カンタータ121番《キリストをわれらさやけく頌め讃うべし》

BWV121Christum wir sollen loben schon
初演1724年12月26日、ライプツィヒ
用途(教会暦日) 降誕節第2日
書簡章句:テトス 3:4-7
福音書章句:ルカ 2:15-20 (羊飼いたちが幼子を捜しあてる)
歌詞 独テキスト (Walter F. Bischof:Bach Cantata Page)
作者不詳
1,6:Martin Luther / Christum wir sollen loben schon (1524) 第1,8節 (定旋律=)
2-5:同コラール第2-7節の書き換え
編成声楽:独唱(SATB)、合唱
器楽:zi、tb3、oba、str、bc
構成
1.コラール合唱 ホ短調~嬰へ短調 S A T B
2.アリア (T) ロ短調
3.レチタティーヴォ (A)
4.アリア (B) ハ長調
5.レチタティーヴォ (S)
6.コラール (合唱) ホ短調~嬰へ短調 Ch S A T B