『人の夢の話を聞かされる事ほどつまらないモノは無い』
という友人もいたが.............


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1/1 2004

明けましておめでとうございます。
今年もよい夢をよろしく。

で、夢は覚えてない。

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1/2 2004

忘れた。

鶴高バカどもの同窓会。

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1/3 2004

忘れた。

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1/4 2004 <キョンキョンがキス>

なぜかオレの眉間を押しながらキョンキョンがキスした。



何かのコンサートのシーン。

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1/5 2004

忘れた。

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1/6 2004

見てない。

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1/7 2004 <川で津波>


ロン毛のトミー。
気持ち悪い。





オレはカヌーか何かで川を下ってる。
携帯電話でオマエと話してたら突然オマエが「地震だ」と言った。
オレは「こっちは全然揺れてないよ」と答えたが、むこうはかなり揺れてる
らしい。
しばらくするとこっちも大きく揺れてきて「ああ、地震が伝わるのも時間が
かかるのか」と思った。
そのうち川の水面が大きく波打ってきて大きな津波がカヌーを襲ってきた。
川なのに............
川なのに............

オレはカヌーを岸につけて「オマエのとこに行かなきゃ」と土手をひたすら歩
いてた。





部屋の中に人がいっぱいいる。
帰るとこがなくなったので三宿をとぼとぼ歩いてる。
岩城が「あの部屋に帰れば?」と言った。
オレは「そりゃまずいでしょ」と答えた。
岩城が思わせぶりなカンジで言ったのが夢っぽい。

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1/8 2004 <11月は・・・>

11月は生活が苦しかったとオヤジオフクロが言う夢..................

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1/9 2004

ぐっすり寝たので覚えてない。

今日から又東京生活が始まる。
少し疲れ気味。

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1/10 2004

見てない。

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1/11 2004 <トミー夢>

トミーに「口で説明ばっかしてないで実際に音で聴かせてくれ」と言ったら
ヤツが黙った夢。

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1/12 2004 <落ちたり、飛んだり>

大沢のコンサート。
オレだけ衣装がない。
私服だ。
カズさんとヒップランドの中井社長が若い。

あき時間に屋上から隣のビルの屋上に飛び移って遊んでたらメンバーが
1人屋上から落ちた。
下を覗くと8階くらいの高さがあって、笑ってる場合じゃなかった。

メンバー全員が卵型の乗り物に1人ずつ乗って、空中に浮かぶという
シーンもあったが、これは気持ちよかった。
あと、駅のホームでジャンプするとすごい高さまでジャンプできた。

夢の中で空を飛ぶのは毎回いい気持ちだ。

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1/13 2004 <修学旅行>

修学旅行のようなカンジだ。
オレだけ先に帰る事になってる。
理由はわかんないが同じ部屋にいた何人かに「見そこなったぞ!」と毒づいてる。
遂に気がふれたか。
何か見そこなったんだろう。

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1/14 2004 <中田が来た>

サッカーの中田が家に遊びにやって来た。
とても礼儀正しい好青年だった。
しかしやっぱりと言うか、なぜ?と言うか彼は短パンをはいてた。
太ももに毛が無い。

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1/15 2004 <怒り夢>

引越しの荷物の件で実家に文句を言ってるオレ。
荷物が着いたとか着かないとか。
文句を言ってるというか激怒してた。
変な夢。

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1/16 2004

岩城に会った。
祐天寺のとなりに住んでると言ってた。
苗字が変わってた。



水谷君とイギリス旅行をした。
ゴハンの量が異常に多くて辟易した。

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1/17 2004 <又もやコンサートで飛ぶ>

大沢のコンサート。
ふわふわ宙を飛んで客席に行った。

オマエがどこかで出てきた。

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1/18 2004 <修学旅行2>

またもや修学旅行。
しかも又オレだけ先に帰るようだ。
11時の列車に乗るのに朝5時に駅にいて途方に暮れてる。
そこは中野駅だった。

修学旅行は中野だったのか。
シブい。

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1/19 2004 <高千穂のじいちゃん・巨大な楽器・菅野美穂>

オフクロの里である高千穂にいる。
リヤカーで居間のコタツを轢いて壊した男がそのまま立ち去ろうとしたので、
「あんた、コタツを壊したよ」と告げると居間まで戻ってきてそのままごろんと
横になってリラックスしてた。
よく見ると死んだじいちゃんだった。





ヨウ君に似た男のコンサートを観に行く。
その男が操るのは巨大な弦楽器(ベース?)で自作楽器にしてはセンスいいなあ
と思った。
弦の振幅が大きくてクネクネのたうってた。
横の席にいた高校の同級生の女子(一人は平野、もう一人は不明)が
「こんな音楽が流行るといいなぁ〜」と大分弁で話してた。
確かにその通りだ。





オレの彼女は菅野美穂だ。
彼女が元彼と話をしてる。
その日オレは何かの用事で1日家をあけなきゃなんなかった。
夢の中では、何ちゅうか心配な気持ちのオレ様であった。

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1/20 2004 <飛行機に乗れない>

外国に行くために空港にいる。
搭乗ゲートでチケットがない事に気付いた。
係の女性に名前などを告げてもとうとう再発券はできなかった。
一緒に行くのは北川君で彼はゲートを通過してさっさと歩いて行った。

ふと目の前を見るとオレの荷物が飛行機に運ばれて行く。
あわてて取り戻したらそれはオレの黒いバッグではなく茶色のバッグだった。
どうやらオレの荷物はもう飛行機に積まれたみたいだった。
服や生活で必要なものが1週間分なくなったと途方に暮れた。
なんで1週間分だと考えたのかはわかんない。

乗り遅れて行きたいとこに行けない夢はよく見る。





何か広い床屋のようなバーでオマエとチークダンスを踊ってる。

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1/21 2004 <夢を見る夢>

またまた高千穂にいる。
外を眺めながら、高千穂にもっといたい、帰りたくないと思ってる。
どうやらここでもオレは飛行機に乗り遅れたみたいで(高千穂に空港はないが)
何だか伝統芸能のようなものを観た。
太鼓をみんなで叩くのに参加して楽しかった。

帰りは道が全くわからないのでオジサンに聞いた。
その通り歩いていくと崖っぷちの狭い道しかなかった。
んで、その崖から真逆さまに落ちた。
長い時間落ちて行った。
すごい恐かったので「これは夢だ、これは夢だ」と念じた。

普通こういう時は目がさめるもんだが、今回は覚めずに強引に、違うというか
関係してるというか、そういうシーンに戻った。

そのシーンはこうだ。
オレは何か旅に出かける前らしい家族の父親になってて、妻であろう赤いコート
を着た女性にせかされてる。
オレはあわててコートを着ながら「崖の事は夢だったのか」と夢の中で考えてた。

なぜかその家族はオレを含めて全員外人だった。

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1/22 2004 <ジンバブエと無銭宿泊>

サッカーの練習を観客席で見てる。
練習してたのはアフリカのチームで勝手にジンバブエのチームだと
思い込んでた。
一緒に見てた友達と「ジンバブエってそんなに強くないよなぁ?」などと話てた
ら選手がこっちに向けてボールを蹴り始めた。
かなり遠くから蹴ってるのにピンポイントでオレに向かって飛んでくる。
真っすぐ飛んでくるのもあれば、カーブがかかって曲がりながら飛んでくるの
もあった。
ボールは最近のではなく昔の5角形と6角形の白黒だった。

ジンバブエレベルでこんなにスゴイんだったらナイジェリアやセネガルやカメル
ーンはハンパじゃないなと思った。

あ、そうそう、蹴ってる選手は顔が小錦だった。





ホテルの部屋で荷造りしてる。
しかしチェックインせずに忍び込んで泊まったので、帰りも見つからないように
出なきゃならない状況だ。
階段を滑るように下りて、フロント階を駆け抜けやっと外まで逃げた。
振り返ると男が立っていて「逃げてもムダだ」的な事を言った。
降伏したあとは夢もプッツリ終わってる。

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1/23 2004 <ジーノ>

どこかの音楽系の店にいる。
オレはアナログ盤をたくさん紙袋に入れて、その袋が破れて困ってる。
同じテーブルにジーノがいた。
久しぶりだなあ。
ジーノの笑顔は素晴らしく、見とれてしまった。

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1/24 2004 <何かないの?>

オレのアシスタントがオバオの部屋のドアを開けたままにして何か用事を
済ませてたら、オバオがオレに「ドア開けたままにしないでくれる」と言った。
今日は機嫌悪いなぁと思った。





どこかのスタジオで佇んでると小滝がやってきて「何かないの?」と聞いた。
「トイレに行こう」と答えて歩いてたら大沢も笑いながらやってきた。
オレはトイレで2人にハッシッシのはいった袋を渡して外に出た。
夢の中なのに自分はキメないオレ、エライ。

そう言えばトイレに入る前にスカートをたくし上げて黒い下着を見せ、横の男
にせまってる女性演歌歌手を見た。
オレ達が通ると慌ててスカートを下げていた。

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1/25 2004 <ミー>

カルマの上の階に寝泊りしてる男がいる。
オレがちょっと荷物を置いてたら「すぐに持って帰ってくれ」と、今までの
人の良さそうな態度から豹変した。
その部屋には水が赤いトイレがあった。

昔カルマの厨房にいたミーに久しぶりに会う。
もう一人名前を思い出せない女性もいた。
その後ミーと映画を観に行った。
ミーが将来の計画書のようなものを見せてくれた。
何かを誘われてるようなカンジだった。

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1/26 2004 <修学旅行3?>

またまた旅行の夢だ。
高校の修学旅行っぽい。
というのは同級生の平野がいたからだが。
しかし顔に包帯を巻いたイーヨのような女もいたので
何とも言いがたい。

オレは「あー、又東京の生活が始まんのかー」と言ってた。
つーか、それ絶対修学旅行じゃないじゃん。

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1/27 2004

見てへん。

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1/28 2004 <温泉宿事件>

まずオレはオマエと2人っきりでどこかの温泉宿に泊まってるつーか
泊まる予定だった。
もうすぐ旅館だというころにオマエの姿が見えなくなった。
色々捜しまくったり、公衆電話からオマエに電話したりしてる忙しいオレ。
その忙しい中突然オレに横から「60円貸してくれ」という男の声がする。
忙しいので無視してたら手のひらをオレの目の前に突き出してくる。
「うるせえなぁ」と言って追い払った。

旅館の門まで行くとオマエは平然とした顔で立ってて
「勝手に先に来ちゃった」と言う。
「何だそりゃ」と、ちょっとムッときたが我慢して部屋に入った。

するとその部屋には、エンちゃんとカメがいてくつろいでた。
「オレ達2人で泊まりたいんだけど」抗議すると
「これからみんなでキミ達を祝うんだよ」と言った。
その途端すごい量の料理が運ばれてきて、すごい数の人が集まってきた。
あんまり大人数だったので誰だったか覚えてない。

何かどこかの部屋に移動する時には、廊下に執事のような男性が立ってて
コーヒーのサービスをしてくれた。
そりゃもう至れり尽せりだった。

水の中に飛び込むシーンだけオレのパートナーが金魚に替わったのを
覚えてる。

どんな意味のある夢なんだろう?

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1/29 2004 <恋人は深キョン>

オレの恋人は深キョンだった。
夢の中でも「そんな事があんのかなぁ?」と思ってみたが、彼女は毎日
オレの部屋にやってきた。





アメリカで何か水に関する博物館のようなものを見に行ってる。
でも入り口まで行った時、何かの理由で中止にした。
見て帰った人から、とても面白かったと言われたので、また明日行こうと決めた。





ホテルの部屋でパッキングしてる。
同室のアメリカ人夫婦は終わってた。
オレはどれから荷造りしていいか、さっぱりわからなくて、いつまでたっても
出来ない。
何かトイレみたいなとこで「この景色を見るのもこれで最後だな」と感傷に
ひたってるシーンがあった。

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1/30 2004 <女が支配する世界からの脱出>

「女が支配する世界からの脱出」のような猿の惑星的な、大スペクタクル夢
だったが詳細は忘れた。

断片的に覚えてるのは、

男たちが壁に塗りこめられたシーン。
オレはその中で何かを叫んでる。

無数のカラスが飛び回る崖というか丘みたいなとこに置き去りにされてるオレ。
空から黒いリング状のものが落ちてくる。

そのうちその女が支配する世界は終りを告げるのだが、まだその時代のなごり
を残す場所に仲間と立ってるオレ。
そこには荷物を満載したワゴン車が止まっていて、中身が濡れている。
何か懐かしい気持ちになった。

今思い出したが、その時代が終わるきっかけになったのは、女性と映画を観に
行くというような事だったような気がする。

ハッピーエンドではあったが最初の方はこわかった。

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1/31 2004 <美潮の白いスケスケの服>

ラーと浜口がクスリを持っている夢。
浜口がオレを羽交い絞めにしてきたので、逆にキッチリおしおきしてやった。
あと、ラーのお母さん役で亀淵ユカのような人がいた。
その女はすごい意地悪な女で、シンデレラの継母のようなイメージだった。

またもやオレは夢の中でクスリを使用できなかった。
今回は何か嫌悪感のようなものを感じた。





タクシーが行き先も告げてないのに、急に走り出した。
オレが「どういう事だ?」と言うと、
「スタジオに行くように言われた」と運転手が答えた。

「シェケレしかないよ」と言うと
「それだけでいいそうです」と言われた。

坂道を登って行くとスタジオが見えてきて、芝生の上の椅子に美潮が
座ってた。
「ああ、美潮の仕事だったのか」と思った。
何故か美潮は白いスケスケの服を着てた。
「おー」と思った。





バスに乗ってるオレ。
休憩だというので外に出たらすぐ「出発だ」と言われた。
んで、戻ろうとしたら荷物がうず高く積まれていた。
外に出た瞬間にタンクローリーに轢かれそうになったのも覚えてる。
そのバス関係者でイーヨがいたような記憶がある。

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2/1 2004 <ボルネオから見える富士山と雲と日の出>

ボルネオとかあるあたりの住民になってるオレ。
妻と女の子2人がいた。
何か日本から親戚の女の子が来るというので、米らしき白い穀物
のはいった倉庫を点検してる。

女の子が来て何日目かに海のむこうに富士山と雲と日の出の太陽
を見た。
それはすごいきれいなものだった。

こんなとこから日本の山が見えるものかと地図で調べてるオレ。
その世界地図では日本列島がロシアより北に位置してた他、中国の領土
の大半が香港だった。
香港は街並みまで描いてあって、トミーズなんとかというおもちゃ屋のビル
があった。
んで夢の中では、ここからでも富士山は見えるという結論に達してた。





ペンに会ったような気がする。





細長い白い建物の中のオフクロ。
本を読んでたようなカンジ。

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2/2 2004

何だったっけなぁ?
さっきまで覚えてたんだけど忘れた。
逃げる夢?いや、違うなぁ。
ヤコブ。

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2/3 2004 <Tバック>

オマエの下着が干されてるなぁ。
細かいとこまで見えないでシルエットだけだなぁ。
「あ、Tバックだ」と思ってるオレ。

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2/4 2004 <力説>

オレの前でオマエがダイエットだか何だかを力説してる。
「色んな事がよくなるのよ」
「色んな事って、何か具体的な目標はないの?」
「うん、色んな事がよくなればいいの」
「んーっと..................」

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2/5 2004

楽しいのから怖いのまで色んなものを見たんだが、すべて詳細を
忘れてしまった。

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2/6 2004 <下着屋>

下着屋でオマエのブラジャーを買う。
オマエは一緒じゃなかった。
お金は払ったのに商品を受け取るのを忘れ、あとでその店に取りに行く。
「えー、さっき商品受け取るの忘れたんですけど」
「はい、何をお忘れでしょうか?」
「ブ、ブ、ブラジャーです」
と、ちょっと恥ずかしいオレ様。

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2/7 2004 <小学1年生からやりなおし>

何だかわかんないけど小学1年生からやりなおす事になった。
んな訳で精神的には今のままで、教室にいる。
クラスメートは見かけは小さくてほんとに小学1年生に見えた。

何とか君という男の子が
「僕は実は関数もわかるんだよ」
と、オレに話しかけてきた。
すると先生が
「こら、オマエはほんとは大人なんだから7月だけ出て来いと言っただろう」
と、その何とか君に言ってた。
「ああ、オレ以外にも偽1年生がいるんだな」と思った。

あと何とかさんという女の子がやっぱり偽1年生だという予感がしたので
ふくらはぎをさすってみたらザラザラしてた。
何とかさんは恥ずかしいのか皮膚病的なモノなのか、赤くなってた。
「ああ、やっぱり大人だ」
と訳のわかんない事を考えているオレがいた。

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2/8 2004 <強迫夢と軍艦合宿>

何か音楽のコンテストに出る事になったオレ。
ろくに練習もせず、やることも決めず、本番でなんとかなるだろうと思ってたら
やっぱり本番でろくな演奏が出来なかった。
夢の中とは言え、ものすごく恥ずかしかった。

そんな気持ちの中練習室の横を通ると、リョウジが練習してた。
彼はアゴゴベルのようなものを腕の上でクルクルまわしながら一生懸命練習
してた。
「彼はプロだ。それに比べたらオレは全然ダメだ」と思いますます虚しくなった。


美潮のとこみたいに音楽のクオリティーが深いものは、まず楽しく演奏できな
きゃだめだ。
楽しく演奏できるためには、プレイを確実に自分のものにしなきゃダメ。
プレイを確実に自分のものにするためには、それなりの準備が必要。
そういう準備を怠ったようなカンジが自分の心の中にあったんだろう。
だからこんな夢を見てしまうのだ。





何か軍艦の中で合宿してる。
最初のうちはまだ自由時間があったのだが、しだいに無くなっていった。
夜早く寝て朝早く起きるという生活を強いられるな、と思って気分が暗くなった。

小泉首相似の男が何か訓示をのべている。
「みなさんの後ろに見える兵器は、値段が高いのです」
当たり前だ。





オレが実家にいると同級生女子の岩尾しのぶ他数名が来た。
「帆足君をなぐさめにきたんや」と言ってたが、何でなぐさめられなきゃなんないの
かまるでわかんない。
オヤジが「せっかく来てくれたんだから何かご馳走しろ」というので、鍋の中にあっ
た何だかわかんない料理を出した。
女子に「この料理、冷えてるでー」と言われた。

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2/9 2004 <少年隊は4人である>

石田ゆり似の女とその母親と一緒にどこかの家のこたつに入っている。
石田ゆり似が「車の鍵を取ってくる」と言って出て行った。
ふと見るとこたつの中にピンク色の錠剤が落ちていた。
そっと拾ってポケットの中に入れた。

何やら小滝と誰かが近くで演奏してるらしいのでそこに行く事にした。
大沢のケハイもしたが、会ったかどうか定かでない。

そこでオレはジャンベを叩くことになった。
一発目のジャンベのLOWはいいカンジだったが、それ以降はダメだったような
気がする。
演奏シーンで、そこに死体がある事に気付かず死体の横で演奏を続けてる人
がいた。
血が見えてちょっと気味悪かった。

演奏が終わると何故か小室等とその奥さんに会った。
面識はないはずだが「久しぶりです」とあいさつした。





オマエと電車に乗ってる。
オレが降りる駅に到着したが、そこでは降りずに、もう少し先にあるオマエの
降りる駅まで行く事にした。
そこからオマエを送りがてら帰ればいいな、と思った。





動物がお腹を空かしていると言うか食いたいものを我慢してるのはかわいそうだ。
その動物は静かにオレの横で丸まっていた。





夢の中では少年隊は4人である。
なぜなら各メンバーがひとつずつ持つ鈴が4個あったからだ。
3個目の鈴が非常にいい音だった。
何か2個に分解できる複雑な造りで「シャリーン」というカンジの音だった。

少年隊、東がデジカメを持ってた。
彼は撮影時刻を入力するとその画像を呼び出すという機能に文句をつけていた。
「監督の趣味に走りすぎたデジカメだ」と訳のわかんない事を言ってた。





列車の中のシーン。
オレは座席の下に布団をひいて寝てた。
まわりは浮浪者がいっぱいいたような気がする。

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2/10 2004 <ウイルス夢>

岩城に「髪を切った」とメールしたら「今テレビ局で働いてる」と返事が来た。
何となく会いに行ったようだ。
そっくりな人がいたので声をかけようとした途端全然別人になった。





気に病んでたからであろう、ウイルス関係の夢を見た。
今流行ってるウイルスは、システムフォルダ内に異常に長文のログファイル
を作ると、誰かが教えてくれる。
それでシステムが使うメモリが圧迫されて「メモリが足りません」という
アラートが出るらしい。
「なーるほど」と思ってるオレ。



昨日からPCを変にさせてたのはMydoomというウイルスだった。
駆除プログラムをダウンロードして皆殺しにしてやった。
現実世界の話です。
つまり夢でみたウイルスはあながち間違ってはいなかった。
お告げか?

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2/11 2004

見てないかなぁ。

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2/12 2004 <熊に襲われる>

何か深い眠りに入れなかったみたいで色々なモノを見たが、中々説明しづらい。

掛け布団の上にオレが浮いてて、そのオレと掛け布団の間に何か説明出来ない
モノがある。
それが見えたのは一瞬だが、ブリキ製?いや違うかな。
そんな訳のわかんないもの上手く言えねえよ。

朝方、鳴ってる電話に手をのばした時は完璧に寝ぼけてた。
何かコクピットにいる気持ちだったような気がする。





唯一説明できそうなシーンはこれだ。
壁に身を潜めて向こう側の様子をうかがってるオレ。
どうやら向こう側は安全なようだ。
(何の様子か、何が安全なのかは全然覚えてないが、とにかく安全なカンジ)

突然オレの横を、真っ黒い大きな熊が通り過ぎた。
最初のうちは「動物はかわいいなぁ」なんて余裕かましてたが、突然恐くなり
横にあった木に登った。
2m位の木だった。

しばらくすると下からジャンプして襲い掛かってくる物体があったが、よく見ると
それは熊じゃなくて女の人だった。
「あらら、娘さん、何するんですか?」ってなカンジ。
その頃は木の高さも20m位になってて、上の方はグラグラ揺れて恐かった。
その女の人は何か氷のようなものを持ってたような気がする。
いや、顔が氷の中にあるつーか、これも上手く説明出来ません。

そんなとこかな。

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2/13 2004

あんまり(寝てない→見てない)

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2/14 2004

見るには見たんだけど思い出そうとすると忘れていく。

何かぼんやりした断片的な記憶が出てくるが、それを思い出そうとすればする程、
その映像は遠ざかっていく。
つーか雪が溶けていくようにジュワーっと消えていくというカンジ。
一度溶けた記憶は、あとどんな事をしても戻ってこない。

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2/15 2004 <音程・シュートの投げ方>

オマエと一緒に歌を歌ってる。
レコーディングしてるみたいだ。
何テイク目かに「音程が悪くてゴメンね」とオレに謝ってた。
そんなことないと思ってるオレ。
それを言うならオレだよ。





ボブサップと曙に関する夢をみたような気がする。





例の飛行機がはいってるチョコエッグが棚に積まれてる。
売れ残りかなと思って見ると、新シリーズだった。
フライングパンケーキや、他には見たこともない飛行機がはいってるらしい。
棚の下には同じ飛行機のプラモデルが並んでて、男が買い占めてた。
結局オレは買わなかった。





どこかから自宅に帰ろうとしてる。
地下鉄や電車の路線図をどう見ても自宅には帰れない。
こういう帰りたいとこに帰れない夢はよく見る。
典型的なパターンだ。





プロの投手にシュートの投げ方を教わってる。
まず手のひらを前に向けておもいきり手をそらす。
次にもう片方の手でそらした手を押すと、まだ何cmか後ろにそる。
その何cmかの部分を使って投げるらしい。

夢では「なるほど、そうだったのか」と思ったが、今考えるといまいち要領
をえない。
でも何かプロっぽくて本当っぽい..............そうかなぁ?

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2/16 2004 <コンシューマーって何?>

地上にいる旅客機を上から見下ろしてる映像。
声が聞こえる。

「航空会社も変革が必要です。
 これからはコンシューマーになるべきです。
 何しろパイロット代は高くつきますから」と言ってた。

コンシューマーって何だっけ?
夢の中では、もうこれからは航空会社が飛行機を買うのではなく、レンタルで
借りるべきだという風に理解した。
すると大幅なコストダウンにつながるのかと勝手に思った。





たこ焼き屋の前を歩いてる。
「ネギトッピング 580」
と書いた張り紙があって、ネギのトッピングが580円もするのかと驚いた。
でもよく見ると
「ネギトッピング ¥80」
だった。
¥が5に見えたわけだ。

わざわざ見間違えるシチュエイションを設けた夢というのは、よく考えると
おかしいと思った。





オレがドラムを叩いていると、チューバの関島君似のドラマーに「へたくそ!」
と言われた。
「あんたみたいなフュージョンドラマーはただ上手いだけでおもしろくない!」
と応酬した。
ただそれだけ。





で、コンシューマーって何だっけ?
ああ気持ち悪い。

で、今調べたらわかった。
consumer→消費者、使用者

つー事は、えーとあの夢の意味は、えーっと..................わからない。

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2/17 2004 <バンド合戦のマラソンスタート>

バンド合戦に出ることになった。
出場者全員がスタート地点に勢揃いし、「よーい、スタート」の号令を待って
いる様はまるで青梅マラソンのようだ。

オレは何か白い衣装のボーカル男のいるバンドのメンバーみたいだ。
カウベル担当らしい。
しかし演奏はいつ始まるんだろう。

いつのまにかその日の演奏は終わってて引き上げることになった。
オレは明日もまた使うからという理由でULT SOUNDをステージの脇に置いて
帰ろうとしたが、何か不用心なカンジがしたのでやっぱり持って帰った。





富士山の裾野に家が何軒か建ってるシーン。
東京を離れてここに住みながら仕事をしていく人達の家らしい。

1軒目の家の表札は「辻元清美」でオレが「ツジモトキヨミ、ツジモトキヨミ」と
呟きながら近づいてみると実はオレの読み間違いだった。
正しい名前は忘れた。

近くにはキーボードの難波氏の家が建ってた。
家の下のほうに「難波家代々之墓」と書かれた立て札が2つあった。





ドラムマガジンを読んでると、「仕事求む」と実名で写真入りの広告を出している
ヤツがいた。
しかし全然知らない名前だった。
こういう方法もあんのかと思ったような気がする。

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2/18 2004

また、帰るとこに帰れない夢を見たような気がするが、すっかり忘れた。

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2/19 2004 <小摩木から逃げる>

小摩木から逃げてる夢。
何で逃げなきゃなんなかったのかは忘れた。

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2/20 2004

忘れた。


笹野本番日。

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2/21 2004 <ワタシは何も見えなくても方角がわかるから大丈夫です>

オマエが覚醒剤をやってる。
目の前で注射器を使用してた。
「やめな」と言ったら
「何でこうなってしまうまで言ってくれなかったの?」と言った。
困った。





印刷所に就職してるオレ。
まわりの同僚は親切だ。





床下にある、人がひとりやっと寝ころがれる空間。
そこに寝てふたを閉められたら気が狂いそうになった。

その後、そこに閉じ込められて一晩過ごさなければならないオジサンに会った。
「大丈夫ですか?」と聞いたら
「ワタシは何も見えなくても方角がわかるから大丈夫です」と言った。

いや、答えになってないと思うんですけど。
それともオジサンの言う通りなのか、まるで訳がわかんない。

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2/22 2004 <小ネタ3題>

オマエに服を買ってやるのだと意気込んで店にはいる。
色んな服を手に取るが、どんな服が好みかわかんなくなって結局
買わなかった。
何かスケスケのワンピースを手に取った記憶がある。





長く暗い廊下の先に台所があるらしい。
電気もつけずに歩いてる。
1回目は全然恐くなかった。
その台所に血が落ちてるかどうか確認に行く2回目は、電気をつけて
歩いたにもかかわらず、すげえ恐かった。





バッターボックスに立ってバットを思い切り振るが、全然力が入んない。
へなちょこなスイングで、自分が下手になったようでイヤな感じだ。
眠りが浅い状態で見た夢だと思う。
力が入んないのはそういう時の典型的なカンジだ。
実際布団の中で振ろうとしてるんだろう。

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2/23 2004

ぼんやりと覚えているのは、徹夜?伝統芸能?山の中?怖い?くらいだけど
それが当たってるかどうかは自信がない。

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2/24 2004

見た。
思い出せない。

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2/25 2004

見た。
思い出せない。

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2/26 2004 <ビョークを閉じ込める>

外人女性歌手がうちに来た。
それはビョークだという認識だが顔はまるでちがう。
ある部屋の扉を開けたら、赤ん坊と一緒に寝て歌を歌っていた。
それはいいんだけど他のシーンであんまりその女がうるさかったので
部屋に閉じ込めることにしたが、閉じ込めても閉じ込めてもスルスルっと
扉を通り抜けてきて腹がたった。

そんだけ。

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2/27 2004 <謎の日本人ギャング笹路・幕末宅急便>

外人のギャングと建物の中にいる。
「ボスが5階にいるから行こう」と言う。
エレベーターに乗るが何故か2階で下りてしまった。
ホテルの廊下のようなとこを歩いているが、ドアマンの格好をした
あやしい黒人がいた。
命を狙われてる気がしたので「早く5階に行かなきゃ危ない」と言って
その場を離れた。

5階にはボスらしき外人の男がいて何かを話してる。
近くにカウンターがあって日本人がひとり座ってた。
ボスの話では笹路という名前みたいだ。
ボスは口から泡をふきながら、こう話してた。
「笹路は度胸はあるが、事あるごとに『May be 〜 May be 〜』と言って
まるで意思がはっきりしねえ男だ」

そこまで話すとボスの姿はストップモーションのようにぴたっと止まった
まま動かなくなった。
カウンターの笹路はその姿を見ながらニヒルな笑いを浮かべてた。





幕末にいる。
どこかから宿に帰ることになった。
女中のような人が
「お荷物はこちらでお届けいたしますので、お体だけで出発なさいませ」
と言ってたのでそうした。

次のシーンは宿の中だ。
外は嵐で窓から外を見てると宿が上下に大きく揺れている。
オレは何か他の者が帰ってくるのを待ってるようだ。
誰かが
「この嵐の中で太平丸は大丈夫でしょうか?」
と言った。
みんなはどうやら太平丸という船に乗って帰って来る事になってるよう
だった。

どうなったかはわからない。


どこかのシーンで大学で同じサークルだった森崎に会った。
武蔵野女子大(当時)の女の子も出てきた。
宴会をしてたような気がする。
ストーリー進行に関係はなく、強引に挿入されたシーンだ。





武者小路なんとかとかいう人は、小学生時代にすでに小説を書いていた。
その小学生時代の武者小路なんとかとかいう人が(子が)オレにそう言った
んだから間違いない。

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2/28 2004 <勝又君のタクシーチケット>

美潮隊で列車に乗ることになった。
どうやら暮れも押し迫った時期のようだ。
誕生日順に乗り込んでいる。
何かおせちのような食べ物を持ち込んでさっそく広げてる。
しかしオレだけ別車両だった。

勝又君がタクシーチケットをくれると言う。
それは勝又君が持ってるチケットを見て運転手が名前を書き写すという型
のものだった。
運転手は「まだ降りないで下さいよ、まだ降りないで下さいよ」と言いながら
勝又君が記入した文字を書き写してた。
オレも覗いてみたが、きたない字で読み取りが大変そうだった。

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2/29 2004

忘れまちた。

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3/1 2004 <汐留で踊りながら料理>

ある時は学校の廊下で、またある時は汐留の日テレで、水谷君の曲
「結婚なんかしない」に合わせた振り付けで、踊りながら料理している。
楽しそうではあるが一体何を作っていたのかは不明だ。





別府の福本敏が真剣な顔で居合の話をしてる。
刀の事が好きなようだ。

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3/2 2004 <髪洗わなきゃ>

オレは女の子と一緒にその子の家に帰ってる。
家に着くとその子は家の中に入ってしまい、その子の母親が出てきた。
母親は「娘は病気です。これから10日間は会わないでください」と冷たく
言い放った。
その子は何でオレに直接言ってくんなかったのか?と思った。
その後、窓から母親と楽しそうに話してるその子が見えてちょっとイヤな
気持ちになった。

状況だけ書くと全然フツーで、何でオレがイヤな気持ちになったのか
わからない。
あと、その女の子は岩城のようでも金魚のようでもオマエのようでもあった。





オレの目の前には妻と娘がいる。
しかもそこは外国みたいだ。
オレ達はバスに揺られている。
妻が言う。
「あなたが来る前は、鳥インフルエンザでゲホゲホ咳してる人達と一緒だったのよ」
水曜日にはオレは船に乗る予定みたいだ。
妻が言う。
「水曜にあなたが船に乗る時に、ビッグウエンズデイが襲ってこないかしら?」

まったくすごい事を言い放つ妻だ。
娘は窓にピッタリ張り付いていて可愛かった。





オマエと一緒にいる時にオレは自分の髪を洗おうと思い、「髪洗わなきゃ」
と言った。
そしたらオマエが「はい」と答えて、そそくさと髪を洗ってもらう支度を始めた。
「あれれ、カン違いしてるなぁ」と思いつつ「まいっか、洗ってやっか」とも思っ
てるオレ。
夢の中でも人が良すぎる。
気をつけなきゃバカを見るよ。

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3/3 2004 <国会議員が食ってるもの>

寝そべった国会議員の集団の中にいる。
オレがその集団を後にする時、議員のひとりが
「せっかくだからこれを食べて行きませんか」と食べ物を差し出した。
よく見るとそれは豆腐だった。
ひと口食べるとそれはすごく美味しい豆腐だった。
「やっぱ国会議員は食ってるものが違うな」と思った。





仙波さんのコンサートを何か家の中のようなとこで演ってる。
終わった後にホッピーにむかってしきりに文句を言ってるオレ。
しかし上手く言葉にするのが難しく「アー、ウウー、ウー」としか言えない。
夢の中では、ちゃんと言おう、ちゃんと言おうと頑張ってる。
こういうカンジの時は絶対に布団の中で声を発してる。
聞いてる人がいたら不気味だったに違いないが..............

