xg 2 world
世界へxg(midi)を発信するのは意外と簡単です。しかしxg…ヤマハという日本の製品にも関わらず、日本人がXGを世界に発信しているサイトは、まだまだ少ないです。そこで、日本人が作るmidiサイトを、もっと世界に発信しようじゃないっすか!という事で発足したのが「xg 2 world」です。ほんのちょっとしたヤル気で、自分のmidiを世界にアピール出来ますよ。
「日本人同士で集まってどうすんの?」と思われるかもしれませんが「これから海外向けmidiサイトを作ろうかな…」と思っている人の参考になったり、世界へオリジナルmidiを発信する人が増えれば…いや、増やそうよ!というのが目的です。
参加資格
参加資格は…
  • 自分が運営する英語版サイトでオリジナルmidi(xg)を発信している
  • (日本人が)オリジナルmidiを世界に発信するのに賛成の方
  • サイトのどこかにバナーを貼れる
  • ココの参加者リストの載せてもOK
大まかに挙げれば、このぐらいですが、日本語と英語が混合しているのは遠慮させて頂きます。これは日本語フォントを見れない環境の方が「何だ、日本人のサイトは文字化けで何も見難いよ」という悪印象を持たせないためです。

英語に限定するのは、世界に通じやすいという点です。また、英語の能力については全く問いません。そんな話をすると、管理人は、この同盟を辞めなくちゃなりません(笑)。重点を置くのは音楽、オリジナルmidiを発信しているという事です。

上記の資格に当てはまらなくても、サイトをお持ちの方で宣伝して下さる方は大歓迎です。

参加しようと思われた方は…
  1. ココへのリンクを設定して下さい(バナー使用は任意)。
  2. 管理人に参加するという趣旨をメールでお伝え下さい。
  3. (海外向けにxgサイトを運営されている方は参加者リストに載せるコメントもお願いします)。
  4. 海外向けにxgサイトを運営されている方のみ、参加者リストとして掲載致します。
ってな感じで参加出来ます。参加を伝える際は上記の他に名前(HN)、サイトのURLも忘れずにお願いします。

またコメントはコチラで修正する場合があります(海外向けxgサイト・オーナー様でない場合コメントは必要ありません)。

管理人にメールを送る

name:xg 2 world
url:http://sound.jp/xgarage/music/xg2world.html
banner:
xg 2 world(必ずダウンロード(お持ち帰り)して下さい)
参加リスト
同盟に参加頂いているサイト様(英語版)のリストです。参加順に掲載しています。
xgarage テクノ系を中心としたオリジナルmidiを公開しています。
Missyo Sounds Court サイケデリック&プログレなロックを発信してます。

当同盟を紹介して下さっているサイト様。ありがと!
ABCが苦手でも…作ろう英語サイト
a ERK's life
英語サイトは簡単?
“midiを世界に発信するのは簡単だ”ってな事を前述しましたが、理由を説明しましょう。ここでいう“簡単”が、文章を沢山考える事が少ないという点で簡単だという事を踏まえてご覧下さい。

例えばオリジナルmidiを発信する英語版サイトを作るとしましょう。サイトの目的は何でしょう?midiを聴いてもらう事です。英語が苦手だとしても、midiが聴ければ何ら問題ありません。とはいえ、初挑戦の方は何かと心配。でも以下のサイトを参考にすれば道は開けます。

ABCが苦手でも…
ABCが苦手でも…作ろう英語サイト

英語サイトなど全く作る気の無かった管理人が、このサイトを見てヤル気になりました。体験談を交えて、英語サイト作りに大切な事を教えてくれます。

エキサイト翻訳
オンラインで英語⇔日本語の翻訳が出来ます。これを役立てない手はないでしょう。ウェブページ自体の翻訳や、入力したテキストを即座に翻訳したり出来ます。
※他にも色々とオンライン翻訳がありますが、管理人がよく利用するモノとして上記サイトを挙げています。
サイトが出来たら…
サイト作成後に重要なのは、アクセスを伸ばす事です。いや、アクセスにコダワらなくても「自分が作曲したmidiを聴いて欲しい」というのは、midiサイト管理人としては偽らざる本心でしょう。そこで気持ち程度に(笑)、アクセスが伸びるかもしれないサイトを紹介します。

WEBRING / XG midi ring
海外のウェブリングです(確かコッチが本家だと思います)。xgサイトだけのリングもあるので、同志も見つけ易いでしょう。
海外midiサイトの特徴
海外のmidiサイトの特徴を挙げるなら、とにかくシンプル。

日本のサイトでは“この曲はアレをイメージして、こんな風なリズムで…”といった説明を付けているサイトが多数ですが、海外では曲へのリンクだけ!というのが殆どです。もしかしたら、そういった解釈は“聴いてから自分で決めて下さい”という尊重であったり、自由なのかもしれません。もしくは伝統的に(曲の)説明をしないのかも。

サイト全体についていうなら、コンテンツは非常に少なめです。ミディ、サイト案内、自己紹介、ゲストブック…こんなもんです。

さあさあさあ!海外への道が開けた気がしませんか?日本語版よりページが少なくても、最低限のページがあればmidiサイトは生きていけます。更新といえば、新曲へのリンクぐらいで楽々♪

…と、まあ“海外の特徴”と“簡単に済む”という話をしましたが、あくまでも管理人が見た事や実践している事を情報として伝えているだけです。もしかしたら曲の説明をする方が喜ばれるかもしれません。