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〜 OCTOBER/09-16, 2005 〜




■ 10月16日、日曜日 ■
 
熊本でツアー最終日を迎える。

Beー9は凄く音がいい箱。
そしてPA担当の福田店長は
音作りがメチャメチャ上手い。
日本で一番音がいい
ライブハウスなんじゃないだろうか。
中も外も最高の音で気持ちよくヤラせてもらう。

打ち上げ会場でも店長パワー炸裂。
シュウさんや成田も舌をまくぐらい凄かった。
ああ、思い出すだけでもニヤけてしまう、、、

また顔出すぜ、くまもと!!!




■ 10月15日、土曜日 ■
 
博多でライブ。

箱もでかく、
遠方からも沢山人が来てくれて
気持ちいいライブが出来た。

吹けば飛ぶように軽い身上のオレは
大人数の打ち上げ会場を抜けだし、
ネオスNYツアーに同行してくれた
トミー&アジのトミーさんと屋台へ繰り出す。

知らない土地で地元の友達と呑むと
色んな出逢い、ふれ合いがあって面白い。
ハシゴして3時ぐらいまで呑んでたかなあ。




■ 10月14日、金曜日 ■
 
佐賀でライブ。

この日はクラナイと2マン。
機材を並べると壮観!
ギターもベースもアンプ二台ずつ鳴らして
爆音で気持ちよかった!

この日ロクf最新号が届き、
両バンドでサインして売りまくる。

インタビュー、アルバム解説、
レビュー、広告、
DVDと夜叉、クラナイが載りまくっている。

買ってない人は買うように。


せっかくの2マンなので
ライブ前はネオス大島氏オススメの餃子屋、
ライブ後は長浜のラーメン屋で合同の食事会。

こういうカップリングツアーは楽しい。




■ 10月13日、木曜日 ■
 
長崎のホテルをチェックアウトする前に
もう一度中華街へ。
カエルが二本足で堂々と宣伝する
角煮まんを食べる。旨い。

博多へと移動。
博多のホテルそばの金融屋の看板前で成田を撮影。

夜になって街へ繰り出すとかわいい看板発見。
なんかいいぞ、博多。

そして、ネオスNYツアーに同行してくれた
博多・ザ・ブリスコのドラマー、ちいさんと食事。
またNY行きたいなあ、とひとしきり話す。

 



■ 10月12日、水曜日 ■

長崎でライブ。

リハ後、路面電車に乗って中華街へ。
本場の皿うどんは抜群に旨かった。

ローディーのプードルがやらかしてくれた。

アンプの上に水ではなく何故かどんぐりが。
「これは何や?」と問いただすと
「ステージどりんく、いやステージどんぐりです」
と答える。
そういえば一昨日は
ステージドレッシングが置いてあったな、、、

この後、佐賀では紙っぺらに
5つの輪が描いてあるものが置いてあり、
「これは何や?」と問いただすと
「ステージオリンピックです」
と何食わぬ顔で答えるプードル。

博多ではステージドリトス、
熊本ではリハ時にステージとん汁、
本番時にステージ柿の種(遠い!)を置いてやがった。

どーしよーもねーなー、、、




■ 10月11日、火曜日 ■
 
エンジニア崎本氏の実家は広島にある。

そして実家の近所には別荘的なものまである、
ということでメンバー、
スタッフ6名で押しかけ
バーベキューをやらかす。

その様子を写メることさえ忘れて
ひたすら食いまくる。


写真は広島のコンビニで撮影した成田の日常写真と
崎本氏の沖縄土産の怪しげなサプリメントと
別荘近くで採れたエロチックなアケビ。



■ 10月10日、月曜日 ■
 
広島で夜叉ライブ。

クラウドナインと合流し、早くもいい雰囲気。
ライブはガチンコでぶっとばす。

終演後、夜の街に消える成田を撮影。
個人的には打ち上げ会場のそばの
「ばたこ」という看板が気になった。
入ってみたいなあ、、、




■ 10月09日、日曜日 ■
 
もみまんとんこつツアースタート。
イッキに広島まで走るのはきついので
まずは京都で一休み。

嵐山の近く、車折神社には芸能神社がある。
夜叉のアルバムの売上アップと
ツアーの成功を皆で祈願。
正月に申し込んだ玉垣も確認。
子供の頃から慣れ親しんだ場所に
自分の名前があるのは少し照れくさい。
ちなみにオレの名前のそばには
ダンディ坂野やイエローキャブ元社長の名が。
大丈夫かなあ、、、


夜はオレの実家でゆっくりまったり。
寿司食って酒のんで最後はミカンを食べました。



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