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The Horseshoe Barから2階上がったところにある、フランヒーリーの書いた歌も入っているカラオケルームは、Glass Onion がTravisになった場所でもあり、ダギーがメンバーと初めて演奏した場所でもあり、フランがアートスクール後のほとんどを過ごした場所でもある。Travisの前には誰にも使われず、男子学生のほこりっぽいにおいがただよっていた。捨てられた古いギター弦がまだ証拠として残っていた。 「昼間から6時頃までいて、MTRで曲を作っていたよ」とフランは思い出す。「するとメンバーが入ってきて、11時まで練習した。みんな出ていってくれて、誰もじゃましなかった。ただで使わせてくれて、電気代もいらなかった。僕達は払うって言ったんだけどね。ニールとデイブの関係があったから、払わずに済んだんだ。」 「戻ってくると不思議だなあ」ダギーは思いめぐらす。 「僕達ずっとここにいたみたいだね」とフランも言う。「ドアを空けて、懐かしいにおいがするとね...」 「何度かBarには戻ってきたんだけど、スタジオは初めてだね。」アンディーは説明する。「ほんと、懐かしいな。」 (select 誌より)
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