Summer Road
作詞/作曲:神長雄一

プリントの剥げた古着のTシャツと
クラッシュデニムがとてもよく似合うじゃん
意外な君の姿に見とれてたら
『スカートの方が良かったかな?』なんて少しおどけてみせた

銀色の風追い掛けて海へ車を疾らせた
親父のオサガリさポンコツなbaby
助手席で口ずさんでるメロディーに沿って
この夏を辿ってく


突然の電話に僕は戸惑ったフラッシュバックする去年のa bitter taste
痛み、恨み、つらみ、忘れてたとは言わせないぜ!
…悔しいけれどまた軍配は君に上がってる
傷付くのはもう慣れっこだ
名も無い星輝いてる闇に飲み込まれないよに
ナンダカンダ言って不安でしょうがねぇんだbaby
助手席に乗せ走ってるイメージに沿って
眠れぬ夜更けてゆく

僕とアイツの間で揺れている君
思わせ振りな態度にいつもK.O.(ノックアウト)×2
どこにも行かないように捕まえてたい
今日だけは×3
譲れない

銀色の風吹き抜けて君の黒髪舞い踊る
打ち寄せる涙と無邪気なsmile
ビキニ姿が眩しいね…ってシタゴコロバレバレ?!
メロディーを頼りにして
この夏を辿ってく