DEMOネ

二日酔い

詩、曲:後藤宜則
もたれかかる街を不意にして 君は路上の影残して
ただ、ただ彼は跪く ぼくは一人何もわからずに佇むばかり
A ha, A ha, A ha, A ha, A ha

最終電車の音どことなく いつも違う駅で降ろされて
ただ、ただ僕はうろたえる 君と二人知らぬ街に来て声も出ず
A ha, A ha, A ha, A ha, A ha

Uh朝の孤独の頭痛の中で 彷徨い、たじろぎ膝を抱えHa
こんなにもとろけるよ

朝と夜の境目のない香り鼻をつき 曲がりくねった真っ直ぐな道が足を噛む
ただただ僕は待ち伏せる 路上の傍ら昨日の自分を待ち伏せる
A ha, A ha, A ha, A ha, A ha

もう何も考えられずみつからず 漂い、移ろい、めまい覚えHa
こんなにも、もだえるよ

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チョコレート

詩、曲:竹中章平
いつもいつも宿題放り投げて 日が暮れるまで遊んだ
野球サッカー鬼ごっこ元気いっぱい毎日忙しいのさ

でもねそんな僕にもたったひとつ弱みがあるのさ
ミルクと卵がダメなんだ

Ah この想いを Ah受けとめて

※1
みんな食べてるチョコレートの味は よくわからないけれど
ママが作ってくれたチョコレートは最高さ Oh,Yeah!!!
ホッペが落ちそうなくらい甘くてちょっぴりホロ苦い
初恋みたいだなチョコレート

いつもあの子の後姿みつめ唇かんでた
届かぬ想い胸に閉じこめ背伸びばかりしてたね

だけどそんな事ムダなことさほんとの自分じゃない
カンペキなヤツなんていやしない

Ahこの想いを Ah届けたい

※2
いつも笑顔がステキな彼女だって 悩みぐらいはあるさ
涙は大事な人のためにとっておこうよ Oh,Yeah!!!
心のドアを開けてごらんホラ!笑顔が見えるでしょ!?
明日の自分に会いに行こう!Yeah!!!

※1 Repeat
※2 Repeat

本当の自分を探す旅はこれから始まるのさ
ちょっぴり怖いけど Try&Try

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詩、曲:竹中章平
貴方の肩にもたれて 溢れた涙隠したの
強がるだけのあの頃は 素直じゃなかった

降り積もる雪に 願い込めてみた
臆病な私 勇気が欲しくて

思い出だけ見つめて生きていくのは寂しいから
雪よ 涙を凍らせてきらめきそのまま

何も見えなくて 足が竦んでも
貴方を信じて 探しつづけたい

凍えそうな夜に 誰もいなくても
自分を信じて 未来見つめたい

降り積もる雪よ 涙凍らせて
流れ星にして 願いかなえてね

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感じるところ

詩、曲:後藤宜則

俺の一番感じるところを刺激してくれ
君の一番感じるところを刺激してあげる
俺の一番感じるところを刺激してくれ
君の一番感じるところを刺激してあげる

あんたの言ってること 良く分かるよ
そうそうそうなんだよね 好きでやってるんじゃないし
自分を責めちゃいけないよ 止めてもいいんだよ
誰のせいでもない そう誰も責められやしない

※Repeat

あんたの言ってること、よくわかんないよ
理解に苦しむよ 好きでやってんでしょ
自分で決めたことでしょ?ぼやきは聞きたくない
言いたい事言えない、言わないそんなの勝手でしょ

※Repeat

やるせないまま、気まま、間々あるままならぬこと
やるせないまま、気まま、間々あるままならぬこと
やるせないまま、気まま、間々あるままならぬこと
やるせないまま、気まま…

