あおぞら

1 あおぞら  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

おんぼろバイク飛ばして 裏口から通ってたHigh Scholl Days
君の背中今日も会えた それだけで胸が高鳴るよ

何の取り柄も無いとうつむく ハートを掴んだ彼女に
真直ぐ向き合っていけるように 俯かないで自信もって歩きはじめたのに

あふれ出した夢が 音を立てて崩れ落ちていった
どうしようもなくって膝を抱え 明日への扉探していた

信じるものは己だけと ただ突っ走るだけのYounger Days
独りだけじゃ生きていけないなんて 今なら心からそう言えるよ

皆ちゃんと話を聞いてよ 俺の声が聞こえてるかい?
生まれ変わることは困難でも 頑張ってみようと歩き出した夜明け前の夏

君にとって僕は どんな男に見えるか気にする前に
目の前にいる君のこと 見つめることから始めようと誓った

何のとりえもなかった俺に 勇気をくれた仲間なんだ
今度は俺たちの番だぜ この胸の中 熱い想いみんなに届けたい

走り出した気持ち ちゃんと伝わるか不安ばかりさ
ひとつずつかみ締め 心の青空忘れやしないさ

走り疲れたら 芝生に寝転んで雲を見上げて
君の笑顔のこと 思い出してまた歩き出すから

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2 Beat  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

遠くを見た君の瞳には何が映っているの?
ずっと昔に会ったような瞳見つめた

桜の下輝くランドセル 君は嬉しそうに歩き出した
青い空浮かぶ雲見て 君は微笑んだ

僕を見上げ夢を語る瞳の輝き忘れないよ
空に浮かぶ雲見上げて 君は微笑んだ

ひたむきな熱いハートを忘れぬように
いつまでも見つめているよ 邪魔しないように

頑張って疲れた時は いつでも立ち止まってもいいんじゃない
意地はって無理してるよりも 勇気がいるのさ

深い森に迷っても 心研ぎ澄まして
高く飛び立つためにも 力ためる時さ

初めて会ったときの鼓動 随分力強くなった
ずっとそのまま君の鼓動 刻んでいけばいい

僕は前を向いているよ 君が迷わぬように
愛なんて言葉伝えなくても Maybe you feel so true love

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3 Lonely Stage  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

俺の中の本当の俺は もしかしたら目の前の君を
君のことを好きかも知れない そう思えるんだ

お互いに傷つけあったこともあるけど いつも傍にいて Hoo!
振り向けば俺のそばで微笑んで 真夏のひまわりよ

今更言葉じゃ言えない 「愛してるさ」なんて
だから今夜のこのStage 君のために歌おう

俺の中の本当の俺は 君に言えないくらい駄目なヤツ
全てのこと言い訳して 目をそらしていた

あの時に君が見せた涙さえ 何も出来ぬまま Hoo!
優しさと気付いた時は遅すぎた 君は遠い旅路へ

今更言葉じゃ言えない 「愛してるさ」なんて
だから今夜のこのStage 君のために歌おう Yeah!

あの時に君が見せた涙の訳 感じていたなら
お願いさ 時計の針を戻すから 素直にSay,『I love you!!!』

今なら言葉で言えるよ 「愛してるよ、君を」
だからもう一度このStage 会いに来ておくれよ
君のために歌おう Yeah!

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4 mama 〜いつまでも〜  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

