Random Diary 2009

*2009.10.17(追記:2009.11.10)
またまた Soft Machine 発掘音源登場

ライヴ・イン・ノルウェー1971(直輸入盤・帯・ライナー付き)
内容紹介 (amazon.co.jp より)
アルバム『Fourth』発売後の1971年2月28日、ノルウェーはオスロのHenie Onstad Art Centrにて収録されたライヴ音源。
マイク・ラトリッジ(Organ, Electric Pianos)、エルトン・ディーン(Alto Saxophone, Saxello)、ヒュー・ホッパー(Bass Guitar)そしてロバート・ワイアット(Drums, Cow Bell, Voice)というメンバーによる白熱の演奏が堪能できます。
CD2枚に1stセットと2ndセットを収録。
さらにディスクユニオンよりの流通盤のみボーナストラック音源として”Did It Again” (8:55)を収録
※この音源は1969年6月24日ロンドンのICAでのライヴでダウンロード以外では入手できないものです。
マイク・ラトリッジ(Hohner pianet,organ & electric piano)、ヒュー・ホッパー(bass)、ロバート・ワイアット(drums, vocals)にブライアン・ホッパー(Tenor Sax)を加えたラインナップによる貴重な記録です。
またマイケル・キング氏のエッセーやライヴやソフツ関連の写真が入ったCD-ROMが付属しており、大変貴重な資料を見る事ができます。
かなりの発掘音源がリリースされていましたが、内容・クオリティを含めここまでの音源はこれが最後かもしれません。
Live at Henie Onstad Art Centre 1971
(Reel Recordings RR014/015) Two compact discs with bonus CD-ROM
Reel Recordings is pleased to announce the imminent release of, what is in our experience, the finest recording of the classic Soft Machine quartet ever committed to tape. There was never another band that rose to the heights that Mike Ratledge, Elton Dean, Hugh Hopper, and Robert Wyatt did, nor are succinct descriptions of their music applicable here. Therefore, with much to celebrate about this exciting double cd set, we have complimented this simply stunning concert performance with a specially designed CD-ROM. This colourfully presents an extensive eight-chapter essay: The Soft Machine Sound: An Acoustic Electronic Experience Examined, replete with previously unseen photos and unheard recording extracts. Hats off to the Henie Onstad Art Centre in Oslo, Norway for allowing our label of love to care for their extraordinary direct-to-Studer, two-track ambient recording. Additionally, we offer our deeply felt appreciation to Robert and Mike, as well as Elton's and Hugh's estate, for their enthusiastic approval. We hope we have done justice to the distinguished history of the Henie Onstad Art Centre and the Soft Machine recorded legacy, with the listeners' approval in mind. Your first opportunity to knock on our mail order door will arrive on November 1, 2009.
さらに珍しいメンツの DVD も…
Live Hamburg, Germany, May 17, 1973 (Cuneiform, DVD/CD)
for the first time ever and never seen - not even in poor quality - this is the Softs just after Hugh left, (Babbington, Jenkins, Marshall, Ratledge) but in a special performance with guests Art Themen (sax) and Gary Boyle (guitar) on the second half of the show. Stunningly beautiful color DVD and superb stereo sound.

*2009.11.1
The Beatles In Mono 到着

9月9日に米国 amazon.com に注文したのが昨日ようやく届いた。
郵便を受け取る際に関税を取られたことを報告しておく。
消費税・地方消費税 500円、通関料 200円、合計 700円
日本盤より1万5千円くらい安いんだから、しょうがないか。

一時は品切れ状態でネット上でバカ高い値段が付けられたりしていたが、
日本盤も増産されたらしく店頭でも見かけるようになり、騒動も収まったようである。

*2009.9.15
ビートルズのリマスターを体験

しばらく様子見と思っていたが、ツタヤでレンタルしているのを見て思わず借りてしまった。
初期の4枚とパスト・マスターズ。とりあえずこれだけあれば音質確認と聴き比べができる。
まずパッケージ。なかなか美しい。見たことのない写真がたくさん載っていて、困ったことに欲しくなってしまう。
音質。一聴してびっくりするほど向上しているとは思えなかったが、それは最初の2枚で、3枚目からはさすがにリマスターの効果が実感できる。音の分離が良く、声が生々しい。最初の4枚はステレオ・ヴァージョン初体験の曲が多く、新鮮に聴けた。

