「あの爆発したようなおさげはインパクトという点ではよかったのですがかわいさにつながらなかったので、そこは反省点だとおもってます」
エンターブレイン発行『トゥハート2オフィシャルガイドブック The Essence of ToHeart2』(ISBN4-7577-2219-2)186頁より抜粋
「(好きなキャラは)委員長(愛佳)ですね。で、つぎは花梨でした(笑)。委員長は順当だと思うんですけど、その次が花梨か!と後で自分で振り返って思いました。結構特殊な順番かもしれない。その次はルーシーでしたね」
「(花梨シナリオを書いたのは)前作でもファン的な人気度はあまり高くなかった雛山理緒ちゃんがもう好きで好きで。わかった俺が一番人気にしてやるという意気込みで書きましたね。今回ではそれが花梨なんですよ」
学研発行メガミマガジン2005年12月号より抜粋
わかりやすくいうと「黄色は人気がないのでテコ入れしました」
「また、ふだんは猫を被っていて、二重人格なところもありますよね。カワイイ女の子を演じて主人公をミステリ研に入部させて、でも、いざ部屋に行くと全然違うキャラだった……みたいに。先生たちにも猫を被っていたりするので、もしかしたら女の子の友達には、あまり好かれないかもしれませんね(笑)。」
メディアワークス発行『ToHeart2 攻略マスターガイド』(ISBN4-8402-2873-6)99頁より抜粋