太陽が眩しくて涙がにじんだ 遠い遠い真夏の昼下がり
華やいだ街並みにいつも一人きり 笑顔の天使だけ夢に見て

言葉が突き刺さって途方にくれてた
体が止まる 心が凍る 涙だけずっと止まらない Yeah

Oh,mama 悪い事 Yeah,mama もうしないよ
いつの日もそばにいて いつまでも待ってるよ

砂埃舞い上がりそっと目を閉じた 風が止んでもずっとそのままに
笑い方忘れてる自分に気付いて やり場のない思いを見つけてよ

視線が突き刺さって体震えた
何が悪いの? 僕が悪いの? どうすればいいの教えて ねぇ

Oh,mama 手をつないで Yeah,mama 僕を見て
わがままもう言わないよ いつまでも待ってるよ

はじめて会った朝に包んでくれた
柔らかなあの温もりだけは いつまでも忘れられないよ ねぇ

Oh,mama 手をつないで (ずっとずっと)
Yeah,mama 僕を見て (もっと見てよ)
あの日のように抱きしめて (離さないで)
いつまでも待ってるよ

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5 永遠  曲名をクリックすると試聴できます 

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

凍てつく夜に迷い込んだ 白い森の中で
初めて会ったその時から 瞳に吸い込まれたまま

永遠の愛なんて 信じられなかった日々は過去に
永遠の夢描いて 君となら歩いていける
不安な日々はもう空の彼方へ 君のこと見つめて行くよ

吹雪の中に何も見えず 不安が心を攻めて
心の中の君はいつも 微笑みかけてくれる

永遠の命が もしあるなら君のために
涙も凍りつく夜に 君と寄り添いながら眠る
この体がもし消えてしまっても 君のこと愛していける

永遠の夢描いて 肩並べて歩いていこう
この命が終わっても 君のこと愛していける
全ての愛が君に届くように 君の瞳見つめていこう
心から愛しているよ

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6 Hanabi  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

幻想(ゆめ)のような光と音の世界
すべてを忘れて飛び込んだ真夏の夜
無邪気に笑って見上げる横顔が好きさ
ずっと見ていたこと君は気づかないだろう

ため息が通り過ぎたあの夏の海岸で
つないだ手握り締めて運命に怯えながら言葉飲み込んだ

花火よ高く舞い上がってくれ
迷いも涙も吹き飛ばして
あの日二人で見ていた夢が
夜空に吸い込まれていった

似たもの同士ぶつかるときもあるけど
お互い信じているから自分を出せる
不安抱えながら夢を語った砂浜
今もあの時のココロのままでいたい

信じてる愛している口に出せずにいたよ
今更言葉にできない永遠に君のこと信じ続けてくよ

夕映えに染まる海を見つめてた
二人の心奪われたまま 
どんなに誰かを傷つけたとしても
あの日の二人に戻って

君の夢も微笑みも 君の愛もぬくもりも 永遠に離さないよBaby
僕の夢が破れても 僕の愛が壊れても 抱きしめて離さないOh,Yeah!

花火よ高く舞い上がってくれ
迷いも涙も吹き飛ばして
あの日二人で見ていた夢が
夜空に吸い込まれていった

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7 Complex 〜白鳥の水虫〜  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

誰もが振り向くその美貌 You are so beautiful lady
いつか抱きしめるこの野望 I wanna hold you anyday

瞳の奥に光る切なさ
その訳が知りたくて
足元すがりつきブーツ脱がせ
これは何?鼻つく異臭!? 君は水虫??

まさかウソでしょそんなことNo!
白鳥のようなおみあしが病んでるぜいYeah
諦めないで泣かないで 白鳥の水虫

笑顔の裏に隠れた苦悩 Nobodys knows Your pains
悩みなんてみんなあるはずさ 見せないだけだよ

誰もがみな同じ顔で笑ったら
意味ないぜオリジナリティ
コンプレックスバネに夢をみてやるぜ
顔あげて勇気出して声だしてみよう

まさかウソでしょそんなことWow
白鳥のような女神がほほえんでるぜいYeah
諦めないさ泣かないさ チャンスはこれから

小さくたって太くたって薄くたって短くたって
早くたって水虫だっていいじゃない
モテなくても笑われても気にしてるのは気にするのは
世界中でたった一人の自分だけさ

まさかウソでしょそんなことWow
白鳥のような女神がささやいてるぜいYeah
諦めないで泣かないで チャンスはこれから
諦めないで泣かないで 白鳥の水虫

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8 チョコレート  曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

いつもいつも宿題放り投げて 日が暮れるまで遊んだ
野球サッカー鬼ごっこ元気いっぱい毎日忙しいのさ

でもねそんな僕にもたったひとつ弱みがあるのさ
ミルクと卵がダメなんだ

Ah この想いを Ah受けとめて

※1
みんな食べてるチョコレートの味は よくわからないけれど
ママが作ってくれたチョコレートは最高さ Oh,Yeah!!!
ホッペが落ちそうなくらい甘くてちょっぴりホロ苦い
初恋みたいだなチョコレート

いつもあの子の後姿みつめ唇かんでた
届かぬ想い胸に閉じこめ背伸びばかりしてたね

だけどそんな事ムダなことさほんとの自分じゃない
カンペキなヤツなんていやしない

Ahこの想いを Ah届けたい

※2
いつも笑顔がステキな彼女だって 悩みぐらいはあるさ
涙は大事な人のためにとっておこうよ Oh,Yeah!!!
心のドアを開けてごらんホラ!笑顔が見えるでしょ!?
明日の自分に会いに行こう!Yeah!!!