こればっかりは、しょうがないんだよね。

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3/4 2004 <小作>

ちょっと目をはなしたスキにオレの譜面がグシャグシャにされていた。
まわりには外人や日本人が20名くらいいた。
「誰がやったんだ?」
と言ってもみんな黙ってる。
そのうち1人去り、2人去りってカンジで誰もいなくなった。
すごい腹が立った。





トイレにいっても誰かがいて、おしっこが出来ない夢。
そのトイレは奥がトイレゾーンで、手前の方はテーブルが並んでて、
レストランのようだった。





小学校の校舎の中で迷ってたら、いつの間にか病院に変わってた。
長い廊下と階段。





黒人の女性とセックスしてる。
肌の色に感動してる。

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3/5 2004 <行きたいとこに行けない>

何か列車かバスに乗って行きたいとこに行けない夢だったような気がする。
このパターンはオレの夢の特徴だ。





「あー腹減ったなー。あっそうだ、パンの買い置きがあるから起きたら食べよう。
へっへっへ」と考えてる。

しかし、起きてもパンの買い置きなんてないのだ。
夢の中では都合のいい事ばっかり考える。

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3/6 2004 <YMOと80年代>

目の前にYMOがいる。
坂本龍一以外は見たことのない男だ。
しきりに英語で話してる。
その中に窪田ハルオがいた。
メンバーとおそろいの黒い服を着ていたのでメンバーなんだろう。

そのハルオ、何かすごい悩んでるようだ。
「○△×、○△×」と何かマネージャーか友達を呼んでる。
ここからはハルオの回想シーン。
その○△×君が鉄棒の脇でいじめられて泣いてる。
そこにリーゼントにしたハルオがやってきて励ましている。
「傷だらけの天使」の水谷豊とショーケンみたいだ。
しかしこのシーンとハルオの悩みとの関係は謎だなぁ。


場面は変わって、80年代にタイムスリップしてるオレ。
どこかのライブハウスで演奏してる。
変な髪形でフォーマルな服装をしてる。
客席にマック清水がいたような。
帰る時友達のボーイに「ジジくさい服だね」と言われたので、これから白い
シャツを買いに行こうと思ってる。
表に出るとそこは原宿だった。


相変わらず80年代にいるオレは当時の宝島を読んでいる。
EXで始まるバンドの記事みたいだ。
「ケロケロ計画をやろう」とかなんとか言ってるキリロという女の子の話が
載ってる。
「キリロはこんな昔から活動してたんだなぁ」と感心した。
他のページにはかわいしのぶの記事もあった。
この子も芸歴長いんだなぁ。


さっきのライブでWAVE DRUMが壊れ、修理依頼文というのを読んでいる。
店員か次のバンドの人間がぶつかったため壊れたらしく、その瞬間の写真が
添えてあった。
しかし80年代にWAVE DRUMはまだないのだ。
デタラメだ。


上のいくつかの夢を何か一瞬のうちに見たような気がする。
だからストーリーだてて書くとちょっと違うような気もする。
でも内容は上のようなカンジ。

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3/7 2004

さっき一瞬思い出したけど「よしよし、覚えてる覚えてる」なんて油断
してたら、ぜーんぶ忘れました。
ジャンジャン。

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3/8 2004 <山岸潤史>

昔オレがまだぺーぺーだった頃、バンドに誘ってくれたりかわいがってくれた
山岸潤史というギタリストがいる。
今はニューオーリンズで活躍してるサイコーのギタリストである。

その山岸氏がニューオーリンズに紙で教会を建てたという夢。
オレはそこにいる。
まわりはトウモロコシ畑だ。
山岸氏はオレに
「お、ホアシ、めちゃめちゃ久しぶりやんけー」と言った。
オレが
「かっこいいすね」と言うと
「そうやろ」と答えて教会の説明を始めた。
どうやら紙は外側だけで、骨組みは実際の工事現場で使ってた鉄骨を使用
してるようだ。
ただ中に入ると壁はニューヨークの摩天楼などの写真になってた。

また、山岸氏は子供が産まれたみたいで、
「55歳で授かったこの子はイエスの再来や」と言って喜んでた。
そんな歳とってないはずなんだけど。

新聞に「山岸潤史が佐渡でコンサート」という記事が載ってる。
「ニューオーリンズではギターの神様、ゴッドヤマギシと呼ばれている」
ともあった。





バスで川岸を走ってる。
車体がガードレールをこすってる。
ブレーキが効かないのか?
やっと止まったらそこにはエンちゃんがいた。
まわりはどうやら祭りのようだ。

よく覚えてないが、歩いてると犬がすごい喜んでるシーンと、誰かが道祖神に
飛びつくシーンがあった。





外人女とセックスしてる。
隣の部屋で物音がしたので布団にはいった。





青ちゃんと歌いながら歩いてる。
足元の道は木で出来ている。
ところどころに割れ目がある。

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3/9 2004

見てない。

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3/10 2004 <三浦に電話>

コンビニで電話を借りて、昔の友達三浦と電話で話してる。
三浦に電話してるのに三浦の電話番号を聞いている。
突然オフクロが電話口に出て「三浦さんの電話番号は097-542-○△×□だよ」
と言った。
それはオレの実家の番号じゃん。
その後コンビニの店員に電話代¥300を渡した。





腹がへってる。
目の前にサンドイッチがある。
手を伸ばす。
もうちょっとなのに届かない。

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3/11 2004 <小説夢>

今読んでる本が勝手なストーリーになって夢になった。

ロシアの潜水艦の中。
艦長が
「暗号文ではなく、平文で送信せよ」と命令を出す。
ここまでは本の内容。
この時点で寝たんだと思う。

以下、夢。
アメリカの情報部の中。
「ロシアの潜水艦の無線を傍受しましたが、英語でやりとりしています」

よくわかんない。

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3/12 2004

見てない。

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3/13 2004

疲れ果てておぼえてない。

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3/14 2004

見てない。

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3/15 2004

見てない。

トリコミツアー初日。
大阪。
新世界すごい。
通天閣、立ち飲み屋、100人位収容の大きな将棋屋、映画館。
何かに似てると思ったら、ブレードランナーの世界だった。

ジェットコースターにも乗ったが脳細胞が確実に何個か死んだ。
最初の逆落としの時の水谷君の叫び「ウ、ウソだろー!」が印象的だった。
オレ様はというと、コワイのかうれしいのか悲しいのか何にもわかんなくなって
「イ、イエーーーィ!」と叫んでるしかなかった。

ライブはバッチリ。

今日は、何というか、オレは一人で生きてるわけじゃないと実感した。

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3/16 2004

かわいしのぶが出てきたような気がする。

トリコミツアー2日目。
京都。
ヒデ君の「オーケー、オーケー」が流行る。
彼はすごくいいヤツだ。
ライブはバッチリ。

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3/17 2004

見てない。

トリコミツアー3日目。
名古屋。
ラジオ出演。
ライブはイマイチ。
疲れたー。

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3/18 2004 <小作3題>

うちのオフクロとオマエの間に問題が発生する。
何だか詳しい事は覚えてないがめんどくさい事だったような気がする。





初台に住んでる。
トミーと出かける。
途中、コインランドリーで何故か水谷君が洗濯してた。





ヤクザとエアガンが出る夢を見たような気がする。



トリコミツアー終了。
疲れたが楽しいツアーだった。
各地で手ごたえあり。

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3/19 2004 <大きいノリはわかんだけど、それじゃ聴こえねえんだよ!>

星勝さんのコンサートに呼ばれた。
ステージに上がると変な楽器しかなかったが、なるだけ工夫してセッティングした。
ドラムが小田原だったが、彼が「もう少しむこうに行って」と足でオレの楽器をずら
した。
ちょっとカチンときた。

ステージは上手と下手が年齢で分かれてて、若いやつがいる上手はマイクがたくさん
並んでいるが、オヤジばかりの下手はマイクの数が少なかった。
「オヤジだからしょうがねえな」とみんなで苦笑いした。

一度楽屋にはけたあと、ステージに行く途中で道に迷ってステージがどこにあるか
わからなくなった。
あと、星さんは全然若くてスターみたいな衣装を着てた。





法政大学の軽音の部室に行く。
全然知らない後輩が練習してた。
上手いと評判だったが、さほどの事はなかった。

その後学食に行って何かを食べようとしたが、時間が遅くて何も残ってなかった。
カレーくらいはあるだろうと思ったが、それも無かった。



トミーが言ってたが寝言を言ってたらしい。
「大きいノリはわかんだけど、それじゃ聴こえねえんだよ!」と言ってたようだ。
どこかのシーンに関係あるのか?
わからない。

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3/20 2004 <戸川純を殺す>

戸川純と何かの施設に収容されている。
そしてオレは戸川のあまりの言動に困惑し、彼女を殺してしまう。

その後、水谷君や色んな人から「戸川さんが死にました」というメールがくる。
オレが殺した事を秘密にするのがとても苦しい。
バレないか不安というか怖い。



歌う女友達ライブ日。
今日のライブはすごく良かったんではないか。

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3/21 2004 <カズとラモスと>

サッカーのカズと一緒にいる。
どこかのチームの表彰式。
そこでラモスと合流。
それから何をしたとかはない。
ただ荷物が重いだけ。

その後ひとりで六本木界隈で道に迷う。
ただただ荷物が重くていやだ。

クラブに行ったような記憶がある。

変わった形の便器があった。
おしっこしようとしたが出来ない。

最終的に浜口の部屋に窓からはいる。
そのまま玄関に進もうとするけど色んなものが山積みになってて先に
進めない。
そんだけ。

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3/22 2004

見てない。


キム・ジョンイル似の同級生、加来が死んだ。
吐いたものを喉に詰まらせての窒息死。
正月に会った時は元気な姿を見せてたのに............
昨夜、敏と「オレ達はもういつ死んでもおかしくない年齢だ」と話したばかりだ。

さよなら、加来。

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3/23 2004 <局部CM>

TVのCMかなんかで女性の局部が映ってて驚いてる。

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3/24 2004 <おれ、場所とってますから。3番です>

スペインに行ったようである。
初めてじゃない気がした。
外国に行った時は広場のある大通りを歩いてる事が多い。





どこかの国の国王に招かれて演奏する。
和太鼓とか邦楽器がある。
その国王はかなりの日本びいきだった。
コンサート会場のVIPルームのようなとこにも呼ばれた。
国王はヒゲをはやした西洋人だった。





電車に乗って海辺まで行くが、行くたびに忘れ物に気付き、もう何度も往復
してる。
何度目かに海辺に着いた時にスマップの香取くんが電車に乗り込んで来て
「おれ、場所とってますから。3番です」と言った。
でも、オレはまだ何度か往復しなきゃなんない気がした。

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3/25 2004 <猛スピード・クラッシックコンサート>

車に乗って猛スピードで走ってる。
運転手はオレじゃない。
目の前にトラックが走ってる。
追い抜くのかと思ったら、そのトラックの下(トラックと地面の間)を抜けようと
する。
頭がぶつからないかなぁと心配したが大丈夫だった。
3台くらいその方法で走り抜けた。





高校時代に戻ってる。
体育館でクラッシックコンサートをやってた。
オーケストラは見えず、音だけが聴こえてる。
舞台美術がすごくて、大きな湖というか河の上に大きな船が2隻浮かんでた。
音楽に合わせてその2隻はだんだん近づいてきて、しまいには衝突した。
ピンクフロイドの「狂気」の中の叫び声はこの音を録ったと聞いて納得した。
(何という曲か忘れたが、叫び声の後にガーーーン!という音がはいる曲の事)

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3/26 2004 <岩城とセガワ>

岩城とセガワに会った。
オレは何かセガワの仕事に呼ばれたようだ。
オレは機嫌が悪く、ローディーの前でプリプリしてる。

外山君もいた。
握手しながら「前回はどこで会ったっけ?」と聞くと
「えーと、ブルースハープの人の時だね」と言った。
そんな仕事してねえつーの。
その横にセガワも立ってたがオレは無視してその場を去った。

岩城がセガワに「○△×□を作ろうか?」と言ってた。
それは何かイタリア料理の名前のようだった。
「何言ってんだよ、気取っちゃって」とオレが言うと
「えへへ、今の言葉の中に『ア』という文字が何個あるでしょう?」と言った。

知るかい。

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3/27 2004 <九州流のチョキ>

誰かとじゃんけんをしてる。
オレはチョキを出した。
九州流のチョキ(親指と人差し指を立てる)だ。
あいこだったせいかそのチョキにクレームはなかった。

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3/28 2004

忘れ去ったス。

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3/29 2004 <美潮のレコーディング>

どこかに合宿して美潮のレコーディングやってる。
マットがおかっぱ頭にしてたのでみんなで笑った。
全然似合わない(笑)
板倉文もいた。
相変わらず変な事を言ってたような気がする。

美潮が
「EQでベースの音をボンボンにして」と言い、それを誰かが実行したら
急にハウリングを起こし始めた。
ボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
みんなでミキサーに飛びつきマスターボリュームを下げたが、美潮は
「アハハハ」と大笑いしてた。

オレはある時、自分のパーカッションが散乱してるのと、パンツ一丁である
のに気付き、急いで楽器をバッグに詰め、チノパンのようなものをはいた。

どこかのシーンで親父が出てきた。
吸わないはずの親父が「タバコをくれ」と言ってる。
ハイライトがいいと言ってたがそこにはセブンスターしかなかった。
「セブンスターしかないよ」と言うと
「それでいい」と言った。

目が覚めた時、8分の6拍子のバラードを口ずさんでた。
美潮用の曲みたいだった。
中々いい曲だったが忘れてしまった。
惜しかったな。

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3/30 2004 <ナントカレンジャー>

例えばアカレンジャーとかアオレンジャーとかのいる集団ってあるじゃん。
今夜はそういう集団の一員になってる。

今、何か、同僚のナントカマンの様子がおかしい。
何事かと見守ってるとその同僚ナントカマンは怪物ナントカに変身した。
オレは刀のようなもので応戦するが、これが又全然斬れないの。
そのうちその怪物ナントカは他人の血を怖がる事がわかった。
オレは別の同僚ナントカマンに
「オマエ早く血を、血を出せ!」と言ってる。

その後その怪物ナントカは突然変異して喫茶店(驚)になった。

ここでシーンは一旦変わる。
オレ達ナントカマン一行は終電に間に合わないという問題にぶちあたってる。
ひとりのナントカマンが「急げ!走れー!」と言う。
オレは地面に転がっているパーカッションを急いで集めるが、全部は持てない
ので少し残して駅に向かって走り始めた。
全部持てないことがちょっと悔しかった。

おまけに雨が降ってる。
同僚ナントカマンが走りながら
「雨だとオレ達は野宿もできない」と言ってた。
オレは残りのパーカッションは後で又取りに来よう、その間になくなってもしょう
がないなと思いながら雨の中走った。
駅に着いた時、時計を見ると、デジタル表示で0:22か0:31だったような
気がする。

ここでシーンはまた変わる。
オレ達一行は結局電車には乗らず、さっきの怪物ナントカが突然変異してできた
喫茶店の中にいる。
カウンターの向こうにママさんがいた。
カウンターにはサイフォンが見えた。
「濡れずに過ごせて良かった」と思ってるオレ。

チャンチャン。





ここは山手通りの初台坂下あたりだろうか。
何かの仕事の帰りなのか、美潮が楽器を運んでくれるらしい。
美潮が現れ
「これから友達とエステに行ってくるから楽器運べなくなっちゃった」と言う。
美潮がエステかー。

オレはタクシーを止めようと手をあげた。
1台のタクシーが10m位先で止まった。
運転手が怒りながら降りてきたが、それは青ちゃんだった。
だいいち何で怒ってるのかさっぱりわからない。

その後何かの宴会シーンになるが、そこでも青ちゃんは怒ってた。
その宴会場には先輩ミュージシャンが何人かいて、しきりに青ちゃんの怒り
の話を聞いている。
オレはちょっとめんどくさいしつまんねぇという感じ。
他に京都の三宅もいた気がする。





目の前に小さな山がある。
上の方から親戚が下りてくるのが見える。
オフクロが山に登りたいと言うので一緒に行った。
山の登り口は2m位のハシゴになってた。
1回目はうまく登れず、オフクロが怒ってた。
その後は不明。





ジェットコースター状の乗り物にストレスを感じてる夢も見たような気がする。

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3/31 2004 <CDタイトルは野郎>

起きるたびに「又音楽の夢だったなぁ」と思ったが、覚えてるのはふたつだけ。

トランペッターでCM作家の三宅純氏が新しくCDを出したという記事を見てる。
彼はヤクザのような格好をしてインタビューを受けていた。
CDタイトルは「野郎」(笑)というらしい。
こりゃ結構面白いコンセプトだなと思った。





ジャガタラが沖縄でライブをやる事になったので行く。
リハでリーダーらしき男から結構いいリズムパターンを教えてもらった。
トリッキーなかっこいいパターンだった。
でもそれを教えてくれてた男はサックスの菊池君だったような気がする。
菊地君はジャガタラのメンバーではないのだが・・・・・
まいいか。
あと沖縄のどこかでマック清水の声を聞いた。

本番ではオレは机の上に何個か楽器を並べて管楽器の人の横で演奏してた。

終わった後ライブのもようを撮った写真を見せてもらったら、死んだはずのナベ
ちゃんが当時のまんまの姿で写ってた。
オレは「幽霊はどこで体を借りてくるんだろう?」などと哲学的な事を考えてた。





あと、オマエの口に白い何かがついている夢。
指でとってあげた。

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4/1 2004 <空母>

空母の上にいる。
ヘリコプターのクルーだろうか、機長らしき男1人と乗務員が2人いる。
何か出撃前の神の祈りをやってるみたいだ。
機長は笑ってるが乗務員は神妙な顔をしてた。
牧師らしき男は「こんな事、どうでもいいんだが」と言っていた。





文章を読むスピードとおしっこの関係。
そうとしか言い表せない。
起きたらおしっこしたかった。

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4/2 2004 <メキ和辞典>

誰かがオレに向かってくしゃみをした。
ウイルスが、パーッと飛んできたような気がした。
「こういう弱気な事を考える時に風邪をひくんだな」と思ってるオレ。





日本語⇔メキシコ語?の辞典を拾った。
メキシコはスペイン語なので本来なら「和西(西和)辞典」となってる
とこだが、夢ではメキシコ語を表す漢字一文字があてられてた。
しかしそれが何という漢字だったかは思い出せない。

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4/3 2004 <ペットボトルの捨て方>

ペットボトルを捨てに行ってる。
ボトルのふたを取って、それは燃えないゴミに捨てる。
さあペットボトル本体を捨てようとすると、捨てるとこに「ペットボトル」と
「ペット」と書いてあった。
一応「ペット」のとこも確認したが、どちらもペットボトルが捨ててあった。
よくわかんない。





非常に楽しく面白い「映画を観に行く夢」を見たが、あまりに筋がデタラメ
なのか詳細なストーリーが思い出せない。

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4/4 2004 <スパイの新しい捕獲方>

メッケン、小滝他で実家の隣の家でCMか何かの曲作りをしてる。
メシを食ったあと、オレは寝た。
起きたら今日は一旦解散という事になった。
宿題と明日の入り時間を確認して帰った。

表に出ると実家の前に弟の車が止まってる。
弟は車の中からオレに何か声をかけている。
何か荷物を積んでいるみたいだ。
雑誌をヒモでまとめたものが見える。
それをまとめてたのは親父のようだった。

そこでオレはタイプライターをさがし始めた。
しばらくすると出てきたが、良く見るとそれはタイプライターのボディーに
レコードプレイヤーのカートリッジ部が付いたものだった。
と同時に靴がないことに気付いた。





どこか外国にいる。
そこで小さな船に乗ることになったが、運転する人間がいない。
そこでオレが運転する事になった。
このまま真っ直ぐ進めば約7kmで対岸に着くから簡単だよと言われた。
でも対岸なんて見えないじゃん。
と思いつつも、不安よりも好奇心の方が大きくてワクワクしてる。
その後の詳細は覚えてないが、結局コースをはずれ迷ってしまい、道?
を聞いてた。





うちに帰るとホッピーからの手紙が玄関の前に置いてあった。
一生懸命読むが何とかいてあるのかわからない。

トイレにはいると、ヒッピーのような格好をしたホッピーが横に立って用を
たしていた。
そこで目が覚めるとおしっこがしたい自分がいた。





スパイの新しい捕獲の仕方を試す。
スプレーを吹きつけると、黒いゴムのロープのようなものに変わって、その
スパイに絡み付いている。
なぜスパイなのかはわからないが、捕獲された人間が「0011ナポレオンソロ」
だったので、スパイの捕獲装置に間違いないだろう。
その後捕獲されたスパイは、映画館とかにある5人掛けくらいの椅子に首を
固定されて運ばれて行った。

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4/5 2004 <3億円大作戦>

6月6日のトリコミ初台ドアーズのライブのタイトルを何か考えといてと
水谷君に頼まれてたせいか、そういうお告げ的な夢を見た。

夢で告げられたそのタイトルは「3億円大作戦」だった。
さほどいいとも思わないが、お告げはお告げとして。





中山実子が絵を描いたといって持ってくる。
その絵の表面にオレが名前を描くことになったが、いきなり1文字目から
間違ったようだ。
中山からクレームがきたがテキトーにごまかして描きあげた。





高校生に戻ってる。
修学旅行の前夜のようだ。
なぜか前日は学校に泊まることになってるようだ。
オレは出発の日を1日間違え、あさって出発だと思ってた。
うちに金を取りに戻らなきゃと思ってる。
何かの拍子に戻ったが、そこは全然違う家で、何故か3人くらいの人間で
天井裏を調べていた。
その後どうなったかは不明。

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4/6 2004 <300mの空中庭園>

天井からネコが落ちてくるんだな。
見上げると天井の板に割れ目ができていたんだな。
落ちてきたネコは見慣れないヤツだったんだな。
弟がいたので「タムは?」と聞くと
「最近あんまり出てこないね」と言ってたんだな。





新聞のTV欄を見ている。
そのページは全国全てののテレビ番組表が載っていて、各欄が非常に狭い。
大分の今日の番組を探すのにすごい時間がかかった。





キリロと電話で話してたら後ろでホッピーの「ゴハンまだー?」という声
が聞こえた。
あとトントンというまな板の音が聞こえたので、キリロが台所で電話してる
事がわかった。
肩にケータイを乗っけて電話してるんだな。
「後でいいよ」と気を使ってみた。





大分県竹田市。
親父の里だ。
そこの遊園地のようなとこにいる。
メリーゴーランドのような装置の真中に巨大な食虫植物のようなオブジェが
口をあけていた。
ここは、昔、外人の映画監督が映画のロケのために作ったもので、
「300mの空中庭園」と呼ばれてると誰かが教えてくれた。
確かに300mくらい下のほうに海岸が見えた。
竹田市は内陸なので海はない等という事は夢の中では関係ないのだ。

オレの目の前でアジア系の女の子が2人踊ってる。
民族衣装というかフラダンスの格好みたいだった。
美潮が来たので、オレは「ワシの子やあらへんでー」と言った。





清水某という女性に関する夢とチェックインに関する夢は、メモには書いて
あったが、詳細は忘れた。

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4/7 2004 <皮膚ののびる女優と巨大音楽プロジェクト>

ジャグジーの中に何人かの人とはいってる。
一人の女優さんが突然立ち上がった。
わお、裸だ。
彼女は「実はワタシの皮膚はよく伸びるんです。でも気にしてない」的な事
をカミングアウトしてた。
よく見ると確かに体から2ヶ所皮膚がビヨーンと伸びていた。
もう一人お湯につかりながらカミングアウトしてる女性がいた。
まわりにはそれらの言葉に慰められた的な雰囲気が漂ってる。

突然シーンが変わって、
井川遥が裸で、塩もみというか砂もみというか、そんなカンジな事をやってる。

又シーンが変わって、
表にいる。
何か緑が多くさわやかな景色が広がっている。
「楽園」というようなイメージだ。
男女が幸せそうにキスしてた。





音楽の巨大プロジェクトに参加することになった。
まわりは大物ミュージシャンばっかだ。
なんでオレが選ばれてるのかわかんない。
オレが「ピラミッド型に3点にシールを貼ってるんだよ。でも逆3角形なの」と
話すと、みんなが大笑いしてた。
何がおかしいんだろ?
外をみるとオレのプログラム用のステージセットが出来つつあった。
円形のステージで、センターにマイクと端の方にドラムセットが1台置いて
あるだけだ。
オマエが何かを指示してた。
「ああ、このステージでオマエと演るんだな」と思った。



今日は久々にめちゃくちゃな夢を沢山みたが、文章でやっと説明できるのは
これだけだ。

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4/8 2004 <デパートの店員になった・小児科医の謎>

その男はセンターバックを守ってた。
何発かの敵のシュートを防いだあと、そのディフェンスラインの位置(!)から
ふわりとループシュートを放った。
それはきれいに相手チームのキーパーの頭をこえ、ゴールとなった。
彼は勝利の踊りを始めたが、そこは銀行のATM機の前だった。

彼の妻はTV局のアナウンサーのようだ。
オレはそのアナウンサーのNGシーンをTVで見ている。
顔がおかしかったので、夢の中で大笑いした。





イギリスのデパートの中にいる。
オレは中年のイギリス人店員になってた。
同僚の女性にコンサートに誘われたので一緒に行くが、途中で何か忘れ物
をしたことを思い出した。
でもその忘れ物というのは盗もうとしてたビデオだという事を思い出し、あきらめて
そのまま進んだ。
目的地は米軍クラブのようなとこみたいだ。
ある外人歌手がハシゴをもってやって来た。
女性のようだ。
彼女は塀にそのハシゴをかけると、スルスルっと上って行き、踊りながら歌い
始めた。







目の前がフライデイやフォーカスの白黒スクープ写真だ。
流れ弾に当たるひとりの男性が写ってる。
突然写真から実写の映像に変わり、その男性と話してる。
写真では悪いやつのように見えたが、実物はけっこういい人だった。
自分は小児科の医者だと言ってた。
今夜はオレはそこに泊まるというような事になった。

彼の小児科医院は8階建のビルで、エレベーターの中には各階の説明が
あった。
赤ん坊の写真とともに何階に何科があるかをわかりやすく説明してあった。
7階までは病院、8階だけは赤ん坊の写真がなく住居みたいだった。
8階に着くと、姪の衣純がこたつで寝てた。
窓から外を見ると炊飯器の湯気が街の各所で上がってた。
誰かが「お正月だからね」と言った。
オレは「そんなもんなのかなぁ」と納得した。

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4/9 2004 <曲決めとか明治維新だとか>

キリングタイムのメンバーで曲の相談中。
曲順を決めてるようだ。
マット曲を1曲目。

2曲目は文が「これで決めよう」と言って、お手玉かボールのようなものと
ルーレット盤のようなものを出した。
そのお手玉(ボール)を盤の上で転がすようだ。
転がしてみると予想に反してお手玉(ボール)はゆーっくり動いた。
あまりに動きがノロいのでこの案は却下になった。

次は釣りのオモリ状のものを削り、それを宙に投げて7色の光を出すという
方法。
しかし7色の光は全然見えない。
メッケンが「巧い人が削るとちゃんと光るよ」と言ってた。

(もうすでに曲順決めとはまるで関係ない行動をとってるが、夢の中ではよく
あることなので、全然大丈夫)

メッケンの声を聞きながら「おしっこしたいなぁ」と思ったら目が覚めた。
そしてトイレに行きましたとさ。





明治政府が出来た頃だろうか。
西郷隆盛と大久保利通が言い争っている。
大久保はヤなやつだった。
2人とも現在残ってる写真とはまるで違う顔をしてた。

オレは誰かと横浜にある郵政事業発祥の地というとこを歩いている。
西郷さんは郵政事業の父である的な説明をうけた。
レンガ造り等、明治時代っぽい街並だった。


シーンは変わって現在のような昔のような。
断片しか思い出せない。
俗に言う「ムーンライダース系」のミュージシャンがたくさんいる。
金の字、チブン、矢口君他。
それらの友人は、ある者は豪商、ある者は文豪、ある者は和菓子屋
だったりする。
何かそいつらの細かい話をたくさん聞かされたような気がする。
岩城は金の字から来たというメールを見せてくれた。
それはオレを中傷するような内容だった。

