山伏山副頂・生口橋を臨む

ここでの内容は個人的な感想であり、効果・効能を示すものでありません。

 

↓生口島牡蠣山から東を見る。生口橋と、その奥が山伏山。南北に細長い。

 

 

【2014年1月現在】

【南ルート】

バス通りから山伏山副頂上に行く、昔からの登山道のひとつです。東側から登るルートは今はなくなっています。3合目付近の竹林では道が分かりにくくなっています。そこから上の尾根筋にはそれらしく登山道が残っており、尾根筋を外さないように登れば副頂に着きます。

 


【西ルート】

自転車道からのルートで、山伏山を経由します。バス通りから登って行くと自転車道の下をくぐるトンネルがあり、そこをくぐってすぐに左手に進み自転車道に出ます。フェンスに開閉式のドアがあるので、そこを通行します。出た所は展望広場になっています。橋に向かって少し進むとカーブの手前にフェンスの開閉式ドアがあるので、そこを通行して山に向かいます。まずはすぐ近くの送電塔を目指します。次に山の中腹にある送電塔を目指します。そこからは遊歩道があるので峠まで登ります。三叉路を右(南)に進むとすぐが山伏山山頂で、そのまま尾根筋を南に少し下ると送電塔があり、その先に山伏山副頂があります。

山伏山山頂は樹木で覆われているので見通しがよくないですが、副頂すぐ手前の岩場からは北と東、副頂頂上からは西と南が展望できます。

 

自転車道の椰子の木がある芝生展望所のすぐ近くにある開閉式フェンスから山に上がる。

 

 

 

 

上がったところすぐに1番目の送電塔がある。蜜柑畑の道の先に2番目の送電塔が見えるので、まずはその2番目の送電塔を目標に進む。

 

 

蜜柑畑を抜けると竹林に入る。

 

竹林を抜けると2番目の送電塔のところに出てくる。

 

↓写真は坂を上から下を見下ろしたもの

 

さらにひとつ上の3番目の送電塔を目指して登る。ジグザグの山道になる。このあたりから遊歩道になる。

 

 

↓3番目の送電塔

 

↓坂の上からみた3番目の送電塔

 

 

3番目の送電塔を過ぎ、遊歩道をさらに上に登る。尾根に出たあたりで三叉路になるので、右(三叉路からは南方向)に尾根を登っていくと、山伏山山頂に出る。三叉路に案内板があるが、壊れているかもしれない。

↓三叉路から山伏山山頂への道

 

 

 

 

 

山伏山山頂を過ぎ、さらに尾根に沿って下る(南に進む)と、尾根に立つ4番目の送電塔のところに出てくる。

 

さらに尾根を進んで小高い山に登ったところが山伏山の副頂。

 

副頂の東北側は急な崖になっているので近づかないように注意する。

 

副頂付近からの展望。

↓副頂山頂のすぐ手前から、北東を見る。

 

↓副頂山頂から北西を見る。生口橋が見える。

 

↓副頂山頂をさらに尾根に沿って少し下ったところから南を見る。

 

 

 

北を見る。送電塔の向こうが山伏山。右は龍王山。

 

東の見る。連山の奥が奥山。

 

南を見る。手前右の饅頭型の島が竹島(亀島)。その左上が鶴島。

その向こうが土生水道。

 

 

西を見る。生口橋。左上が生口島の牡蠣山。