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Speck In


YRCって何?
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「スペックインとはどんなバンド?

いちおう、ハードロックバンド。

いちおうというのは、全員集合するとハードロックバンド。
ヴォーカルが来ない時はフュージョンでもやっか、
と言うことになり、ギターとベースだけならブルースセッション、
だれも来ないときのヴォーカルは仕方なしに渋谷の路上でギターを弾いて歌うという、極めてファジーな人たちの集合体である。

しかし何をやっても演奏はハード、どんな曲も彼らにかかれば
大音量のパワフルサウンドになってしまう。

そんな意味でやっぱりスペックインはハードRockバンドなんで
すねー。

ツエッペリン、パープル、ボンジョビ、エアロがお似合いです。
 

             
「スペックインって どういう人たち?」

彼らは住宅設備メーカーの社員。

たまたま酒の席でお互いの趣味がわかって意気投合、
即座にスタジオ予約になったのもそれぞれバンド経験が
あったから。

会社のイベントでのデビューを果たしたものの、他に機会もなく、
翌年の出演のために渋谷の貸しスタジオ・ペンタで月2回の
定期練習。

2年たって横浜のイベントで横浜ロックサークルとと出会う。
そして岡本氏の紹介で翌99年に都筑文化祭で本格デビュー。
初めて身内でない一般市民20名の拍手を浴びる。

ユニークなのは年齢層。下は12歳から50を越えたおじさんまでの、時代を超えた混成メンバー。

親子も2組という。

 

 

<スペックイン留年者一覧>

●壊れんばかりのパワフルドラム、リムショット・山本

●ギターの修道士、立川はレスポールサウンドの超テクギタリスト

●夢とテクニックをレスポールに託す弱冠16歳の、ギターチャンプ・塁

●鍵盤でも弦楽器でも何でもこなす飽くなき挑戦者、キー・Boda

●華麗なる鍵盤さばきのクレーダーマン・YUTAは12歳のマジシャン?

●ごまちゃん・青木はストリートシンガー出身のボーカリスト

●ウッドチョッパー・キシゾエはフュージョン大好きパパさん

●ベースで走りまくる演奏スピード違反キング、川端・Jim次官

<スペックイン卒業者一覧>

●超ハイパーヴォーカル、佐藤・カツノシン

●グランジミュージックを愛するヤングベースガイ、谷貝
 

<スペックインの足跡>

「初代スペックイン時代」
1997年秋に練習を始める。
その年の暮れ、会社のパーティが催され六本木ので最初のライブ。
ヴォーカルは佐藤、ギターは立川、サイドGが川端、キーボードがBoda、ベースは谷貝、ドラムは山本。

「スペックイン98時代」
次のライブは1年後の1998年横浜湾クルーズ。
谷貝が去ったあと、ベースは川端に替わり、ギターで青木が加わって
いる。
1999年2月に都筑文化祭に出演。
次に2000年に都筑文化祭に二度目の出演。

「スペックイン98se時代」
2001年2月には,、ボーカルを佐藤の後釜として青木が担当。
ギターで当時14歳のルイが加わる。

「スペックインMe時代」
夏に都筑ポップフェスティバルに出演。資格試験中の立川の代わりに
ルイがリードギターの大役を果たす。

「スペックイン2001時代」
2001年暮れにはYRC Xmas Liveで復活した立川とルイのツインリードギターが誕生。
ボーカルにも紅一点のハナが特別参加、キーボードに当時11歳のYUTA君登場、
大阪転勤になった川端に替わり岸副登場と、スペックインに新時代が
到来。

ついで、3月のセンター北駅では、「スペックインNT」がお目見えの予定。
そしてサマーPop Fes02でもまた新たな(無謀な)挑戦の動きあり、
スペックインに目を離すな!