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4/10 2004 <浮上するとNY>

またデタラメな夢をたくさん見たが、断片的にしか覚えてない。

何か日本一周の旅に出る。
出発地は、もうすぐ核兵器が落ちてくるというとこ。
落ちる前に出発して事なきを得た。
何ヶ所かまわったとこで大晦日になった。
そこで、あるジャズバンドに弟子入り(?)する。
矢口君がいたような。

ダウンタウンの松ちゃんと自転車で浜ちゃんを追いかけるゲーム。
国道みたいな景色。
さあ追いかけようという時、松ちゃんが
「隠れろ、隠れろ、今浜田がこっち見てたで。見つかったんちゃうかなぁ?」
と言ったので横の路地に隠れた。
そこから先のストーリーはない。

ラーと非常階段で会うシーン。

深い穴を覗いてる。
底のほうは真っ暗だ。

ロシアの潜水艦の船長になってる。
艦の水を全部出して浮上する。
しかしそこは海上ではなく、ニューヨークの道路だった。
目の前の本屋から部下らしき男が出てきた。
髭ずらのその男はオレをみると駆け寄ってきて、
「船長、会いたかったです」と言って泣き始めた。
その男は故国を遠く離れてアメリカで暮らしてるようだった。
なぜだかわかんない。

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4/11 2004 <森の巨大杉とネコ物語>

今日も断片書きで勘弁してください。


今オレは宮崎駿の物語の世界にいる。
彼の新作の登場人物になってるという自覚があった。
今回は「森の巨大杉とネコ」というような物語だった。

覚えてるシーン。
・森の王子というような男から、森の大事さについて話を聞いた。
  彼は話しながら両手で枝を曲げたりしてたが、話の内容は全然覚えてない。

・森の中を歩いてネコ何匹かと会う。
 何か1匹のネコを捜し歩いてるようだ。
 出会った1匹はクサリでつながれてて、まるでイヌのようだった。

・遠くから巨大な杉を眺めてる。
 当然実写じゃなくアニメだ。
 小さなビルくらいの大きさだろうか。
 ちょうど真中あたりに小さな窓があって、そこから明かりが漏れている。
 自分が住んでるとこを見てるような感覚だった。

・杉の木の内部をくり抜いて作った部屋の中にいる。
 ノミのようなものでくり抜き作業してたら何か大きな問題が起きたようだ。

・杉の先端のようなとこにいる。
 「杉を何本か売らなければ、オレ達は生活していけない」と言ってる男がいる。
 オレは基本的に反対の立場にいるが、枝を売るのはやむなしと結論を出した。

・杉の板を売っている老人。
 ニッカボッカのようなものをはいている。
 結構高値で売れるようだ。


ここでシーンは宮崎駿とは関係無くなり、オレは大きな橋の上にいる。
下を大きなタンカーが通りすぎて行く。
そのタンカーを操縦してるのは同級生の門田だった。
彼は船長の帽子をかぶり、大分弁をしゃべりながら笑ってた。

橋の上から見てるとそのタンカーは狭いゲートのようなとこをすごいスピード
ですり抜けていった。
3個くらいのゲートをすり抜けた後、タンカーはドックにはいった。

そこのドックではラグビーが行なわれてた。
その光景を見てオレは
「地方ではまだ社民党がまだ強いなぁ」と思った。
何の関係があるのかはわかんない。

オレは試合全体が見下ろせるポールのようなものに登り、試合の審判を
始めた。
選手の中にやはり高校の同級生の生野がいた。
しかしすぐに「お呼びでない」ってなカンジでポールからひきずりおろされた。

下ろされたとこは宴会会場。
突然サンタナのようなギターを弾く、全然サンタナに似てない男が乱入してきた。
その男の音がうるさいなぁと思ってたら、警告のホイッスルを吹く2人組が出現。
「ピピピー!」ってな感じだ。
その2人はホイッスルの完璧な連携プレイで、そのサンタナ似を黙らせた。
2人のタイミングをピッタリ合わすために、テンポ出す吹き方テクニックのような
ものを使ってた。
で、2人のうちの1人は草野均さんだった。

ストーリーがデタラメだが、まだまだこんなもんじゃない。


シーンは変わってオレは日本の相撲界の裏話を誰かに聞いている。
例えばアグネスチャンと相撲界の癒着(笑)や、相撲を廃業した後に犯罪を犯した
人間がいかに多いか等。
顔写真での説明ではヤクザになってる元力士がけっこういた。


ヒロノミヤ(皇太子)が何かを話してる。
横に雅子さまもいた。
何か深刻な話のようだ。


中国マフィアの話。
地面から浮き出てくる金色の絵と美空ひばりの関係についてだったような気がする。
きれいな曲線をもった新しいセンスの絵だった。
ジョン・ローンがボスのように座ってる。


ここでさっきの巨大杉話にリンクする。

オレの恋人の倉庫にいる。
そこは何か木をくり抜いて作った部屋みたいだ。
ほら、さっきの木だ。
そこには宝石、絵画、ピストルなどたくさんのものが置いてある。
「オレはなんでいつもピストル好きの女の子を好きになるんだろう?」と思ってる。
他にはネコ用のクッション(タムという名前が見えた)とか大きなギターアンプが
あった。
アンプはエビちゃんのものだと聞いた。

突然恋人が目の前に現れた。
知らない顔だ、つーか何故か顔を墨のようなもので汚してるので、よくわかんない。
「ドラクロア遊びがなんとかかんとか...」と言いながら立ち去った。
ドラクエじゃなくドラクロアとはっきり言ったのだ。
何か面白そうなのでついて行きたいなぁと思ってる。


ここで一度起きて、以上の事柄をメモしといたのだ。
デタラメなのでメモの量もハンパじゃなかった。





泉谷しげる氏をだまそうとしてる。
ライブやってるとこに下山と一緒に密かに忍び込んでびっくりさせようという案だ。
一緒に演奏するためのイタズラだったが、忍び込みが成功したら演奏の方は
めんどくさくなってる。
楽屋にいた女性が「このケーキを好きなだけ食べてください」と言ってる。
「やったー、ラッキー」
その子はおもむろにケーキを切り始めて、すごい小さなかけらをオレにくれた。
「たったこれだけかい?好きなだけ食っていいんじゃないのか?」
と思ってるオレ。

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4/12 2004 <核爆発テロ>

2種類の液体を飲んで自分の国に帰ると核爆発するというテロ?の話。
よくわかんない。

いきなり目の前にキノコ雲が見えた。
夢の中のキノコ雲はいつ見てもきれいだ。
目黒で爆発との情報。
何で自分の国に帰る前に爆発したんだろうと思ってるオレ。
4区画くらいが吹き飛ばされて焼け野原になってる。

そんな中、オマエから待ち合わせの場所がわからないとの電話。
線路をはさんでむこうがオマエ、こっちがオレ。
こっち側にある大きな看板を教えておちあうが、会ったとこはその看板の
1区画くらい横だった。

核爆発テロのことはもうどこかにいってる。





「佐野史郎」という活字を何かで見た。

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4/13 2004

見てないす。

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4/14 2004

夢は目をつぶってる時は覚えてるが、目を開けたとたんに忘れ去る事が多い。
不思議なような、不思議じゃないような。
なわけで忘れました。

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4/15 2004 <米5万円分>

遊郭街のようなとこにいる。
一本の道をはさんで両脇に遊郭や食べ物屋が並んでる。
街の人は気立てのいい人ばかりだ。
突然、中年のオヤジに、米を買ってきてくれと言われた。
遊郭の女の子に食べさせるようだ。
5万円分買ってきてくれと言われたが、そのオヤジは1万円しかくれなかった。
米5万円分とは一体どのくらいの量になるんだろ。

表に出ると以前あった店がなくなって、工事現場になってた。
作業員が「次の店は○△□だ」などと話してた。

おでんの具のようなものを売ってる店がある。
スマップの中居君が店番してた。
オレの夢にはスマップの連中が良く出てくる。

突然すごい量の洗濯物?を運んでるオレ。

次のシーンでは、宴会のごちそうの残り物のが目の前にある。
色んなものがまだたくさん残ってる。
うまそうだったので皿に取ったが食べる前に目が覚めた。
夢では絶対に食べ物を食べれないのよねー。

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4/16 2004 <マルフジのゼリー>

そこは近くのスーパー「マルフジ」だった。
オレの目の前にはゼリーがあってどれにしようかなと迷ってる。
そのゼリーはプラスチックの容器じゃなく、紙の箱に入った巨大なものだった。
見栄えはあまりよくないが、巨大さだけでそそられる。
パイン入りとイチゴ入りともう1個あったような気がする。
夢の中でもパインかイチゴで随分悩んだ末にイチゴにした。

その奥の棚には高級チョコレートが並んでた。
「マルフジ」らしくない。





大沢のコンサート現場にいる。
例のごとく(夢ではよくある事だが)セッティングがいつまでたっても出来ない。
その後メッケンや他のメンバーとゴハン食べてる。
支払いはスタッフの人がやってくれた。
ラッキー。





水泳大会に出てる。
スタート用の板の上に乗ると、目の前はプールではなく水路というか目黒川
のようなとこだった。
川幅は10mくらいしかなく水深も浅そうだったので飛び込むのがすごいいや
だった。
あとはどうなったのか知らない。

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4/17 2004 <不条理モノ>

PCを開けてみたら中の基板上にオープンリールのテレコが増殖してた。
配線もグチャグチャに増殖してて、取り除くのが大変だった。





高千穂にいる。
昔の写真や、昔使ってた民芸品のような楽器がたくさんあった。





BSTスタジオがビルになってる。
そこの屋上でダンスレッスンを受ける事になったようだ。
屋上はスケートリンクになってて、今は氷ははってないとのこと。
何だか見た事も無いようなヘンな振り付けだったような気がする。
ジャンプしたらめちゃくちゃ高いとこまでジャンプできた。
「夢の中でジャンプしてるみたいだな」と思った。
夢の中だっつーの。





知らない学校の修学旅行に一緒に行ってる。
バスが2台つながれてて、1台は女子用、もう1台は男子用のようだ。
オレは女子号にいた。
何ヶ所かまわったあと解散になった。
ひとりの男子がバスに残ってて、
「この旅行は就職できなかったやつらが参加してるんだ」
と話してくれた。





どこからかの帰り道。
また道に迷ってるようだ。
剣道の防具姿で筆記試験してる集団がいた。
その先には弓道着姿でバレーボールをしてる外人が何人かいた。
あと、バイクにビールケースのようなものを何個もひもで連結させて、
ズルズル地面を引きずって走ってるオヤジがいた。
天気の良い午後に狂った光景って感じだった。





デニスから電話がある。
「もう3時だよ。スタジオにはもうみんな集まってるよ。早く来てね」
という内容だった。
ちょっとあせった。

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4/18 2004 <電源>

PCの電源が急におちる。
アダプターを差しなおしても全然ダメだ。

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4/19 2004

見てない。

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4/20 2004 <大量>

何度か目が覚めたので、そのたびにメモしといた。
今日はすごい量の夢を見たようだ。


実家で親父がバッグを作ってくれる。
ビニールをツギハギにしたもので何だかダサい。
まあせっかく作ってくれたんだから使おうかと思ってる。

お腹がすいたのでメシにしようという事になった。
両親はもうすでに寿司を食ったと言ってたが、親父が蜂蜜を獲って来てやると
言った。
獲ってるとこを見に行くと、獲った蜂蜜を竿の先に付けて田んぼにかざしてた。
するとマグロくらいの鯉がその竿に食いついた。
それはホントにデカイ鯉だった。
しかしいつまでたっても親父は帰ってこない。

しょうがないからホウレン草と卵炒めを作ろうとして冷蔵庫の中を見たが、
ホウレン草がなかった。
オレは頭にきて冷蔵庫の上にあったタイ焼きを食べる事にした。
オフクロに賞味期限は大丈夫か?と聞いたが大丈夫だと言う。
食べてみたらあんこがカサカサだった。
床にはなぜか美味しそうなあんこが大量に置いてあった。





弟の恐竜本を見てる。





いとこがやって来て「サイモン&ガーファンクル」のビデオを見ようと言う。
スティーブガッドがドラムだと言う事が音を聴いただけでわかった。
しかしトラッキングが合ってない様でまともに映らない。
いとこに「自分のデッキからDVDに録画しといた方がいいよ」と奨めた。
TVではラグビーの試合をやってたが、サイドラインが土手のように盛り
上がってる変なグランドだった。





夜行列車で帰京することになってる。
10日に着くためには8日に乗らなきゃなんない。
8日に同級生の梅原に会う予定だったので困ったが、昼のうちに会えば
いいかと思った。
なぜ10日に戻らなきゃなんないかというと、10日が始業式らしい。
学生でもないオレが何で始業式のために10日に戻んなきゃなんないか
わかんないなぁと思いながら目が覚めた。





高千穂か実家だ。
うどんを作ってる。
出来上がってさあ食べるぞという時に、とある引出しの中に昔作った
飛行機のプラモデルがたくさんしまってあった。
懐かしいのでうどんを食べるどころじゃなくなった。





フィルムコンサートがあるというので行った。
戸川純のライブフィルムだったが、そのバンドにはピチカートの小西君がいて、
ドラムは沼沢君だった。
小西君は変な踊りをやってた。
つまんなかったから帰ろうとしたら、白いドレスを着たメッケンが客席にいた。
変な格好してんなぁと思って見てたら、彼は「アー」とか「キャー」だとか
叫んでた。





又、戸川のコンサートだ。
今回はオレは演奏者側にいるみたいだ。
ステージに行くと例のごとくセッティングがまだできてない。
夢の中ではいつもこうだ。
しかもスタッフがオレ様の楽器をゴロゴロころがしてたので猛烈に頭にきた。
その後楽屋に戻ろうとしたら迷ってしまい、ステージの場所までわからなくなった。
開演時間がせまってたので走り回ってたら、客がステージの場所を教えてくれた。
ステージに行くまでに屋上も通ったが、そこにはなぜかストリップ嬢がいた。
あと、ハシゴを登るはめになってしまい、登ってたら後ろから見知らぬ男がいたずら
してきたので殴ってやった。
やっとステージにたどり着いたが、色々頭にきてたので鉄パイプで楽器を乱打して
うさをはらしたオレ様なのであった。





中谷美紀とエロいことをした。ウヒヒ。
エロい事といっても、夢の中では最後の段階には絶対いけない。
そして彼女はいつの間にかいなくなった。

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4/21 2004 <衣類散乱>

ベッドの足元に無数の衣類やバッグが散乱してる。
その中に自分の革製のバッグを見つけ懐かしくなった。
中をあけるとビニール袋にはいった青いスプレー塗料があった。
そのスプレー塗料はビニール袋の中で、シューッという音をたて、中の
塗料を吹き出してた。
あと、中にあったものはヌード写真だった。





高千穂でトイレに行く。
すごい大きい汲み取りトイレだった。
起きたら、いつものようにトイレに行きたかったつーことです。

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4/22 2004 <藤波好きのサル・ぶっ飛んだ部屋>

小さいサルを飼ってる。
大きさはピューピューみたいだが、リスザルではなかった。
性格もピューピューに似てて人見知りするサルだったが、オレにはすごい
馴れてて喜ぶとちゃんと笑う。
オレはカタカナで書いたサル語を使ってコミュニケーションしてた。
すごくかわいかった。
彼(彼女?)はプロレスラーが好きみたいで、突然現れた藤波選手に飛びついて
喜びのあまり泣いていた。
藤波選手は困ってるカンジだった。





オマエの新居にいる。
壁は全部張り替えられスゴイ色になってる。
カーテンはなぜかスリットがはいっててヒラヒラしてる。
何かサイドテーブルのようなものを人に作らせてたが、よく見ると家具を
作っていたのは、先日大阪に行った時に知り合いになったドラムの男だった。
あとオマエはお母さんに便器を買ってもらってた。
なんかぶっ飛んだ部屋ってかんじだった。
気合はいってんだなぁと思った。





ビルの階段のようなとこでオマエと電話で口論してる。
オレが大声をだしてたら、通りすがりの男に「静かにしてください」と咎められた。

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4/23 2004 <SMAP夢・精神病院の運動会・ライブ後>

キムタクと合宿中。
又、夢の中にスマップの出演だ。
彼はすぐ人を殴る男だった。
オレ達がお店の入り口のとこに布団をひいて寝てると、板倉文が女の子を
連れてやってきた。
デートだって。





オレは下北にいる事になってるんだけど全然景色が違う。
坂道をどんどんどんどん登ってる。
変な壁の家が多い。
そのうちのひとつは高圧電線の鉄塔に板をはって壁にしてる家だった。
パジャマを着て階段をおりてくる男が窓から見えた。
「電磁波が強い家だな」と思った。

坂道のつきあたりはオープンカフェになってて、その横の運動場のような
とこで精神病院の運動会が行なわれてた。
それを見てると看護士のような人に「あなた、きちがい?」と聞かれたので、
「いえ」と答えた。
横で外人がぼやいてたが、あいつは正気だったのか狂人だったのか?
誰かが空手をやってるシーンも見たような.........





インクスティックでライブをやった。
終わったので表に停めてある水谷君の赤い車に楽器を運ぶ。
運んでる楽器は非常に持ち難いガラスの壺と大きなひょうたんでできた
楽器だった。
運んでる途中でそのひょうたん楽器のクビが折れた。
横では横沢龍太郎がドラムを叩いてた。
何度か往復した後、最後の楽器をもって表に出たら大雨だった。
靴が濡れるのがすごくいや。
しかも水谷号の姿は見えなくなってた。
その後水谷君から意味不明のメールがきた。
メールを見ようと自分のケータイを見ると、見たこともない待ち受け画面が
見えた。

突然ギターのカズさんが緑色のオープンカーで登場した。
近くでコンサートがあるらしい。
いつの間にかマットもそこにいる。
マットとはさっき一緒に演奏したらしいが、オレは全く覚えてない。
つーか演奏してるシーンなんて見てない。
とにかくこの話はインクスティックで演奏が終わったとこから始まったん
だからな。

そうこうしてるうちに今度は青ちゃんが現れた。
青ちゃんはオレに「おお、ホアチョー、髪見せろ!」と言うので帽子をとって
みせたら「なんだー、フツーじゃん」と言ってた。
なんだそれ。

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4/24 2004 <親父が弱い>

親父と口論してる。
といってもオレが一方的に攻勢で親父は弱い感じがした。
弱い親を見るのは考えさせられるものがあるなー。
やだな。

検査結果がよい事を祈ってます。





明大前にいるなと感じたとたんに目がさめた。

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4/25 2004

覚えてないス。

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4/26 2004 <また金の問題かよ>

トミーとケンカしてる。
彼がエッちゃんから金を借りたとかなんとかいう理由。

夢ならもっとマシなの見せろつーの。

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4/27 2004 <陰謀と大門軍団>

玄関には鍵が掛かってるはずだが、台所に見知らぬ男が立ってる。
しょうがないので警察を呼んだ。
するとその男と警官は近くの家の中にはいっていった。
しばらくするとその家から秘書と称する女性が出てきて、オレはなにか封筒の
ようなものを渡された。
その封筒にはオレの名前が書いてあり、中を見ると白い粉がはいってた。
何故か麻薬だという事がわかったので、中身を道に捨てて封筒はズボンの
後ろのポケットに入れた。
何か罠にかかってるようで気持ち悪かった。

そのまま歩いてると、そこは火事現場か事故現場のようだった。
野次馬の中に変な男がいて、オレが歩く後ろをついて来る。
その男は歩きながら、さっきの封筒が入ってるズボンの後ろポケットを触ってくる。
やつらの仲間だなと思った。
つーか、やつらって誰だ?

次のシーンではオレは、西部警察の大門軍団の刑事たちがいるバスに乗り
こんでいる。
突然後方に不審な車が現れ、こっちに機関銃を撃ってくる。
オレは椅子に横になって、前の席の赤ん坊を守ってた。

その後何故かズボンの後ろポケットの封筒を検査させられた。
封筒の付着物に何か液体のようなものをかけている。
見る間にそれは陽性反応を見せはじめた。
刑事は「そんな訳ないんだがなぁ.....」と言ってた。

バスが警察署に着いた。
するとさっきの機関銃車が警察署前に現れ、また機関銃を乱射しはじめた。
オレは横方向に全力疾走してる。
機関銃から出る弾が、曳光弾のようにこっちに飛んでくるのがわかる。
ちょっと長髪ぎみの若い刑事(西部警察=大門軍団)が身をていして守ってくれた。

あー、まったくイヤだと思ったら目が覚めた。

現実世界に、平穏な生活を脅かす煩わしい事柄が何かあるんだろうなと思った。
そんな夢だ。

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4/28 2004 <はしり書き>

メモにはこう書いてある。

大きな傘をもった外人・店でもめる・オヤジ2人対外人1人・注意する・
オマエ殴ったの?テレビで戸川バンド・大沢に砂漠で会う・
最後はエルタバスコスと..........

何の事だかさっぱりわからない。
デヘへ。

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4/29 2004 <フランスの風俗事情>

オレは今、フランスにいる。
バーのようなとこで女の子と話してる。
店の中は何だかいかがわしい感じだ。

女  「さっき、前のテーブルに派手な格好した女がいたでしょ?」
オレ 「うん、胸が半分見えてるような服着てた人でしょ」
女  「あれは警察の風俗科の刑事なんだよ」
オレ 「へぇー、そうなんだ」
女  「お尻を触って、感触でパンツはいてるかどうか調べるの」
オレ 「へぇー」
女  「はいてないと逮捕されるの。アタシも一度調べられた事がある」
オレ 「へぇー」
女  「今日ははいてるから大丈夫よ。触ってみる?」
オレ 「へ.?.....」

その後触って確認したような、出来なかったような、覚えてないが自信もない。

2時間おき位に目が覚めて、そのたびに夢を見たなとは思ってたけど、起きてから
覚えてるのはこれだけだ。




親父の検査は大丈夫だった。
電話ではビックリさせようと思って、あと3ヶ月なんてウソをついたみたいだ。
今までの人生の中で一番頭の中が真っ白になった。
と同時に何か色々考えさせられた。

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4/30 2004

見てない。

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5/1 2004 <ジャイアント吉田と武田鉄也>

ジャイアント吉田氏がいた、昔のコミックバンドの名前は「ドンキーカルテット」
って言うんだっけ?
そのグループの、当時の映像を見ている。
緑色のブレザーのようなものを着た6〜7人の男が芸を披露してた。
人数はカルテットより多いな。

何かの芸を見ながら、ジャイアント吉田氏は
「この芸は、今の誰かの芸のもとになってるんだけど、それは誰だと思う?」
と質問してた。
志村けんの芸風に似てたので
「志村けん」と答えると
「当たり!」と言ってた。

「そうだったのかー」と感心してるオレ。


他にも何個か夢を見たし、オレは今日久しぶりに大笑いしながら目が覚めた
んだけど、それかこの夢だったのか他の夢だったのかは覚えてないス。





2度寝したので、もう1セット見た。
金の字の家でリハしてる。
伊豆でライブがあるらしい。

リハ終りでオマエに会ってる。
喧嘩してるようだ。
「オレが、これはイヤだって要求することがあると、そっちも感情的になって、
話になんなくなるのは何故?」
と聞いてる。
「それはね!!」
と言う言葉はすでに感情的になってた。
この話は難しい。

そこでオレは突然、明日の伊豆の時間を聞きに行く。
現地10時集合だと言われた。
「みんなの楽器はどうすんの?」と聞くと
金の字は「何にも考えてなかった」と答えてた。

じゃあ明日の7時だか8時にまた集まろうという事になったので、又オマエの
とこに戻った。
オマエが座ったテーブルでオマエをナンパしてる男2人組がいた。
追い払ったらオマエは壊れた傘を持って立ち上がった。
「あの男達を攻撃した」とも言ってたような。





武田鉄也風の男が屋台のレジ(確かに屋台のくせにレジがあったんだ)から
金を盗んでるシーン。
彼は何度もレジの中に手を突っ込んで一枚残らずお札を持って行った。

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5/2 2004 <帰りたいのに帰れない>

どこか地方のホテル。
一度外に出たら、帰り道がわからなくなって迷ってる。
詳しく覚えてないが、いやな夢だったような気がする。

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5/3 2004 <サスペンス・イカの子供・ゲーム>

3組の外人夫婦。
その中の1人の男がオレらしい。
1人ずつ謎の死をとげたり、死んだはずの妻たち3人が生きてたり
訳のわかんない夢だった。
殺人事件に巻き込まれたような雰囲気だった。





イカの子供になってるオレ。
正確に言うとイカと人間の中間というカンジか?
オレはイカの母親に守られながら、アメリカの空母の船首に張り付い
ている。
スキをみて船内にまぎれこみ、排水溝から出る水と一緒に船外に
流れ出るというシーンだった。
船外に流れ出たオレは無数の半透明の細胞状のものに変化してた。





ゲームなのか実戦なのか?
光景はモーターボートに乗って行なうシューティングゲームをしてる
みたいだ。
湾から進入して海沿いにある建物を無差別に撃っていく。
360°パノラマの光景はゲームとしてはリアルすぎるし、撃ってるときに
何か本物の人間を撃ち殺してるという罪悪感があった。
イヤな感じの夢だった。





どうやらゲームの最前線にいるらしい。
めちゃ上手い奴がいっぱいいる。

そのゲームは配られた膨大な数のカードを、外にあるポストのような箱に
入れていくというようなものだった。
マジシャンがトランプを片手で持ち、湾曲させて遠くに飛ばすような感じで、
10mくらい離れたとこにある箱の中に飛ばし入れている。
膨大な情報の処理を自分でしなければならないというとこが最先端なのか?
そうだとしても光景はかなりアナログな感じで、予想とはかなり違ってた。



寝る前に「2001年に死に3001年で生き返る男のカルチャーショックの話」
的な本を読んでたので、それが今回の夢に出てるような気がする。
リアルな目の前の光景を信じがたいという印象の夢が多かったのは、その
せいだろう。

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5/4 2004 <三角形野郎>

80年代にタイムスリップした。

バナナのうち(一軒屋だ!)の前でバナナとセッションしてる。
オレは上半身ハダカで腰のあたりから湯気が出てた。
バナナは「今日は気合がはいってるねぇ」と言って笑ってた。


自転車で坂道を下ってると、チブンと中ちゃんともう一人男がいた。
「オス」と言って通り過ぎた。
「昔見たことのある景色だ」と夢の中で思ってる。

その後中ちゃんの絵日記というものを見てる。
「今日、坂道で三角形野郎に会った」と書いてあるので、
「坂道?オレのこと?」と思い、絵を見てるとそれが実写に変わった。
三角形野郎というのはオレじゃなかった。
アメンボが3匹水たまりの上を走ってる。
しかし何で三角形野郎なのかはわかんない。
すごい水しぶきだ。
「中ちゃんの住んでるとこにはまだアメンボがいるんだ」と思った。
つーても目黒だが...........


イメージはインクスティックだが内装は違う。
色の白い女がいる。
触ると石膏のようだった。
目の下あたりに本物の肌が見えた。
何か塗ってるようだな。
何で腕とかにも塗るんだろ?と思った。


リハスタの中。
シンバルスタンドが1本多い。
タムが異様に多い。
それでもまだタムを借りに行った。
廊下にスタジオのにいちゃんがいる。


坂本龍一がアフリカのコンゴで謎の投資を行なってる。

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5/5 2004 <小作3題>

現在のサンタナをステージ後方から見てる。
知り合いが一人いた。
そいつはティンバレス奏者だがベースを弾いてた。


刑事につけられてる事がわかってる。
バス停に着くまでに、わざと歩調を遅くしたりしてみた。


パーカッションをセッティングしてる。
GOKの近藤さんが「ここは何がくるの?」って聞きながら、マイクを
セッティングしてた。

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5/6 2004

見たけど覚えてない。
調子悪し。

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5/7 2004 <ヒントは数式>

こんどの10日のライブのセットの演奏の謎を解くものが見つかった夢。
夢にはジュニアがいたから、10日のセットのための暗示に決まってる。

それは数式だった。




何だか久しぶりに大変なライブになりそうだ。
決まってないとこは全部インプロで、というのはダメだよ。
「インプロ」って言葉を簡単に使うべきじゃないよなー。
他にメンバーが欲しい感じ。
ホント。

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5/8 2004 <下半分が黒い>

自分の顔の下半分が黒くなっている。

オマエから「仕事後、食事会に行ってくる」というメールが来た夢。
と思ってケータイのメール見てたら、ホントだった。
例のジュニアのライブの事で頭がうまく働いてない感じだ。

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5/9 2004 <ちょっと狂ってるか?>

雑多な夢をたくさん見た。

美潮のレコーディングで、オレは何かに腹を立てて演奏する気がしない。
スタジオの近くに本屋があった。
そこでは学者らしき2人の男に会ったようだ。
えっと、この夢にはストーリーはないです。


何匹かの動物を部屋の中に入れる。
窓を開ければ窓から逃げるし、入り口を開けると入り口から逃げるし困った。
その中にシオシオとペンペンがいた。
シオは相変わらず生意気そうだった(かわいいんだけど)
飛行機の模型の間違った名前を言い張って、後に引かない。
ペンはラーメンのお風呂のようなものに入ってた(何だそれ?)


