●EWI3000set用ツアーケース

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●EWI3000set用ツアーケース

 小型軽量で4VCO、ネバりのある太い音で一部カルト的な人気のあるEWI3000セット。ただでさえ可搬性が高いというのに、このお二人はさらに突き詰め「ツアーケース」というこの上なく便利なものを作ってしまいました。

▼ぱわ〜ぶっくさんの3000ケース

 小型軽量の3000mの特性を活かし、可能な限り小型にしたケースです。

分かりますかこのコンパクトさ!
電源、Inst.ケーブル、予備のマッピ、マウスピースクリーナー、ACタップまで入ってこの大きさ。
さらに詰めればコンパクトエフェクター位なら余裕で入ります。

元となったのはエフェクターケース。これにウレタンの目張りをして振動対策。スティックは動かないようベルクロで留めてあります。

3020m、3030mのデカい筐体に閉口してる方にはうらやましい限りだと思います。


実際に使用している時の拡大図。

ACタップはLOASの超スリムOAタップ(スイッチ付き、4口・防塵カバー付き)とのこと。

それに短い延長ケーブルでスペースを効率的に空けてます。



  

▼micmacさんの3000ケース

 今度のケースは大きさはぱわ〜ぶっくさんのものより若干大きいものの、まさに「オール・イン・ワンの極地」とも言えるものになっています。まずはご覧あれ〜。

見よ! この所狭しと並べられた無駄のない空間を!
さらに、音源、スティック、電源、エフェクター、ミキサー、チューナー、Inst.ケーブル、シールド、果てはマウスピースの清掃用にフマキラーの「ハブラシかんたん除菌(真ん中の水色の容器)」まで入るというまさにキング・オブ・オール・イン・ワン!

以下本人の説明を交えつつも解説します。

 

「ホームセンターで売っている、200円ほどの洗車スポンジです」(以下ボールド書体はmicmacさん談)

スティックの固定という難題に対し、その着眼点もさることながら、ただ「切った」だけでなく、形を考えながら切ることにより、あるギミックを可能としています。

 

「水平が出ていませんね(^^; でも、スポンジをフタの高さよりちょっとだけ高くカットしているので、フタを閉じると、スポンジが押されて潰れ、割としっかり固定されます」

とまぁ、なんとも見事なギミックでスティックを固定。これなら移動中の心配もほとんどありません。

 

「適当にカットしてあるので、断面は汚いですね(^^; まあ、ホールドさえしてくれればいいので・・ カット時の注意点はストラップを付ける金具の高さを考慮すること、です」

ただザクザク切るのではなく、細かい気配りが大事なんですね。また、ケースを持った際には3000mの筐体の下側の接点にもなっております。

 

「この通り、オープン時はルーズなホールドですが、ケースからハミ出ている部分を中に押し込んでフタを閉めるので、しっかりホールドされるんです(^^)」

つまり、使う時には取りだしやすく、しまう時には暴れないという命題をクリア・・・しかもフタの開閉でオートでやってのける優れ物。

 

「こちらはもっと頼りないですね(^^; でも意外と大丈夫なんですよ」

たしかに頼りなげに見えますが、元々洗車用のスポンジなので強度は充分にあります。

ちなみにミキサーの接点はこのスポンジです。

 

「一部、キーの部分をカットする必要があります(全て現物合わせ)」

でっぱってるキーのことも忘れちゃいけません。

さらに・・・

 

「こちらもある程度高さを残しておかないと、ケーブルを差したままで収納することができなくなります。断線しやすいということなので、できれば抜きたくないですからね」

という念の入りよう。まったくもって計算されつくされてますな。

 

 以上2点3000専用ケースを紹介してきましたが、2点とも

  1. ケーブルを音源に差す
  2. 電源をコンセントに差す
  3. シールドをアンプ(もしくはミキサー)に差す

 という3動作ですぐ吹ける状態になるのは凄い。スタジオやライブなど可搬性を考えなければならないような時には威力を発揮するケースだと思います。

 これを見てツアーケースが欲しくなった方は、ケースだけに自分の環境のケース・バイ・ケースで(寒)どちらのタイプを選べば良いか考えてみてはいかがでしょうか?


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