神様トンボ 夕焼け見つめて 君の手繋いだ あの日見た雲 二度と見れない 右手をかざして 地平線見つめる 早く早くと 君を待ってる 神様トンボが目の前横切る 瞳に映した思い 僕の名呼ぶ声 聞こえた気がした 誰も呼ばない 僕の名前を ぼやけた視界は 何にも見えない だけどこの目で 君と見ていた 揺らめく足跡 不安な未来が 遠く遠くで 僕を導く 神様トンボに道を照らされ 君の手握って行くよ 神様トンボの きらめく姿に 僕はあの日の 夢を重ねた