コンサートマスター

兼永 陽一郎 の 部屋


 このホームページの管理人をしております。BCOコンマス 兼永 陽一郎です。
バンドでの担当楽器は、ギターで〜す! 実のところ管楽器は、全然吹けましぇ〜ん。
では何故コンサートマスターなどという大役をさせていただいているか?
それは、・・・・・・単にリハの時に “ 一番前に座っているから ” というだけの話なんです。

 コンマスとして、このBCOをどの様な音楽性のバンドにするか?
 BCOのメンバーのプレイヤーとしての力量は、かなりのレベルにあると考えております。歌心はもちろん、初見力、技術、知識、センスに至るまで申し分のないメンバーが集まっています。今現在又は過去に、演奏でお金をもらっていたメンバーも少なくはありません。
 これだけ良いメンバーが集まっているのですから、良い音が出なければコンマスの責任です。
 BCOの大きな特徴は、各メンバーの音楽指向がバランバランなんです。しかしそれが悪いわけではありません。元々音楽をジャンルで分ける事自体がある意味ナンセンスでもあります。一つの音楽指向を突き詰めていく事もすごく大切なことですが、オールマイティーも音楽の幅を持つ為にはかなり必要な事と考えております。また、音楽に限らず、“プロとアマの違いは、自分達の為にやるのがアマチュアで、人の為にやれるのがプロ”という考え方から見ると、このバンドには、プロの方々が多いのも事実です。 しかし客に媚びず、おのれの音楽を楽しんで演奏をしております。
 Jazzにかぎらず、ダンス音楽、ポップス、歌謡曲、演歌でも、けして力を抜かず演奏のできるバンドなのです。

 ベイシティ オーケストラ は、『 音楽のジャンルにとらわれることなく、どんな楽曲も、楽しんで演奏のできるバンドなのです。』


 


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