■ 宛名印刷ソフト「Riosanatea」 ■


Riosanateaはここからダウンロードできます

Version : 36 (2024-10-14)
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スクリーンショット




Riosanatea(リオサナテア)は、Linux用に作られた、Python製のはがき・封筒用の宛名印刷ソフトです。

正確にいえば、Ubuntu系ディストリビューションでハガキや封筒に宛名印刷をするためのソフトです。
(そのため、ほかのLinuxでも動くのかは確認していません)

当サイトでは、Windows用のCassavaEditorをWineで動かすやり方を紹介しています。
それがうまく動かない人、あるいは、せっかくLinuxを使っているのだから
Windows用のソフトには頼りたくないという考えの人は、こちらを使ってみてはいかがでしょうか。

※ スクリーンショット2枚目の右にある印刷イメージにはTフォントシリーズのTKaisho-GT01.ttcを使用しています。

※ Version9からはPython3以降でしか動きません。

●ソフトのテストと修正のタイミングでご承知いただきたいこと●

基本的に私が最新のディストリビューションをインストールするのは、その時使っている
LTS系ディストリビューションが公開されてから様子見で1,2ヶ月経ってからになります。
それがLinuxMintだったりすると、8月にリリースされたりするので入れるのは10月以降。
つまり、4月に出た最新のUbuntuで自作ソフトが動かなかったとしても
私がそれを知るのは半年以上遅れる場合があります。

さらに、私事が忙しかったり自分の知識では解決困難な不具合がある場合は
永久に放置となる可能性もあります。
すみませんがご承知ください。

2025年になってから知ったのですが、2024年5月にRiosanateaが動作しなかった方がいらっしゃるようです。
Ubuntu24.04系統になるまでは、UbuntuLTSのバージョンが上がっても
起動不能や印刷不能になるほどの動作環境の仕様変更がなかったので油断していました。

Ubuntu22.04が(ISOファイルのチェックサムも確認してUSBメモリやSDDを代えて何度試しても)
エラーでなぜかインストール不可能だったことで、そこからLinuxMintに替えていたので
インストールが10月近くになったことも影響しました。

どのくらいの人に使われてるのかわかりませんが、ほぼ全員年賀状に使うだろうから
12月、余裕を見ても11月までに動作テストできていればいいかとも考えていたのですが
ご迷惑をかけたかもしれません。

タイムラグを少なくするために通常のUbuntuに戻すことも考えていますが
それでも最新ディストリで動作テストができるのは4月のLTSリリースから数ヶ月後
早くても6月以降になります。






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