旧版「パスト・マスターズ」との違い
リマスターによる音質向上は別として、88年版「Past Masters」とは違うヴァージョン(ミックス違い)が4曲。旧版ではモノラルだったのが今回はステレオに。
From Me To You:「Past Masters Vol.1」収録のモノ・ミックスとは異なり、イントロにハーモニカが入らない。
Thank You Girl:サビとエンディングにハーモニカが余計に入っている。
ドイツ語の2曲:ヴォーカルが右で楽器類が左、真ん中がスッポリ抜けた状態。
この他、"I Feel Fine", "Day Tripper" などで若干の修正が施されている。
リアル・ステレオ・ミックスが存在しない "She Loves You" などは当然の如くモノラルで収録されているが、「Mono Masters」とダブってしまう。いっそのこと懐かしの疑似ステレオ版にしても良かったのでは?

*2009.9.9
ビートルズ全アルバムのリマスター世界同時発売日

NHKのニュースでも取り上げられたりして、「リマスター」という言葉が一般的になるのか(笑)
日本国内ですでに100万枚も売れたとか? ボックスは品切れ状態らしい。こりゃ大変。
甘く見てた。モノ・ボックスだけでも予約しとけば、と少し後悔。
でも噂では輸入盤で少しは増産するらしいから、それに期待するか。

(2009.9.10 追記)
日本では完売状態のモノ・ボックスが、米国 amazon.com で購入できた!
しかも約22,000円と日本盤より圧倒的に安い。そもそも日本盤がボッタクリ価格なのだが。
ただし、品物が届くのは11月以降のようで、本当にゲットできるかどうか不安ではある…

*2009.7.29
Hatfield and the North 新規リマスター再発

Virgin ではなく Esoteric レーベルから、多少音源が追加され再発されることとなった。
Hatfield and the North
これまで未CD化だったヴァージン・レーベルの2枚組サンプラー・アルバム「V」から "Your Majesty Is Like A Cream Donut (incorporating Oh What A Lonely Lifetime)" が1stの方に追加される。
The Rotters' Club
レインボー・シアターでのライヴ "Halfway Between Heaven and Earth" のイントロが若干長い「V.A./Over the Rainbow」(Chrysalis) ヴァージョンで収められるとのこと。

*2009.6.8 (2009.7.7 更新)
ヒュー・ホッパー死去

カンタベリー界の中心人物 Hugh Hopper、去年から闘病生活を送っていたが、ついに亡くなった。享年64。

Hugh Hopper - A Tribute
--- A retrospective of Hugh Hopper's career from the early Soft Machine days to his later projects, including excerpts from a 2007 interview. (動画)
An Interview with the late Hugh Hopper

*2009.5.29
ワイアットの蔵出し音源リリース

Robert Wyatt - Radio Experiment Rome, February 1981

1981年2月、ローマのラジオ番組に出演した際の録音。一部は94年の未発表音源集「Flotsam Jetsam」で発表済み。

Previously unreleased material made by Robert Wyatt (Soft Machine) in studio for an Italian radio programme in 1981. Why did this demi-god of rock's underground to travel all the way to Rome with his wife, Alfreda Benge, to spend a week recording for an obscure (even to Italians) radio programme? Because he believed in what these Roman radio guys were doing! Wyatt himself described the experience as "a chance to expand ideas to bring to life outside the music business, which is just one big fashion industry...normally you have to obtain money for studio time and aim at a particular recording for a particular product. Here they wanted to see a musician's work in progress so it wasn't necessary to have a finished product...it's a fantastic chance to work more freely". So after three days of testing, the eight-track started officially rolling―piano, vocals, hi-hat, a jaw harp―laying down track after track, until the Roman radio guys ended up with 45 min of music, including pieces like "Born Again Cretin", a song about Nelson Mandela, the "Opium War",with garbled "radio-like" vocals, and "Heathens have no Souls", featuring a jaw harp. This is a rare opportunity to see what the great Robert Wyatt is capable of when left to work freely, outside the pressures of the star system and the "moneygoround".

Track Listing
1. Opium War
2. Heaven Have No Souls
3. L'Albero Degli Zoccoli
4. Holy War
5. Revolution Without "R"
6. Billy's Bounce
7. Born Again Cretin
8. Prove Sparse

ついでに、こんなのも…
アラウンド・ロバート・ワイアット(フランス国立ジャズ・オーケストラ)

*2009.4.12
ようやくビートルズ全アルバムがリマスター再発なる

9月9日に一気にドカンと世界同時発売される模様。アルバム全14作をまとめたDVD付きボックス・セットも出る。
今回は初期の4枚がステレオ版となり、モノ・ヴァージョン(アルバム)をまとめたボックスもリリースされるという。
こりゃ出費が大変ですな。家族全員の定額給付金をこれにつぎ込むか?