野菜を食べるためのカップ製品(お湯をかけて何分か待つタイプ)の名前が
思い出せない。
あんなにヒットしたのにと、夢の中で思ってる。
結局思い出せない。
起きてからも思い出せないし、そんなものなかったような気がする。
つーか、そんなものはないぜ。

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5/10 2004

見てない。

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5/11 2004

昨夜はライブが終わったあと久しぶりに痛飲。
酔っ払いました。
終わった安心感でぐっすり寝たのか、何か見た記憶はあるが全然覚えてない。

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5/12 2004 <顔が老けてた>

マンダラ2でイーヨのライブだ。
開演時間の7時半になったが、まだ友達と外にいる。
「始まっちゃうけど平気なの?」
「大丈夫でしょう」
とか言ってるけど内心ちょっと不安な感じ。
階段をおりるとすでに演奏が始まってた。
ヤバイと思ったがよーく見ると違うバンドだった。

ほっとしていったん外に出る。
そこで昔の知り合いに会った。
顔は覚えてるが名前は忘れてた。
その人がオレに
「老けたねぇ」
と言った。
トイレに入って鏡を見たら、ほんとに顔が老けていた。

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5/13 2004 <飛行機旅>

海外に行くために飛行機に乗ってる。
トランジットなのか丘の上のようなとこに着陸した。
いったん表に出たオレは、その後乗り込む時に飛行機を間違って、違う
飛行機に乗ってしまった。
その隙にさっき乗ってた飛行機は飛び立ったようだ。

まいったなぁと思ってると誰かが
「飛行機代は半額余分にかかるけど、この飛行機で行くべきだ」
とすすめてくれた。
飛行機は離陸を始めたが、なにか巨大な水路のようなとこを飛んでいる。
狭い橋の下を何回かくぐりぬけたりしてた。
スリル満点って感じ。

下に窓から明かりがもれる友達の家が見えた。

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5/14 2004 <4900円>

何か雑貨屋のようなとこにいる。
セインツの野本さんが店員だ。
テンガロンハットのようなものを4900円でいいから買わないか?と言ってる。
安いなぁと思いながらも迷ってる。
しばらくして買うことに決めた。
でもそれはテンガロンハットじゃなく、花柄のウエスタンシャツに変わってた。

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5/15 2004

見てない。

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5/16 2004 <巨匠板倉>

板倉文がヒット曲をかいた。
今や大先生だ。
印税でバッチリ儲かったらしいぜ。

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5/17 2004 <洗い物の件で松坂投手と口論>

この夢日記をつけ始めて1年。
さすが夢、脈絡のない展開がスゴイ。

パターンとしては
「帰りたいとこに帰れない夢」「旅行中の夢」「コンサート中のトラブルの夢」
が多いかな。



で、今日の夢。
西武の松坂投手と洗い物の件で口論してる。
食べた後の洗い物を、松坂君は自分でやるよと言ってたが、突然
「何で洗ってくんないんだ」と怒りはじめた。
自分でやるって言ってたじゃん。
その後日テレの柴田アナが「彼はワガママですぐキレる」なんて事を言ってた。

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5/18 2004

見てない。

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5/19 2004

見てない.......かな。

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5/20 2004

忘れた.........かも。

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5/21 2004 <吉祥寺三姉妹>

今度レコーディングやる、原・笹・篠の3人娘のリハやってる。
曲は8分の6拍子のようだ。
しかし譜面の切れはしが譜面台にあるだけだ。
しょうがないからそこから想像してたら、譜面上の2小節が実際は1小節
である事がわかった。
時々ある、この書き方は譜面の進むスピードが2倍になるのでイヤなんだよな。

何故か仮歌を戸川純が歌ってる。
歌ったり話したりしてたが、よく聞いても何を言ってるのか全然わからなかった。
ほんとにほんとにデタラメな事を口走ってたんだワ。

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5/22 2004

昨夜は札幌。
朝イチで帰京。
あわただしい事極まりなくて、夢の事なんか覚えてない。

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5/23 2004 <謎>

誰かオレにとって大事な女性と男が小学校の教室で寝ている。
後でその小学校のようなとこは、実はオレの自宅であることがわかった。

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5/24 2004

見てない。

トモヒロのレコーディングプリプロ。
面白かった。

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5/25 2004

見てない。

ブルースアレイでバカボンのセッション。
坂田明氏、仙波さん、トモヒロ、オレ、古川弟、今堀くん、小島氏、鶴谷氏、バカボン。
よくまあこんな妖怪が大集合したもんだ。
さすが妖怪、みんなプレイがすごかった。
オレはもっともっと頑張んなきゃ。
仙波さん、楽器の種類がオレと似てて(つーかオレが影響を受けた訳だが)色々勉強に
なりました。
すごいなー。
ほんとにすごい。
トモヒロももうほとんど土人。
いいなー、オレも上手くなりてー。

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5/26 2004

色々あって夢どころじゃない。

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5/27 2004 <保存された時空>

高千穂のオフクロの実家にいる。
昔「3畳」と呼ばれてた子供達の遊び部屋がなくなって、トイレに
なってた。
その奥のほうの、昔お風呂だったとこはなんちゅーか言葉には
表せない変な部屋になっていた。
何と表現したらいいんだろう?
壁に大きなスキマがあって、スキマのむこうは昔の時間が保存
されてると言うか、うーん、時空を超えたと言うか、とにかく変な
部屋に変わってた。

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5/28 2004

見てない。

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5/29 2004

ほとんど寝てない。

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5/30 2004 <財布をトイレに落とす・松井のナンパ>

ステルス機の翼の事で弟を殴る。
これはメモには書いてあるが何の事だか覚えてない。





歌舞伎を観てて、警備員とケンカ。
その警備員をグルグルに縛り付けてやった。





ウンチをしてると、トイレットペーパーにウンチがついている。
ゲゲ。
で、流す時に財布を落とした。
流れ終わるまで手で端っこをつかんで頑張ったが、水流に負けて流れて
行ってしまった。
夢の中では最低な気分になったが、なぜかその場にいたオフクロは
「何とかなるでしょ」と言ってた。
浄水場あたりまで行けば何とかなるかもな、と思った。

夢から覚めて「あ、夢だったのかー。夢でよかったー」と思った。
ホント。





オレは転校する事になった。
なんかイヤな気分だ。
新しい学校までバスに乗って行ったが、バス停をひとつ乗り過ごしてしまった。
そこは「大分空港」というとこだった。
別府まで戻らなきゃと思うとますます憂鬱になった。





学校の校庭にオレとオマエとヤンキースの松井がいる。
松井はどうやらオマエに気があるみたいで、オマエの方をじーっと見つめたり
してる。
途中でオマエがオレの手を握ってきたので「コレで松井はあきらめるだろう」
と思ったが、彼にそんな気はなさそうだった。

途中でオレはトイレに行った。
チャックを開けるのに手間取って、夢の中とはいえ危ないとこだった。
途中で女性がはいって来た。
何で男子トイレに女性がはいって来るのかなと思い、その人を見ると、下半身
がハダカで局部にボカシがはいってたのには笑った。

オマエとオレと松井の行く末はわかんない。





「お父さんがオレの髪型を気に入ってると言ってたよ」オマエが言った。
以前の髪型は「まるで減点パパだ」と言ってたらしい。
どんな意味なんだろう?

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5/31 2004 <引越し作業とヤクザ>

トラックの荷台のようなとこで友達と引越しの荷物を積み込んでる。
トラックのそばで竹製の家具を壊してる子供がいた。
気にせず作業を続けてると、やがてヤクザ風の男達数人がやってきて、
「この家具を壊したのは誰だ?」と叫び始めた。
無視して作業を続けてると、やつらはトラックの荷台に上がってきて、
同じような竹製品を見つけ「おまえらだな?」と言ってきた。
「違いますよ」と言ったが信用せず「事務所に来い」と言って、オレの腕をつかみ
向かいのビルに連れて行こうとした。
オレは夢のせいなのか、事実無根のせいなのか全然恐くなかった。

ビルの階段を上がった3階にその事務所があった。
中には数人の人相の悪い男がいた。
親分格らしい男が
「オマエ今日なんで電話してきたんだ?」と訳のわかんない事を言い始めた。
「電話なんかしてないすよ」というと
「オマエ三茶の○×△じゃないのか?」と全然知らない名前を言った。
「違いますけど。人違いじゃないんですかねぇ」と言うと、みんな困った顔をして
「もう帰っていい」という事になったので外に出た。
すると窓からさっきの親分格が顔を出し、
「オマエ、今日運転するのか?」と聞いてきた。
「残念ながら、オレ免許もってないんすよね」と答えると
「運転手が必要ならここに電話しろ」と言って名刺を渡された。
運転なんか頼むと、又金かなんかせびられるに決まってると思い、無視しよう
と思った。

帰りはエレベータで下に降りようと思い、1階のボタンを押すとエレベータは動き
だしたが、下ではなく上に向かってるようだ。
張り紙があった。
「このエレベータは1階から27階まで各階に止まりますが、扉が開くのは1階
だけです」と書かれてある。
じゃあ何でさっき3階から乗れたんだ?
じょうがないなと思いながら27階まで各停で行き、また下に向かって1階まで
各停で行った。
1階に着いたが扉は開かなかったので自力で開けて外に出た。

出たとこは三宿通りのデニーズのあたりだったが、引越しのトラックはそこには
いなかった。
ただ携帯電話にメールがたくさんはいってて、「大丈夫ですか」とか「やっちゃい
ましょうか」とかそういうもんだった。

そこから先はない。

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6/1 2004 <シンジが佐伯に?>

岩城と部屋にいる。
岩城の弟のシンジが大分の佐伯市に行く事で言い争いになった。
なんでそうなったかは覚えてない。

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6/2 2004 <議員とコカイン事件・ステージで大暴れ>

国会議員と一緒にマイクロバスに乗ってる。
オレのカバンにも、その国会議員のカバンにも何故かコカインがはいってる。
そのうち、そのバスが追突事故をおこした。
警察が処理に来る前にオレ達は、カバンを置いたままバスを離れた。
国会議員が
「カバンの中のコカインが見つかるな。自分は大丈夫だけどオマエはアウトだ」
と言った。
まったくブルーな気持ちだった
夢から覚めてほっとした。





ラーの部屋に行った。
何故かハシゴを登って行った。
帰る時、靴がなかった。





美潮のステージでモニターのせいで怒りまくってるオレ。
上手のモニター席に人がいなく伝える事もできない。
そのうち少年A他数人がやって来て
「帆足さん飛ばし過ぎじゃないですかー?もう若くないんだから」と言ったので
モニター席の椅子を蹴飛ばして暴れまくった。
美潮はそんな中でも平然と唄ってた。

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6/3 2004 <これ以上失敗しないようにしなきゃ>

キョンキョンのコンサート最終日の打ち上げ会場にいる。
彼女と向かい合わせで席に着いてる。
何かスタッフジャンパーのようなものが配られた。
一人ひとり色が違ってて、オレのは黒だった。

そのうち彼女の事務所の社長という男性が握手してきた。
「ホアチョさんには前回遅刻で飛ばされましたねー」
と苦笑いをしてたが、オレにはそんな記憶はなかった。
とは言え、いまいち確証が持てなかったので、
「今日はこれ以上失敗しないようにしなきゃマズイなぁ」
と思ってた。

この心理がその後のめんどくさい状況を生むとは、この時点ではまだ
わかってない。フフフ。

その後気がつくと、その場にいた人間がみんないなくなってて、どうやら
表にあるジェットコースターのようなものに乗りに行ったようだった。
ここで又遅れをとるとマズイと思い、走ってみんなの後を追った。
途中で何か係のおばさんだかおねえさんが
「あっちですよー」
と教えてくれた。
教えられたとこに大急ぎで走って行くと、着いたとこは本来の乗り場から
50m位離れた場所で、50m先に見える本来の乗り場ではもうみんなが
ジェットコースターに乗って、今にも発進しそうな感じだった。
みんなが「早く来いー」なんて言ってるので、またそこまで走るはめになった。
しかし、オレがそこに着く直前にジェットコースターは発進してしまった。
「あ〜あ」って感じだ。
夢の中では走っても肉体的な疲れは感じないが、精神的にすごい疲れる。

何だかそうでもしなきゃなんない気がしたので、途中で会った係のおばさん
だかおねえさんだかに文句を言ってると、その上司のような男性が出てきて、
「面白そうだから、オレが謝りに行ってあげましょう」
と言った。
何が面白いのかわかんない。
あと、何で、誰に、謝るのかもいまいちわかんなかった。
でもオレはその提案に納得したのだ。
きっと、みんなか、中でもさっきの事務所社長に謝る事でこの場を収める
というような心理だろうな。
変だよな?
変だよ、オレ。

結局さっきの係のおばさんだかおねえさんだかが謝りに行く事になって、
その人の後を着いて行くと、その人は黒いすごいセクシーな服を着てること
を発見した。
夢はあっけなく、そこで終り。



何か「遅刻しちゃいけない」とか「団体行動について行かなきゃ」とか
「問題を起こしちゃいかん」とかの強迫心理があるのかなぁ?
最近の夢はそんな風なモノを感じる。
ダサいな。

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6/4 2004 <パーカッション組合>

引き出しから昔使ってたメガネがいっぱい出てくる。
これ、かっこいいじゃんつーのがたくさんあった。





パーカッションの組合のようなものに入らなければスタジオ仕事が出来なく
なるという夢。
その話を聞いたとこには、オバオとトモヒロがいた。
オバオはもう入ったと言ってた。
トモヒロは怒ってた。
オレはその考えには賛成できないな、と答えといた。





テッシーが変な目覚まし時計を持ってる。
とても時計には見えない。
かと言って何に見えるかといっても説明出来ない。
テッシーは時刻合わせができないので、やってくれと言ってた。





雨の中を走ってる。
女子大に向かって走ってるようだ。
文化祭のようなものが行なわれてた。
その出店のひとつにアナログ盤を展示してるブースがあって、ハービーメイソン
のリーダーアルバムが飾ってあった。
珍しいし懐かしいなぁと思って、それを女子大生に説明したが、彼女等は
ポカーンとしてた。

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6/5 2004 <無理な姿勢>

電車に乗ってる。
体の下半分は座席に寝て、上半分はドアにもたれかかってた。
絶対無理な姿勢だな。
降りる駅を通り過ぎた気がしたので、あわてて降りたらひとつ手前の駅だった。





金魚かオマエの部屋にいる。
金魚かオマエは寝てる。
突然起きると「あら、来てたの?」と言って又寝た。





犬の写真を打ちの家族に見せてる女がいる。
オフクロは大笑いをしてた。
でもその写真の犬は、金の字のとこのCCとモーリーだった。
なんで女がそれを見せてるのかわかんない。

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6/6 2004 <ホピのグチ>

ホッピーが「今度のレコーディングが楽しくなくなったのでバラさない?」
と言ってきた。

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6/7 2004 <少年院と札幌>

何か少年院のようなとこにいる。
当然自由を奪われてるわけで、家に帰れない。
なんでこんなとこにいなきゃなんないのか全然わからない。





高橋ジュニアとかわいしのぶとオレで札幌にいる。
そこで、ジュニアに札幌の彼女という女性を紹介された。
ショートカットで、雪が積もってるのに何故か浴衣姿だった。

ジュニアはかわいしのぶと一緒にズンズン道を歩いて小さな路地に入って
行く。
その札幌の彼女は取り残されてトボトボと後をついていってた。
ちょっとかわいそうだなぁと思った。



昨日のトリコミライブはバッチリだった。
にも増して「東口トルエンズ」がよかった。
山本君のギター&ボーカルパフォーマンスはすごくて、体で音楽やる事の
大事さを思い出した。
何か、久しぶりに感動した。

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6/8 2004 <シャルル・ドゴールの心理実験>

えー、ワタシは今シャルル・ドゴール空港にいます。
コンコルド墜落事故の乗客の心理実験のようなものに参加してるのです。
あの事故がシャルル・ドゴール空港で起こったのかは知りませんが、とにかく
そこにいます。

まずその実験が始まる前に、日本式の御祓いのような儀式があった。
小さな扉の前で座って待ってると、祈祷師のような人と犬が入って来た。
犬は牙をむいて、ガルルーとオレを威嚇してきた。
ちょっと恐いカンジ。
しかし何で、シャルル・ドゴール空港で日本式の御祓いをやるのかは、
わかんない。

オレ達(参加したのは20人位いた)はトロッコのようなものに座って、ジェット
コースターのレールを高速で走っていく。
スピン(きりもみ)がスリルあった。

途中でパーサーのような外人が食事を配りはじめた。
ジェットコースターの上でどうやって配ったのかはわからない。
オレの番になったがトレイが傾いてるうちに乗っけるもんだから、食べ物が
一部コロコロと転がり落ちた。
しかし彼はオレが悪いと言うので、2席前に座った彼にめちゃくちゃに悪態
をついてやった。
そのうち目の前にループが迫ってきた。
回転する遠心力が及ぼすGでトレイから食べ物は落ちないかな、とも思ったが、
落ちるとめんどうなので急いで口に入れた。
そのパーサーはその後再びオレの席に食事を持ってきたが、何故かとなりに
座ってる財前(高校の同級生)のトレイに乗っけた。
「おお、財前、オマエ、おったんか?」てな感じだ。

オマエの家の側を通る電車の音が、夢の中でジェットコースターをイメージさせた
のかもしれない。
実験結果はわからないままこの夢は終わった。





テレビの音声が夢に影響を及ぼしてる。
窪塚ヨースケの事件を誰かがしゃべってる。
でも夢の中でオレは「窪塚」じゃなく「久保塚」だと認識してる。
相撲の親方が「彼を立ち直させる」と豪語してるぜ。
以前も同じような体験をした力士を救った事があるらしい。
力士ほどの体重がある男が9階から飛び降りたら、絶望的だと思うんだけど。
一瞬、その力士(助けられた方だろう)の顔が見えた。
日に焼けた精悍な顔をして稽古してた。

んー誰かが大麻について話してる。





トイレで小用。
しかし便器と便器を仕切るついたての幅がせまくて、どうやっても肩が
入らない。
しょうがないから大用の便器に向かってした。
タバコのすいがらがいっぱい捨ててある便器だった。
うっかり買ったばかりのタバコの箱をそこに落としてしまった。
拾おうかな、とも思ったが無理そうなのでやめた。

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6/9 2004 <ロープでつながれて空を飛ぶ・川口近況>

飛行機の中にいる。
大太鼓の入ったケースを機内に持って行った。
何故か座席の横に大きなスペースがあって、そこにケースを置いた。

離陸した。
そう、離陸はしたんだが、オレは飛行機からまっすぐ伸びたロープにつかまって
飛行機の後を飛んでいる。
目の前に電線が見える。
その電線のすきまを通らなきゃなんない。
「パイロットも、もうちょっと気をきかせろよ」と思いながら、そのすきまを抜けた。


次のシーンでは、すでに空港から帰るバスに乗ってる。
降りた後、車内にスーツケースを忘れたことに気付いてあせった。
しかし、家に帰った後、PCのメールボックスに、そのバス会社から、
「荷物を忘れてます」というメールが来てた。
どうしてオレのアドレスがわかったんだろ?と思った。
やがて、そのバスが家の前までやって来て、忘れ物を届けてくれた。
運転手に、
「おマヌケですな」
と笑われたが、その通りなので何も言えなかった。





長い階段を上ったとこにある赤い店。
そこの店長と何かを話してる。





知らない女が、知らない女を連れてきて、
「この子は、あなたが好きなのよ」と言った。
気を利かせて2人っきりにしてくれるかなと思いきや、その女は、オレに惚れた
という女の側から絶対離れなかった。
髪が長くて、制服を着てる女だった。
しかしOLではなく、店員だという認識があった。
何でそう思ったかわからない。





ゴールキーパーの川口選手が練習してる姿を見た。
このところ出番がないけど偉いなあと思った。
彼は元気そうだったス。

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6/10 2004 <キョンキョンが抱きつく夢>

魚を3枚にさばいて、後は焼くだけだ。
後ろのポケットにそれをつっこんで、自転車に乗って、どこか魚の焼ける
とこを探してる。
第一候補の角の店(何の店だかわかんないが知り合いの店)は閉まってた。
ラーのうちに行ってみると知らない人が多くて、「よく来るなぁ」と迷惑そうだった
ので、こっちからやめてやった。
小滝もそこにいたかな。

その後、オレは池の上にある手すりのない木の橋の上にいる。
女子高生と鉢合わせになり、幅も狭いもんだから、彼女等を通すためにオレが
池の中におりた。
足元は泥でどろどろだったので、手で橋にぶらさがりながら足を上に上げてた。
ポケットに入れた魚も、ズボンもパンツも水びたしになった。
これじゃオマエのうちにも行けないなぁと思って、行くのをやめた。





オマエと斎藤さんとレコード会社の人2人がテーブルで向かい合ってる。
レコード会社の人間は「音源は聴きましたが、契約はもう終りです」と言ってた。





オレはなぜかオマエの実家の玄関で寝ている。
「家の人が来た」という声を聞いたので、いそいで起きて帰ろうとする。
すると奥から「一杯飲んでいきなさい」という声。
「はい」と座敷に上がって、オマエの父親と差し向かいで日本酒を飲んだ。
しかしオマエの父親の顔はオレの親父だった。
オレは夢の中では、それを全然不思議だと思わなかった。





小金井の誰かのうちに行く。
これからキョンキョンのレコーディングをするためだ。
オレはそこで録るのかと思ってたが違うようだ。
どこか外のスタジオで録るらしい。
玄関で靴を履こうとするが、何度やっても履けない、つーか履けたと思っても
いつのまにか脱げてる。

後ろからキョンキョンが抱きついて来る。
まわりのみんなは平然としてる。
オレは後ろに手をまわして彼女の腰のあたりに手を持っていった。
彼女は相変わらずぴったりくっついたままだ。

玄関を見渡すと椅子の上に白いブラジャーがあった。
あと、帯に大沢誉志幸と米ちゃんと彼女の名前が書いてある、アナログ盤が
置いてあった。
へー、こんなものもあるんだと思ってるうちに、玄関には誰もいなくなったので
オレも急いで出て行った。
しかしみんなの姿が見えない。
キョンキョンに電話すると、
「ほら、電飾ビルの脇の階段をおりたとこにいるよ」
と言った。
「はーい」と軽く答えたが、実はそれがどこだかわかんなくて困った。

しばらく探し歩いた。
歩いてる途中、左側にテニスコートがあったのと、バイクで高速で走りながら道に
置いてあるゴミの袋を拾ってる男を見たのを覚えてる。
そいつは高速でカーブを曲がって見えなくなった。
見事なコーナリングだった。

あんまりわかんないので、途中にあった店に寄り、
「電飾ビルってご存知ですか?」
と聞くと、中からストリッパーの女の人が出てきて、
「三茶にあるわよ。ドアがこうやって開くとこでしょ?」
と言いながら足を大きく開いてみせた。
「バスでも行けるし歩いてもそんなに遠くないわよ」
とも教えてくれた。
歩いても、ってここは小金井だぜ、と思ったのでバスを待つ事にした。

バスを待ってる時、オレの側には哲弘(いとこ)がいた。

オチなんて何にもないよ。
しかしキョンキョンの行動の意味は何だったのか?ウッシッシ。

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6/11 2004

今日はリハ。
午前中の11時から。
「ホアチョさん、11時からだけどだいじょうぶかなぁ?」
と娘どもが言ってたらしいので、
「なぬー、生意気に」
と、ちゃんと11時前に着いてやった。
3億円3人は揃ったが、主人公の娘3人はまだ来てなかった。
娘さん達、ダサいですねー。ヘヘへ。

つーわけで夢なんて見てないよーだ。


無い事ばかりを悲観するなら、同時にすでにある事にも目を向ける。
相手のわからないとこばかりを悲観しないで、同時にすでにわかったとこはないか?
とも考えましょう。
全部知りたきゃ、「まだ知らない事」を気にすると同時に「すでに知る事ができた事」も
すでにそこにある、つー事さ。
何事も、偏んないの。
なーんてね。
マジ。

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6/12 2004 <クィント>

クィントと発音するのかキントと発音するのか、そんな名前のアメリカのバンドのアメリカでの
ライブ。
しかし客席は何故か日本人ばっかだ。
オレは、急に演奏に参加することになった。
そっから先は覚えてない。


以上は朝一度目覚めた時にメモしたものだが、眠くて眠くて書いてるうちに文字がヘロヘロ
になっていくのが面白かった。
目を開けてるのが大変で大変で、笑っちゃいました。

実は、メモの最後は「実家」という文字で終わってるが何を書きたかったのか?
そこで、こと切れたみたいです。

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6/13 2004 <又キョンキョン・落石>

またまたキョンキョンだ。
彼女のコンサートで演奏してる。
今日はうまくいったようだ。

帰りは何故か大沢の運転する車に、ドラムのサトルとベースのイノジョーと一緒に乗ってる。
大沢の目の前には戦闘機にあるような、ヘッドアップディスプレイ(HUD)があった。
オレは後部座席の左側(助手席の後ろ)に座ってて、そのHUDはその位置から見ると
鏡のように反射してたが、運転する大沢の後ろに行って見ると、ちゃんと車の前方の
景色が見えていた。
赤外線による全天候・夜間対応型だなと思った。

高速の赤坂のあたりで警官が車を止めてるので、よく見ると、警官や着物を着たホステス
風の人たちが雪かきをしてた。
雪降ってたのか?
雪は車の轍でカチカチに固まってた。





オレは学校の校庭のようなとこを歩いている。
目の前には小高い岩山があり、人夫が山肌を削り取っている。
突然ゴロゴロと落石が始まった。
作行中の人たちは大丈夫かなぁ、と岩山を見てると、落石はだんだんひどくなってオレ
の方まで落ちてきた。
空中を数個の岩石がまるでオレを狙ってるかのように落ちてくる。
最初の岩石グループは、ぶつかる!と思った瞬間、頭上を通り過ぎた。
その後また違う岩石グループがスローモーションのようにオレに向かって飛んでくる。
オレは「ぶつかるように見えるけど案外大丈夫なんだよな」なんて油断してた。
するとその数個の岩石の内1個が俺の視界を真っ暗にした。

たぶん直撃したんだろうが、夢の中では機関銃の弾が当たっても死なないオレの脳
が創り出すイメージは、今夜もオレを不死身の人間にしてた。
痛くも痒くもない。
恐怖だけはある。
ふと、「落石時は近くの木の幹の方に身を低くして隠れろ」という言葉を思い出し、
一目散に近くの木に向かって走った。
木の幹に隠れると、岩が木に当たる「ゴツン、ゴツン」という音が聞こえた。

そのもっともらしい教訓も今夜のオレの脳が勝手に作ったものだ。
とっさによくあんな避難方法まで考え出すもんだワ。
脳、エライ。

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6/14 2004 <三宿祭り>

昨夜観た漫画家、西原理恵子のTV番組の影響だろう、オレは今その西原理恵子
のうちにいる。
そのうちは名古屋にあった。
自宅部分以外はテナントビルのようになってて大きなアヒルのマンガが描いてあった。

さて話のストーリーはこうだ。
オレは名古屋で何かのコンサートを終わったとこだ。
「トッパライ」のギャラはメンバーであるA君がまとめて持っててまだもらってない。
宿泊先のホテルの鍵はマネージャーであるB氏がまとめて持っててまだもらってない。
B氏の顔は先日イラクで死んだ老ジャーナリストだった。
この事が今後のストーリーのキモなのだ。

まず飲み屋で打ち上げしてるシーン。
かなりの量の食い物を頼み食った。
割り勘で1人8000円だった。
それを払うと財布の中が軽くなったが、あとでA君から今日のギャラがはいるから
問題ないと思った。
その店を出たあとに、みんなで西原理恵子のうちに行った。
彼女の家の壁にはギターの是永の服がかかってた。
「是永君はよく遊びに来んのよ」と言ってた。
是永は相変わらず顔が広いなぁ、と思っておかしかった。

そこでオレはさっきの飲み屋のスリッパでこのうちに来てることがわかった。
靴は飲み屋に忘れてきたようだ。
しょうがないから取替えにいくことにした。
飲み屋に着いたら靴はちゃんとあったので安心して履き替え、又西原さんのうちに
戻った。

西原家に着くとみんなはもうホテルに帰ったというので、オレもホテルに戻った。
フロントで、マネージャーから鍵をもらってない事に気付いた。
困ったことにそのマネージャーの名前を思い出せない。
ついでにA君の名前も思い出せない。
今思うとオレの名前でチェックインしてあるはずだから、オレの名前を言えばよかった
んだが、そこまで思いつかなかった。
これでマネージャーから鍵はもらえないは、A君からギャラもまだもらってないは、
まったく八方ふさがりになったような気持ちになった。





大沢のコンサートにでてる。
オレの楽器が少なくて、どうやってヤリクリしていこうかなと考えながら演ってる。
そのうちカズさんが持ってたギターのような型をした電子楽器を持たされた。
けっこう使えそうだなと思った。

それが終わって表に出ると、前住んでたうちの前の通りで「三宿祭り」というのを
やってた。
見たことのある若いバンドマンが大きな声で宣伝してる。
「ソニーが画期的な音楽配信サービスを始めました」だと。
何かレコード会社が新作を発売すると即ソニーが専用サーバにそれを保管し、
ユーザーはPCでそれを自由にダウンロードして楽しむのだそうだ。
「どうですか?画期的でしょう?」と言ってた。
オレはCDも出してるレコード会社であるソニーがよくそんな事できんなぁ、と思った。
そんなことより、急に思いついたんだけど
「ねえねえキミ、それってmp3でダウンロードすんでしょ?じゃあ音悪いじゃん?」
とその若いバンドマンに言ったら、彼は
「そういえばそうですねぇ」と困惑してた。
当たり前だっつーの。

その後マットと歩いてる。
飛行機のカウルだけを売ってる店があった。
星型エンジン用のものばっかりだった。

あとガンダムみたいなアーマージャケットの腕部分だけを作ってくれる店があった。
マットはさっそく作ってもらってるようで、片腕に色んな計測器のようなものを取り付け
てサイズを測ってた。
計測中にマットのケータイが鳴った。
話が済むと彼は「急に行かなきゃなんなくなったからもう終り」と言って出て行った。

そこから後はあったような、なかったような、忘れた。

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6/15 2004

夢は見てない。

ただ、TVでK1の選手紹介をやってた。
「ジョン・ウエィン・パー」という選手がいた。
ジョン・ウエィンでしかもパーじゃヤバイだろと思って、面白いから一応ケータイにメモ
しといた。
それを又保存のためにPCに書いてるのだ。

「ジョン・ウエィン・パー」
どうでもいいんだけどね。
笑っちゃったもんで。

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6/16 2004 <こぶ平がくれたモノ>

こぶ平がオレに缶ドロップをくれた。
理由はわからない。





教室のようなとこにいる。
そこでオレは黒眼の部分が渦巻き模様をした人間を選り分けるという仕事をしてる。
思い出しただけでも8人位はいた。

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6/17 2004 <うんち>

大量のうんち。

せまい部屋がきれいに片付いてる風景。

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6/18 2004 <悪とエロスとドラッグの匂い>

バナナのうちにいる。
壁の裏に「裏部屋」とも呼べるようなとこがある。   
そこは何というか悪とエロスとドラッグの匂いに満ち満ちている。
そこでオレはゾンビのような存在と生きるか死ぬかの戦いを繰り広げて
いる。
結末までは覚えてない。





口径の違うふたつのタムが一緒になったような、水滴型というか楕円の
特殊なタムを見たような。
結構理にかなってるかも。
ヘッドが特殊だからレモ社に頼まなきゃ。

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6/19 2004

睡眠時間が短かったので見てないのかも。

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6/20 2004 <殺人・マネージメントミス>

人を殺してしまった。
誰だったっけなぁ?ゴックの近藤さんだったっけ?
毒殺した。
警察が遺留品の中に「イケハタ工務店」と書かれた封筒があると発表した。
イケハタさんというのはオレの大家だった。
そしてオレはその封筒に毒を入れてたのだ。
これはもうバレるのも時間の問題だなぁと恐かった。
目が覚めた時すごくほっとした。





スタジオでレコーディングしてる。
途中で必要な楽器を車に取りに行ってるうちに、次の曲に移行してた。
その曲ではオレの出番はない。
昔演った西村由紀恵のマネージャー氏似の男に文句を言ってるオレ。
しかし次の曲のミュージシャンはどんどんセッティングしてる。

緑色の鉄製の打楽器をセッティングしてる女の人がいる。
その人は着てる服まで緑色に統一しててかっこよかった。

ベースの伊藤コーキ氏がオレにタバコのようなものを手渡した。
よく見るとジョイントだったのでありがたく頂いといた。
コーキは何故か化粧をしてて、しきりに「青山がさぁ、青山がさぁ」と言ってる。
離れたとこに青ちゃんのドラムがセッティングされていた。
そのドラムセットはオーバーヘッドから、寿司屋で使うような「オカモチ」が
ぶら下がってた。
すげえセットだな。
その青ちゃんも化粧をしてた。

