調弦のやり方  その1(音を使って1)


 音を使ってやる方法その1(簡易版)です。
ある程度アジャスターなどをまわす事が出来る楽器習得レベル、または
多少音感が出来ている場合こちらで調弦可能でしょう。

以下をクリック(orダウンロードください)して再生すると、A・D・G・E の順に音が
各6回ずつ流れます(442Hz基準の高さです。Hzについて何?という場合は こちら をご一読ください)

= 音源1 =


= 音源2 =
簡易版・純音Ver (各弦数秒ずつADGE順×2回)チューナー前作業などで軽く確認する場合などに使用ください


その他、4回ずつのパターン、何回かループするものなど数種作りました。
レベルや状況にあわせて上記で不都合等がある場合、DLしてご活用ください

https://www.dropbox.com/sh/adh9hfhbu3hcqjr/AAAiNVjttGI7GUYfFM4y5yRea?dl=0


前回(前日~2-3日前まで程度)きちんと合わせ、以後落としたりしておらず
温度変化がありすぎたなど大きなトラブルがない限り多少近いところにあったままになっているでしょう。
その場合、音感が育っている子はこちらで十分あわせられるかと思います。

ADGEの順で音が鳴るので、それぞれ鳴っている間、アジャスターを触りながら、
目的の弦を弾いて(あるいははじいて)お手本の基準音と同じ高さになるようにアジャスターをまわします。

はじくか弾くか。。ですが出来るのであれば
弾いて調弦する方がいいです。詳細は こちら をお読みください


こちらの音源では鳴っている時間が短い、あるいは1弦のみ大きく狂ってしまっていて
4回ではあわせられなかった。。場合は下記の方では、弦個別のファイル
(基本ずっと同じ弦の音が鳴り続ける)パターンの音源があるので、そちらをご使用ください。

調弦のやり方  その2(音を使って2)


あるいは上記のファイル置き場(ドロップボックス)に 「調弦A」 などのファイルが4つあります。
各ファイル1弦ずつ、それぞれ表記の弦の音高のもののみがずっと鳴り続けるので基本
時間に関係なくゆっくり出来るかと思います。

また、初期段階ではおそらくできたけど。。これであってるのかな??
と不安になる事があるかもしれません。その場合は

調弦のやり方  その3(チューナーを使って)

で最終確認してみましょう。こちらの方法で10日程度やって毎回
チューナーで確かめてもあっているようであれば、基本はこちらの音源を使った調弦方法でいいと思います。

またまずこちらの音源で軽く、まずなんとなくあわせて、微調整をチューナーで。。という2重のやり方も悪くないでしょう。







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