              
<なぜスペックインなのか?>

スペックインとは建物の設備を提案して採用されることを意味している。彼らの職場ではパソコンで描いた図面をプリンターから出力する時になぜか「スペックインしまーす」と叫ぶのが習慣になっており、コレを面白がった友人が強引に彼らのバンド名にしてしまった。
その後メンバーが転勤や休暇や家族の参加などで入れ替わり、その度に演奏曲の傾向も変わったが、名前を変えるのも邪魔臭いので、
98、Me、2000、Xpとどこかで聞いたサブネームをつけて区別している。
 

<レパートリー>

・Eat The Rich      ・Dream On    ・Barn/Highway Star
・Rock’n Roll      ・Speed King    ・faithfully
・Separate Ways    ・Child In Time   ・O’mens Of Love
・Sweet Child O’Mine ・Runaway     ・Final Countdown
・Immigrant Song    ・Doctor Doctor  ・Mamakin
・Cross road       ・Hotel california  ・Leyla
・Walk this Way     ・Despelard     ・Highway Star
・Lights Out

 

 
<メンバー紹介>


■ギター修道士・立川/リードギター担当

●1966年 福岡県生まれ
●横浜市保土ヶ谷区在住

●愛用の楽器
GIBSON LESPAUL(59HISTORIC) <1995年製 サンバースト>
*トラ目の美しさにほれ込み社会人3年目にして念願達成。軽量であること及び弾きやすさ(テンションバランス)が購入の決め手となる。サウンド面では生音が良く響いているのでアンプなしでも楽しめます。

TOKAI LOVE ROCK(詳細不明) <2000年製  ゴールドトップ>
*GIBSONのサブとして購入。(実はその前にGRECOスーパーリアルを購入するがネックの太さが馴染めず買い換える)やはり購入のポイントは非常に軽量であること(ストラト程度)及びネック(指版)の状態の良さ等。サウンド的には上記GIBSONとはニュアンスが異なる。(よりブライトな印象がある)ピックアップ:トムホームズへ交換(前オーナーによる)のためと推測。

アンプ:FENDER PRINSTON <1959年製 ツイード>
*エリッククラプトンが『いとしのレイラ』で使用しているという理由で購入。ただしレスポールとの組み合わせは、ひずみ過ぎるのであまり良いとはいえない。ツインリバーブの方が良かったかな?(特にマイクブルームフイールドのサウンドを聞いているとそう思います)

●好きなミユージシャン
ブルースギターリスト:上記3人+
   マディーウォーター、アルバートキング、BBキング
ジャズギターリスト:
   チャーリークリスチャン、ウエスモンゴメリー、ケニーバレル

●おいたち
小学生(6年)親戚宅にあったフォークギターを入手ギターをはじめる。(モーリス製)
中学生LED ZEPELLIN・DEEP PURPULEにのめり込むフォークギターでは
限界を感じるも経済的な理由によりフォークギターによるコーピーに励む。
(特にチョーキングや速弾きに苦心する)

高校では実家(スーパー)のアルバイトでためたお金と約1ヶ月にわたる価格折衝の末エレキギターを入手。(YAMAHA SG1000 ブラック)
高校では先輩の影響によりフュージョンにのめり込む。
(カシオペア・高中・スクエア等)

大学では軽音に所属。高校の延長でフュージョンを続けるが
ホワイトブルースギタリスト:エリッククラプトン・ミックテイラー
・マイクブルームフィールド等のブルーインプロビゼイションに憧れ方向転換。
その後、上記ギタリストが影響を受けたブルースマンを辿りブルースのルーツを探求。
さらにはインプロビゼイションの幅を広げるためにジャズの世界へΗみ込む。
目下究極のインプロビゼイションを目指し勉強中。

ギターについては上記3人に共通するギター:
GIBUSON LESPOUL STANDARD
のブライトなサウンドの虜となる。
バーストと現状の経済状況との間をさまよいながら、
将来オーナーになることを夢見る平凡なサラリーマンです。
 