仙波さんが「ホアチョまだいたの?」と言うので「意地でもいてやる」と思った。

その後レコーディング風景はそのメンツのまま、何かのパーティー会場に
すりかわった。
突然、高円寺時代の友達のコバキチがホステスのような格好で現れた。

西村由紀恵のマネージャー氏似の男は
「ホアチョさん、6日から20日でスケジュール組みなおしますから」
と、しきりに恐縮してた。





メモに書いてある走り書きの中でひとつ意味不明なもの。
「腹が一杯の時は現実、腹が減ってる時は空想な世界」
これは一体何を言いたかったのか?
わかりません。

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6/21 2004 <殺人・食い物さがし>

又人を殺した。
今度は父親と一緒に旅館で女性を2人殺した。
首を刃物でかき切ったら血が吹き出してた。
その時父親の顔は緒方兼だった。
その後刑事らしい男から持ち物の検査とかをされたが難なく乗り切った。
でも旅館に血痕が残ってるから、そのうち見つかるだろうなと思った。





修学旅行が終わった。
バスが三宿のマンションの前に着いて、オレは降りる。
何か部屋から持ってきてバスに戻らなきゃなんないようだ。
しかし、オレはその三宿の部屋には帰らず、ちょっと離れたとこにあるマンション
に向かってる。
オレはそこには住んでないのに。
行く途中にショートカットのために区役所の中を横切った。

着くと3階までエレベーターで行った。
そこで女性に会ったが、彼女がオレを不審そうに見るのですぐ戻った。
帰り道には犬の死体がビニールにはいって置かれてた。
「人間の首とすげ替える人がいて困っちゃうわ」
と近所のおばさんの声が聞こえる。
脈絡がない夢だが、何かオレはその時空では困ってる感じだった。





アジアのどこかの国。
蒸し暑さと人の顔つきからすると、台湾とか香港ってカンジか?
着いたらすぐ解散という事になった。
あとは自分達で勝手にやれって事みたい。
オレはハラがへったので何かを食べようと、通りを歩いてる。
原宿の表参道にそっくりの通りで、屋台がたくさん店を開いている。
そのなかのひとつ(何かウインナーのようなものを売ってる)に目をつけ、まず
持ち金を確認した。
ポケットから出すと、お札とコインが一緒に出てきた。
ここは初心者だという事をわからせないためにコインで払おうと、いくらのコイン
かを確認することにした。
20だとか5だとか1だとか書いてあるコインを眺めるが、夢の中では暗算が
まったく出来ない。
しょうがないからお札ではらってお釣りをもらおうと決心し、その屋台に戻ると
店じまいをしてやんの。
ガックリ。
結局日本語でメニューの書かれた店で、日本食を注文したような気がする。

次は泊まりだ。
泊まるというかしばらく住むという事みたい。
オレは2人でシェアして住む部屋を探してる。
最終的に見つかったとこは、ベッドが天井の近くにある狭い部屋だった。
ベッドは畳になってた。

そこから先のストーリーは不明だよん。

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6/22 2004 <探偵事務所>

スタジオのドアを開けると金の字が作業をしてた。
他に名前を知らないパーカッションの男と岩城がいた。
その男が持ってた楽器は面白いものだった。
スタジオを出るとき金の字はアコーディオンを弾いていた。
その後、オレは広い玄関ホールにぽつんと座って靴をはいていた。
岩城と話がしたかったが、出来なかった。





そこは探偵事務所のようなとこだ。
オレがその事務所に入ると所員らしき人間が数人いた。
オレはカレンダーを見て
「19日かー。今日は弟のライブの日だったなぁ」
と思った。
突然オマエが
「アナタはストーカーのようにメールをしつこく何通も出すタイプじゃないよねぇ?」
と聞いた。
「そういうタイプじゃないと思うけど」
と答えたが、同時にホントにそうなのかなぁとも思った。
特に理由はないが。

次のシーンでは街の不良から聞き込みを行なってる。
「悪い連中が集まる場所ってあるじゃないスか?ゲーセンとかコンビニとか」
みたいな事を言ってる。

多分TVをつけっぱなしで寝たので、ニュースでやってる少女殺人事件の音声から
ふくらんでった夢だろうな。

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6/23 2004

見てない。

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6/24 2004

大爆睡につき見てません。

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6/25 2004

見てない。

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6/26 2004 <ノゾキとヤクザ>

ホテルつーか大きな旅館に泊まってる。
窓から外を見ると、大浴場の脱衣場が見えた。
浴衣を着たホッピーと吉祥寺系の3人娘やAV女優が見えた。
何人かはすでに裸だ。ウッシッシ。

とある部屋で誰かと話してると、仲居さんのような人がオレのジャンベを
持って廊下に立ってるのが見えた。
何事だろうと見てると、仲居さんは意味ありげにニヤニヤしながら
「お連れ様がおみえですよ」と言った。
すると後ろから、オレの女だという女性が現れた。
オレはその女と宴会場に行った。

ロビーのソファーにケバい女1人とコワモテの男が3人座ってる。
しばらくするとその4人はフロントにやって来て、
「俺達をヤクザもんだと思ってジロジロ見てただろう」
と凄んでた。
オレが、
「みんなは、その女の人を見てただけだよ」
と言うと
「なんだ、そうだったのか」
と簡単に納得した。

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6/27 2004 <重ね畳で盆を囲む>

飲み屋のテーブルで隣に座ったかわいしのぶが、
「重ね畳で盆を囲むっておもしろーい」
と言ってた。





背後でトミーが、柳場敏郎が歌ってる時ののものまねをしてる。
椅子の背にドンとぶつかったので怒ると、何事もなかったようにものまねを
続けてた。

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6/28 2004 <スイーツかい?10年早い・みのもんた>

「甘いもの食べたい」とオマエが言う。
「うーん」とオレ。
「ねぇ、食べようよ」とオマエ。

スイーツとは言わなかったぜ。





バンドの合宿かなにかでどっかに泊まってる。
食事のシーン。
バンド合宿なのにうちの両親もいる。
オフクロが
「恭光が変わった」と言ってる。
「壮平と衣純が言う事を聞くようになったと言ってるしし、体が丈夫になったと
うれしそうにしてる」とも言ってた。

ここの食堂は電話回線と冷蔵庫が接続されているらしい。
どんな意味なのかわかんない。
冷蔵庫を開けるとアラートが鳴って、何か音声メッセージが流れてた。

その後女子部のマネージャーと称する女性がやってきて
「女子はあっちで静かに飲んでるから来ないでください」
と言った。
生意気な女だ。

中ちゃんが手を振りながら帰っていく。

地元のバンドのセッティングを見てる。
ドラマーがシンバルスタンドにゴミ箱のフタをつけている。
面白いやつだなぁと見てると、こっちに楽器らしいものを持って来た。
それは、四角い金属製のトレイに、やはり金属製の皿やスプーンを並べた
ものだった。
叩くと「カシャーン↑」とベンドアップしたいい音がする。
「いい音だね」と言ったら
「うん、これで僕の勝ちだね?」と言いやがった。
このスタイルでは一言も二言もあるオレ様としては、タメ口でそんな事言われて
黙っているわけにはいかない。
「いやいやいや、キミねぇ」と一応圧力をかけて脅かしといた。
謙虚さとプライドをバランスよく使わないと、異端派はキツイのよ、小僧、って感じ。


缶コーヒーが飲みたくなったが小銭がない。
こんな合宿、早く帰りたい。
オマエにメールしたっけ?
とか考えてたら、合宿先の部屋のベッドで寝てた。





早稲田大学の構内で迷ってる。
体育館に急いで行かなきゃなんないようだ。
途中で学生に道を聞いたら、その子が連れて行ってくれるという。

体育館に向かう途中の交差点。
そこは向かって左から右に、下り坂になってる。
その左側(上流)の方で、水道管が破裂したのか、急にものすごい量の水が
噴出し始めた。
道案内してくれてた子は上流から流れてくる大量の水が通り過ぎるギリギリ
で道の向こう側に渡りきった。
まさに間一髪って感じ。
取り残されたオレ渡るのを警察に止められて困ってる。
「どうしても向こう側に渡らなきゃマズイんですよ」と言っても、危険だからと
渡らせてくれない。
確かに目の前は濁流が渦巻いてて、渡れるような状況じゃないけどね。

そのうち、みのもんた氏が現れて、渡ろうとする人の説得を努めてた。
「あ、本物のみのもんただ」と妙に感動してるオレ。
もう体育館に行く事なんてどうでもよくなった。

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6/29 2004 <PC分解・フラッシュムービー>

オレのPCが分解されている。
どうやら上蓋が取り外されてるだけみたいなので、簡単に修理できるなと
思ったが、近付いて見るとキーボードに行くと思われる細いケーブルが無数
にあった。
どのケーブルがどの文字に行ってるのか全然わかんない。
困ったので「これは夢だ」と思って強制的に目をさました。





短いストーリーのフラッシュムービーがたくさんつながったような夢。
内容は少ししか覚えてないが、違うストーリーがつながる手法などは色々参考
になった。(野球のピッチャーとキャッチャーのアニメとか)
ただ一番最後の女性2人が出てくるホラー仕立てのやつは、オレの体中の血管
に細い黒い管が通っていくというホントに恐いもので、これもいつものように
「これは夢だ、これは夢だ」と思ってみたが全然目を覚ます事ができなかった。
目は開けてるのだろう、まわりの景色がぼんやり見えるが、体が全然動かない。
目をつぶるとまたあのホラー夢に戻っていくので、最後には「ウーゥー」と声を出し
てやっと目をさました。
ホントに恐かったが、他人にはオレのうなり声のほうがもっと恐かっただろうな。





戸川バンドのライブ映像を観てる。
DVD化するようだ。
カメラが10台もあった。
音の出てないホーンセクションとキーボードに清水一登がいた。
ホッピーは映像の中でもふざけてて、実際に横で観てるほっぴーに「うるさいね?」
と言った。
すると映像ではちょうどホッピーのキーボードソロになったが、回線ミスなのか音が
全然出てなくて大笑いした。
同じタイミングで清水一登が足で床を「ダダドン」と鳴らしたのもおかしかった。
オレは所々間違ってて、このままDVDにしていいのかなぁ?と思った。
でも結局、まあいいや、とも思った。





実家の玄関にいる。
朝刊が来てる。
日本経済新聞だ。
「日経に変えたんか?」とオレ。
「そうなんじゃ」と親父の声が聞こえる。
以前は毎日だったかなぁ、と考えてる。

実際は、実家では「大分合同新聞」をとってる。

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6/30 2004 <キャッチャーの手元で浮き上がるカーブ>

誰かがキャッチボールしてる。
清原だったような、そうじゃなかったような。
「オレにもやらせてくれ」と言ったら「いいよ」と言われたので投げ始めた。
2球投げると「もういいでしょ?」と言ってきた。
たった2球だぜ。
「カーブを投げたいんだけど」と言うと急に態度が変わって「投げてみろ」って事になった。
キャッチャーに向かって思いっきりカーブ回転を与えた球を放ったら、球は落ちるどころか
キャッチャーの手元で浮き上がった。
魔球だ。





何故か、道路で寝てる。
起きようと思うが、どうやっても体が動かず起きれない。
多分眠りが浅くて、体は覚醒してるが脳が眠ってる状態だったんだろう。





何か体を使うキツいゲームか?
最終段階にいる。
前に進めない。





目が覚めた。
「なんだ、まだ4時18分か」と思いながら、ウトウトした。。

オレはかたわらの時計を見てる。
そしてやっぱり4時18分であることを確認した。

目が覚めた。
つまり、その時間の確認は、10秒位のウトウトの中で行なわれたことだった。
改めて現実世界で確認すると11時だった。
どうしても4時18分だと思いたかったんだろな。

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7/1 2004 <オマエ系と清水さんち系>

違う電車の最後尾にオマエが座ってる。
そっちもこっちに気付いてるようだ。
オレは、オレが乗ってる路線の中で、オマエの降りる駅に一番近い駅で降りて
オマエの降りる駅まで坂道を登ってる。
駅に着いた。
いると思ってたオマエはいなかった。
かわりに同級生の野尻がいた。
雨が降ってる。
メールでも来るだろうと待ってると、着信音が鳴った。
しかしマヤからの凝ったメールだった。

オマエに電話すると「もううちに帰ってる」と言ってた。
オレは「普通駅で待ってるか、帰るんだったら連絡くれるだろう」と怒った。
野尻が
「緑ちゃんみたいに、まっ、いーか、と考える人もいるけど帆足は怒るタイプなんだな」
と言った。
何でこいつが原緑を知ってるんだろう?と思った。

雨で濡れたので、ナントカ君ちで着替えた。
ナントカ君が
「これからどうする?」と聞く。
続けて、
「何ならオレが帆足の彼女のうちに行って、私生活を覗くってのは?
でもそれは、遠足で、帆足の弁当以外のものを食うようなもんだぜ」と言った。
みんながドッと笑ったが、オレは何がおかしいのか考えてた。
 
まだわかんない。

急に目が覚めた。
「なんだー、ここにいたのかー」と言いながら起きたのを覚えてる。





CM監督の隆生の仕事で清水さんちに行くことになった。
キリングタイムでやるらしい。
夜の橋の上でタクシーをひろってる。
オレとオマエと斉藤さん。
橋の上にバイクが1台ポツンと置いてあるのが不思議だった。
「飛び降り自殺だったりして」と思った。

中々空車が来ない。
やっと1台止まったら、すでに中に男が1人いた。
「オレは稲川会の者だ」と言ってた。
めんどくさいなぁと思ってると、おじいさんが来て運転手にえらい剣幕で怒ってる。
最後に「オマエここにちょっと立ってろ」と言って、運転手を車のわきに立たせてた。
オレ達は、ちょうど空車がやってきたのでそれに乗り込んだ。

清水さんの自宅に行くのか実家に行くのかわかんなかったので、とりあえず実家
の方に行った。
高架線の下にあるその家は、絶えず電車の音がうるさく、清水さんに電話しても
声が全然聞き取れない。
場所を変えて何度か電話で話すが、相変わらず声が小さくて結局内容のある話
は、出来なかったような気がする。

そのうち隆生からも電話がかかってきた。
CMの主旨を説明してるんだが、相変わらず何言ってるかわかんない感じだった。
クリエイティブなことを言おうとして自爆するパターンだ。
「手と土が〜結局ズボンなんだけど」という部分だけ覚えてる。
あとは横文字が何個か並んでた。

表に出ると、ガラスパネルに緑色の文字が書かれたものが置いてある。
空いてるスペースに指を動かすと、曇りガラスに線がかけるような状態になってた
ので、指でデタラメな文字を書いて遊んだ。
デタラメに書いてるつもりなんだが、時々特定のカタカナが現れることに気付いた。
濁点のついた文字だ。
ガラス面から指を離さずに連続して書いてるのに、何で濁点が打てるのか不思議
だなぁと思った。

清水さんのうちにはたどり着けたのかどうかわかんない。
ま、いーか。

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7/2 2004

マットと水泳をすることになった。
最初5mくらいの長さしかなく、息継ぎなしでターンして戻ってこれるし、つまんない
ので、もっと長いやつを作ろうという事になった。
新しいやつは25mくらいはありそうだ。
それは野外にあって、田んぼの水路から水をひいてくる仕組みになってたので
途中でチェックしに行ったら、職務質問にあった。
水がはいって出来上がる頃には、そのプールは場所が屋内にかわってて、片サイド
だけに観客席になってた。
どこかのホールのステージがプールになってる感じ。

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7/3 2004

巨大なスピーカーセットをトミーが持ってくる。
そのスピーカーのポケット部(そんなもんあんのか?)を開けると、小銭と大麻の
入ったビニール袋が出てきた。

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7/4 2004

最近よく見るフラッシュムービー型の夢だ。
今夜は前回のアニメとは違って、実際に作った模型をコマ送りにして動画にした
パターンだ。
作者はマット。
箱で作られた家具や、家の中にある小物が、動き回ったり徐々に姿を変えていく。
先日の夢との共通点はカットカットが分割されずに、連続でつながってるとこだ。

うまく文章化できないが、その面白さのコツのようなものは記憶できてると思う。
何かここ2回にわたって見た、このフラッシュ型の夢はテンポとかストーリーが
かなり面白く、夢だけにしとくのはもったいない。
何かの「お告げ」なんだろうか?





温泉で有名なとこに旅行に行く。
行く人はそんなにいないだろうと思って駅に行き、ホームに向かったら、ものすごい
数の人がいた。
「2時間立ちっぱなしだな」とガックリきた。

突然「オウム教の人ですか?」と聞かれた。
「ふーむ、やつらは最近やつらはここによく来てんだな」と思った。
夢はその辺で終わってる。

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7/5 2004

オレが誰かに話してる。
「○△×さんにカイト(凧)をもらったんだ。それに乗ると10m位の高さまで飛べんだ。
腕をこうやって操作すんだよ」
力説だ。





火山の噴火前と噴火後の航空写真のようなものを見てる。
少々ボケているせいか、地形の変化がよくわかんなかった。
おんなじじゃん、ってな感じ。
ああ、そうか、左下のほうに変わってる地形があるわ。
突然見てるものが写真から白黒の地図に変わった。
地図の中に「ナンパ地区」という場所があった。
その近く河があって橋がかかってる。
「ナンパ橋」って名前だろうと思ったら、全然フツーの名前の橋だった。





オレの荷物がたくさん並んでる。
オレのものじゃないものもたくさんあった。
本棚の近くに外人が来て「ジショ ハ アリマセンカ?」と聞いてきた。
目の前に辞書がたくさんあったので「好きなものをもってけ」と言っといた。
ドル札が2枚本と本の間にある。

ボディーがイヌの顔をしてて全体はギターの形をした木琴(笑)があった。
「こんなもの持ってたっけ?」と誰かに聞いてる。
「うん」と誰かが答えた。

あんまりいい気分じゃない。





又今夜もマット関係の夢を見た。
今夜はオレが描いたネコの絵に注釈をつけたものがHTMLファイルで送られてきた。
その注釈を読みたかったが、ぼんやりしてて読み取れない。
オレが描いたとされるネコの絵は毛並の表現が中々よいものだった。
しかしそのうち、オレはマットに色のついてない絵しか送ってない事に気付いた。
だとすれば色をつけたのはマットか?
その事を確かめるために、とある本を見てる。
その本のどこかにオレが送った原画があるはずだ。
パラパラとページをめくると、風俗で働きながらロックをやってる女の子の記事が
載ってた。
突然、かわいしのぶ嬢が現れた。
オレの部屋の押入れを開けると、まくらを取り出して、
「いつもこれを忘れるんですよ」
と言った。
そして、帰り際に「あ、ホアチョさん、その本貸してくれませんか?」と言った。
オレはまだ読みかけだったが、
「ん、いいよ。今度会った時に返してね」と言って渡した。
その女性は「かわいしのぶ」だとの認識はあったが、顔はまるで違ってた。

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7/6 2004

30年くらい昔のようだ。
名前しか知らないような先輩ジャズミュージシャンがいる。
彼らはクスリは使用するは、裸でマージャン打ってるは、の堕落ぶりだが、演奏は
素晴らしかった。

益田幹夫って人がいたような気がする。

ソロをやらされるだろうなと思ってオレはちょっと緊張してる。
しかし、サックスプレイヤーを見てたら、何も考えずに飛び出し流れに沿って着地
すればいい的なヒントが見えた。

また、さっきの裸でマージャンやってたミュージシャン達がいる。
今度はホステスと一緒に酒を飲んでる。
終電だ、と慌てながら帰っていった。
帰り際、ひとりのホステスがオレに「ワンちゃんをよろしくね」と言った。

オレは毒を盛られたのかもしれない。
口の中がニガい。
眠れるかどうか心配だ。

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7/7 2004

目の前に細木数子がいる。
彼女は、琥珀のような磨かれた石のようなもので出来た胸像を持って、しきりに胸の
部分を舐めている。
それが礼儀のようだ。
オゾマシイ光景だった。

たぶん寝る前に読んだ信長関係の本に、ドクロを本尊とする宗教の記述があり、その
ドクロ本尊を作るための漆の塗り方や香のたき方を読んでた影響が出た夢だろう。
えーっと、この説明で、わかるかなぁ?





静かに品のあるものについての夢。
文章で表す事ができない。

それは風景であったり、モノであったり、人の心であったりもする。
それは言ってみれば、よく飛行機の席のポケットに置いてある本のような感じだ。

言い表す事ができなくても、その雰囲気は覚えてるからヨシ、と。





タクシーに乗ってると背後にあるビルが倒壊した。
たった今、大きな地震があったようだ。
そのビルはタクシーギリギリまで倒れてきて、ビルがあと1階高かったらオレは
押しつぶされてただろう。
ドスーン!と、すごい衝撃だった。
背後の瓦礫の中にたくさんの死体があるような実感がある。
その後、たくさんの倒壊したビルを見た。

みんなが避難している場所にいる。
誰かに戸川純に渡すものを託された。
何故か次郎吉のマスターが怒ってる。
奥さん役の金子マリさんが「あんた、いいかげんによしなさいよ」と言ってる。

郊外にある大きな家。
そこの住人の女の子が警察に連行されてるスキに、その家の庭に忍び込んだ。
夢なんだ、理由なんか知らない。
庭師のような男が「この家は自給自足してる」と言ってる。

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7/8 2004

「お風呂はまとめて××階でお願いします」と書いてある。
「部屋にちゃんと風呂があるのに、何でだろう?」と思いながらも、そうした。

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7/9 2004

見てない。

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7/10 2004

オマエとレストランにいる。
オマエの友達と一緒だ。
レジでお金を払う時、友達がむこうを向いてるスキにキスした。





オレはちゃぶ台のようなものの下にいる。
そしたら親父がオレを踏みつけて通った。
ちゃぶ台の下なのにどうやって踏みつける事ができたのか?
オレは猛烈に怒って、親父と取っ組み合いのケンカになった。
でもどうしても起き上がる事が出来なくて困った。
鼻クレーンをしたことを覚えてる。

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7/11 2004

楽しい夢を見たような気がする。

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7/12 2004

水谷君がこう言った。
「最近オレはいつでもケンカするって姿勢だよ」
最近、なんか元気なさそうに見えるんだよなぁ。
そういう下がり方もあるんだな。




遠くの空がだんだん黒い雲でおおわれてきて、今にも雨が降りそうだ。

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7/13 2004

見てない。

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7/14 2004

見てないかなぁ。

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7/15 2004

起きた瞬間、寝言を2回言ったらしい。
つーか、寝言を言いながら起きたというのが2回あったという事か。
確かに自覚もある。
2回ともその瞬間見てた夢に関するものだったな、という記憶はあるが、その夢
の内容は忘れた。

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7/16 2004

昨夜(今朝)は2時間イビキをかいた後、今度は寝言で怒ってたらしい。
「チェッ!」とか「ウルセーんだよ!」とか言ってたようだが、夢は全然覚えてない。
何見てたんだろうな?
いいなぁ。

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7/17 2004

誰かの家の中。
部屋の主はいない。
飛行機のプラモの箱がたくさんあった。
機種からするとかなりのマニアの様子だった。

あとバスタブが青かった。
雪上ソリのデカイやつって感じだった。
風呂の中にシャベルかスキーのストックもあった。

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7/18 2004

メッケンが黒いカバンを持ってやって来た。
それを開けると2匹の白黒模様のウサギ(のようなもの)が出てきた。
1匹がオレの頭の上に乗ってきた。
メッケンが
「ホアチョ、家買ったんだって?」と聞いてきた。
買ってねえよ。





腹がへった。
食パンがあった。
やったーと思って手に取るとカビがはえてた。





トイレにいきたくなった。
はいった自分のうちのトイレはユニットバスになってて、バスタブが見えたが、
「この風呂には一度もはいった事がないな」と思った。





露天風呂にサルがつかってる。
イヌも一緒だ。
サルは最初警戒してたが、しだいに馴れてきた。
犬猿の仲という言葉はあてになんないなと思った。





実家でTVを見てる。





突然携帯電話が壊れた。
「ただいま電池の酸素を放出しております」というメッセージが出てる。
しばらく待ってると「この暗証番号を覚えてください」というメッセージが出てきたが
覚えてるうちに次の画面になった。
メモリが消えなきゃいいな、と思いながら待ってると正常な待ち受け画面に戻った。
メモリは大丈夫だった。

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7/19 2004

エンメイ(高校の同級生)の家に行ってる。
めちゃめちゃ遠くて田舎の風景だったが、着いた後地図で調べると、羽田のすぐ隣だった。
わざわざ遠回りして行ったようだ。

夕食の途中でオレは寝たみたいだ。
夜中に起きてトイレかなにかに行こうとしたが、足元にびっしり人が寝てて歩きにくい。
翌日又行くはずだったが中止になった(した)





飲み屋のカウンターでオマエの親父さんと隣同士になった。
2人ともバツが悪そうだった。
親父さんが
「毎月文集というかエッセイ集を出しててね、これなんだけど」
と言って1冊の本を見せてくれた。
目次にあるタイトルが「自分の心は地球の中心までずーっと続いているだよん」とか
ほかにも変なタイトルがたくさんあったので、
「結構くだらないタイトルでいいですねぇ」
と言うと
「だろ?だろ?」
と意気投合した。
飲み屋のマスターは山岸潤史だった。

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7/20 2004

飛行機だかヘリコプターに乗ってる。
機体内部には、ロシアの遭難機の部品が置いてあったり、壁に塗りこめられたりしてた。
ロシア機の部品だという事は女性乗務員が説明してくれた。
そのうち川だか海だかに不時着したようだ。
ゆらゆら揺れながら落ちる機体の窓から水面が見えた。
恐怖は全然ない。





透明な湖の水中を泳いでる。
10m位の深さだろか。
クラゲのような、原始時代の生物のようなものが見える。





高い岩場にいる。
腰を少しでも移動するのが恐い。





中山参与について話してる声が聞こえる。
言葉使いが丁寧だと言ってる。
だから売れないんだ、とも言ってた。
意味はわからない。
きっとTVの音声を聞いてたんだろう。

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7/21 2004

飛行機の中にいるオレ。
サンディーがいた。
そんな中オレは何か困ってる感じだった。



朝方「TVにサンディーさん出てるわよ」と耳元でささやかれたせいだ、と後でわかった。

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7/22 2004

見たけどすっかり忘れました。


と思って過ごしてたら、思い出した。
こういう事がよくある。


誰かの家でライブをやることになった。
終わった後、その誰かがヘラヘラ笑いながら封筒をもってやって来た。
中を見ると札束がはいってた。
かなり分厚かった。
人数で頭割りしてギャラを分配した。
やったー、って感じだった。

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7/23 2004

修学旅行のバスの中。
前の席にオマエとその女友達が座ってる。
途中でトイレ休憩のようなものがあった。
休憩後バスが出発した。
しかしオマエの女友達がいない。
「1人いませんよー」と先生に言ったが
「人数的にはあってる」と言って、バスはそのまま走ってた。
「つーか、実際にいないじゃん」と言うと、やっとバスが止まった。
「じゃあ、オレが捜してくる」と言って、引率の教諭が出かけて行った。
その教諭はガッツ石松だった。

しばらくするとガッツ教諭は戻ってきて、
「どうやら浜口が誘拐したみたいだ」と言った。
それでオレも一緒に浜口の家に行く事になった。
もう一人男が加わり、オレ達3人はそこから突然刑事になった。

浜口の部屋は誰もいなく、オレ達は身を隠して浜口の帰りを待った。
オレはカーテンの陰、男はベッドの中、ガッツ刑事は見当たらない。
ほどなく浜口が帰ってきたので逮捕しようとすると、刃物を振り回して抵抗した。
「やるならやってみろよ」とすごむと急におとなしくなった。
つーか1箇所どこかを刺されたような気もする。

ガッツ刑事の温情で、彼女を返せば浜口は逮捕しない事になり、オレ達は帰った。
帰り際に浜口にウインクしたら、その横に誘拐された彼女とオマエがいた。
オマエに
「帰らないの?」と聞くと
「あとで帰る」と言ってた。
浜口が逮捕されなくてよかったなーという感じだった。

修学旅行に関係してるのか、部屋の中のシーン。
布団が湿ってるので、布団をひっくり返して裏を見たら、湿った土と木の根のような
ものが見えた。

地下の売店に夜食を買いに行く。
その又1階下のフロアに、無料と書いた品物がたくさんあった。
欲しいものがたくさんあったが、ほんとに持ってっていいのかと心配になった。
結局持っていかなかったような気がする。





岩城とドラムの矢部君に会った。
岩城はちょっとすれた感じで
「全然音楽やる気ないのよ」と言ってた。
先日会った鈴木亜紀とダブる。
帰りは金の字の車で送ってもらった。
オレは途中で降りて1人でトボトボ帰った。

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7/24 2004

エビィのいるバンドのライブを手伝う。
寺の中でライブだ。
メンバーはじゃがたら系というか「ホンモノ系」のやつらで、何と言うか
「これはマジメにやんなきゃ」と思った。
メンバーにAV女優がいて、本番前にオレの太ももに何かスッとする液体を
塗りつけてた。
エアーサロンパスのようなものか。
いざ出番という時に、アシスタントの一杉が
「ULT SOUNDの調子が悪くて音が出ません」と言ってきた。
「生命線なんだけどなぁ、困ったなぁ」と思った。





おならをしたらウンチをもらしたというシーンを覚えてる。
薄い色(ベージュ色)のウンチだ。
詳細不明。

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7/25 2004

京都にいる。
フェラーリなのに4人で乗ってる。
カメが運転してる。
オレたちは橋を渡りたいのだ。
下の道走ってて、上にはその橋が見えるのに、いくら走っても乗り方がわからない。
途中の保育園で道をたずねると、若いニーチャンが運転して教えてくれるという。
フェラーリなのに5人で乗ってる。
どんどん細い道にはいって行って、ついに階段を下りるはめになった。
ガタガタガタと下りた。

メシの時間だ。
和食のようだ。
カメが「みそ汁は体にいいから飲まなきゃだめ」とうるさい。
「オマエは毎日飲んでんのかよー?」と言い返した。
子供の言い合いだ。

隣のテーブルにサラリーマンの一団が座ってる。
その中のひとりのオヤジがこっちに向かってゴハンを投げてくる。
オレのテーブルに白いゴハンの小山が三つできた。






トミーが駅で働く女に声をかけたと言ってる。
うるさい。
それを聞いて、何か一言二言批判的なことを言ったような気がする。

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7/26 2004

付いていたTVの音声の影響夢を見て、一瞬起きた時、何か寝言を言った
のは覚えている。

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7/27 2004

東大のキャンパス内でコンサート。
会場の外でハンモックをぶらさげて寝てる。
理由は忘れたが、ムトウが生意気なのでボコボコにした。

学食で何か食べようと思ったが、やめてお茶にした。
目の前には美潮がいて、自分のステージの写真を見せてくれた。
仙波さんのセッティングが面白い。
パーカッションのセットの前に四角いテントが張ってあり、叩く時になるとテントの
出入り口から出てきて叩く(笑)
「これは面白いからオレもやろうかな」と夢の中で思った。
あと文ちゃんのBBSというものを見せてくれた。

外に出るとベッドが何個か置いてある。
枕もとに料金カウンターが付いててコインを入れると何分か寝れるらしい。
コインランドリーやコインパーキングにあるような赤いインジケーターが印象的だ。

校舎の脇の道を歩いている。
上り坂。
足元を見るとずっと先まで肉が敷き詰められていた。
先のほうは何枚かの板か畳がのたうっていた。
何だか気持ち悪いので後戻りすることにした。
すると今度は足元には車がのたうっている。
車の屋根をポンポンと越えて、最後の一番動いてるパトカーを何とかやりすごし
ポンと地面に着地した。
誰かが「さすが、九州男児!」と言った。

体育館の中を通ると、HOT RODSスティック(20本位の細い竹ひごで出来たスティック)
が床に無数に落ちていた。
ただグリップが赤じゃなくて青だった。





高台の上の実家。
オレんちは高台の下にあるので
「だとしたらここは一体何階なんだろう?」と思った。
そこでオレはオマエと一緒に布団に寝てる。
トイレに行く。
何故か家の人間に見つからないように階段を下りるオレ。
何というか、人の家にいるようなコソコソした気分だ。
つーかここがホントに実家なのか信じられないというカンジ。
トイレの中にオフクロの服が干してあった。
見たことのある服だ。

だとするとここはホントに実家なのか?

