チクタク 時計の針の音
チクタク 時間が迫ってくる
チクタク 時計の針の音
チクタク 怖いよ眠れないよ
あの頃の夢のカケラを少しでも形にしてたいのそろそろ
歌いたい歌が歌えないよ
歌いたい歌が歌いたいよ
笑いたいように笑って
泣きたいとき泣きたいのに
歌いたい歌は歌えないし
笑いたいように笑えないし
「こんなのヤダ」って止まっているだけ
怠惰のせいでしょ?
そう グルグルと空っぽ思考ループ
足もとは浮きたつばかり
求められてる姿 求めすぎて
歩き方さえ忘れちゃったの
合わせ笑顔
笑えないジョーク
読めてない空気
もぅ何がしたいの?
ヘドが出る
歌いたい歌が歌いたいよ
歌いたい歌が歌えないよ
笑いたいときに笑って
泣きたいとき泣きたいのに
歌いたい歌は歌えないし
作り笑いばっか慣れちゃうし
「そんなのヤダ」って止まっているだけ
怠惰のせいでしょう。
幸せを求めていたハズなのに
どうしてこんな苦しいんだろう
夢を思えば思うほど
遠くなってくの
現実と理想
変えれない焦燥
浅くなってく呼吸
手も足もでない
もしも あたしが 天才だったらな…
自由に羽広げ 飛び立ててたかなぁ
そんなの いいなぁ…
歌いたい歌が歌いたいよ
歌いたい歌が歌いたいよ
笑いたいように笑って
泣きたいとき泣きたいのに
歌いたい歌は歌えないし
笑いたいように笑えないし
「こんなのヤダ」って止まっているだけ
怠惰から脱け出せない
こんなあたしを許して
ねぇ愛して
血も ウミも 痛みも
全部吐き出すの
そこに光を見つけて
奏でる時を信じる
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