人は完璧を求めて 考え 悩んで
そんな簡単に見つけられる答えは 存在しない
置き去りにしていた夢の断片を 少し持ち出してみて
かっこわるくても 精一杯自分に出来ることを
正しいと思えたこと それは間違いで
間違いと気付いた事 それは過ちで
目の前の光が消えていても 手探りで道を探し
人は目的を持ち 成長し 完全へと近づくのです
過ちと失敗を犯したその頭は黒く
でも人は悩む事と考えることが本能で
わずかなる光を見つけ 黒を白に染め替える
目の前に立ちはだかる不完全
その向こうに完全を夢見る
人はそのために涙を見せ 悔しさを見せ
苦悩を知り
成長を知る