井口一彦
2002.2.23
渋谷On Air WEST

「THE VIRTH」と銘打ったこの日のライブ・・・
会場に足を運んでくれたみんなには伝わったと思う!

井口一彦というアーティストが完全に再始動した。
彼とは10年ほどの付き合いで、何度も同じステージに上がり、同じ汗をかいた。
が、こんなにかっこいい井口の後ろで演奏するのは初めてかも知れない。
さすがにこの日は男の色気を感じたよ!井口! カッコ良かったです!
今まで溜まってたモノを一気にはき出した感じ。そして、歌う後ろ姿から
色んな感情を読みとれた感じがする。今までの背景を知っているだけに
本当に心から言わせてもらう。『おめでとう!!』

この日、TNの出番は8曲目からだった。それまでTNは2階の関係者席で
一郎さんのマネージャーのカメラを借りてステージ上のメンバーを撮った。
井口もカッコ良かったけど、TNがファインダーを覗いた限りでは、
「田中一郎」という被写体が非常にカッコ良かった!
いつも一緒に横で演奏してる時のカッコ良さとはまた違う一面が垣間見れた!
・・・カッコいい写真が撮れてますように・・・

ところで、この日はTNはパーカッション。ドラムは「ジャラ」が叩いた。
ドラムがいて、パーカッションを演奏するのは何年かぶりだけど、
なんとも楽しい!ドラムを演奏するときよりもまわりを冷静に見れるし、
誤解して欲しくないけど、何よりも役割責任が全く違う。
例えば、カウント。TNはこの日、一度もカウントを出さなかった。
曲というのは、ある意味最初のカウントで決まってしまうことなんて
しばしばある。だから、カウントというのは実は相当緊張するものなのです。
なので、そういう意味での緊張が全くなかったので、非常に純粋に楽しめた!

がしかし、大音量の中でコンガを叩く恐ろしさも久しぶりに味わった。
わかります?自分のコンガの音が聞こえないの・・・。
だから、必然的にいつもよりも思いっきり叩いちゃうの・・・。
だからとーってもイタイの・・・。
要するに今こうやってレポートを打っている指もキーボードにハマりそうなほど
ハレテルノ・・・。
でも、終演後、ドラムのジャラが手を冷やすクリームを貸してくれて
腫れた手にそれを擦り込んだので、ちょっとはマシかも。
とても優しいジャラくんの一面が・・・。
彼とはまた何かの機会に競演してみたい。今度はTNがドラムでジャラがPer
かも知れないし、ツインドラムかも知れない。とにかくまた演りたい!

・・・そして、この日はいろんな人が観に来ていた。
10数年ぶりに会う人が何人いたか・・・。本当に目まぐるしい一日だったなあ。

いろんな人に支えられて幸せだねー、井口!
これから勝負するときに事故なんかやってんじゃねーぞ!

今後の注目アーティストがまた一人増えた・・・

Back