Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
アシッド・ハウスとは、狭義にはアナログ・シンセサイザーの変調効果を多用したエレクトロニック・ミュージックを指す。
広義では、1987年頃からシカゴやロンドンで同時多発的に始まった、
電子音楽、ファッション、クラブ・カルチャーをミックスしたカルト現象を意味する。
元々の発生は、1987年、シカゴでDJ Pierreが『Acid Trax』を製作した時、
古いアナログ・シンセサイザー「ローランド・TB-303」のツマミをランダムに動かすことによって偶然生み出されたサウンドが、
あたかもアシッドすなわちLSDの幻覚作用を思わせる幻想的なサウンドであったために、この名前がついたといわれている。
現在では必ずしもアシッドサウンド=TB-303を使用した楽曲だけに留まらず(もちろん狭義ではそれこそを「アシッドハウス」と呼ぶが)、
アナログシンセのフィルターやミキサーのEQなどを用いて音色変化のスウィープ感を強調した音楽全般へと拡大を見せている。
ダフト・パンクの登場以降にシーンを席巻したフィルターハウスと呼ばれるジャンルなどがその筆頭である。
Wikipediaより抜粋http://ja.wikipedia.org/wiki/
アシッドジャズ(acid jazz)とは、
1980年代の終わり頃からロンドンのクラブシーンでファンクやソウル・ジャズ等の影響を受け発生したポピュラー音楽のジャンル。
またブームの火付け役となったレコードレーベルの名称。
1970年代に生まれたジャズ・ファンクの後続的なスタイルとして捉えられるが、
名前に反してジャズ要素が薄いものも少なくない。
歌ものを中心とするアーティストはむしろスティーヴィー・ワンダーら1970年代のファンキーで洗練されたソウル(ニューソウル)の影響下にある。
ローズ・ピアノやハモンド・オルガンを多用するところに「1970年代の音」へのこだわりを見せるが、
サンプリングとラップで構成されたヒップホップの手法をとるアーティストも存在する。
著名なアーティストとしてジャミロクワイ、インコグニート、ジェームス・テイラー・カルテット、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、US3など、
日本ではエスカレーターズ、モンド・グロッソらの名が挙げられる。主要なレコードレーベルにアシッド・ジャズ、トーキング・ラウドなどがある。
アシッド・ジャズは1980年代後半のイギリスで登場し、ヨーロッパや日本にもその人気を広げた。
1990年代半ば頃から勢いは低調になり、後続のアーティストはほとんど登場しなくなってしまった。
ただし上述のアーティストの一部は現在も活動中である。
-------------------------------AZ見解
ジャンル名は似ていても、微妙に違う事がわかる。が、時期的にも80後半と同じく同類的に分類しました。
元々ハウス自体がエレクトリックのジャンルでもあるし、
AJ(アシッドジャズ)もサンプリングを使用するが、AHに比べてジャズ・ファンクの後続的なスタイルという印象をどうしても
ぬぐえないような気がする。実際に聴いた人によって違うのかもしれないが・・・
INCOGNITO 「 THE BEST OF INCOGNITO 」 インコグニート ザ・ベスト・オブ・インコグニート イギリス・AJ |
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インコグニートのベストです。 昔、ちらっと名前は見ても買う食指に反応しなかったんですが・・・・ ある時、私は70’sディスコにはまってしまいました。 そして、アマゾンの中を探索wwwしていると・・・・ ムムム!!彼は昔見た名前だ!よし買おう。 そして、携帯MP3のディスコデータバンクに取り込まれる事になりました。 少なくともこのCDを聴く限りはJAZZ寄りでした。 他のアーティストやインコグニートの他のCDは・・・興味ありますねぇww |
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NEWTONE 「 NEWTONE 」 ニュートーン ニュートーン スウェーデン・AJ |
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彼らはこのアルバムがファーストで最後となる。 つまり、よくある1発屋である。 しかし、実際に聴くと中々の良作揃い。(少なくも自分は気にいったけど) (;一_一)A ``なぜ売れなかったのかがわからない。 インコグニートより好きなんですけど(爆) まぁ・・・出るのが遅かったのか、時の運やプロデューサー等の縁運も 関係しますからねぇアーティストは・・・ 純粋に音だけで評価されない世の中になってしまったんですね。 |
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今現在、購入予定または気になっているのは
「 ハードフロア、シェイメン」
「 インコグニート初期の頃、ジェームズ・テイラー、ドミニクなど 」です。