俺の一番感じるところを刺激してくれ
君の一番感じるところを刺激してあげる
いつも同じところを何度も刺激してくれ
いつも違うところをちょっとずつ刺激してあげる

俺の一番感じるところを刺激してくれ
君の一番感じるところを刺激してあげる
俺の一番感じるところを刺激してくれ
君の一番感じるところを

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渚の誓い

詩、曲:竹中章平
夕暮れに染まる海を眺めて 二人はしゃいだあの日思い出した
波の音だけは昔のままなのに 君の笑顔遠くかすんでる

当たり前のように名前を呼んで 『空気』になるだけじゃダメなんだね
枯れ葉舞うようにときめき色褪せて せつない想い胸を締め付ける

素直に話せない まっすぐに見つめない 君の声さえ届かなくなって
熱い想いも溢れる涙も 置き忘れたまま時が過ぎて

思い出ばかり追いかけてみても 二人の未来はけして変わりはしない
涙投げ捨てて弱さ認めたら 強がる自分に気がついた

君のぬくもり 君の香りさえ このまま風に流されないように
素直に笑いたい まっすぐに見つめたい
息が止まるほど君を抱きしめて

二人歩んできたこの歴史は けして拭い去る事は出来ない
運命のいたずらがたとえ二人を 離れ離れに引き裂いても

素直に話したい まっすぐに見つめたい 君の涙もすべて受けとめて
熱い想いも溢れる涙も 自分らしさすべて君に預けて

心から信じた ちっぽけな愛が 音も立てないで消えてしまう前に
本当の自分必ずとりもどすよ

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いぬのうた

詩:長縄亮・須藤真一、曲:須藤真一
もしも犬だったなら ある日突然君が
「さあ行こう!」って言ったらすぐ飛び出す
「何日の旅になるの?」「このコーヒー飲んでから」とか
「休みの電話する」とか言わない何も聞かない

※1
どうせ帰る場所も待つ人もいないのだから
行きつく先はすべて僕らの城
※2
いつもの道辿って君のとこへ 訳なくいくよ そうさ誰よりも心近くに

もしも犬だったなら 「いつか二人で旅に出よう」って
言ってもすぐ忘れる
バッファリンも歯ブラシもクレジットカードもパスポートも
ましてやビデオなんていらない何も残さない

記憶も夢も約束もいらないのなら 一瞬一瞬を君の王国

※3
いつもの道辿って僕のとこへ 今すぐおいで そうさそのままで何も持たずに

※1 Repeat
※2 Repeat
※3 Repeat

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NOT LOVE

詩、曲:後藤宜則
もう何も話さないで おしゃべりは嫌いじゃないけど
もう今は寂しくないからね

さっきまでの事は忘れてよ 全部うそに決まってるじゃないの
約束なんて好きじゃないからね

woo 寒いんじゃないよ woo 少し疲れただけ

胸に埋もれてただいたいの まだあなたのことがよく分からないけど
今は、好きとか嫌いじゃなく ただ誰かの胸にこうしていたいの

いやじゃないよ やさしくされるの触れていて
そのまま離さないで 少しずつ少しずつだよ

woo 暗くしないで woo 怖いわけじゃないよ

白い夜に包まって あなたのにおいをまだ感じていたいの
止めないでこのまま夜明けまで まだ誰かに抱かれていたいの

そうじゃない辛くない でもあなたの心臓の音が奥に響くの
こぼれる愛を指先で ただ誰かの愛を求めていたいの

It is not love.
But it is.
It is not love.
Not love.
But it is.

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詩、曲:竹中章平
※1
貴方に想い伝えたい 胸の高鳴り抑えきれない
貴方に出会ったときから 時の流れが止まったままさ

夜更けに車ひとり走らせた 行き場なくした想い連れ出して

夜風追いかけて 街を彷って
ネオンに埋もれて恋人達のために景色になった

※2
貴方に想い伝えたい 胸の高鳴り抑えきれない
いつかこの手で君抱きしめたい 踏み出す勇気があったなら

報われぬ愛とわかっているけど やっと巡り会えた奇跡信じたい

見上げた夜空の月が滲んでる
貴方もどこかで同じ月みてると自分に言い聞かせた

※1 Repeat
※2 Repeat

貴方に想い伝えたい胸の高鳴り抑えきれない

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Believe

詩、曲:竹中章平
人の顔色ばかり覗いてた 笑い方忘れて泣く事もできずに
信じることすらできなかったあの頃 愛する意味さえわからずに

不安で胸が張り裂けそなあの頃
出口のないトンネルさまよって
苦しんで涙飲みこんだ

自分の全てがやりきれない そんな時まばゆい光をくれた
お前の笑顔にあこがれて 明日吹く風を感じてみたい
世界中の誰もが背中向けたとしても Ah,お前を信じてる

愛する喜び知ったあの時 小さな自分に気付いたよ

出会ったすべての人に感謝できるよに
少しずつ自分の心見つめたい
磨きたい信じていたい

お前の全てが愛しいよ Ah,うまく言葉が見つからないけど
細い肩を抱きしめて その無邪気な笑顔を守ると誓った
世界中の全てが崩れ去ったとしても Ah,お前を愛してる

何にもできなかったちっぽけな自分が
こうしてみんなの前で歌ってる笑ってる涙流してる

出会った奇跡に甘えずに Ah,みんなの笑顔忘れやしないよ
熱い思い抱きしめて この確かな絆守ると誓った
世界中の誰もが背中向けたとしても Ah,お前を信じてる
Ah,お前を愛してる

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