トイレを出るとそこは店を閉めた無人のコンビニだ。
つーか、コンビニとプラモ屋が一緒になったような店だ。
「へー、オレんちはコンビニだったのか」と思った。
帰ろうと思い前を見るとドアが5個くらいあって、どれが階段に通じるドアか
わかんない。
なんとなく、これだと思って開けたドアが正解だった。
そーっと階段を上がって元の部屋に戻った。

さっきは気付かなかったが、オレのバンダナが干してあった。
最近は使わないが、何となく昔使ってたような懐かしいものだった。

だとするとやっぱここはホントに実家なのか?

突然ドアが開いてオフクロが出てきた。

でもね、オフクロなんだけど、どことなく顔が違うんだよー。
白髪まじりの長い髪のオフクロだった。

ここはホントに実家なのか?
どーなのよ?

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7/28 2004

ファッションショーに出てるオレ。
出演者仲間が楽屋のトイレでウンチしてる。





大勢の人がいる中で機関銃を乱射する男がいる。
危ないので狭い穴の中にどんどん逃げた。
すごい狭い。
閉所恐怖症じゃなくてよかったと思った。

窓際に身を隠してると、機関銃男が、
「そこにいるのはわかってるんだぞー」と言って乱射してきた。
窓ガラスが砕け散った。





コマキがオレのアシスタント君のことを悪く言った。
バイクで来る長髪のアシスタント君だった。
「それは違うだろ」と抗議してるオレ。

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7/29 2004

見た夢の内容は忘れた。
起きた瞬間言った寝言は覚えてる。
「リハーサルだ」というのと「九州か」というやつだった。
後者はTVのみのもんたの話に反応したつもりのものだったが、みのさんは別に
九州の話をしてた訳ではなかった、と後で聞いた。

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7/30 2004

実家で布団にはいって、スピーカー付きのカセットテレコを耳にあて、リハーサル
を録音したテープをい聴いている。
B面には戸川のリハの音が入っていた。
オレが聴きたいのはA面の方のリハ録音なんだけど、どうしても聴けない。





トイレに行く。
床に血痕らしき何かがある。





森の中のようなとこで演奏してる。
なにか4拍子の曲だったが、途中でオレは8・6のパターンを叩いた。
オレは大きな手袋をしてコンガを叩いてる。
すると何か急にグルーブが気持ちよくなり、演奏もノッてきて、何人かは手拍子で
沸いていた。

右前方ではノゲラがコンガを叩いている。

左手を見るとドラマーは女性だった。
彼女はダミ声で「アダメーラー、アダメーラー」と叫びながら叩いていた。
しばらくするとバスドラが動いていって、彼女から遠い所に移動してしまった。
茶色いバスドラだった。
すると彼女は
「一軒家になってすみません」と恐縮してた。
ボーカルの女の子が近付いて行き、
「いいのよ、本番でもこれやってね」と声をかけていた。
すごくいいドラマーだったので、又一緒にやりたいなぁと思った。

そこで目が覚めたら午前4時だった。





80年代にやってたバンドの再結成ライブを観に行った。
名前は忘れた。
ヨシエ坊とか懐かしい顔が何人かいた。
PINKの面々は昔の衣装とメイクで並んでた。
ホッピーはいつもな感じだったが、岡野ハジメ氏の格好が変だった。
なぜか岡野君には顔がふたつあった。
オレは
「岡野くん、それじゃ鼻から下が小滝だよ」と言って笑った。
何がおかしいのか全然わかんない。

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7/31 2004

高いとこにいてこわい。

何か競争(走ったような気がする)した後、田原俊彦と話してる。
彼は3回自分は変わったと言ってた。
「最初はホアチョが手伝ってくれてた頃、次はその後、最後は結婚した後だ」
と言ってた。

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8/1 2004

見てない。


昼間は東京では珍しく夏っぽいきれいな青空で、夜は月がきれいな日だった。
子供の頃の夏の1日ってカンジ。

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8/2 2004

見てない。


ハマコーの講演会に行った。
政治家経験者のオーラはスゴイ。

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8/3 2004

岩城関係の夢を見たが内容は忘れた。

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8/4 2004

アイヌの男の子と遊んでる。
木を杭のように川に差し込むという遊びだった。





タクシーに乗ってる。
急にバイクが飛び出してきて、ギリギリぶつからなかった。
さっきバスに乗ってる時にもそういう場面があったなぁ、なんて考えてる。
運転手が「お客さん、1000円でいいよ」と言う。
しかし降りるとこをかなり行き過ぎてしまった。
歩いて戻る事になった。





三姉妹が出てるCMを見た。
詳しい事は覚えてないが、笹野が「ほな、明日書こ」と言うとオマエが「へぇー」と言う
セリフのCMだった。





又タクシーに乗ってる。
運転席の窓の下は横幅1.5mくらいの巨大なカーナビ画面があった。
しかしそこには地図ではなく、前方視界がそのまま映ってた。
「すごいですねぇ」と言うと運転手が喜んでた。
「この人はオタクだから」と誰かが言った。





文と清水さんともう一人誰かがうちに来た。
キリングタイムの譜面だか進行表だかをPCで打ち込んでる。
文がすぐ「ひらがな入力」にするのでうっとおしかった。





ひどい顔の女の子と肉体関係をもってしまった。
後悔してる。
彼女は今外を走ってる。
そのすきにオレも走って逃げた。
逃げた場所は足場の悪いとても高いとこで動くと落ちてしまいそうだ。
こわい。

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8/5 2004

大学の医学部にいるようだ。
友達の岩佐と学食にいる。
オレの隣にいる男が岩佐をナンパしはじめた。
消えた2人を追いかけてバス乗り場にいるオレ。
あきらめてバスで帰る途中で2人から無線がはいった。
こっちの話はむこうに届かない一方通行無線だ。
なんで消えたか言い訳をしてたが、内容は忘れた。

バスに乗ってたはずのオレが急にタクシーに乗ってる。
「あのローソンの角を右に曲がったとこで降ります」と言った。
降りたとこは広い池だった。
帰るためには何個か見える石を渡らなければならない。
渡り終えるとブロック塀があり、2人のおばあさんが話をしてた。
なんでかわかんないけど、
「オレは補助用具かよ」と思った。

ブロック塀を乗り越える時、池に腕を切断された水死体があった。





三姉妹のライブが終わったとこだ。
ギャラとして3万円渡された。
筋骨隆々の笹野がボディビルのポーズをしてる。





アメリカにいる。
帰る日のようだ。
ホテルで朝食をとって外に出ると雪が降ってた。
空港に向かうタクシーの窓から、日本語で書かれた看板がたくさん見える。
「日本人街だよ」と誰かが教えてくれた。
「裁判所に申請するとここに住めるんだよ」とも言ってた。

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8/6 2004

実家の玄関で「靴がない!」と大怒りしているオレ。
そこにあったたくさんの靴をバラバラに蹴り上げてた。
オフクロが困ってる。
その後、探してた靴は自分のカバンの中にあった。
オレの不注意だった。
バツが悪いので病んだふりをしてた。
「メシ食ってくる」と言って外に出たら、大雨が降り始めた。





飛行機の墜落現場を上空から見ている。
残骸が散乱している。





ヤマハの女性店員。
昔吉祥寺のヤマハにいた人達の近況と連絡先を教えてくれると言う。
紙をもらったら、その女性の連絡先だった。





楽器を送った送り先から楽器が全部戻ってきた。
住所が違うらしい。
困ったなぁ。





野外コンサートでベースを弾くはめになって困ってる。
アンプのボリュームの位置や、コードの事など何にもわからない。
まぁいっか。






水中で全裸で踊る女性。
丸見えだよ。





チューリッヒに一人で行かなきゃなんなくなった。
8時半発の便だけど、今もう7時半でまだ家にいる。
それよりそれって何処だっけ?
パリから電車で行けばいいか、なんて勝手に思ってる。





メッケンにばったり会った。
メッケンのうちまで一緒に歩いて行った。
部屋に上げてくれるのかな、と思ってると、彼が申し訳なさそうに窓の方を
指差した。
そこには女物の服が干してあった。
ああ、そういう事か、とUターンして歩いて帰った。
口で言えばいいのにねぇ。

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8/7 2004

学校の教室のようなとこにいる。
みんなで「ショーボー歌え、ショーボー歌え」とHIPLANDのショーボーに
歌わせようとしてる。
ショーボーは「しょうがねえなぁ」と言って歌い始めた。
「俺たちは昔、六本木を荒らしまわった」というような歌詞の歌だった。

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8/8 2004

忘れた。


お台場、ストレィシープ本番日。
あれからもう10年経つのか。
原くんと演るのは久しぶりで楽しかった。

福岡さんに会う。
謝った。

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8/9 2004

目線の高さでシーンが延々と続く記録映画を見てるという設定の夢。
何年くらい前の景色なんだろう、懐かしくて気持ちいい。
しかも記録映画を見てるといっても、自分で好きな方向に行けるという事は、
バーチャルリアリティっぽくもあるな。
夢の中では中野なんだが、太子堂のようでもあるし、オマエのアパートになる
建物があったという事は三鷹台か?
オマエのアパートは元カフェだったようだ。
白い大きい窓のこじゃれたカフェだ。

しばらく歩くと加藤アサさんち(東京に来て初めて住んだとこ)に行けそうだったので
歩いてみたが、あと何mかで着くというとこで有効範囲を超えてしまい、そこから
先には行けなくなった。
つーことはやっぱバーチャルリアリティ的なものだったのかな。
楽しい夢だった。





譜面を初見で譜面どおりにタイコを叩かなきゃなんない夢。
タマのブースとヤマハのブースを交互に行ったり来たりしてる。
タマのタイコの方が面白かった。
32分音符がまじった譜面が女の子から出され、そこで挫折した。





女の子達の行進に合わせて、自販機の脇で何かをする。
何をしたんだっけ?
忘れた。

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8/10 2004

タモリ達とどっかを旅行してる。
大広間で藤原竜也くんと一緒だったような記憶がある。





鼻の下に汗をかいてることを誰かに指摘された。

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8/11 2004

横浜にいる。
小高い丘の上から下の道路を見ながら何かを待ってる。
何やら岡野君がどこかから自転車に乗ってやって来るらしい。
スピード記録を狙ってるという話だ。
しばらく待ってみたが、まだ来ないようだ。

オレの前に何匹かの犬が現れた。
大型犬で、みんなは逃げたがオレは逃げ遅れてしまった。
オレはピンク色のダサいセーターを着てる。
誰かが目の前の犬と握手をしろという。
目の前の犬は体が犬で、顔は黒人だった。
犬のほうも「何でこんな事しなきゃなんねえの?」ってなカンジで、つまんなさそう。

その後サッカー大会になったが、全然ボールコントロールできなくて困った。

そうこうしてる内に、岡野君がやって来た。
「途中棄権しちゃったよ」と言ってた。
彼の自転車にはジャンベがくくりつけてあった。
「さすが岡野君、変な自転車に乗ってるなぁ」と思った。

近くにカウベルが落ちてた。
叩くと非常に長いリバーブがかかるような細工がしてあった。
「カーーーーーーーーーン」ってなカンジ。





飲み屋で入店を断わられた。





近くのコンビニが改装をしてる。
半分が本屋になってた。
プラモ本があった。





路上に大きいゲームマシンが置いてある。
グラフィック系のゲームのようだ。
作った絵をプリントアウト出来るようになってた。
オフクロがそのゲームをのぞいて何かを言ったが、内容は忘れた。

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8/12 2004

天井に穴があいてる。
その奥に何かがある。

水谷君から人の干し首が郵送されてきた。
異常に小さかった。

商品をよく確認せずにディジュリドゥを買った。
カッコよく吹こうと思ったら、片方の穴が小さくて全然音になんない。

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8/13 2004

今日は13日の金曜日。


秀吉と誰かが相談してる。
夢の中では信長だったような。
「かくれ桜がどうのこうの」っていう内容らしい。
2人は赤や金やらの派手な衣装を着てた。
まわりには家来のような人がたくさんいて、すごい権力をもっているというのが
すぐわかる。
ちょっと恐い感じ。

階段を大勢の子供達が上がってくる。
その後ろで、その秀吉だか信長が、
「坊主どもをみんな追い出してしまえ!」と怒ってた。
そのあと、坊主たちがいなくなった部屋で子供達が遊んでた。





浴衣の前をはだけて六本木を歩いてるオレ。
忘れ物を思い出して、ヤクザの事務所に戻った。

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8/14 2004

まわりは放射能に汚染されてるようだ。
お香のようなものを3本渡された。
それに火をつけていれば1晩は汚染からまぬがれるらしい。
ただ普通の火で点火するんじゃなく、強い火で点火しないと効果はないらしい。
「強い火で点火しないとアルファー波が発生しないんだよ」なんて、訳のわかんない
事を言ってるオレ。
しかしその方法だと1本が燃え尽きるのが異常に早く、1晩もちそうになかったので
相談に行く。
相談に行った場所は病院の診察室のようなとこで、GOKの近藤さんと看護婦さん
が数人いた。
梅津さんもいたかなぁ。
近藤さんがそのお香状のものに火をつけると、今度は非常にゆっくり燃えた。
これなら1晩もちそうだ。
オレはなにやら看護婦さんに英語で話しかけてる。
英語でも言いたい事をゆっくり順番に放していけばいいんだなと思った。

後日その診察室の前に行くと少年Aが立ってて、
「患者は退院したけど、近藤さんたちはまだいますよ」と言った。
「そういえば少年、この間一杉に会ったんだって?(これは事実)」と聞くと
「そうなんですよ。あんなひどいメンツの時に初対面だなんて」と笑ってた。

そのときオレはなぜかハイハットをたくさんセットしたドラマーの姿を想像してたのを
覚えてる。
夏の青空をバックに、そのドラマーが背中をむけて叩いてる光景。

その後、放射能関係で海外に行くことになったような気がする。
スケジュールがぴったり合ったので、ママさんオリンピック選手と会うようだ。

こまごまとした事は忘れた。



オリンピック開会。
開会式はすばらしかった。
アルベールビル冬期五輪以来の感動だった。
演出してる人のイメージがすごい。

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8/15 2004

見てない。

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8/16 2004

歯が痛くてなかなか眠れず。


岩城の仕事のようだ。
彼女はタワー型の昔のマック(9000シリーズか?)を
「これ、あげるから」と言ってさっさと帰ってしまった。
DISHの川村さんが、それが本物かどうか調べてる。
シリアルナンバーでわかるんだって。
そのマックの内部には写真や手紙やノートがびっしり詰まってた。

そこから先は忘れた。

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8/17 2004

パーカッションのトモのコンサートに呼ばれた。
場所は電車で行く何とか会館というとこだ。
ゲストはトモヒロをはじめたくさんいた。
スタジオのようなとこが控え室だった。
そこでどこかで会ったことのある男に会った。
「こんちは、久しぶり」と挨拶したが、むこうは全然オレの事を知らないようだ。
まったく失礼しちゃうぜ。

なぜかオフィスケン(インペグ屋)の佐々木さんがいた。
佐々木さんはみんなに「じゅうぶんカッコいいよ」と言ってた。
みんなは佐々木さんに「ケンさん、専門インペグになれば」と言って笑ってたが、
起きて考えたら言ってる事の意味がわかんない。

メシの時間になった。
ちかくに浜口がいたので誘った。
バイキング形式のレストランだ。
うまそうな料理がたくさんある。
取った皿をテーブルに置いて、もう一度料理を取りに行ってる間に、ソーセージやハムを
全部誰かに食べられてた。
すごい怒ってるオレ。
もう一度取りに行ったがどこにあったのか全然思い出せない。

駅にいる。
会館に戻るようだが、電車で行くのか?
夢だから設定はめちゃくちゃだ。
自動販売機に小銭を2枚くらい入れたら表示が1210円と出た。
おかしいので係員を呼んだ。
適当にボタンを押して、おつりをちょろまかせばいいものを、夢の中でも正直なオレ。
係員はオレに4枚のプラスチックの札のようなものを渡し、しばらく待つように言う。
オレは、
「4階のホールの出演者なので早くしてくれ」と言ってた。
じゃあ何で電車に乗るのか?は起きてから考えた事。
騒いでると迎えの女性と切符をもった駅員の女性が走ってきて、電車には間に合った。
間一髪というカンジで電車の最後尾に乗り込んだ。

電車の中で先頭にむかって走ってると、なぜか途中から電車の外を走るオレの姿になった。
電車を必死で追いかけてる。
「えーと、演るのは10曲だったよな」とか考えながら走ってる。
途中の駅で電車の車体に「パノラマ号」という名前が書いてあるのを見た。
オレはまだ必死で走ってる。
見覚えのある鉄橋が目の前に見える。
電車の姿はまだ見えるし、迎えに来た女の子がその電車に乗ってるということは、
あの電車から大きく遅れない限り開演には間に合うということじゃないかな、とか考え
ながら走ってるオレ。
電車が少し遠くなる。
「アタマの曲が何曲か欠けるかな」と少々不安になってきた。
それでもまだ走り続けてる。
さっきからずーっと走りっぱなしだ。
駅にはまだ着かないようだ。

そこで目が覚めた。
着いたのか着かなかったのかはっきりしたかったなぁ。





奥多摩を走る電車の中で一匹のサルに会った。
すごくなついてくる。
しかも、どうも見覚えがある。
すると座席に座ってた婦人が「あら、帆足さんじゃない」と言ってきた。
子供の頃の知り合いで、そのサルともやはり面識があったようだ。
で、その人のうちに遊びに行くことになった。

オレは降りた駅で後から来る弟を待ってる。
すると改札口から板倉文とメッケンが出てきた。
「久しぶりじゃん、何してんの?」と聞くと、メッケンが、
「板倉さんから電話があって、おいしい饅頭を食べに来た」と言った。
オレは弟を待たなきゃなんないので、
「オレのぶんも買っといて」と板倉さんに言うと
「いいよ」と言って去った。

弟はまだ来ない。





今思い出したが、2〜3日前の夢で、城の鉄砲挟間を見た。
穴は非常に小さく、ここから銃口を出したら狙いを定めるすきまがないなぁ、と思った。

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8/18 2004

サッカーの実況中継の歓声とアナウンサーの絶叫の中で目が覚めた。
TVじゃない、単なる夢。





飛行機事故現場で生き残った男が、大きなダイヤを飲み込んでる。
あとでウンチと一緒に出せばいいと思ってる。





核の脅威から人類を守るアイデアを思いついたという男の白黒映像を見てる。
それは白人の男だったが、周囲の人間は顔がボカされてた。
しかし結局そのアイデアは聞けずに目が覚めた。





小学生の時に住んでた大分の家にいる。
冷蔵庫の中に焼きそばパンがあったので、廊下を歩きながらそれを食べてる。





これは文章で表すのは難しいが・・・・・・
オレは箱に入った何か変なセットを持ってる。
パッケージの絵や模様に関連した音が出るようだ。
突然手に持ってるものが変わった。
広げてみるとそれはTシャツのようだった。
でもそれは紙で出来ていた。

弟が飛行機のムスタングを持って突然現れ、押入れに閉じこもる。
その飛行機を壊して、弟をいじめるオレ。
弟の泣き声が飛行機の中から聞こえた。
壊れた飛行機の内部にコンデンサーが見えた。





電車に乗り込んだとたんに横に座ってる女性に局部を触られた。
緑色の服を着た女性だ。

しばらく乗ってると、弟子がスケスケの黒い衣装を着て電車から降りようとしてる。
「あれ?オマエいたのか?」と聞くと
「この街の風俗店で働いてるんだ」と言ってた。

目的の駅に着きそうになりオレも降りる事になったが、まだ網棚に荷物がたくさん
散乱してる。
そうこうしてる間に電車が止まった。
オレは3回くらい往復して荷物を降ろしたが、最後の荷物を降ろすときはもう電車が
かなりのスピードで走り出してた。
ホームに飛び降りてみたがあまりショックはなかった。

交差点の真中で弟子をかついでる。
弟子は全然動かない。
警官が目の前に現れたが、彼は黙って通り過ぎた。

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8/19 2004

誰かの部屋にいる。
家具が全くなく白い壁が見えるだけだ。





窓から外を見てる。
遥か遠くに白い点が動いてる。
船だ。
「海が見えますね」と誰かに言ったら
「あ、ほんとだ」と答えた。





誰か知らない女の人の声で留守電がはいってる。
駒沢の店で飲みませんかという内容だった。
誰だかわからないのでほっといてたら、ちょうど灰色の団地の間を歩いてる時
電話が鳴った。
出たのは留守電の女性だった。
「ボーカルの○×ですけど」と言う。
「マネージャーさんですか?」と聞くと
「何言ってんのよ、本人よ」と言ってきた。
名前は忘れたが知り合いのボーカリストだった。

聞くとこによると、何かゲームの途中で、赤坂から駒沢を経て吉祥寺まで順番に
飲み歩くという事だった。
「赤坂ではデーモン小暮とベッキーが飲んで、今駒沢にいる」と言ってた。

で、めんどくさいから断わった。





昨日に続いて又列車から荷物を降ろせない夢。
今度は楽器だった。
一駅目で降ろしてる途中でドアが閉まったので、やむなく次の駅で残りを降ろし
向かいのホームから逆向きの列車に乗り、元の駅に戻ることになった。
前の駅のホームに残した楽器が心配だ。
逆向きの列車を待ちながら、
「めんどくせえなぁ」と思ってるオレ。
赤い楽器ケースがつぶれてるのが見えた。

しかし、その先どうなったかは知らない。

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8/20 2004

安土城の修復かなんかをやってる。
太く立派な木がたくさんある。
秀吉がどこかから戻ってくるのを、信長が天守閣の窓から見てる。
オレが堀を泳いで城内にはいって行こうとすると、何か粉のようなものを混ぜられた堀の水
が流れて来た。
何だか毒っぽかった。
急いで水から上がり、目の前にあった扉を開けるとそこは秀吉の妻「ねね」の部屋だった。
ねね殿はあんまり着飾ってるカンジじゃなかった。

場面は変わって、大きな門で木の扉の鍵を作ってるシーン。
その扉を防御的に作り上げようとしてるようだ。
信長らしき男がじっとそれを見ていた。





エレベーターに乗ってるオレ。
1階から乗って2階に行きたいのだが2階のボタンだけが押せない。
何度か押してるうちに8階に着いた。
ドアが開くと知らないオヤジが笑いながらはいってきた。
むこうはオレを知ってるようだ。
「何階?」と聞いてきたので
「2階です。でもボタンが押せないんです」と言った。
オヤジが押してもやはり押せないようだったので1階まで行って階段だな、と思った。

そのとき初めて気がついたんだが、そのエレベーターには網棚があって、そこに雑誌が
何冊か乗っかっていた。
あと、窓もあって、オヤジが外を見てるときに気がついたんだが、そのオヤジはジーンズ
の生地に見える普通のズボンをはいていた。





中野なのかな(回文)
夜中に自転車で走ってる。
街灯ががあまりなく、暗くて前の道がよく見えない。
目をパチパチしながらやっと走ってる。
前に住んでたとこの近くにあった三角公園が大きな池になってた。
水中を自転車で走ってる女の子がいた。

その池の片方の岸はコンクリートで出来た壁になってて、しかもその壁面はくり抜いて
あって、何段かの棚になってた。
そこには昔住んでたとこに置いてあった楽器やおもちゃが整然とならべてあった。
音が出なくなったドナルドや、スゴイいい音のするドナルド系のおもちゃ、タンバリンや
赤い子供ドラム、エンゲルハートのケムンパス等、かなりの量が並んでた。
何かの理由でそこに置き去りにしてしまったモノにめぐり逢ったような気持ちだ。
ぬいぐるみ状のおもちゃのひとつはオレに背を向けて悲しそうに横たわってた。

オレは自転車で持って帰ろうと、近くに置いてある自転車まで何度も往復した。
足場の悪い池の岸で両手にいっぱい持って歩くと、何度も池の中に落とした。
そのたびに自分で取りに行ったり、ボートに乗った2人組のおじさんが取ってくれたりした。
しかし全部持って帰るのは無理そうだ。
どれを持って帰ればいいのか悩んでる。

朝になり、岸辺ではフリーマーケットのようなものが始まった。
そのうち自転車が、置いてあったところにないという事に気付いた。
さっきまで自転車を停めてたとこは、布製の太鼓などを売ってる店に変わってた。
オレが「ここに自転車置いてなかったですか?」と店の人にたずねると、女の店員が、
「社長、社長」とあわててた。
隣の部屋に、その社長と呼ばれる人がいて、かたわらにパーカッションやおもちゃを満載
した自転車がぽつんと置いてあった。

社長と呼ばれる人がオレを見ながら、ぽつんと
「好きなんですね」とだけ言った。
とたんにオレは夢の中で大泣きしてしまった。
うれしいような悲しいような訳のわかんない突然の涙だった。
長い間苦しかった事をやっとわかってもらったような気持ちだったような気がする。

横にいた女の店員が
「ワタシはこの人を絶対巻き込みます」と言って一緒に泣いてた。
これは意味がわかんない。

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8/21 2004

風呂に入った。
洗い場に服が散乱してる。
湯船に生きたゴキブリが4匹くらい浮かんできた。
シャワーをかけたら一匹ずつ死んでいった。





ダウンタウンと交流してる。
オレのやった動作がウケてTVに出ることになった。
浜ちゃんは何度も台本に合わせて練習してる。
オレはぶっつけで、しかも素人芸でTVに出ることがすごいイヤで、何とかして断わろう
と思ってる。

TVの件はどうなったのか知らないが、オレと浜ちゃんが手をつないで歩いてるシーン
で目が覚めた。

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8/22 2004

すごくいい夢だったがメモするのをサボったら忘れてしまいました。

何か神経ベルを鳴らしながら世界平和をおし進めるというような夢。
夢の中で男が歌ってた歌の歌詞がすごいよかったが、なんせ忘れてしまったもんで。





キリングタイムのライブだ。
断片的に覚えてる。

芝生に座ってコンサートを観てる。
文が空中を飛びながらギターを弾いてる。
清水さんがお姉さんたちと車に乗って、こっちに手を振っている。
舞台後方の舞台装置のコントロールを、オレが任された。
その間演奏はどうするんだろ?と思った。
メッケンと重要な会い方をした記憶があるが、詳細は忘れた。

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8/23 2004

オレはNYに住んでたようだ。
ショッピングモールのようなとこを歩きながら、
「近くにこんなとこがあるんだったら、もっと外出するべきだったな」と思ってる。

シーンは変わって、マフィアのボス達と一緒に食事をしてる。
高級料理のコースをこれから何種類か食べるようだ。
まずは中華料理で、小さい皿にシュウマイと餃子と北京ダックに付いてるいうな
白い生野菜(名前忘れた)がのっかってる。
見るからに高級そうなたたずまいで、めちゃ美味い。

あとは高級娼婦とか贅を尽くした、いたれり尽くせりの内容だったような気がするが
詳細は忘れました。

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8/24 2004

ここ2〜3日妙にストーリー仕立てのよい、感動的な夢を見る。
今日はメモしといた。

ミドリちゃんの「SNOW」がバックに流れてたような。
しかしその日のトウキョウには大雪は降ってなかった。
夕方、夕焼け、そんな景色を覚えてる。
目の前にバンドが現れた。
ベースは美久月くんがやってるが、顔はパパのベースの某氏だった。
それを見ながら米ちゃんが、
「オレ、このバンドにいたんですけど、クビになっちゃったんですよね」と言ってた。
その後、米ちゃんがいた頃のバンドの回想シーンになる。
それは80年代っぽいサウンドでとてもよいバンドだった。
これが東京少年か、と何となく思ってる。

トミーもSNOWを歌ってたようだ。
まるでヘタ。
「ヘタだなー、やめたほうがいいよ」とかなり突っ込んだ。

昔の小説家のお墓が開けられてる。
そのかたわらに立ち、すごく明るく笑ってるオレ。
オレはものすごい調子良さそうだ。

オレが電車の窓を叩いてると、その電車にメッケンが乗ってた。

食事をしてるシーン。
オリビア☆ニュー☆トン☆ジョンを誉める男がいた。
「CBGBっぽい曲が多くていいね」と言ってる。
どういう意味だかわかんなかったけど、
「そうだねー」なんて言ってるオレ。
隣に伊藤コーキ氏のような人がいる。
オレにパーカッションを始めたきっかけを聞いている。
「サンタナが〜」とかなんとか答えてた。

エンディングにセリフがある曲があって、そのエンディングのため誰かの横に
並んでるオレ。
何でも出来そうな感じだ。

自動販売機で飲み物を買ってる。
カタカナ5文字のお菓子のおまけがついた飲み物を買ってる。
そのお菓子の名前は「ムギコガシ」だったような気がする。


こうやって断片を書き連ねても中々わかんないけど、すべてがOKな感じで、非常に
感動的な夢だった。
わかんねえか。

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8/25 2004

見てない。


何か気持ちが沈んでヤな日。

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8/26 2004

何か見たような気もするが忘れた。

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8/27 2004

見たような気がするけど覚えてなーい。
何かモチベーションが下がってる感じ。
思い出そうという気力がなーい。

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8/28 2004

サボり。

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8/29 2004

見てない。

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8/30 2004

トイレにはいった。
缶にしなきゃなんなかった。

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8/31 2004

大沢バンドで意地悪されてる夢。
カズさんも小滝も大沢もみんなキライだ。

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9/1 2004

<今日のシンクロ>
地震(災害)に気を付ける日ってか?
浅間山が噴火したよ。
嬬恋村でキャベツが取れすぎて4000トン廃棄したニュース見た時に近くにある
浅間山の噴火を予知すべきだったのか・・・
いや、それとも高速道路を逆走した車が他の車と衝突する事故1日2件もあって、
両方ともブラジル人が死亡したというニュースを見たときか?