■ギターチャンプ・塁/リードギター担当

●1985年、大阪で生まれ横浜の保土ヶ谷区で育つ
●東京都中野区在住の16歳

●愛用のギター
 GIBSON   LESPAUL(スタンダード)とOVATION エレアコ
 (ギブソン、オベーションとも虎の目(木目)の美しさに惚れこむ!)
 他、エレキギター3本、フォークギター1本、クラシックギター1本所有

●好きなミュージシャン
 クラプトン、ジミーペイジ、ジョーペリー、マルムスティーン、ゲーリームーア、等

●元世界チャンピオンが会長の大橋ボクシングジムに約3年間通い、
 世界チャンピオンを めざすかたわら、父の友人にプレゼントでもらった
 (フライングV)のエレキギターに 夢中になり、いつしかボクシングの
 チャンピオンよりもギターのチャンピオンをめざす ようになる。
 
 ボクシングで鍛えたバツグンの運動神経がギターの速弾きを可能とし、
 今 やSPECK  INバンドに欠かせない存在となっている。
 又、医者をめざす4つ年上の兄(東京大学、医学部在学中)に対しライバル心を
 燃やし 将来プロのギターリストをめざして中野のアパートに一人住まいしながら
 プロのミュー ジシャンが指導する音楽専門学校に通う毎日である。
 

■リームショット・山本  / ドラムス 担当

●1952年 大分県別府温泉生まれ
●横浜市保土ヶ谷区在住

●愛用の楽器
 VIC  FIRTH    AMERICAN  CUSTOM   /   SD2  BOLERO のスティック
 ロールのこまやかさ、ロックのパワフル性の両面に適した一品!
 (グリップが太く、チップ部は丸く小さく、繊細でパワフル)

●好きなドラマー
 イアンペイス、コージーパウエル、スティーブガット、ビリーコブハム等

●ドラムをやるきっかけは、会社の友人がバンド(CROSS  ROAD)をやっているの  で見学 に行くと、そこではドラムの人がやめたいと言っており、それではという
 ことで軽い気持ちで引き受けたことである。

 そのようなことなのでバンドメンバーに迷惑を かけたのはいうまでもない。

 いつまでも8ビートや16ビートのロックだけの演奏ではドラムの上達が望 めない
 ことから、転勤を機会にヤマハのドラムスクールに通う。
 パラディドルはドラムの 基本としてレッスンしたヤマハスクール最初の
 カルチャーショックであった。

 サンバ、ボサノバ、スウィング等幅広いジャンルのリズムがきざめるように
 頑張って、いずれはジャズのドラムをカッコ良くたたくのが夢である。
 現在パワフルなロックドラムにはまり、リームショットの心地良さに酔いしれ
 ている。

 又、会社のメンバーで結成した(SPECK  IN )に息子の塁と一緒にバンド演奏が
 出来る幸せ者であり、いずれは長男の匠(トランペット)もいれて一緒に演奏が
 出来ればと画策中!
 

■クレーダーマン Yuta (ユータと伸ばして読んでください)

●生まれた所は大阪府吹田市の飯藤産婦人科
●生年月日は平成元年8月31日(学校の夏休み最終日)
●千葉県習志野市在住の12歳

●愛用の楽器
 アコースティックピアノ(YAMAHAの17年物中古アップライト)、
 チェロ(小学校で弾いて ますメーカー不明)

 ・ピアノは、3才ころからヤマハに通い 今は<J専(ジュニア専門)>段階。
 ・チェロは、殆ど毎年日本一になっている谷津小学校の管弦クラブに入っており、
  バンド練習と良く重なり困っています。
 日本一になるのはうれしいのですが、その度にお祝いコンサート等が千葉県を
 挙げて行われるんです。

 学校の体面も意識せねば!と。。。今年、中学校へ進学!
 中学校も管弦日本一の常連校で、チェロを続けるか否か?もっと時間が欲しい! と言う 悩める小学生です。

●好きなアーチィスト
 お小遣いが少ない(@500/月)ので、CDとかは自分では買えません。
 親が持ってるもの、買ってくるものが基本!何でも聞いてます。
 Kinkikids(これはおかーちゃんの趣味)、小松美穂(アニメTVの主題歌)、
 美川憲一(さそり座の女:おかーちゃんがさそり座!)等をカラオケで唄います。

