父さん船乗り 海岸の町
五つの私は 潮風の子
防波堤の 遊び場は
海の無効へ 続いてる
みんなで遊ぶ 下水飛び
泣こかい……
飛ぼかい……
泣くよっか ひっ飛べ!

飛んだ 私は カモメになる
飛んだ 私は カモメになる

母さん駄菓子屋 海岸の町
十五の私は 太陽の子
大きな岩の 秘密の場所は
ときめく胸に 波打ち返す
ひとりで唄う 人恋の詩
泣こかい……
飛ぼかい……
泣くよっか ひっ飛べ!

飛べずに 私は 貝になる
飛べずに 私は 貝になる

泣こかい……
飛ぼかい……
泣くよっか ひっ飛べ!

 選択という言葉のまえで、物事をやめてし
まったり、後になってくやんでみたり……。
そんな自分が嫌になってしまう時、僕はこの
曲を歌います。いつでも見続けるのは過去で
なく未来でありたいものです。