いや、独り言です。





夢は、
駅に着いたら電話をするように、神保さんに言われた。
着いたので電話するが、毎回携帯の画面が変になり、電話できない。
潜望鏡みたいに鏡が斜めにはいってるような画面(わかんねえか・・・)になり、
アラートの文字が読み取れない。
何度目かに
「2世代以上進んだ携帯には送信できません」
と読めた。
そりゃ、オレのは古いけどさぁ。

そうしてる内に神保さんが現れ、
「まったくホアチョはだめだなあ」と言った。
「ちゃんと電話したけど、つながらないんですよ」と言うと
「ハイ、ハイ」と、苦笑いしながら全然信用してくれない。
すごい悔しかった。

マット号(オープンカー)が停まってて、人がたくさん乗ってた。
どっかに出かけるらしい。

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9/2 2004

<今日のシンクロ>
今読んでる本は「陸軍中野学校」
そして今日『「オレオレ中野学校」というオレオレ詐欺の学校があった』とニュースでやってた。

あと、嬬恋のキャベツ農家が、浅間山の火山灰をかぶったキャベツの前で落ち込んでた。
そんなことなら4000トンも廃棄しなきゃよかったのにね。





夢は覚えてない。

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9/3 2004

前に飼ってたネコがみんな出てきた夢。
死んだティーティーもミューさんもタムタムもいたような気がする。
あんなに人見知りだったシオシオがおとなしい子になってた。
避妊手術したから性格が変わったんだろうなと思った。
でも本当のシオシオは白黒だったのに、夢の中のシオシオは茶色のまだらだった。
ペンペンに逢いてえなあ。





このあいだ買ったばかりのセロテープが、もう無くなってる。
封筒に封をするのに一回使っただけなのに。
99ショップのものはダメだなと思った。

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9/4 2004

忘れさった。

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9/5 2004

見てない。
最近全然見なくなったなぁ。

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9/6 2004

又今日も記憶にない。


キリングタイムリハ。
やっぱ何にも変わんない(笑)

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9/7 2004

上半身はちゃんと服を着てるが、下半身はパンツ一丁でバスに乗ってる。
しかも本来降りるべきバス停で降りるのを忘れてしまい、ひとつ先のバス停で降りる
はめになった。
とぼとぼ歩いてると金の字に会った。
彼は「何か食べる物をおごってくれ」と言ってた。
オレは「この格好でか?」と思ってる。





前住んでた三宿の家で盛大なパーティを開いてる。
何故か3階建で、オレは2階と3階を行き来してる。
そのうち岩城に女の子を紹介された。
その子はオレと会った事があると言ってたが、オレは思い出せない。
適当に話を合わせながら握手をした。
腕がおそろしく短い女の子だった。
そうしてる内に神戸で会った事がある事を思い出した。

カルマにいたキョーコに、
「ホアチョ、今日は何だかナーバスな顔してるね」と言われたのが妙に気になった。

3階にいるオレは引出しを開けている。
その中には読むとイヤな気持ちになる手紙やメモがたくさんあった。
その部屋にはハンガーに洋服もかかっていた。
「ああ、こんなのも持ってたなぁ」と思えるスタジャンとかが何着かあった。

岩城が、
「何とかちゃんとお祭りに行って来る」と言って出かけ。
さっき街を歩いた時は「今日の祭りは中止です」と言ってたんだけどなぁ。

2階のトイレに行くと、ゲロや大小便でめちゃくちゃに汚れてた。
強烈に頭にきたので部屋に戻って、みんなに向かって、
「みんなよく聞けー!この中にー、トイレでー」と叫んだとたんに電話が鳴った。
「うるせえなあ!」と叫んだら目が覚めた。

たぶんホントに「うるせーなぁ」と言いながら起きたんだと思う。





オレがどこかから帰ってくると、部屋に人がいて
「さっき川上麻衣子がうちに来たよ」と言ってた。
そんな事知るかい。



キリングタイム本番。
すごい楽しかった。
清水さん、スゴイ。

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9/8 2004

オレは長屋に住んでて、Tシャツを着て首のとこからハトの頭を出してる。
一番はしっこに住んでる母娘がいる。
何でかわかんないけど生意気な母娘で、オレはそいつらと言い争いをしてる。
ハトのことだったような気もする。
オレは怒って話そうとするが、うまく言葉にする事が出来なくてもどかしい。
言語障害っぽい感じ。
途中でいやになり、表に出てTシャツの中からハトを出して、空に放してやった。
首のとこからハトが出るときに、ツメを立てたので胸のあたりが痛かった。

その顛末を、保坂尚紀に話してる。
彼はまわりにホステスっぽい女の子をしたがえて、その母娘について語ってた。
なるほどな、という内容だったような気がするが忘れた。

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9/9 2004

財前から「おまえのオフクロさんを佐伯に連れて行け」と電話。

新幹線に乗ってるオレ。
「まもなく京都〜」とアナウンス。
「まだ着くなー、ずっと眠りたいー」と思ってるオレ。

三茶を走る電車の一番先頭に乗ってるオレとオマエ。
運転手が何か説明をしてる。
すると急に九州行きの電車に変わった。

誰かの部屋でパーティーやってる。
マックが何か茶色い粉を持ってた。
パンクラスの選手が、
「舌がついていても、ロープはロープなんです」と説明してくれてる。


ここまではメモに書いてあったのを見て思い出した。






以下は起きる直前に見た夢で、よく覚えてる。

オレはファッションショーに出るためにパリにいる。
誰か有名な作家の孫が来るかもしれないので、来たらよろしくと頼まれた。
やがてやって来たその孫は、めちゃくちゃきれいな外人の女の子で、それまで
「めんどくせえなぁ」と思ってたオレの態度が変わった。
何だかすごい親切にしてあげたりしてたら、2人は恋仲になった。
海とかレストランとかにいた記憶がある。
こういう夢はもっと続けばいいのに、あっという間だった。

ある日パリのホテルに戻ると、フロントが見つからない。
正面のドアを入ったとこは、バーになってて酒の置いてあるカウンターはあるが、
カギをもらうカウンターはなかった。
さんざん探しまわると、それは2階にあった。
係の子は女の子で、ルームナンバーを告げないうちに「テツアキ・ホアシーね」と言って
カウンターの下から何かを取り出してた。
カギだと思ってたが出てきたのはジンかなんかのボトルだった。
係の女の子は笑ってる。
「ちがうでしょ」と言うと、またカウンターの下のほうをゴソゴソしてたが、出てきたのは
又もや洋酒のボトルだ。
係の女の子は笑ってる。
こういうやりとりが3〜4回続いて、やっとカギを渡してくれた。

廊下で文とホッピーとメッケンに会った。
「急がないと飛行機乗れないよ」と言われた。
準備してなかった上に、フロント探しとフロントのねえちゃんのギャグで時間をかなり
くってしまってて、乗り遅れることは確実だろう。

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9/10 2004

男2人組と喧嘩だ。
相手は拳法をやってるらしい。
結局水をかけて撃退した。





岩城が裸で寝てる。
結婚指輪をオレに見せる。
裸身のむこうに花が2本見えた。
そのうちの1本で体を触った。





姪の衣純と話してる。
「おじちゃんは2ちゃんと似てるねえ」と言って笑ってた。
うまい事言うなぁと思った。

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9/11 2004

メモに書いてある内容がさっぱりわからない。

フィリピン人・何歳?・長い部屋・メッケン芸者・寛一お宮・すごいね・ナップザック忘れた・
シュウマイ娘・木の上の食虫植物(これは覚えてる)・奥の部屋・火花・病院・シャワー・
さっきのフィリピン人・サッカーのドリブルがすごく上手い男の子(これも覚えてる)・どたばた





この起きる直前に見たのは覚えてる。

オフクロが沖縄に家を買った。
天井の高い3階建てで、何人かと一緒に住んでた。
階段を上り下りする途中で、色んな部屋の中が見えた、というか覗けた。
コンピュータを置いたデザイナーの部屋があった。
家の横は海で、3階部の壁から滝が3本海に向かって落ちていた。





内田裕也がバイクに乗って帰ると言い出した。
座席シート(バイクもサドルでいいんだっけ?)があまりに低かったので、高くしてやった。
スイッチひとつで高くなった。
前のタイヤの上部にカバンが乗っかってて、ファスナーが開いてた。
彼は無情にもすでに走り始めてたので、オレも走りながらそのファスナーを閉めた。

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9/12 2004

ヤクザの事務所に本橋といっしょにいる。
ヤな感じだ。
組長格の人は渡哲也で、この人はいい人だった。
テレビで気象情報をやると食い入るように見つめてるので、
「天気予報が好きなんですか?」と聞くと
「気象予報士の仕事もしてるので、気になるんだよ」と言ってた。
そのうちおばさんがカレーを持って来た。
ひと口食うとすごいマズかったが、残しちゃまずい雰囲気だったので全部食った。

本橋とオレと渡哲也で表にでたが、2人は先に帰ったので、おれはその辺を散歩した。
美術館のようなとこに入ったら、「ロシア情報館」というとこがあった。
そこの入り口には
「長時間、友人と見ることを禁止します」という張り紙があった。
ガラスのドア越しに中を覗いたら、何にも無いロビーがあって、本当の入り口はもうひとつ
むこうにあるらしかった。
中には入らなかったが、ロシアの宇宙飛行士の白黒写真を何枚か見た。





小学校の教室にいる。
突然でかい地震が起こったので、外の校庭に避難した。
人間の死体が沼のようになってて、そこを歩いてるとゾンビのようなやつらが足に噛み付いて
きた。
気持ち悪い。





知らない少年と、何か大きな革ベルトのようなものにまたがって坂道を下ってる。
どんどんどんどん加速して、やがて海上をものすごい速さで滑ってる。
やがて韓国に着いた。
「ここは一度台湾でみた景色だ」とデジャブったので、もしかして台湾だったかも。

おや、一緒に滑ってた少年がテレビにでてる。
「近頃アラブ語を習い始めた○×君」と紹介されてた。

その後オレは坂道を歩いてる。
道の両側はお寺のような建物で、櫓の上にちょうちんが飾ってあった。
歩き続けてると、足元が泥でぬかるみになった。
これ以上登れないと思ったので、下りようとすると、おじいさんが現れ、
「滑って下りた方が速いよ」と言ってきた。
仰向けに寝たオレの足首をおじいさんが掴み、2人ですごい速さで滑った。

映画館に入るとストーリーの途中でいきなり超短い短編が流れだした。
座席はたくさん空いてるのに、コートを着た中年のオヤジがわざわざオレの席の
となりに座ってきた。
何だかホモオヤジっぽくて気持ち悪いから席をたった。


で、メッケンと食事してる。
メッケンに「実はこの前台湾に行った夢を見てさぁ、かくかくしかじか」と上記の内容を
話してると、
「ホアちゃん、そういう夢を見た時は実際にドーンといくべきだよ」と言った。
何かのチャンスというかタイミングなのかなぁと思った。





同級生の門田から電話がかかってきた。
「コレクトコールです。通話残高は6980万円です」とアナウンスがあった。
「そんなに残高があるのか、んで、それってオレの?あいつの?」と思った。
よくわかんない夢。

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9/13 2004

ベレー帽をかぶったビートたけしが悲しそうな顔をしてる。
「どうしたの?」と頭をなででやったら、
「実はさぁ、中小企業の大型融資が無いので、江夏とか野球界も大変なんだよ」
と言ってた。
意味はわかんないけど大変なんだな、と思った。





小滝が生意気なことを言ってたので、ぶん殴ってやろうかなと思ってるオレ。

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9/14 2004
 
浅野ゆう子が顔はわかるが名前がわかんない俳優と結婚してる。
オレは浅野ゆう子とは前から友達みたいで、ごはんをゴチになるためにそこに
いるようだ。
浅野さんはオレに向かって、
「んでさー、それがさー、なんとかじゃん?だからねー、アタシはねー」
とさっきからベラしゃべりだ。
 
そのうち旦那を紹介された。
ダイニングのとなりの部屋にはグランドピアノが置いてあって、中に彼の両親らしい
人物がいた。
何だかオレとは身分が違う感じというか、お金持ちの夫婦というか、そんな感じだった
ので挨拶するとき妙に緊張した。
ピアノの部屋にはミュージシャンがいっぱいいて、何かのパーティーのようだった。
来てる連中も「はなもちならない」って感じでヤな雰囲気だった。
 
 
 
 
 
トミーに怒ってる。
「オマエ、何でウソばっかついてんだ」と言うと
「ゴメン」と言った。
そこでオレは、カバンを忘れたことを思い出したので、どこかに取りに行った。
大金が入ってるのであせった。
 
昨日鈴木さんからの電話があったせいだろう。
 
 
 
 
 
東京のテレビ局を3ヶ所歩いてまわった。
あんまりきつくはなかった。
オレと安藤キャスターともう一人誰か男性とで打ち合わせしてる。
安藤さんは「ここの代金は、ちゃんと会社から出てますから」と、万札を握りしめてた。
帰るとき、安藤さんに、
「安藤さん、結構背高いんですね」と言ったが、よーく見ると全然小さかった。
何でそんな事を言ったのかわかんない。

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9/15 2004
 
公園にいるようだ。
目の前に真っ青な山があった。
突然ダンボール製か木製の飛行機が滑空してきて、公園に落ち始めた。
それは何機も続いて落ちた。
離れたとこにいた老夫婦のかなりそばにも落ちた。
まるでオレに向かって落ちてくる機体もあったが、直前で方向を変えて事なきを得た。
 
 
 
 
 
神田正輝が飛行機のプラモデルを持ってやって来た。
ひとつは出来上がったやつ、もうひとつは箱に入ってた。
箱を開けるとそこにはロッキードP−38が入ってた。
塗装済みの半完成モデルで、手間がかからなくていいなぁと思った。
オレのYF−23のコクピットを見せると、彼も自分の飛行機のコクピットを見せてくれた。
いやいや、オレは自分で塗装したんだぜ、あんたのは塗装済みでしょ?と思い、
「これはツマヨウジの先に塗料を付けて塗装していったんだよ」と言うと、初めて
びっくりしてた。
お互いのコクピットの赤い部分が印象的だった。
 
そして神田正輝は突然、
「帆足君、いくつだっけ?40代?一緒にリゾット屋やんない?」と提案してきた。
「リゾット屋?」と言いながら目が覚めた。

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9/16 

 

座席に座るとそれはジェットコースターのように走り、周りの景色はVRで描かれる

という乗り物に乗ってる。

すごいおもしろかったので又来ようと思った。

 

何日か後又乗りに行った。

「金色の男がピラミッドの上を飛び回る映画」を観るとそのあとに先着順にその

乗り物に乗れるらしく、映画が終わった途端に乗り場に走った。

間に合ったようだ。

荷物は預けなきゃなんない。

横で女の子が、

「端っこはやだね、あんま見えないから」と言ってる。

大丈夫だよ、横2列しかないんだから、どっちにしても端っこだよ。

 

中に入っていざ乗ろうとすると、係のおばちゃんが、

「1人8万円です」と言った。

あれれ、このあいだはタダだったのに。

 

あまりに高かったから乗らなかったかもしんない。

 

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9/17 2004

 

オマエが、

「いいなぁ、モミアゲがあって」と言ってた。


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9/18

売春宿のようなとこにはいっていった。
なぜか女友達も一緒だ。
何人かがすでに待合室にいた。
女の子のカタログのようなもながあり、開いてみると1人しか載ってない。
待たされ過ぎて、寝る時間がなくなったので帰ることにした。
何故かオレの楽器が散乱してる。
SMAPのキムタクが面白くない冗談を言いながら撤収を手伝ってくれた。





カズが「オレ、あの人のファンなんだよ」と言って、ある男の方を見た。
視線の先には、歌のCDも出しているある有名なマージャン師がいた。
カズさんはその男のそばに行って、その歌を歌い始めた。
マージャン師も喜んで歌い始める。
2人とも幸せそうだ。
まわりでオレもみんなも笑ってる。





水谷君が即興歌を歌ってる。
歌う動作と歌詞が面白い。
しのぶちゃんに、
「悪魔の格好をして、口から舌を出して、クラッシックを弾きなよ」と言った。
その言葉は、夢の中では何か意味があったような気がするが、起きた後では
全く意味を見出せない。

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9/19 2004

エンちゃんの運転する車に乗ってる。
運転が乱暴だ。





デカールを自作してるという男が運転する車に乗ってる。
理由は不明。
青ちゃんも一緒だったような。
座席に自作のデカールがあったので、よく見てみたらそんなに上手じゃなかった。
厚さがありすぎてデカールの境界線が見えすぎる。

男は、
「月曜が面接なんですけど、自信なくて........」と言ってた。
そのうち運転が怪しくなりハンドルをきり過ぎたりしてきて、おれが「右だ、左だ」と
注意しなきゃなんない状態になった。
男の背中は汗でびっしょりだった。
かなりヤバいので降りる事にした。

男がぽつんと立って立ち去るオレたちを見てるので、男に近付き、
「出身はどこなの?」と聞くと
「わからないんです。今の両親と離れたくなかったから知ろうとしなかったんです」
と言った。
何かワケアリのかわいそうな男なんだろうなと思った。





スタジオ仕事。
場所がわからなかったミュージシャンが多かったようで、開始が30分ほどおした。
元キティーの近藤君が「ちゃんと地図渡したじゃないか」と怒ってる。
まあいいじゃん。
オレはパーカッションじゃなく、紙芝居のようなものを組み立ててる。
ちかくの女の人が、それをみて感激してる。
詳細不明。

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9/20 2004

様々なカタチで生きるあなたの正体は一体何なのですか?

すべてを途絶えるあなたの死は、新たな命を育んでいく。
あなたの恵み、慈悲、安らぎ、真実。
あなたは魂を鎮め、理解を示し、勇気と幸福感を与える。

人はひとつの大きな魂を共有しているのかもしれない。
いくつもの顔を持った一個の人間。
誰もが救われたいと願ってる。
炎の中から引き出される炭のように。


聞いてますか?
あなたを裏切らぬように。
部下を裏切らぬように。
あなたを信じてます。


おまえは正しいか?
やさしいか?
やった事に確信があるか?
どうだ?
みんなに好かれてるか?
俺も好かれてた。
美徳や真実を愛したからって苦痛が軽くなるか?


このひどい邪悪さはどこから来たのだろう?
いつの間にこの世にはびこったのか?
どんな種か?
どんな根から育ったのか?
誰の仕業だ?
俺たちを殺し、命と光を奪うのは誰だ?
幻で俺たちを騙すのは誰だ?
人の死は地球のためになるのか?
草が茂り太陽が輝くために。


あなたにこの闇がありますか?
この闇を経験しましたか?


「ザ・シン・レッド・ライン」より



夢なんてクソくらえだ。

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9/21 2004

高校時代のオマエがオレともう1人誰かの前に立ってる。
「体育の時はうちの学校、スパイクはくの」とオマエ。
「スパイクって、イボイボのやつ?金具のやつ?」とオレ。
「金具のやつ」とオマエ。
「えー、ワハハハ」とオレともう1人。

するとオマエの友達のような子が来て、
「りかちゃん、行こ」と言うと、2人で足元をカチャカチャいわせながら、坂道を降りてった。

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9/22 2004

あるホテルの派閥抗争に巻き込まれた。
殺すか殺されるかの状態にまでなってる。

オレの属する派閥がホテルのレストランで会議を開き、終わった後チェックをすると
食事の合計が800万円くらいになってた。
「やつらの仕業に間違いない」誰かが言い、無視する事になった。
それでいいんかい?

深夜オレともう1人でホテルの部屋に忍び込み、トイレに爆薬をしかけている。
見つかっても、誤爆しても死んでしまう。
夢とはいえ、ちょっと恐ろしかった。

 

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9/23 2004

見てないかな。

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9/24 2004

見てないけど、朝、目を覚ました時、ここがどこだかわかんなかった。

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9/25 2004

 

見てない。

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9/26 2004

 

見てない。

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9/27 2004

 

リハやってる。

目の前になぜかファッションデザイナーがいる。

「ぼくは高千穂が好きでねえ」と彼。

「オレのオフクロは高千穂出身ですよ」と言うと喜んでた。

 

曲は近藤ダイちゃんのすげー難しい曲。

見たことのない(笑)音符が並んでる。

清水さんが「こうやるんだよ」ってプレイの見本を見せてくれた。

すごいプレイで、時折悪魔のような顔でオレをじーっと見る。

「出来ないの?」って言われてるようだったが、清水さんのようには出来ねえよ。

 

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9/28 2004

 

ライブ会場。

戸川純が来てるというので会いに行ったら、もう帰ったあとだった。

「ちくしょう、逃げられた」と思った。

朝のホッピーの電話のせいだ。

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9/29 2004

 

見てない。

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9/30 2004

 

見てない。


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10/1 2004

 

20mくらい離れたとこでライオンが低い唸り声をあげてる。

オレの隣には虎がいる。

虎がオレに気付かなきゃいいなと思ってたが、ちゃんと見つかって右腕を噛まれた。

痛いのなんのって死ぬかと思った。

つーか死んだのか。

 

街の広場で、そのオレを噛んだ虎をサルの群れが取り囲んでる。

サルは、1匹対1匹の戦いでは無理なので何匹かで一斉に襲い掛かろうとしてるようだ。

1匹の勇気のあるサルが虎に飛び掛って、首と手を押えてた。

そのサルの必死の形相がリアルだった。

ちょっと悲しそうな顔にも見えた。

 

そのサルの群れは、虎をやっつけたあとかなり危ないムードになったので、オレはその

広場からこっそり街中へと脱け出した。

後ろを振り返って広場を見ると虎の死骸があった。

真っ赤な血の色が印象的だった。

 

街中に出て安心してると、そこいら中に目が恐いサル達がいて、何だかオレももうおしまい

ってな感じだった。


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10/2 2004

 

実家で親父の書類が飛び散った。

「ああ、水谷君の症状と同じだな」と思った。

PCを見ると起動出来なくなってて、起動中に「ナントカ.exe」というファイルが見えたので、

「やっぱりウイルスだな」と思ったが、

「ネットにつながってない親父のPCが何でウイルスに?」とも思った。

親父がPCを置いてる部屋は見たこともない豪華な部屋だった。

しょうがないのでCGCというウイルス対策ソフトをダウンロードする事にしたが、ネット

環境でない親父のPCではダウンロードできない事に気付き、さすがの夢の中オレでも

煮詰まってストーリーが進まなくなった。

ちなみに「CGC」というのは近くのスーパーの名前だ。

 

しばらくしてその部屋に戻ると、平幹二郎似の男が棺桶に入れられてる途中だった。

「何してんの?」と聞くと、その男は、口から唾を飛ばしながら、

「くれぐれも、くれぐれも、後を頼む」と言ってた。

オレはただただ平伏してるのみだった。

夢の中では信長の親父が秀吉であるオレに、

「信長の事を頼む」と言ってるようなイメージだった。

 

大きな風呂場の中に、アンプや楽器がたくさん置いてあって、シャワーが出しっぱなしに

なってる。

水が10cmくらい溜まってたので、慌ててシャワーを止めた。

 

女友達が堂々と腋毛はやして、ノースリーブ姿だ。

おじいさんが1人いて、その子が、

「ワタシこの人と結婚するの」と言ってた。

みんなビックリしてた。

 

うちの隣にダウンタウンの浜ちゃんが住んでて、そこを通る時に何か芸をやんなきゃ

なんない。

やんないと白熊が出てきて襲おうとするのだ。

ココリコ田中が、

「イカになってやる」と言って駆けて行った。

オレは裏庭から、キャタピラと重油が一緒になったものを放り込んで逃げた。

警察が来たみたいで、バレるのがこわいなと思いながら自転車をこいでいるオレ。


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10/3 2004

 

イギリスにいる。

何か事件があり特殊部隊が待機してるようだ。

地上の車の窓から真上を飛んでるヘリコプターを見てると、いきなりロープが降りてきたかと

思うと次々に隊員が降下してきた。

ものすごい速さで降りてくる。

オレの顔のギリギリ横を通り過ぎていき、顔にぶつかるかと思った。

あとでヘリのパイロットが言うには、あの小さいヘリの中に30人の隊員が潜んでいたそうだ。

帰る時、付近のビルの陰に、犯人達のいる場所を狙った巨大な大砲が何門もセットされて

いたのが見えた。

徹底してるな、と思った。

 

 

 

 

 

ライブをやる日。

客席に同級生の女子の梅原と岩尾ともう1人がリオのカーニバルのような格好で座ってる。

「メトロ・プロムナーズ」という名前でパーカッションのチームをやってるそうだ。

コンサートの途中で「メトロ・プロムナーズ!!」と紹介したら、1人ずつソロをやった。

梅原が一番リズムがしっかりしてた。


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10/4 2004

 

見てません。

 

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10/5 2004

 

八代亜紀のバックで演奏する夢。
何事も徹底してうまくいかない。
ミスター長嶋元監督に、
「準備が足りてないからだ」と言われた。
演奏はそれなりにうまくおさめたが、彼の言った事は当たってる。
自分がどんどんミジメな方に追いつめられて行く感じ。
後味の悪い夢でございました。

 

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10/6 2004

 

見てない。


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10/7 2004

 

見てない。


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10/8 2004

 

見てない。

実家戻り。


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10/9 2004

 

キッドピックスをPCにインストールしようかと迷ってたら、オマエが、

「それ、絶対にして、して」と言ってた。

確かに簡単でよいアプリケーションだと思ったので入れる事にした。

 

 

お墓移しの日。

お墓の内部に初めてはいった。

荘厳な感じ。


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10/10 2004

 

見てない。

 

 

鶴高同窓会。

大笑い。

 

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10/11 2004

 

いやな夢を見たような気がするが忘れた。

 

 

誕生日&1周年。


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10/12 2004

 

岩城に会った。

三宿から電車でふたつ目のとこに住んでると言ってた。

彼女は何かTVの取材を受けていたが、自分は直接出ずに代役のような人をたてて、

離れたとこから指示してた。

偉くなったなぁ。

 

終わって、マナブも交えてお茶かなんか飲んでる。

でも、実はその場は「ビバリーヒルズ青春白書の同好会」だった。

オレは違うぜと思った。

 

「雑貨屋で働いてるって聞いたけど」と岩城。

「ちがうよ、雑貨屋のCMの録音をしたんだよ」とオレ。

帰る時に、彼女はオレに何か言いたそうな顔をした。


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10/13 2004

 

見てない。

 

 

帰京。

羽田に着いてスーツに着替えて、ミドリちゃんちに驚かしに行った。


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10/14 2004

 

見た、忘れた。


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10/15 2004

 

空に流れ星のようなものが無数に見えた。

しかしそれは流れ星じゃなく、核ミサイルだった。

中国から発射されたものだという情報が流れてた。

コインランドリーの中に避難して、「各地では大変な事になってるんだろうな」と考えた。

不思議とオレのそばには着弾しなかったが、夜空に尾をひくミサイルは見てて不気味だった。


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10/16 2004

 

見てない。


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10/17 2004

 

見てない。


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10/18 2004

 

倉庫に行こうとしてる。

倉庫にたどり着くまでは、ジャンクの山というか産業廃棄物の山というかゴミの山を越えて

行かなければならなかった。

やっとたどり着いてみると、そこに見たことのないシンバルが数枚あった。

ジングルのついたシズルっぽいやつや、穴の開いたやつや、珍しいものが何枚かあって、

儲かったって感じだった。

中でも雲のようなカタチをして、木目のような波線があるシンバルは不思議な代物だった。

近くのトイレを開けると、中に昔着てたブルーのシャツが置いてあった。

 

うちに帰ってみると、シンバルを倉庫に忘れてきた事に気付き(何のために行ったんだつーの)

もう一度倉庫に戻る事になった。

また色んなものの山を越えて行ってると、アップライトのピアノも捨ててあった。

持って帰りたかったが大きいので断念せざるをえなかった。


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10/19 2004

 

大沢バンドの中で、いわれのない差別を受けてる夢。

すごい不快だ。

 

そのシーンと連動して、場面はよくある修学旅行中のようなシチュエーションになった。

旅館の女風呂にオマエと2人ではいってる。

ふたりとも水着を着てた。

突然外人の女が10人くらいはいってきた。

CMの撮影のようだった。

オレは男だとバレないようにするのが大変だった。

 

その、風呂に2人ではいったことが問題となって、クラス全員からシカトされた。

風呂場でHな事をしただろう、という理由だった。

何にもしないうちに外人女がドバーッとはいってきた、つーの。

シカトされながら帰りの準備をするのが非常に不快だった。

 

クラスの誰か女子が、

「ホアシくんにバイトを紹介してあげればいいじゃん」と提案してきた。

彼女はシカトをやめるきっかけを作ってくれてる風だったが、その意味はオレには全然

わかんなかった。

何でバイトなんだろう?って感じ。

 

差別やシカトの夢でした。

ヤな感じ。


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10/20 2004

 

近くのコインランドリーにアフリカのタイコが常設してあって、その日は長髪のうさんくさい

男がビシ叩きしてた。

その後メッケンとツクちゃんにばったり会った。

メシでも食おうという事になり、入った店は一面畳貼りの店だった。

つーか座敷だけといえばいいのか。

しかし煙草が吸えないのでやめた。

そっから先は不明。

 

 

 

 

 

「セルツ」という名称の英会話サークルの招待状がきた。

誰かが「オウムがやってるらしいよ」と教えてくれた。

そう言われてみれば、オウムっぽい名称だな。


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10/21 2004

見てない。

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10/22 2004

 

見てない。


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10/23 2004

 

どここかの地域のホテルに泊まって、そこでトラブルがあったような夢だったような気がする。


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10/24 2004

 

トミーの彼女という女が立ってる。

他の男に乗り換えたという話だった。

そこに男が車で彼女を迎えに来た。

そしたらトミーがかけ出して来て、その男と殴り合いの喧嘩になった。

オレはその場にしゃがんでニヤニヤしながらその光景を眺めてた。


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10/25 2004

 

六本木のピットインの前にいる。

オレは脚立のようなものに登り、下で片付けをやってる一杉を見てる。

車の脇に、ブルーの服を着た男が倒れてる。

一杉は通行人の女から紙を渡されそれを読んでる。

その倒れた男の病状が書かれてるようだ。

脚立の上から、

「大丈夫か?」と聞くと、

「大丈夫そうですね」と答えた。

 

男を脇に寄せて出発しようとした時、2〜3人の男が、

「ローウェル・ジョージ!ローウェル・ジョージ!」と叫びながら走ってきた。

リトルフィートのファンがローウェル・ジョージを追いかけてるんだなと思い、オレ達も追いかける

事にした。

奴らは溜池の交差点を左に曲がり赤坂方向に走ってた。

オレは走ってるが、一杉は車でブーンと走っていき、見えなくなった。

転んでる男がいた。

 

途中で警官に止められ、

「何をしてるんだ?」と聞かれたので、

「あの車を追いかけてる」というと、

警察無線言葉(えー警ら何とかよりー方面へー、至急至急とか言うやつ)でオレを照会してる

ようだったが、無事解き放たれた。

 