【速報】ビートルズ全アルバムがリマスター!(HMVの速報ページ)
The Beatles Box (8 LP set)(当サイト内特集ページ)

*2009.2.28
デイヴ・スチュワート & バーバラ・ガスキン 新作「Green and Blue」発売

Stewart / Gaskin Online Store からはボーナスCDR「Hour Moon」と2枚合わせて送料込みでも2500円ほどで買える。今ならサイン入り。お早めに。

*2009.2.26
イアン・カー死去

Nucleus を率いたトランペッターであり、マイルスやキース・ジャレットの評伝を書いた研究者でもあった。
マイルスデイビス物語Miles Davis: The Definitive Biography
キース・ジャレット―人と音楽Keith Jarrett: The Man and His Music

*2009.2.7
予約していた Henry Cow Box 到着

先に来ていた1枚「Stockholm & Goteborg」を除き全セットまとめて届いた。中身は箱が3つ。5枚ずつ入った2箱(豪華ブックレットも2冊)と、もう1つ空の箱には別売スタジオ盤を各自で入れなさい、だって。
予約特典はデモなどレア音源が1時間くらい入ったCD。限定1000枚で手書きナンバーと購入者の名前入り。嬉しい! やっぱり予約しといてよかった。

↓詳しい内容はこちらを参照のこと
Henry Cow: The 40th Anniversary Henry Cow Box Set (all about jazz)

amazon.co.jp からも購入可能
The Road Vol.1-5 / The Road Vol.6-10: +DVD / The Studio Vol.1-5

*2009.1.15
SHM-CDに手を出す前に

昨年あたりから SHM-CD という高音質を謳った新素材CDが登場(他に HQCDBlu-spec CD、果ては一枚20万円もするガラスCDなんてのも)。値段はやや高めながら通常のCDプレーヤーで再生できることから急速に広まった。音が良くなる理屈は、ディスクの透過性を高めることで読み取り精度を向上させるというものだ。ということは…
SHM-CDに手を出す前に一つやるべきことがある。それは手持ちのCDをクリーニングすること。たとえ買ったばかりの新品CDでも、製造工程で付着した油脂、カス、ホコリなどが残っていることがある。それを水洗いしてキレイにすればディスクの透過性が向上するのである。徹底的に石鹸で水洗いが一番だが、ハァ〜と息を吹きかけてメガネ拭きなどで磨く(メガネを拭くのと同じ要領)だけでも効果はある。新素材CDを購入するより先に、この全く金のかからない音質改善法をまず試してみることをオススメする。

参考文献:オーディオの作法やっぱり楽しいオーディオ生活(麻倉怜士 著)

*2009.1.9
マグマ・クロニクル〜神聖コバイア年代記

直輸入盤・帯・ライナー付き12枚組ボックスがセヴンス・ジャパンから(原盤:仏Seventh Records)

内容紹介(Amazon.co.jp より)
French Progressive Rockを代表する偉大なバンド、全スタジオ作品と未発表アーカイヴ音源を収録した超豪華ヒストリーBOXが発売決定。驚異の'70年デビュー作『MAGMA』から、今もなおその健在ぶりを高らかに示した'04年作『K.A.』まで九作品音源(含Christian Vander名義作『WURDAH ITAH)をアルバム1~9それぞれに、さらにアルバム10には『ARCHIW I & II』と題した未発表発掘Live音源アーカイヴ集を封入。なんとこの『ARCHIW I & II』には、Disc1に幻の'70年7月録音仏Film作品『24 Heures seulement』用音源/'73年'Mkank Dstruktw Kmmandh'最初期ヴァージョン(Vander/Top/Blasquiz/Mnderier編成)音源を、Disc2にオリジナル編成による '70年4月パリ・スタジオDemo音源をそれぞれ収録。全国のマニア必需アイテム間違い無し、レア・アイテム必死の完全生産限定盤です。未発表音源17曲収録/12枚組BOX仕様/Digipack仕様 /Hard Case付)

*2009.1.5
Lars Hollmer 死去

信じられない…
サムラ再結成時、ライヴハウスのトイレですれ違ったことを思い出します。

--> 本座村の本ブログ
--> Lars Hollmer Special Memorial Page
--> Samla Mammas Manna(当サイト内)

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