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下書きして彫刻刀で彫る。大まかな切断は糸鋸で。 枠ができたら、あらかじめ作っておいた弁をあててみて、取り付け位置や枠の隙間を調整。 位置を決めて彫りつつ、微調整。 当初スケッチで描いていた留め方をやめて、このやり方に。ワッシャと弁の位置や高さを見ながらネジ留め用の穴をあける。 ほぼ完成。大きい方も作り方は同じ。 |
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ネジ留め部分の比較。ネジをしめたときのワッシャの高さは、小の方が理想的。大は穴を掘り下げすぎたため、ワッシャが斜めになっている。弁の溝をもう少し削れば良くなるでしょう。 |
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素材選び(私が経験した上での判断ですので、一概にこうだというわけではありません。) 1. 見た目にはきれいなシマ模様ですが、黒い部分と茶色の部分の材質が異なるため、彫刻刀での作業がしにくく、仕上げも難しいと思います。 2. 1よりも木目が細かく、材質がわりと均一なので加工しやすいです。 1 2 |
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大、の後ろの形には理由があり、デザイン的な要素も大きいのですが、写真のように保持しやすいようにと考えてみました。
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