●Lyricon Driver復活!

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■ついに甦ったKing of Windsynth!!

■NEW Lyricon Driver

Lyricon Wind Synthesizer-Driver(予定価格\300,000)

 JWSA発足から数ヶ月、とんでもない情報とともにとんでもない計画が起ち上がりました!
 そうです、あの! あの「Lyricon Driver」が装いも新たに復活です!!

 元Lyricon開発者であるBill Bernardi氏を社長に据え、新会社「Lyricon社」を設立しての再発売。

 JWSAは資金提供やプロトタイプを試奏しての開発協力など全面的にバックアップ。EWI,WXの2大体勢に風穴を開ける”キラーウィンドシンセサイザー”としてLyricon生誕30周年となる2004年1月発売予定です!

 

■開発者Bill Bernardi氏からの挨拶

Dear Japanise Windsynth Otaku!

 私はBill Bernardi。過去にRoger Nobleと共にLyricon I,II,Driverの開発を手がけました。

 現在のWindsynthを取り巻く環境を私は嘆いています。なぜならWindsynthはもっと”管楽器的であるべき”と考えるからです。

 心地よいキー操作もなくベンドを機械的に指で行う楽器や、Digital MIDI ControlerとしてLinerでない吹奏感を持つ楽器を私は好ましいと思いません。

 Windsynthはもっと自然で豊かな表現力を持ち、”ひとつの楽器”として完成されていなければなりません。

 今回そんな私の思いをJWSAにお話したところ、快い賛同をしていただきました。そして賛同は資金協力となり、新しいLyriconを開発することができました。

 この新しいLyriconは、MIDIの時代に合わせられるよう様々な機能が付けられています。そして”ひとつの楽器”として高度に完成されています。

 できるなら、この新しいLyriconがあなたにとって最良のWindsynthとなるよう願っています。

 From Bill Bernardi


■New Lyricon WindSynthesizer-Driver詳細情報

 2003年4月現在、New Lyriconの開発は行われている最中です。
 現時点では機能立案や回路設計等は終了し、プロトタイプでの試奏の段階に入っていますが、完成したわけではありません。

 以下の詳細は、それらの情報や試奏した感想・コメントを元に作成したものですので、今後変更箇所が出てくる可能性がありますので注意して下さい。

(↓クリックして各ページにJunpして下さい)

1.New Lyricon WindSynthesizer-Driverについて

2.New Lyricon WindSynthesizer-Driverマニュアル

3.専用VOICEモジュール「Micro Voice」について


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協会宛メール(yoshmeme@rainbow.plala.or.jp)