++リーダー HOBEPPA 挨拶++

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Umbaba-Hobeppaデビューファイナルライブ「手詰まり」

君も歴史の目撃者になるのか!?本当か!?気は確かか!?なってくれ! なって欲し…頂きたい…いや、その日ヒマだったらでいいんですけど…。

来る8月23日(日)、北海道アカペラ界に大気圏で消滅必須の彗星が現れる。 それは、「かのJ.B(ジェームス・ブラウン)が一身上の都合により退職し、 都内某所でひとり、カナダ国歌を響かせている時に流す銀色の涙」、のよう なものと言っても過言ではない。ちなみにB.Jは天才無免許医師ブラックジ ャックのことなので悪しからず。

Hobeppa、Umbaba、ばーば、松五楼、そして田吾作。名ばかりの国際性と、 猫の額を遥かに凌ぐレパートリーの広さ。5人揃って「Umbaba-Hobeppa」 という、日本音楽史上極めて誤った名付け方。これを見ずして年は越せまい! まだ8月だというのに。

また、メンバー決定以前に就任したウンマネ(Umbaba-Hobeppaマネージャー)、 くノ一(サポーター)も、何らかの形でライヴに絡んでくる公算が高く、札幌 市民のみならずとも見逃せない。Opening Actには、アカペラ形式の根底を 覆すミュージシャン、小川徹が登場(ギター弾き語り)。笑いあり、涙なしの 熱いライヴを繰り広げるので、こちらは見逃しても良いだろう。

ある意味脅威の軍団Umbaba-Hobeppa。彼らが放つ前代未聞のサウンドは、北 海道アカペラ界の枠を越え、ススキノ界隈にまで一過性の衝撃を巻き起こす こと必至である。競馬に例えるならば「穴で一考」だ。

8月23日、ススキノ66-9に出球の嵐が吹き荒れる。

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