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ヨーロッパ一細長いパブ、The Horseshoe Barは、未来のバンドメンバーがまだ動脈を攻め立て、教育というみせかけのもとでThe Vic Barのスロットマシーンにお金を費やしていた間、ドラマーのニール・プリムローズが働いていた場所だ。 「1991年に僕とかつてのベースをやっていたジョニーは放課後、入っていってネクタイをはずしてごはんを食べ、よくニールと話していたよ。」とフランは思い出す。「で、ニールが言ったんだ、バンドをやらないか?ってね。5年経ってここに戻ってきたんだなあ。上で練習してたんだよね。」 「働くにはよかったよ、だって昼間は年寄り向けのパブで夜はバンドメンバーと会えるんだもの。」 「The Horseshoe Barで一番良かったのはグラスゴーにいる最後の時、バグパイプ吹きが入ってきて演奏して良いか聞いてきて、角に立って1時間ほど演奏した時だなあ。」とアンディーは言う。 The Horseshoe Bar経営者のデイブはバンドの成功をとても喜んでいて、最近「The Man Who」のNo.1を記念して外に鉄のプレートを掲げた。 「こりゃすごいや」と大げさに身ぶりを交えてフランは言った。「こんなことする必要無いけど、成功してるものと関係があるってことを自慢に思ってるんだね。ここのスタッフの親切さは他では代えられないよ。」 (select 誌より)
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