●バンド入りのきっかけ
 とーちゃんが土日に家をかえりみず「渋谷ペンタ」なるところで練習に熱中。
 何をしているのか?興味を持ち出した頃、とーちゃんが弾けないピアノのパート
 を持ちかえり「クリスマスパーティで弾いてくれたら、MDを買ってやる!」と言う
 "物で釣られ た"いわゆる「子供だまし」にまんまと引っかかり参加。

 練習前の食事「渋谷リンガーハットのチャンポンセット(チャンポンメン&ギョーザ)」
 も欠 かせない魅力の一つ!

●自己PR   
 絶対音感がある為、スピードが微妙に異なるカセットテープを聞くと苦しさが隠せま
 せん。  
 
 クラシックのA=442HZと ロック&ポップスのA=440HZ なぜ違うのか?
 誰か教えて下さい!

 若いおねいさん(イベントのコンパニオンさん等)に何故か何時でも可愛がら
 れると言う不思議な性格。(電話番号を聞くと言う邪心が無いのが残念!<父談>)

 そう言えば、生まれた時初めて行った行為は、取り上げてくれた
 若い看護婦さん  におしっこを掛けたこと。(自分では覚えていませんが。。。)
 これからもいろんな曲にチャレンジしていきたいと思っていますので宜しく
 お願いします。
 

■キー Boda (キーボーダーと読みます)

●生まれた所は石川県金沢市 
●生年月日は昭和33年9月
●千葉県習志野市在住

●愛用の楽器  
 アコースティックギター
(S−YAIRI :特に高音域の音が素敵です。ずん胴(括れ が少ない)ボディも魅力)
 安物キーボード 
 (CASIO、安い割にはシンセ機能〜ベンダー付、鍵盤が多い(76鍵)のも魅力。
  15kgと重いのが難。単一乾電池6本入れないとシンセ保持出来ないんです!)

●好きなアーチィスト 
 どちらかと言うと余り詳しくは有りませんし、人の名前を覚えるのも苦手。
 強いて言えば・・・

 アトランタリズムセクション、オールマンブラザーズバンド、ザバンド+ボブディラン等
 のサザンロック〜フォーク。:泥臭さと心に残るフレーズがたまりません!

 ジャニスジョプリン、クラプトン(デレクアンドドミノス時代):
 麻薬に手を伸ばして立ち直った人、そうでなかった人。人間の強さと弱さを
 フレーズの中にも感じます。

●バンド入りのきっかけ 
 今から4年前、仕事の都合で上海への出張が続いている中、音楽に触れ難い
 環境で、「音楽欠乏症」と自己診断。
 ビザの関係での帰国中に現メンバー(立川氏)に声をかけられ、ほいほいと参加。 
 海外出張のスケジュールはどちらかと言うと バンドのスケジュールに合わせて
 いた感有り。
 ちなみに当時は 家族から非難轟々!「たまに帰国したと思ったら渋谷?!」
 上海での練習は、宿泊していたホテル「上海日航飯店」のラウンジに有った
 ピアノ。

 休日の人気(ヒトケ)の少ない時に支配人に無理を言って弾かせてもらってました。
 余談ですが、むこうでは楽器が高い!¥価格そのままで平気で売ってました。
 ヤマハの音楽スクールも有る様でした。(中国語が出来ないので受講不可。)

●自己PR
 中学時代に「The Beatles」を知り、学園祭でやったのが始まり。
 学園祭を仕切っていた音楽の先生から「唄う内容を全て訳してくれば出演可。」
 との指導で仲間と図書館に詰め、無理やり訳した事を鮮明に覚えています。
 