※1 Repeat
※2 Repeat

本当の自分を探す旅はこれから始まるのさ
ちょっぴり怖いけど Try&Try

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9 月 曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

※1
貴方に想い伝えたい 胸の高鳴り抑えきれない
貴方に出会ったときから 時の流れが止まったままさ

夜更けに車ひとり走らせた 行き場なくした想い連れ出して

夜風追いかけて 街を彷って
ネオンに埋もれて恋人達のために景色になった

※2
貴方に想い伝えたい 胸の高鳴り抑えきれない
いつかこの手で君抱きしめたい 踏み出す勇気があったなら

報われぬ愛とわかっているけど やっと巡り会えた奇跡信じたい

見上げた夜空の月が滲んでる
貴方もどこかで同じ月みてると自分に言い聞かせた

※1 Repeat
※2 Repeat

貴方に想い伝えたい胸の高鳴り抑えきれない

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10 ゆめのつづき 曲名をクリックすると試聴できます

詞、曲:竹中 章平 編曲:VonClay

汗にまみれて夢中で追いかけてた
ボールと夢のかけらをどこに置いて来ちゃったの?

公園の真ん中で好きなことやってる
あのクソガキ達みたいに俺もきっと輝いていたんだろう

世間の荒波に揉まれてくたびれちゃったのかな?
そんな言い訳なんかどっかにしまい込んで
今日はみんな楽しくやってみよう Oh,Oh,Oh,Oh,Yeah!!!

なんにもできない なんて誰が決めたの?
夕日にそっと呟いてみた はじめからうまく いくわけないじゃん
自分のこと信じてあげましょう

いつも怒られてた 教室の真ん前で
無邪気なあの娘の笑顔 みんな憧れてたんだ

電車の窓に映った 自分はどこを見つめてるのかな?
自分で自分の限界決める事なんてないじゃん
答えは自分で探さなきゃダメじゃない? No,No,No,No,Good!!!

自分の夢を探してる彼女見てたら
イジイジしてる自分がミジメになった
ずっと忘れていた夢の続きを
追いかけてみようかなと思ったよ

自分が誰なのか? よく分らなくなっちゃったとしても
人生まだまだこれから焦ることなんてないじゃん
ゆっくりしっかり歩いていきましょう Oh,Oh,Oh,Oh,Yeah!!!

見上げたビルの 合間から青空が見えた
こんなに青かったなんて気づかなかった
いつかはうまく いくかもしれないじゃん
アキラメなんて言葉忘れましょう
上を向いて歩いていきましょう
自分のこと信じてあげましょう

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製作後記          

いよいよ完成!Newアルバム「あおぞら」。気になる中身はというと・・・

1 あおぞら

アルバムタイトル曲!!勢いのある曲です。
この曲のイントロを考えだすところから、アルバム作りがスタートしました。
仮録音した際、みなちゃんのラッパ風のキーボードのフレーズがとても良く、へーさんが膨らましてくれました。
最初は、ドラムの低い音(バスドラム)が「ドン、ドン、ドン、ドン・・・」と続き、ディスコとかテクノのようないわゆる「打ち込み」のデモでしたが、音を重ねるごとに、厚みがひろがり、バンドっぽくなりました。
BINちゃんの熱いドラムソロは、ライブ当日も目が離せないでしょう。
歌詞のとおりへーさんは「バ○クで裏口から通っていた。」らしいです。

ホントにおんぼろバイクで乗ってましたよ!スズキのジェンマ!知ってる??トロいんだ(~_~メ)

