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レパートリー・リスト

...過去の取り組みを、曲別にまとめてみました。
♪Original Library
戦場のメリークリスマス
Merry Christmass, Mr. Lawlence
坂本龍一 / 細越一平
Ryuichi Sakamoto
「プレイアデス舞曲集」よりフローラル・ダンス、リーフレット・ダンス、多少華やかな円舞曲
Floral Dance, Leaflet Dance, Slightly Bright Waltz from Preiadesu Dances
吉松隆 / 細越一平
Takashi Yoshimatsu (1953-)
天使の復活
Resurreccion del Angel
アストル・ピアソラ / 細越一平
Astor Piazzolla
ベルベット・ワルツ
Velvet Waltz
吉松隆 / 細越一平
Takashi Yoshimatsu (1953-)
ほぼ固定レパートリーとなった作品群。ピアソラ以外は再演を果たしている。TSEをTSEならしめたと思うと、感慨深い。
アトム・ハーツ・クラブ・クァルテット
Atom Hearts Club Quartet
吉松隆
♪Published Library
第1四重奏曲 作品53
Premier Quatuor op. 53 (1858)
ジャン=バティスト・サンジュレー / J・M・ロンデックス
Jean-Baptiste Singelee (1812-1875) / J.M.LONDEIX
「ベルガマスク組曲」より プレリュード
Prelude from Suite Bergamasuque (1890)
クロード.A.ドビュッシー / 中村均一
Claude A. Debussy (1862-1918) / Kin'ichi Nakamura
吉松作品の次に、取り組み続けたと言える作品。2年目を過ぎると、練習不足な時ほどよく鳴ってくれて、評判がよくなる現象が起こった。
アヴェ・ヴェルム・コルプス
Ave Verm Corps
W.A.モーツァルト / 富岡和男
W. A. Mozart / Kazuo Tomioka
アンダンテとスケルツォ
Andante et Scherzo
E.ボザ
E. Bozza
アンダンテ・カンタービレ
Andante Cantabire
チャイコフスキー /
P.I.Tchaikovsky /
ソングス・フォー・トニー
Songs for Tony
M.ナイマン
M. Nyman
ティータイムの画集
Teatime Album for Saxophone Quartet
三浦真理
M. Miura
子供のためのアルバム 作品68
Album pour la Jeunesse op.68
R.シューマン
R. Shumann / Jean-Pierre Caens
ドリーミング・ドール
Dreaming Doll
伊藤康英
Y. ITO
カルメン幻想曲
Carmen Fantasy
ビゼー / 伊藤康英
G. Bizet / Y. ITO
古典幻想曲 -- サックス八重奏のための
Fantasia Classica for Saxophone Octet
伊藤康英
Y. ITO
もとはヤマハからの小編成吹奏楽シリーズ用に書かれたスコアを、ダブル・カルテットに書き直したものである。本人による編曲で、初演は須川展也らによってなされたと噂されているが、公式な音源は存在していない。場所を変え、人を変えTSE+α(α+TSE?)で演奏する際の最重要なレパートリーであった。1stソプラノにおいては、「普通の」サックスとは思われないほど高音域が多用される。当時から須川氏の演奏技術が伊藤作品のデファクト・スタンダードであったことをうかがわせる(ガクリ)。
四重奏曲
Quatuor pour Saxophones
デュボア
P. M. Duboiet
もあしび
Moashibi
長生淳
Jun Nagao
アンダンティーノ
Andantino
セザール・フランク / 磯田健一郎
Cesar Franck / K.ISODA
トルヴェールSQのレパートリーから。美しい旋律が気に入って、アンコールに使用後、使いまわすことに。気づけばこの手の緩楽章が多すぎであった。ちなみに原曲ではオルガンが使用されており、渋谷タワレコ→HMV→新宿タワレコの巡礼を経て買ってくる羽目になったCDは、棚のずっと奥にしまわれている...
メロディー サクソフォーンのための
Melodies for Solo Saxophone
フィリップ・グラス
Philip Glass
Philip Glass Saxophone所収。なんとなく日本初演だと思いこんでいる。各楽章ごとに楽器を入れ替えることを思いつき、4人が1曲づつ選んだ。偶然にも作曲者のオリジナルのアイディアに沿っていたようで、それぞれに選んだ曲もグラスの方針にほぼあっていたのがさらに驚いた。
♪Popular Library
ヘイ・ジュード
Hey Jude
J.Lennon & P.MacCartney / 高山直也
イエスタデイ・ワンス・モア
Yesterday Once More
J. Bettis & R. Carpenter / 高山直也
青春の輝き
I Need to be in Love
R. Carpenter / 高山直也
愛のプレリュード
We've Only Just Begun
R. Carpenter / 高山直也
衝動買いの賜物ではある。「バンド系」の音楽団体と比べ客受けがよくないことにコンプレックスを抱き、一時期、ポピュラーのレパートリーに傾倒した。そもそも、営業を取ることも視野に入れて独立したのではなかったか(もう誰も覚えてないか)。
もみじ
Momiji
岡野貞一 / 前田憲男
春の小川
Haru no ogawa
再び衝動買いシリーズ。老人ホーム営業の折、導入するつもりで8曲を試奏。やはり2曲ぐらいしか残らなかった・・・。このころから「打率2割」(以下)は定着していた。
アイ・ガット・リズム
I Got Rhythm
ガーシュイン /
J. Garshwin /
バードランド
Birdland
ザヴィヌル / 奥慶一
J. Zavinul / K.Oku
私が愛したロイド・ウェバー
Watashi ga aishita L.Webber
ロイド・ウェバー / 宮川彬良
A. L. Webber /A. Miyagawa
トルヴェールSQのレパートリーから。ウェバーで加わるピアノ奏者にはアタマが上がらない。この2つの楽曲から、音程とテンポ感がずれるのは、たいていカルテットの責任であると実感した。

TSUKUBA SAX.ENS.<saxkimmy@hotmail.com>