■ゴマチャン・青木/ボーカル、サイドギター担当
  
●神戸市垂水区海辺生まれ 
 (実家から海まで歩いて3分明石淡路島大橋が家の窓から見えます)
●昭和45年4月ののどかな日
●東京都大田区在住の都区内人

●愛用の楽器  
 TOMSONの安物アコースティックギター(エレアコ)とエレキギター
 アコースティックは安物ですがとても気にいっています
 気にいっているいる点は音がこもっていないこととネックの形状
 金属質の硬い音が出るところです
 和音の響きよりも一音がわりとはっきりしているほうが好みなので
 このギターの音は気にいっています
 また、ネックの断面が薄く、握りやすいことも気にいっています
 ボディカラーもダークブラウンのグラデーションで見た目にも気にいっています

●おいたち
SPECK IN加入前の活動
高校生時代 ギター、ヴォーカル
ビートルズ、BonJovi、BOOWY、アースシェイカー、佐野元春とかやってました。
 大学生時代 アコースティックとハーモニカで学祭とか出てました
 (ストリートミュージシャンのはしり?)

やりたい楽器 
 ヴォーカルのおもしろさと奥深さをしみじみと感じる今日このごろ
 もっと高音でも味のある声が出せるようになりたい
 ちょっとかすれたハスキーヴォイスで息づかいまで魅力的なヴォーカルに
 なりたい
 
 ギターもうまくなりたいが・・・

コメント   
 都筑ライブの活動を通していろんなことを体験できてほんとうにうれしく思います
 いつも参加させていただいてありがとうございます
 SPECK INは部長、課長とその御子息、平社員が集まった不思議なバンドですが
 会社の方々とこういう場で一丸となって楽しめることはとても幸せに思います

 幸せと言えば2001年末に第一子誕生! 
 (出産予定日はYRCのXmas Liveの日だった!)(@_@)!
 
 というわけで、育児専念のためバンドはしばらくの間活動休止させて
 いただきます。

 

■ウッドチョッパー 岸副 (きしぞえ:ふりがなが何時も必要な名前です)
  / ボーカル、ベース担当

●1962年東京都新宿区国立第一病院生まれ
●千葉市美浜区在住

●愛用の楽器
  ベース: 
 <TUNE>(品番:忘れました):いつも使っている黒の指紋の目立つやつ
 ・コンパクトボディでネックが細い、何とも言えないフィット感がある。 
  実際は、パチンコで大勝した勢いで購入したならず者でもある。

 <Aria ProU>(品番:忘れました):ホワイトの傷だらけ
 ・現在、貸し出し中。家庭の事情で(置くところがない)返却を言い出せない。          
  ギター: 
 <イバニーズ>(品番:AR1000だったかな)
 ・オフコースが使っていたのと同じため、ファンと間違えられてしまう、
 かわいそうなダブルカッタウエイタイプ。YAMAHAのSG1000と熟考のすえ、
 購入。
 シングルコイル使用時の音に惚れています。            
 ライブの際、体育会系のカッティングに耐えてきましたが、その際に流血を
 あびて呪いがかかっているかもしれない、一品です。
                
 <テレキャスター>(フェンダー:残念ながらJapan)
 ・友人から購入。長い間、押し入れに眠っていた。それなりの
  テレキャスターサウンドが楽しめる一品です。

 その他: 
 キーボード一式、パーカッション小物少々     
 ・キーボードは、娘のおけいこ用。
    
●好きなミュージシャン
  高中 正義、渡辺 建、柳 ジョージ、
  モーニング娘(娘の影響?良く聞かされているので書きました)

●おいたち
 ・小学生時代、GSに憧れ、楽器よりもドラムセットのプラモデルに興味を持ち、
  でも、最初に買ったレコードは、「花の首飾り」と基本を押さえていた。

 ・中学時代、「ギターが弾ければもてる」の友人のひとことが人生を変えて
  しまった。
  アメリカの「金色の髪の少女」が出会いの曲となり、でも、フォークソングに
  狂ってしまい汲ナは、分厚いソングブックが愛用書となっていた。
 