2 Beat

ボンクレ初の打ち込み曲!バンドの曲はだんだん盛り上がっていくのが多いのですが、この曲は、バスドラムが心臓の「鼓動」をイメージしていて「ドッ・ド・ド・・・」と、ずーっと続いていく印象的な曲です。
歌詞も父親から見た視点で描かれており、子供の鼓動と、曲のビートが一体感となって、今までにない新しい形にできました。
「淡々とひとつのリズムが続いていくような・・・」作曲者のイメージを元に、ライブの練習をしており、難しい曲のひとつですが、どうバンドとして消化するかが楽しみな曲です。

そうそう、淡々と続くリズムに、父が親として、子どもの成長に戸惑いながらも成長を見守っていく詞(Binちゃんリクエスト)をのせてみたんだ。

3 Lonely Stage

みんなが待ちにまった!炎のドラマーBINちゃんの初ボーカル曲です。
ライブでは、『YaYa〜あの時代を忘れない〜』でリードボーカルでしたが、その色艶ある声を、今回も存分に発揮しています。
ライブでドラム叩きながら、歌う姿をみたら、人気をさらっていきそうです。
(どうしよう?へーさん)

いいんだ、元々オレ人気無いから・・・ふんっ(ToT)

曲調は、3連のロッカ・バラード風で、昔のサザン(ラチエン通りのシスター!etc)みたいな、とても懐かしい感じがします。
こういう曲ができるのも、ボンクレが年取ってきたせい?かもしれません。
確か、場末のクラブで、君を思って歌うシーンを想定していて、「ビトー!みたいに」「ビトー!!のイメージで!」とBINちゃんが言っていて、聞くと「尾藤イサオ」のことらしいです。
知っている人はイメージして聞くと、一味違うかもしれません。

ホントに、最初「ビトー!」ってなんだか分からなかったよな(~_~メ)

4 mama 〜いつまでも〜

セルフカバーバージョンです。元曲はテンポが速いのですが、遅めにしてピアノとかアレンジを変えると、雰囲気がガラッと変わり、優しい感じがします。
へーさんボーカル、みなちゃんも掛け合いのコーラスで、花を添えています。
ただ、この歌詞は、子供の視点から書かれていて、母親を、いつまでも思っている悲しい気持ちが描かれています。
副題の「〜いつまでも〜」は、“謎の大道具君”がこの曲の解釈について、こう表現しました。

きっと「僕」は生まれて抱き上げられた時の温もりを求めて"いつまでもいつまでも"待ち続ける。。。
叶う事のない願いかもしれないけれど、しっかりおりこうに生きる事を頑張ろうとあがく。
そんな心をきっと"いつまでも"心に秘めて今を生きてる・・・

そうそう、それそれ!良くぞ言ってくれた(ToT)/~~~

今回のライブでは、演奏予定はありませんが、ぜひライブでやってみたい曲です。

え゛〜〜、やんないの!?

最初は後半部分にギターソロでもかぶせて行こうと思ったんだけど、みなぶのコーラスにしてもらったんだ。
歌入れの日に始めて聞いたんだけど、も〜〜たまらんかったっすよ(T_T)/~~~

5 永遠

でました王道バラード!!冬が近づくにつれ、この曲の良さが身にしみてきます。
歌詞が素敵ですよね。なかなかここまで言える人はいないかもしれませんが、言われたら、たまんないでしょうね〜(*^。^*)
曲調と歌詞がとてもあっていて、演奏しているメンバーも気合が入る1曲です。
非常にシンプルなのですが、バラード好きな、へーさんのことですから、冬ライブでも、みんなにどう映るのか、今から楽しみです。

まわりには、結婚ブームとのこと。
よければメンバー全員で出張し、この曲を歌わさせていただき、盛り上げますので、(もちろん新郎の歌、演奏ボンクレでも大丈夫!)、気軽?にお声かけてください!?


結構、こっぱずかしいんだよね、この曲・・・
最初ピアノバラードだったんだけど、ちょっと音色変えて優しい感じにしてみたんだ。
こんな事がすぐ出来ちゃうんだから、イイ時代だよな!

6 Hanabi

再構築第4弾!夏ライブではおなじみの曲です。
ライブ後半の怒涛の○連発!!には必ず入っている曲です。
静かなイントロで始まり、ドドーン!と花火のように盛り上がり、最後は花火が消えるように、印象的に終わっていく流れは、とても気に入っています。

最初に録音したときから、機材も変わり、パソコンに録音して曲をまとめています。
以前より、音の厚みやバンドっぽさが出ていると思います。
今回もやりますので、みんなで盛り上がろう!!


