2000.9/15 (金祝) 新宿 南口 甲州街道沿い

LIVE レポート

実は、昨日もストリートに出向いたのだが

体調が悪いにも関わらず無理やり出向いたうえに

いつもの場所が取れず、あまり良い演奏が出来なかった...

うまく行かない日は、つづく

今日も、先客がいつもの場所を陣取ってた

仕方なく、第2候補地

甲州街道沿いに陣取る...

でも何故か、今日はココの方が心地よかった

以前に書いたが「〜騒音とセッション...」

まさにそんな状況に自分が居る事が、心地よかった

こう言う日は何も考える必要が無い

 

2000.9/15(金祝) 新宿南口

 

JUST IN TIME(即興)

I GAZE YOU

ALLELUJHA

GARANA

DRIVE

19:50〜23:00

 

邪魔するものは、誰も居ない

その空間は、眠ってる間見る夢のようだった

気がつけば、目の前に

沢山の人が居た

自分の音が

街の中に

溶け込んでいた

 

近々〆きりの仕事を思い出した

芝居の音を創る

この音達は、芝居の中で生まれたものが何曲か有る

自分の中では考え付かないストーリー

そんな要素がとけ込んでる

色んな考え方に触れるのも

役得の一つ

一度生まれたものは、公演が終わっても

生き続ける

そして、その時生まれたメロディーを奏でるだけで

その頃、出来あがった風景を思い出す

いまのこの気持も

次の音の元になる...

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