その道の突き当たりに来ると、そこは草がはえた畑で農夫が何人かで働いてた。

ローウェル・ジョージを追いかけてる男はもういなかった。

ふと地面を見ると、そこにはサイの死骸が埋まってた。

「そうか、アフリカは臭いんだな」と考えた。

小川の小岩を飛び越えたとこでついに追いかけるのをやめた。

 

しかしまわりの景色とかが何となく古い感じがする。

近くの男に、

「すみません、今せんきゅうひゃく何年ですか?」と聞くと、

「1994年だよ」と答えた。

夢の中で過去に行くパターンはすごく楽しい。

「携帯もないから一杉に連絡もつかないなぁ」とか

「そういえば一杉、何だか顔が若く見えたよな」とか

「このまま94年にいれば未来がわかってるわけだから大儲けできるな」とか考えながら、

その時代にいる事を楽しもうとした。

 

その瞬間座席のない新幹線の通路に立ってるオレ。

窓の外を景色がすごい速さで通り過ぎて行く。

時速200キロにしては速すぎるという感じ。

その凄い速さの中で目が覚めた。

あーあ、がっかりって思った。

同時にその新幹線状のものは、過去や未来につながるトンネルのような気もした。

 

その後又すぐ寝たようだ。

夢の続きだ。

 

オレは夢の中で、布団から起きだして、足元にあった煎餅を食べてる。

横に弟がいた。

試しに弟に、

「今何年?」と聞いてみたところ、弟はひとつ前の夢の事を知ってて、しかもオレが過去夢を

見るのが好きな事も知ってるかのような顔で、これから言う事は冗談だとはっきりわかる

ニヤニヤ笑いをしながら、

「1947年」と答えた。

 

わかりにくいかもしれないが深い夢だ。

 

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10/26 2004

 

楽器をたくさんもらって、二ヒヒと笑う。


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10/27 2004

 

疲れのため熟睡。

 

 

トリコミ名古屋。

大盛り上がり。


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10/28 2004

 

疲れのため熟睡。

 

 

トリコミ京都。

大盛り上がり。


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10/29 2004

 

車移動だったので寝てない。

帰った後は爆睡。


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10/30 2004

 

中国の金持ちの屋敷に招待される。

プールで遊んでる。

そのプールはどういう仕組みなのか、ジャンプすると水面を通り越してすごい高さまで

飛び上がれる。

プールから出て歩いてると、やはり招待客として、アナウンサーの草野さんが歩いてた。

彼は上半身裸で、噂どおりボディビルダーのような体をしてて、しかも背中と腕に刺青が

あった。

「いつもは見せないんですけどね」と言ってた。

やさしいのかコワいのかわかんない感じに感動した。

 

屋敷ではいたれりつくせりの接待を受けた。

 

 

 

 

 

外人の男2人と日本人の女1人と一緒にいる。

そのうち1人の男と女は恋人関係のようだ。

やがてその女の恋人の方が用事でどこかに帰っていった。

すると残った女がもう一人の男を誘い始めて、そのうちキスを始めた。

女はこわいなぁと思ってその光景を見てるオレ。

 

シーンは変わってめちゃくちゃ長い距離を、桂三枝と歩いてるオレ。

ゴール地点につくと、剣道着姿の一団がいた。

オレはなぜか帽子をとってその一団に挨拶しなきゃなんないような気がした。

ゴール地点ではヒンズースクワットをやらされた。

オレと桂三枝は27回やった。

すると関係者が「普通の人は2回くらいしかやりませんよ」と言う。

三枝が、「なんやそれ!」とつっこんでた。


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10/31 2004

 

見てない。

 

 

トリコミ・ドアーズ。

面白かった。

 

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11/1 2004

 

見てない。

 

 

戸川バンド大阪移動。

疲れた。

 

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11/2 2004

 

楽器を取りにBSTに行く。

後輩というか素人さんを2人連れている。

シャッターから外を見ると、突然布袋君がワイヤーで吊られて飛んできた。

布袋君は飛びながら、下に立ってる今井美樹嬢の上着を剥ぎ取った。

今井さんは「胸がないからやめてよー」と苦笑いしてた。

 

唖然として声も出ない後輩2人。

 

 

戸川バンド、大阪バナナホール。

大盛況。

 

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11/3 2004

 

見てない。

 

 

帰京。

疲れたー。

この1週間で2400キロの移動。

 

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11/4 2004

 

テッシーとヨウコちゃんの夢や、三姉妹に関する夢などを断片的に見た。

詳細を覚えてるのは下のものだけ。

 

白い綿状のものに包まれた緑色のマメ。

その白い綿状のものがなかなか破りにくい。

やっとやぶって中のマメを出すことができた。

 

その作業において、なにかエロチックなものを感じた。

何故かは不明。

 

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11/5 2004

 

見てないかなぁ。


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11/6 2004

 

ヨットだか泳ぎだか、何か海に関する大会で優勝した。

 

 

 

 

 

イヌ鍋セットが目の前にある。

皿のイヌはまだ生きている。

レポーターの女の子は「おいしー」って食べてる。

オレは食えなかった。


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11/7 2004

 

何か感動するくらいリアルな時間旅行の夢を見たが、時間旅行なだけに文章に出来ない。

昔の秋吉久美子がキーワードか?

楽しい事も恐い事もごった混ぜ。


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11/8 2004

 

オマエとエッチしてる。

入り口まで行ってるが腰が全然動かない。

夢の中で「どうしてだろう?」と焦ってる。

周りで誰か男女2人が見てた。

 

 

 

 

 

スタジオに行かなきゃ。

サウンドインと聞いたはずだが、車は六本木に行ってる。

サウンドインなら麹町のはずだ。

んで、いつのまにか銀座にいて、そこでは何か祭りをやってて、まず警官に道を聞いた。

教えてくれたとこまで来たが、まだわからないので、今度は酒屋の大将見たいな人に聞いた。

やっとわかって、スタジオのエレベーターのとこまで来ると、ベースの人がウッドベースを

6本くらいスタジオに搬入してた。

さすがスタジオミュージシャンは持ってくる楽器の量がすごいなぁと思った。

あと、そのベースの人はスーツを着たヤクザのような人だったので、

「伊丹さんといい、この人といい、何でスタジオの人はヤクザっぽい人が多いのかなぁ」

と思ってるオレ。

「やっぱ、芸能の世界はヤクザが仕切ってるんだな」

というとこで結論付けた。

 

 

 

 

 

西の方向に抜けているトンネルがある。

トンネルの先はカンボジアかなんかにつながってて、そこでは戦争をやってた。

東向きにはなにも入ってこないから安全だと伝えられた。

 

トンネルの入り口に戻った後、オレはメガネを忘れてきたので、そのカンボジア方面に戻った。

そこでは部隊が武器の片付けをやってた。

もう戦争は終わったようだった。

「メガネを忘れたんですが」と告げると、

「探してもいいよ」と言われた。

瓦礫の中にメガネはあった。

 

 

 

 

 

腕や指をピアノ線で切断する実験をやってる。

子供もいた。

痛い。

 

 

 

 

 

金の字やチブンと5階建てくらいのカフェにいる。

各階が違う色で塗り分けられてる。

美尾やまりちゃんもいたような。

仙波さんもだ。

伊藤コーキ氏もいたワ。

ストーリーはあったが文章にしにくいほどデタラメだ。


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11/9 2004

 

高校時代に戻ってる。

又、修学旅行ネタ。

今回その高校では、修学旅行の日数を自分で任意に選べた。

なのでオレは最初の何日間を高千穂のオフクロの実家に行く事にした。

しかも何故か少年Aを伴って楽器と共に移動だ。

 

高千穂に着いてからだろうか、穴の中に住む小さいおじいさんおばあさんに会った。

土の中にお茶缶くらいのスペースを掘り抜いて、そこにパーテーションを切って住んでた。

中が少し汚れてたので、きれいにして、おばあさんを縦に寝かせてあげた。

 

その後誰かのうちにいる時に大きな地震があって、外は電線が揺れてた。

オレ達もヤバかったが、あの小さい老夫婦は大丈夫だったかなぁと思った。

 

高千穂を出て修学旅行に合流する際に、楽器のことで少しトラブルがあった。

 

 

 

 

 

夜中の中国の村。

中国マフィアがおおっぴらに麻薬の取引をしてる。

村ごとヤバい感じ。

車の中に隠れてたが、見つかってしまった。

殺されると思い、

「これは夢だ、これは夢だ」と思ってると目が覚めた。


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11/10 2004

 

親父がこっそりと金をくれた。

6万3000円だった。

細かいなぁと思ってるオレ。


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11/11 2004

 

見れず。


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11/12 2004

体育館のようなとこでDJだかVJやってる男がいる。
彼はただ楽しそうにEDITしてるとこを、聴かせ、観せてるだけだった。
なにかオレの今後の作品発表に関するヒントがかくされているような気がして、うれしくなった。
ああ、それでいいんだ、楽しい事をやってるとこを聴かせ観せるんだ、というカンジか?


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11/13 2004

 

いつも食べ物が入ってる冷蔵庫の前で親父と会話。

親父「腹がへっては戦ができぬ、だからな」

オレ「そろそろダメでしょう」

いつも食べ物が入ってる冷蔵庫の食べ物が減ってきたことに苛立ちを覚えてるオレ。


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11/14 2004

 

ひさしぶりにぐっすり寝た。


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11/15 2004

 

見てない。
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11/16 2004

 

忘れ。


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11/17 2004

 

さぼり。


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11/18 2004

 

見てない。


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11/19 2004

 

見てない。

 

 

佐藤君お通夜。

 

 

オレは知っている、あの感覚を。

 

スティックを伝わった「何か」が打面を震わせ、大きな空気の塊となり、あらゆる方向に、

目にも止まらぬ速さで飛んでいく時の、あの不思議な感覚を。

 

タイコを叩く者は、常に先頭に立ち、その万能の轟きで時空に穴を開け、大きなうねり

の中でみんなをより新しい世界に連れて行く役目を授かったのだ。

 

その「何か」を操れる人々に授けられた力、そしてあの震動と共にやって来る不思議な感覚。

 

それをオマエも知ってたはずだ。

 

今日、ここにスティックを置き、新たな世界に旅立ったオマエが残した幾千もの響きは、

これからもこの世界で大きなうねりとなり、あの不思議な感覚と共に無数の小さな奇跡を

生んでいく。

 

オレ達タイコを叩く者は、その力を知っている。
その不思議な力を。

 

 

佐藤へ
(そして御両親にも伝えたい)

 

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11/20 2004

 

今やってるmixiに関する夢。

mixi立ち上げてると常に「今○×さんにアクセス中です」とか「○×さんの書き込みがありました」

等の文字が上の方に出る。

「ああ、だから他のアプリケーションが重いのか」と納得した。

納得すんな。

 

 

吉祥寺三姉妹ライブ


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11/21 2004

 

クロネコヤマトは配送業務の管理にPRO TOOLS使ってると社員が言ってた。

へー、そんな使い方もあるのか、と感心した。

感心すんな。

 

 

 

 

 

パイロットやってる頑固男と学者が中々歩み寄らない。

パイロット男は「学者さんには空の事なんてわかんないでしょう」といい、学者さんは困った

顔をしてる。

間にいたオレが「まあまあ」と2人の顔を見ると2人とも同じ顔だった。


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11/22 2004

 

ヨシコ・ウィリアムスは市長を夫にもつハイソなオンナだった。

本も出版し、CDも出してた。

 

 

 

 

 

中国に行った。

街中をしばらく歩いて食堂にはいった。

右手にまだら模様の山が見えた。

食堂では「ホーコーハン」とかテキトーな名前を言ったら、すぐに出てきた。

食い終わっ金を払おうとしたが、中国元に両替するのを忘れてた。

ランニング姿のお兄ちゃんに「円でいい?」と聞くと「OK」ということだったので1000円払った。

帰り道がわからなくなったので、さっき見た山を今度は左に見て歩いた。

途中で公園にはいったら数人の中国人に囲まれて、金を奪われた。

10000円札だった。

殺されるのかと思った。

 

 

 

 

 

今度は南国の島にあるリゾートホテル。

かわいしのぶが「ワタシのCDを買ってください」というプラカードを掲げてCDを行商してる。

「エライなぁ」と感心した。

雨が降ってた。

 

 

 

 

 

蓮月にいると、表でケンカが始まった。

金髪の男と普通の男だった。

止めに行って店に戻ると、しーんとしてた。

オレは「しーんとしてますねぇ?」と当たり前のことを言った。


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11/23 2004

 

ライブをやってる。

お客さんが勝手にオレの小物を持ち出して演奏してる。

それはいいのだが、終わった後にそれがなくなってたり壊れてたりしてた。

すごい勢いで怒ってるオレ。

 

 

 

 

オマエの実家にいる。

朝起きなきゃなんないのに寝てたら、お母さんに叱られた。

 

 

 

 

 

大川君が一筆書きで人物を描いている。

全体の輪郭から始めて、だんだん細部に移っていく。

股に手を当てて座った人の絵だった。

最後の方で「あ、飽きてるな」と思う手の動きがあった。


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11/24 2004

 

実家にいる。

めちゃ広い家に変わってた。

マサがカニを美味そうに食っている。

隣室に親父が寝てるので、静かに話した。

玄関に日出子さんと壮平が立ってる。

どこかに出かけるようだ。

壮平は髪の毛を紫色に染めてた。

衣純がパジャマでいたので「出かけるのは壮平だけなんだな」と思った。


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11/25 2004

 

ベトナムで交戦中。

味方がかなりやられてる。

敵に投げた手榴弾が爆発しない。

 

いきなり目の前に敵の将軍が現れた。

すごい強いそうだ。

オレはライフルで狙いをつけて撃つが1発も当たらなかった。

 

その後我々は捕虜になり、その将軍に指の骨を折られた。

イタタタ。

隙を見て脱走した。

水路のようなとこを潜って逃げてる。

山の斜面に出ると、そこには鹿の死体が無数に埋まってる。

味方のヘリがその鹿の死体のせいで墜落していくのが見えた。

気持ち悪い景色。

こんな場所はごめんだと思った。

 

 

 

 

 

オマエを殴ってる。

殴れば殴るほど喜んでる。

逆にオレはオマエに肋骨を折られた。

肋骨が痛いと思いながら目が覚めた。

寝てる姿勢が悪く、ホントに肋骨が痛かった。

 

 

 

 

 

マージャンをしてる。

まわりはガラの悪そうなやつばっかだ。

AV女優の及川奈央が母親役で出てきた。

しかしその子供は馬か牛だった。

子供(馬?牛?)が「お母さん、帰って来るかなあ?」と海を見ながら言うので、

「帰ってくるよ」とテキトーな事を言うしかなかった。

 

車を運転してるシーン。

センターラインのない道なので、対向車を避けるのに必死だ。

やむなくどこかの駐車場で車を停めた。

タクシーの運転手が、

「この辺は道がでたらめだからね」と北海道弁で話してたので、多分北海道に

いたんだろう。

 

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11/26 2004

 

見てない。


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11/27 2004

 

見てない。


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11/28 2004

 

金の字がフィットネスインストラクターとして、女性8人くらいの前で体を動かしてる。

彼はいつのまにか髪が腰ぐらいの長さになってた。

うっすら汗をうかべ、せつなさそうな顔をして「肩の筋を伸ばさなきゃダメ」なんて言ってる。

その後、金の字のうちに行ったが、帰る時に小さな亀をくれようとした。

「いらないよ」と「持ってきな」の応酬が続いた。

結局、階段から飛び降りることでその場を逃げた。

 

 

 

 

 

三宅純氏と奥さんの部屋。

奥さんはどこかを骨折してた。

「コンビニ行くけどなにか欲しいものある?」と聞くと、三宅氏は、

「きんぴら」と言った。

坂をおりたとこにコンビニが見えたが、きんぴらはねえだろうな。

 

 

 

 

 

軍に徴兵された。

明日から入隊だ。

友達の黒人が「どこか安全なとこを希望すれば、そこに配属になるんだろうか?」と言ってる。

オレは「配属先は希望通りにはいかないだろ」と答えた。

明日出発だという事で、うちのオフクロとその黒人の友達のお母さんが送別会を開いてくれた。

「なんでも食べなさい」と言う。

洗濯物を乾燥機にいれなきゃ。

一体どのくらいの衣服を持っていけばいいのか?

何故かコブラに噛み付かれたり、猿に襲われそうになるシーンが頭をよぎって全然落ち着かない。

戦争になんて絶対行きたくない、逃げる方法はないのか?とかばっかり考えてた。

すごいイヤな夢だった。


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11/29 2004

 

昨日に続き「入隊モノ」。

今度は日本の自衛隊に入隊する事になった。

海外派兵のようだったから、ここはイラクなのか?

 

まずパッキングしてるシーン。

何をどれだけ持っていけばいいのかわからない。

デカイバッグにシンバルスタンドを詰めてたら、それだけで一杯になった。

本橋に「そんなに詰めたら帰りにPCを置いて帰ることになりますよ」と注意された。

「そういえばオレ達歩兵だからシンバルスタンドはいらねえな」と思った。

 

隊員の中にメッケンを見つけた。

彼はピンク色の寝袋をおなかに巻いてた。

 

まわりを見ると青い自動小銃を持ってる隊員がいた。

「青く塗ってあると遠目には武器に見えないのか」と感心した。

それに比べて、今片付けてるオレのシンバルスタンドはバリバリ武器に見えるよなぁ。

 

ミサイルの狙いをどう決めるのかについて解説してる人がいた。

彼はPCの画面を見ながら、

「まず、ここにアクセスしてください」と言ってた。

画面上に現れたサイトは「shatei,com」というアドレスだった。

「射程ドットコム」か。

 

結局うまくパッキングできないまま、1日目の夜を迎えた。

 

ここに至っても、どこで寝るのか?どこで何を食べるのか?など何にもわかんない。

同級生の敏のテントはよく整理されてて、夜読む本まで置いてあった。

何か女性の自衛官が食堂などを教えてくれた。

 

何だか自由を束縛された日々が続くと思うと、憂鬱になった。

 

 

 

 

 

外人の男女7人くらいからなる盗賊チームの一員になってる。

映画とかでよくある感じだ。

オーシャン11とかスナッチとかの感じね。

 

そのチームは金持ちをだますというシチュエィションで、ことごとく成功してた。

オレのカードを書き換えてる仲間もいた。

近くに、黒人専用のスーツショップがあった事を覚えてる。

光る素材のかっこいいスーツが並んでた。


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11/30 2004

ma-toの友達のmarsmoon嬢に関する夢。
とある雑誌でmarsmoon嬢の記事を見た。
それは、彼女がつくった動画の記事で、実際にその動画を見ると、お尻からなにやらチューブ
のようなものがニュルっとでて来て、色んな太さになりながら動き回るというモノだった。
何やら「エロス」を表現しているとの事だったが、作品自体は素晴らしいものだった。
mixiで発表済みらしいが、オレは見るのは初めてだ、と思った。





秀吉軍と家康軍の戦い。
家康軍は、すべての隊が組み合わさって、戦艦のような様相をていしてた。
非常に強い感じ。
なぜだかわかんないが、最前線で核兵器が使われたようだ。
爆発した火の玉が見える。
熱い。

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12/1 2004

見てない。

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12/2 2004

何か見たんだが思い出せない。

 

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12/3 2004

見てない。

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12/4 2004

見てない。

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12/5 2004

見てない。

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12/6 2004

見てない。
あれれ、見なくなったぞ。
ダメだなぁ。


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12/7 2004

 

夜行列車の中に捨てネコがいる。

なついていたので連れて帰ろうか迷ってる。

 

 

 

 

 

オマエの両親と会ってる。

しかしお父さんはオレの叔父さんの「まあおじさん」だった。

何か飲み代を払う時になって、そのお父さん(まあおじさん)が黙ってオレにお札を

握らせた。

「いやいや」「いやいやいや」とお互いの手を行き来して、結局お父さんに返した。

みんなが帰った後、ふと見ると、オレの事が克明にメモされた紙があった。

それはオマエの字で書かれてた。


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12/8 2004

 

見てない。


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12/9 2004

 

本棚にオレの本が並んでる。

トミーが、何段か目を指差して、

「ここはまだ読んでないなぁ」と言った。

意味不明。


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12/10 2004

 

留置場か刑務所のようなとこにいる。

「そろそろ3週間経ったかな?出れるかな?」と思って何日目か数えたら、まだ4日くらいしか

経ってなかった。

とてもガックリきた。


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12/11 2004

 

又、留置場のようなとこにいる。

楽器ケースのような箱が置いてあって、中を見ると昔のアルバムが出てきた。

写真かなと思ったが、それは日記だった。

 

 

 

 

 

祭りをやってる。

石垣餅を売ってる店があったので何個か買った。

そこのおにいちゃんがテッシーのことを知ってるような事を言ってた。

で、次のシーンでテッシーの部屋。

ヨウコちゃんがいる。

テッシーは洗面所のようなとこで髪を洗ってた。

 

急に昔飼ってたネコのポーポーとタムタムとペンペンが歩いてきた。

ペンペンはしっかりオレを覚えてて、喉をグルグルいわせてた。

太腿と太腿の間に仰向けに寝かせるという、ペンペンの好きな遊びをしばらくやった。

何だか時間切れという感じで再会は終わった。

ペンペン元気かよ?

たまには遊びたいな。


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12/12 2004

 

ツアーが終わったような感じ。

戸川がいたから戸川のツアーだったんだろう。

ローディーが楽器をエレベーターから降ろしてる。

髪の毛が真っ白でおじいさんのようなローディーがいた。

頑張ってんなぁ。

 

楽器を降ろしてるのは大学の中みたいだった。

校舎は色んな色にライティングされてて、オレは隣のメンバーに、

「オレ達の頃はこんなサイケじゃなかったよな?」と話してる。

上を見上げると、すごいデカイ観覧車があった。

一番上からの景色はスゴイですよ、と解説を受けた。

 

その後車で走ってると、対向車線に巨大なローラー車が現れた。

むこうはこっちが見えてないらしく、どんどんこっちに向かってきた。

ギリギリで避けて助かった。

 

道に戸川の衣装とバッグが置きっぱなしになってた。

「あれ戸川ちゃんのじゃないの?」と聞くと

「あ、忘れてた」と言ってた。

「又か」と思いながら苦笑いをした。

 

その荷物を取るために、オレは何故かヘリコプターで降りていた。


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12/13 2004

 

目の前3mくらい下方に温泉がある。

みんなそこに飛び込んでる。

オレも飛び込もうと思ったが、42℃以上のお湯は心臓に悪いという事を思い出し、

隣にあるぬるい方にはいることにした。

そのお湯の中には服を着た子供がいたので、オレがはいってお湯かさが増えて溺れないように

気をつけてはいった。

はいった後でその子を見るとネコだった。

そのネコを飼ってる一家と知り合いになり、色々話を聞くと3畳の一軒家に家族4人で住んでる

ということだった。

「そこですよ」と指差す方を見ると、崖の上のしかも自転車の上にその家はあった。

グラグラしてた。

 

 

 

 

 

暗い夜道を歩いてると、すれちがいざまに2人組の男の内1人がオレの頭をパシッとはたいた。

「この野郎」と思って後をつけて行くと、だんだん山道になっていった。

崖が造成工事を行なってるようなとこで2人が別れたので、オレをはたいた男の方をつけて行った。

突然山の上から、

「こら!見つけたぞ!」という声がして、もう1人の男が自転車で下ってきた。

オレはわき道や民家の庭を通り抜けて、あるアパートの物干し竿にぶら下がって隠れてた。

しかしついに「みーつけた」という声と共に見つかってしまい、なぜか道端でその男と酒を飲む

事になった。

その後は忘れた。

 

 

 

 

外人の女2人が、どっちのカードの方がステイタスがあるかを言い争っている。

ギャングのボスの妻という方が、何か絵を描いてもう1人の女に説明をした。

それだけでその女は納得してた。

何の絵を描いたんだろう?


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12/14 2004

 

橋の上から下を見てる。

下には鯉が泳いでて、なにか説明がつかない戦闘的な雰囲気だ。

デカイ一匹がスゴイ速さで泳ぎ、他の鯉を襲うとこでシーンは終わった。

橋からの帰り道、オレは秀吉になってる。

雨の中を走ってるオレ(秀吉)は、

「足音がしないように走るのが、戦に勝つ秘訣だ」と言ってる。

でもピチャッ、ピチャッと音が聞こえる。

 

 

 

 

 

テキサスにいる。

今回はそんな蒸し暑くないなぁと思った。

ビバリーヒルズ○×白書の建物のような楽器屋にいる。

そこの倉庫に置いてあるパーカッションの量は半端じゃなく多くて、見たことのない楽器が

たくさんあった。

色々覚えてるので今度作ってみるか。

 

テキサスなのに広島カープの野球選手になってる。

オレはレフトの守備についてた。

ついてたというか、9回裏2アウトになったから、そこの芝生に横になって寝てた。

カーンという音とともにボールがこっちに飛んでくるのが見えたが、オレの頭を越して、後方に

飛んでった。

振り返って、スタンドの観客に、

「はいった?」と聞いたら、

「はいった。ホームラン」と言われた。

サヨナラ負けって感じだった。

しかし、その後ヒーローとしてインタビュー受けてたのはなぜなんだろ?

 

アメリカ・テキサスの寿司屋。

子供にはタダで握るが、大人には1個もサービスしてくんない。

 

バス乗り場で親父に会う。

オシャレだった。

社交ダンスの大会に出たとか、出るとかだった。

 

ホテルの部屋に板倉さんがいたので、あとで観光にでもいきましょうか?と話した。

「どこにも行ってないもんね」と、彼は言ってた。

板倉さんらしいなと思った。

 

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12/15 2004

 

Zomboが

「うちの隣の住人は韓国の特殊部隊員だ」と言ってる。

確認に行くと確かにそうだった。

つーてもどうやって確認したのかわかんないが。

そこは大森で、ちょっと遠いかなと思ったが、帰りはタクシーで帰った。

 

 

 

今日病院に行ったら「急性心筋梗塞」だとの診断。

急遽入院する事になった。

先日9日の発作で、危うく死ぬとこだったようだ。

医師に運が良かったと言われた。

 

入院1日目

トミー


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12/16 2004

 

何か白っぽい連中と別れる夢。

オレはどんどん落ちていく。

 

 

 

入院2日目

りか・ma-to・Hoppy・ホンジョー


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12/17 2004

 

トミーが「昔はできたんだけどさー」と言い訳してるから、

「今できるかできないかだけだよ」と言った。

 

 

 

入院3日目

カテーテル検査の日。

朝から尿道カテーテルとかを入れられた。

すごい不愉快だ(笑)

結果は良好。

 

りか


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12/18 2004

 

世の中にオレ以外に「ホアシテツアキ(3才)」という人間がいることがわかった。

金の字関係のライブに出てる。

スティーブが一緒だ。

 

美潮のリハやってる。

オレはツボかシェケレを使ってる。

 

 

 

入院4日目

午前中にやっと点滴と尿道管が取れた。

スッキリ。

 

トミー・水谷・原みどり・ミヤグチ


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12/19 2004

 

松井秀樹がオレの部屋で布団をひいて寝ている。

昼間なので明るく、カーテンをしようか悩んでる。

 

 

 

 

 

ゴルフをするが、ドライバーがボールに全然当たらない。

 

 

 

 

 

京都の中華料理屋にいる。

だが、ラストオーダーまで何もたのまない。

最後の最後に黄色い何かをたのんだ。

 

 

 

入院5日目

りか・キリロ

 

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12/20 2004

 

何だかうっすら覚えてるが、イヤな印象の夢。

 

 

 

入院6日目

小摩木・エンちゃん・カメちゃん・岩尾しのぶ


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12/21 2004

 

ヤクザの親分の葬式に行く。

メッケンもいた。

 

 

 

入院7日目

篠原に区役所に行ってもらい、保険の手続きをやってもらう。

ありがと。

 

りか・小野純次・ホンジョー


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12/22 2004

 

水谷隊でどこかに行くようだ。

車で行くようだな。

夜だ。

公演で車を待つ。

トランクの中にも人がいるが、その上に楽器を置いた。

 

なぜか、スタジオに着いた。

オレは仮眠を取ってからリハをする予定だったが、吉田達也・ナスノミツルが急に釣りに行く事に

なったようで早めにリハを始める事になった。

オレは「話が違うじゃん」と大怒りした。

すごい勢いで怒ってる。

 

 

 

 

 

船の上で、潜水艦の事故の様子を暗視カメラで見てる。

グレーの画像だ、グリーンじゃない。

 

 

 

入院8日目

栄養士さんに栄養指導を受けた。

大変だがやったるで!

 

りか・トミー・板倉文・小摩木・ma-to


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12/23 2004

YMOが韓流ブームを利用して再起を図ってるという。
オレは、もうどうでもいいんじゃんなんて思ってる。
「だいたい活動してなかったの?」と誰かに聞くと、3人のうち誰かが、
「3人一緒っていう活動はなかったんだよ」と説明してた。





浦さんとアサチャンがいる。
オレもいる。
何かスタンバイしてるカンジだ。
本番直前に曲順が発表されて、オレはやんない事になった。
「スタンバってる時間が無駄だから、もうちょっと前から発表しといてくれ」と浦さんに怒ってるオレ。
浦さんとアサチャンは真っ赤な服を着て、タイコを持ってた。


入院してから音楽に関係する夢をたくさん見るようになった。



入院9日目
中山・安部オージ

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12/24 2004

中村浩美(元パイロット)とその奥さんが、紳士淑女の代表としてTVに出てる。
青い空が印象的だ。





「地下租脈」という現象の説明を見てる。
地中をウニのようなトゲを持ったモノが動いてて、時折地上に出てきて裸足の足を刺すという現象。
昭和初期のSFに書かれた話らしい。





モノ忘れがちょっとあると、
「今回の病気のせいじゃない?」と言われ、それは暗に脳にマヒがあるからじゃないかと言われてる
ようで腹が立つ夢。





どこかの家で風呂に入ってる。
体に何かを塗らなきゃなんない。
風呂場の外で原ミドリちゃんがそれを持って待っててくれる。
しかし彼女も裸なのは何でだろう?



入院10日目(最終日)
先生に今回の患部やカテーテル検査時の映像を見せてもらい、説明を受けた。
患部は一ヶ所だった。
ステントが見えた。
あと、コレステロール値が270から135に下がってると先生が笑ってた。

りか・浦さん・アサチャン・Zombo

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12/25

あんまり寝てないので、見てないか忘れたかどっちかだ。



退院日
今回は大変お世話になりました。
この10日間、看護婦さんの働きは感動的だった。

りか・コメちゃん

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12/26 2004

よく寝たのかな。
記憶がない。

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12/27 2004

見てない。

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12/28 2004

見てない。
夢見なくなったなぁ。

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12/29 2004

見てない。



帰省。

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12/30 2004

誰かがオレに「腹出たね、髪が薄くなったね」と言ってる。
誰だ?



起きた時暗かったので夕方かと思ったら、朝の4時半だった。

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12/31 2004

見てない。
今年もお疲れ様でした。


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