 ・高校でも相変わらずだったが、オリジナルソングに芽生え、友人と共に
  作詞・作曲の毎日を過ごしたが、友人の進めもあって、洋楽も本格的に始める。
 
 ・大学時代は、ひたすらバンド活動にあけくれ、国立競技場、
  ヤマハエピキュラス等、大きなステージを経験できたのが間違いの元で、
  人前に出るのが快感と思う様になってしまった。
  また、サザン・ロックとTOTOと松田 聖子という、共通点のないバンドを
  掛け持ちして、変人の扱いを受けながらひたすら耳をこやしていた。

 ・社会人になり、音楽はひたすら聞くものとなっていた期間をへて、
  自分の結婚式に自らバンド演奏を行い、嫁さんにむりやり一曲歌わせ、大勢
  の前で歌う・演奏する快感を再び味わった。
 
 ・6年間の沈黙のあと、SPECK INにて復活、家庭をかえりみない
  バンド小僧(おやじ?)に返り咲いている輩である。

 ・将来、娘(現在5才)といっしょにステージに立つのが現在の夢です。
 

■川端・Jim次官/ベースギター、及び事務方担当

●某年某月 京都御所に生まれる  A型水瓶座
●横浜市都築区民 (現在はナニワ仮住まい)

●愛用楽器
 ハワイ土産のウクレレ(押さえにくいがかわいい奴だ)、
 グレコ製のオリジナルメイドのレスポール風エレキ
 (重いだけが取り柄の年期の入った中古品)、
 ムーンの5弦ベース(一本弦が多いとなんか得した気がする)、
 クラシック風ギター(35年間愛用の3000円の愛すべき粗悪品)

●好きなミュージシャン
 キングクリムゾン、クルセイダーズ、ジェスロタル、ハーブ大田、
 東京おとぼけCATSなど。
 ビートルズの音楽監督ジョージ・マーチンを崇拝している。

●おいたち
 中学時代、買ってもらったギターで、プレスリー、コニーフランシス、
 クリフリチャードなど。

 高校時代、京都御所で友達とPPM、ブラザースフォー、ジョーンバエズ、
 加山雄三、ビートルズ。

 大学時代、フォーク同好会のバンドで、Jテーラー、Cキング、ペンタングル、
 ボブディラン。

 入社後、軽音楽部で、バラdiドル山本とロックバンド「クロスロード」結成、
 ギター&ヴォーカル担当(グランドファンク、クリーム、ジミヘン、サンタナなど)                             
 東京転勤で、寮の50年代ナツメロバンドでリードギター担当
 (50年代ポップス、加山雄三、ゴダイゴ、サザンなど)
 
 大阪に戻り軽音楽部マネージャー(当時、キーBodaも在籍)
 フォークバンドでギター、ベース、キーボード担当
 (拓郎、陽水、チューリップ、五輪真弓、柳ジョージなど)
      
 その後、フュージョンバンドでベース担当、
 (プリズム、アルディメオラ、サンタナなど)      
      
 再度、東京転勤ののち、「スペックイン」結成
 
 大阪転勤で、スペックイン大阪支局長兼、遠距離通勤スタッフとなり、
 現在、大阪にて24年ぶりに「クロスロード」の復活を計画中。
 

■ハイパーヴォイス・カツノシン/ヴォーカル、リズムギター担当

●日本人で珍しい高音域シャウトが出来る希有の存在と、
  スペックインの期待をにない、初期のスペックイン98のアイドルとして
  活躍したが、2000年12月に惜しまれつつ大阪転勤となった。

  昨年春めでたく結婚で、スペックイン唯一のチョンガーが消滅した。
 (あ、まだルイ君とユータ君がいるか)

●彼は現在大阪で、ハードロックパパというバンドで活躍している。
  このバンドは、かって山本と川端が籍を置いたクロスロードの流れを
 汲むバンドである。
 

 


 

 
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