やってきましたTOKYO GUITAR SHOW! せっかく無料なのですから存分に楽しみましょう。 |
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おおお、早速見えてきました。 今回のお目当て、Tak Matsumoto Les PaulとTak Burstです。 右がTak Matsumoto Les Paul、左がTak Burstでございます。 尚、当ページ内ではこれよりTak Matsumoto Les Paulを「CY」、Tak Burstを「Burst」、TOKYO GUITAR SHOWのことを「TGS」と呼ばせて頂きます。 ちなみに「CY」というのは、Tak Matsumoto Les Paulのこの鮮やかな黄色が「Canary Yellow」と呼ばれるので、その略です。 |
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下から見るとBurstの木目も結構浮き出て見えます。 CYのほうはほとんどアーチ感がわからず、真っ平らなギターのようにも見えますね。 ちなみに、ギターが置いてある場所はLes Paul型テーブルの上です。 これはTGSで両日行われた抽選会の特賞で、毎日1つずつしか当たりません。 |
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さてと、CYです。 やっぱりいいですねえこの感じ。 このギターは「松本のさあ、下品な黄色のギターあるじゃん?」みたいな扱いを受けることが多いものなのですが(笑)、僕はとんでもなく好きなのです。 これは別に僕が松本ファンだからなんでも好き、というわけではなくて幼いころからずっと好きな色の組み合わせだったからなのです。 黒と黄色、この上ない最強の組み合わせだと僕は昔から思っています。 レゴで何か作る時も黄色と黒の宇宙船とかしか作らなかった記憶が。 よって、B'zファンになった後にこのギターを見てそれはもう感激しましたね。カッコイイ…って。 |
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今度は西辺来龍のジャケットのように撮ってみました。 松本さんの名前が「Tak Matsumoto」と書かれています。 個人的にはこれあんまり好きじゃないんです。 だって他の人の名前が書いてあるギター使うのってなんか恥ずかしいじゃないですか。 でもこれがなければないで、物足りないんだろうなとも思ったり。 さりげなくフレットが結構減ってるあたりもポイントです。 |
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下からぐわーんと。 黒と白の組み合わせがよくわかる部分です。 たまらん。格好良い。 |
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CYを後ろから。 フラッシュたくとかなり茶色に見えますね。 ストラップもガッシリしてます。 |
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せっかくだからこの辺も撮っておきました。 ロックピンがよく似合ってますね。 ゴツいストラップです。 |
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こちらはボディ下部のピン。 結構細いストラップですね。 |
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非常につまらない写真ですがCYのヘッド。 特に面白い点はありません。 でも、これを裏から見ると凄いことに。 |
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はい、裏です。 「TM 001」という刻印がお分かりでしょうか。 つまりこれはCYの第一号なのです。 この世で初めて松本さん自身が弾いたCYなのではないでしょうか。 これを見た時はなんだかいろんなことを考えてしまいました。 この刻印を見れただけでも来て良かったと思いました。 さて、でもこれで終わってはいけない。次が目玉です。 |
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出ました。松本さん直筆サインです。 「Tak B'z」と書いてあります。 やっぱりサインというのはただそこにあるだけで興奮しますね。 |
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これはCYの証明書みたいなもの。 松本さんとGibsonの方のサインが入っています。 さて、お待たせしました。次はBurstです。 |
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Burstです。 思ったよりも綺麗で驚きました。 これはレギュラーラインですが、この日が初お目見えだったのですかね? とにかくレギュラーライン発売の宣伝をしている感じでした。 |
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西辺来龍Burst版(笑) 拡大すると、ああ本当に木なんだなあということがしっかりわかると思いますよ。 もちろんこちらにも「Tak Matsumoto」の字があります。 こっちのほうが目立たないのでオールマイティーに使えそうですね。 |
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僕はこの木目でヤラれました。 「綺麗じゃん!」と。 バリバリのキルトもいいですけど、僕はこれくらいの柔らかみがあるキルトのほうが好きです。 こいつは格好良い。 |
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横から。 Burstのトップ以外の赤さが良く分かると思います。 |
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Burst発売に関するチラシです。 Burstの仕様などに関する詳細と、「華」「西辺来龍」の宣伝、そして「野生のENERGY」の宣伝などが書かれています。 結構小さいチラシでしたのでどっかで貰えるかと思ったのですが残念ながら貰えませんでした。 |
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こちらはこれから説明するレギュラーCY売り場にて、CYの後ろにあったチラシなのかなんなのかよくわからない物体です。 叫んでる松本さんが格好良い。 あんまり近付いては読めなかったので内容は全く分かりませんが、Burstの写真が使われていることから恐らくレギュラーBurstの宣伝の類いか、または雑誌の切り抜きだと思われます。 |
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で、これがその場所です。 |
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んでもって、これはお馴染みCYのポスターです。 例のLes Paul型テーブルの下に立て掛けてありました。 これは結構デカいです。 |
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松本さん関連はここでおしまいです。この後に少しだけおまけ画像をリンクしておきます。 | |
Takモデルに群がる人々の図 |
本当に凄い光景でした。 |
サイン付き春畑シグネチャー | 今回の目玉のひとつであるTUBEのギタリスト春畑道哉さんのシグネチャーモデルです。 ゴールドピックガードが格好良い! |
春畑シグネチャー サイン部アップ | ピックガードに書かれたサインのアップです。 |
ANDY McCOYサイン入りフルアコ | これに関してはANDY McCOY氏のサイン入りだと言うこと以外は僕には良く分かりません。 |
ANDY McCOYサイン入りアコギ | 今後シグネチャーとして出されるというような話は聞きました。 |
さて、如何だったでしょうか。
とりあえず大雑把にでしたがレポートしてみました。
少しでも雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
今回のTOKYO GUITAR SHOW、無料なのにこんなに楽しめて良いのだろうかと言う程充実したものでした。
来年もあるのであれば、是非また行きたいと思います。
その他の詳細はこちら。
「TOKYO GUITAR SHOW 2003を終えて」
http://www.gibson.jp/news/news53.html
さりげなく僕が写ってます。どの写真かは内緒。
インプレスTVでも紹介されています。
http://impress.tv/im/article/evt.htm
ってか、このピンクのお姉さんインプレスの人だったんかい(笑)
開場の中や外でいっぱい写真撮ってたから一体なんなんだろうと怪んでしまいました。