因島 権現山登山
尾道市因島重井町 龍王山（権現山）
その２ 権現山副頂
ここでの内容は個人的な感想であり、効果・効能を示すものでありません。
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権現山（標高243m）の西470mには副頂（標高173.4m）があり、権現山山頂から尾根の背に沿って行くことができる。現在は竹やぶなどでところどころで道が途切れている。
バス停「重井西港入口」のひとつ手前、バス停「播磨」から小川沿いの農道を登って行くルートを探索。 コースの水平距離は約800m、標高差は約160mで、約30分くらいの道のり。 最後の尾根の背に出る部分は荒れた竹林になっており、そこだけがやや難所となっているが、全体としてはおだやかな山歩き道。
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バス停「播磨」から少し登ったところ
山の谷筋に流れる小さなせせらぎ
道はそれなりに続いている
小さな川から右の竹林に進むと、原始林的な光景に。 木々の背は高いが地面まで日光が届かないのか、雑草は少ない。
尾根の背に出る最後の難所、荒れた竹林。 元々は畑だったらしき石垣の残っている。
イノシシがタケノコを掘ったらしき跡がある。 タケノコの人が食べる部分ではなく、 その下の根のあたりを食べているようす。
尾根の背に出れば、右手すぐが副頂になる。
副頂山頂の様子。
南方向の景色
西方向の景色
北方向の景色
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周辺から見た権現山副頂
A地点 中央の三角形の山が副頂
B地点 中央少し右が副頂
C地点 中央やや左が副頂
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