2000.12/26 (木) 四谷コタン
LIVE レポート

長いようで....

短かったわけではないのですが

ドウなんだろう?

今回は幾分かは優順不断というか...

最初は、今月もはじめの頃は「世紀末」と言う事で意気込んではいたのですが

あまりに身の回りにでも「今世紀最後の・・・」というフレーズが蔓延してたので

少し、うんざりサンになってました

ましてや、今回のトリは「奥野裕子」

生半可に気負ってても仕方ない

だからなるべく気負わない普段のライブを心がけた

彼女のいるコタンは又独特の雰囲気になりますので

要注意!!

といっても、音楽的に互いに何かしら意識してしまってるので

ある意味いい緊張感が出来あがる。

でも考えてみたら

兄蔵がいるというだけで

充分特殊な空間になることは、確かな事実でもあった。

<2000.12/24(木)四谷コタン>

1.歩かなきゃ〜
2.〜あったかいね
3.ねぇ
4.NO END
5.MAP OF LIFE
6.JUST IN TIME
7.DANCE IN BOLERO

今日は、リハーサルから

奥野裕子に翻弄された...

なんというか、技術や経験...そんなもんじゃなく

「気持」をぶつけるのが凄く上手い歌い手なのです

当然兄蔵とは全くスタイルは違うのですが

考え方が微妙ににてて面白い

リハの段階で既にいつものコタンと違う雰囲気を醸し出してる

もう何故か、打ち上げのノリになってます

これはアキラかに彼女の仕業だ・・・

互いにリハが終わって少し話をしてるうち

来年は、一緒に何かやる約束することになっていた...

というか、それはそれで

望む所だ

 

さてと前置きが長くなってしまった

本日の選曲は、ごく普通の兄蔵ライブの選曲にしました

サイズ的には、7曲もやると本来なら持ち時間を軽くオーバーしてしまうのですが

何曲かはショートバージョンにしてやってみたりしましたけど

なんだかんだといって

充分オーバーしてしまってたみたいでした

何よりも、又出てくるけど「奥野裕子女史」のせいで

やたらと喋りが、コテコテになってしまってたので

予定より、MCがむちゃくちゃ長くなってしまった

もうなんだか頭がポンです

スイマセン

それにしても先月はシリアスだったのに

同じ人間が書いたとは思えない文になってしまいました

ま〜いっか

来年は1月のコタンはお休みするのですが

2月はナンと!!!!

待望の「ファイナリスト」となります

さー気合だっ!!!

 

インデックス    戻る