■ 『野花南』のかなん 公演

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(フラーヤーデザイン トウミヤタカシ)

日時 2002年6月30日(日)
   6:30開場 7:30開演

場所 OTIS!
   広島市中区加古町1−20
   TEL.FAX 082-249-3885
   http://homepage2.nifty.com/live-otis/

チケット代 2500円(1ドリンク付)

主催者 まいのりてぃ通信社
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◆語りと音楽のユニット「野花南」 プロフィール

 嵯峨治彦(さが はるひこ)・・・喉歌、馬頭琴
 1971年青森県生まれ。北海道大学大学院在学中に喉歌と馬頭琴を独習し、96年演奏活動開始。97年には松任谷由実コンサートツアーやモンゴル国立馬頭琴交響楽団札幌公演にゲスト出演。98年トゥバ共和国で開かれたユネスコ主催の国際喉歌コンテストでは、大阪在住の等々力政彦と日本初の喉歌デュオ「タルバガン」として、ゲスト部門優勝・総合準優勝をおさめる。EPOや金子竜太郎(鼓童)など様々なアーティストとのコラボレーションも多く、現在躍進的に幅広い音楽活動を展開している。

 田中孝子(たなか たかこ)・・・語り、伴奏
 北海道室蘭市生まれ。北海道藤女子短期大学英文学科卒。88年、地元のアマチュア劇団で芝居を始める。96年4月から2年間、NHK室蘭放送局においてリポーターとして勤務。取材を通じて知り合った喉歌・馬頭琴奏者の嵯峨治彦と、98年語りと音楽のユニット「野花南」を結成。生演奏を織り交ぜながら、詩や民話・小説など幅広いジャンルを演じる。レバートリーは、馬頭琴伝説や金子みすずの詩など。最近は、オリジナルの語りの他に、ギターや口琴・パーカッションなどで演奏にも参加している。
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のどうたの会 nodo@ma4.seikyou.ne.jp
のどうたの会のWEBサイトは引っ越しました。
(新)http://tarbagan.net/nodo/