そうです!まさに花火大会をイメージしてみたんですよ。
演奏、ボーカル、コーラス全てで、花火の音、色、振動、風、間、が表現できればいいなぁ。
この曲もアドレナリン大放出!の曲。

特に今回は特殊音響効果も追加しまして・・・
良く聞いたらエンディングの花火の音の後の
「うわぁ〜〜〜、たまげた〜〜!」というネーちゃんの声の後の拍手の後に
「イイ花火だ。」 とおばちゃんの声が(^_^)v

7 Complex 〜白鳥の水虫〜

こちらも再構築第5弾!Hanabiが陽なら、こちらは陰といいますか、ライブのなかでも、盛り上がる曲としてリストからは外せない大事な曲です。
マイナー調の伴奏に明るいメロディを乗せ、エイト・ビート、サビの決め部分など、いかにもハードロック!な曲調は、演奏している人たちのアドレナリンを急激に?増やしてくれます。
演奏していて気持ちがいい曲です。
ライブでみんなが盛り上げてくれたときは、とても感謝しました。
悩みなんてぶっとばせ!!


前回録音した時に、ボロボロだったんだよね、実は。
今回は、曲自体が持つパワーとバンドパワーを表現してやるぞ、と。
この曲も演奏難しいんだよねぇ・・・
我ながら良くこんな曲作ったもんじゃ(^_^)v

8 チョコレート

再構築第6弾!この曲も、Yakitori、他局異動と続き、今現在のボンクレの「基礎」となる曲だと思います。
へーさんが作曲している歌のメロディも、1番と2番でリズムが変わっていたり、演奏でもシンコペーションの多様など、こだわり感は、今に生かされていると思います。
「野球、サッカー、鬼ごっこ・・・♪」の歌詞は、オリジナル曲ならでは!!いい詩だと改めて感じます。

いやぁ・・・、ほとんど考えないで作っちゃったんだよね・・・あれぇ、1番と2番違うじゃん!みたいな。それがいいのかな?
詞的には、「クヨクヨすんな、楽しくやろーぜぃ!」というボンクレコンセプトの基本となった曲ですな。
この曲を歌ってる時に見えるみんなの顔はなんともいえないっすよ(T_T)

9 月

再構築第7弾!今回、再度録音しましたが、当時はすごく難しかった。
形になるのに相当時間がかかったような記憶があります。
曲の構成が、各ブロックともはっきりしていて、それを、つなげるのに苦労しましたが、メリハリ感、ピアノの美しさ、ギターソロへのつなぎの決めなど、他の曲とは違うオリジナルな作品になったと思います。
ライブでは、半分ぐらいの確率で演奏リストに載りますが、節目の時に演奏しているような気が・・・・
今回もやりますよ!!

この曲も実はあっさり構想がまとまって・・・
第1次大量製作期に作った曲ですな。
詞は結構気に入ってるんだ。
ムシャクシャするとよく夜中にクルマ頃がすんだけど、BGMに聞きたい曲。

10 ゆめのつづき

再構築第8弾!これも節目になった曲ですね。
アルバムタイトルにもなりました。
はねたリズムの16ビートは、当時初めてで、しかもベースが初チョッパー!(ベースの奏法のひとつで、親指で弦を叩くなど、独特の音色となり、ファンクなどでよく聞かれます。)で苦労しました。
ライブではおなじみの曲で、ぼんくれが続いているのも、このゆめのおかげ!!かな。

最後に!あのすばらしい感動をもう一度!
前回のライブからピックアップして、アルバムに入れました。
見に来てくれた方はあの日の感動を!、これからの人はライブの楽しさを感じとってくれたらと思います。

確かに、この曲が出来た頃はバンド的にも厳しい時期だったもんね。
アの時期を乗り越えて今があるんだよね。


いろんな曲がつまった、アルバムです。あおぞらの下で聞いてくれたらうれしいなぁ!
感想!!ライブ!!!お待ちしております!!!(メンバー一同)

2004年 11月 イタバシにて  “オーシマのキモチ” & “歌って滑れる係長?” 

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