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King's Cafe
Glasgow School of Art
The Vic Bar
King Tut's Wah Wah Hut
The Horseshoe Bar
Rehearsal rooms
The Tunnel Club
Schuh shoe shop
44 bus
Barrowlands

The Map of Glasgow

アートスクールよりも、The Horseshoe Barよりも前、Schuh shoe shopでダギーとニールは働いていた。「初出勤日、倉庫にニールが入ってきたんだ。」とダギーは思い出す。「で、“よう、元気びんびんかい?”って言ったんだ。」

「ダギーはWhite Duke(バンド名?)に夢中だったんだ。」とニールは言い訳する。「僕と、その巨人はね。」ダギーは言う。「僕らはまるでツーカーの仲だったんだ。(ニールに)だよね、ダーリン?とにかくへんな仕事だったなあ。靴の売上げなんかちっとも気にしなかった。得意だったんだ、売ろうと思えばたくさん売れたけど、変わり者で、靴売りの超新星って感じだったな。靴を見せに出したと思えば、すぐに乱暴に扱ったりして....」 「ひどいな」フランはしかる。

ダギーは挑戦的に続ける。「...でも奴らは最後には靴を買っていったよ。キャンピングショップじゃあそれで首になったんだ。ただ何もしないで靴下で遊んでいただけなのに。むっちゃくちゃ言いたいことがあるよ。47つ手紙を出して17回電話をかけたいくらい。売るのは得意だったけど、結局ずっと働いてはいられなかった。

(select 誌より)

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