はじめに


前項ページにあるような症状が出た子や過去例が何人かおり、
学校で数人ならんでレッスン時に直して。。と手渡される。。という事が何度かありました。

本来、1人1人その場で直してあげたい。。のですが、ごく簡易な事とはいえ
3分~程度はかかるので、それが10人。。となると、短い時間設定の
レッスン日ならそれだけでレッスンが終わってしまい何も教えられなくなってしまいます。。
(また、一応楽器の修理などは製作を勉強した人が本業であり星野は演奏や教える方の専門です)

また、逆に自分やご家庭でやっていただいていると思われる生徒さんも多数いますが、
それらの生徒さんが本来受けられるはずだったレッスン時間を、それら修理をしてほしい
個人の子だけのために削ってしまう結果になり、公平でありません。。

という事で、特にレッスン時間に入ってしまっている間は出来るだけそれらには時間を
かけず、基本的にレッスンの時間はレッスンをする事を一律とした基本方針とさせていただきたいと思っております。
(後々何かそちらのためだけの時間。。などを別枠で。。なども考えておりますが)
現状はそちらの基本方針をご了承いただければと思います。

現状では申し訳ありませんが、レッスン前、事前にご家庭で
前項のような症状が出ているのが分かりましたら、改善方法を
記しますので、出来るだけご家庭でも対応いただければ幸いです。

また、後々は基本的に1人でこれらのトラブルがあった時に多少のものは直せるようにならなければ
バイオリンを人前で弾いたりするのにごく心配になります。調弦の項目にも似たような事を
書きましたが、例えば小学校のイベントなどで何か弾く。。となった時、これらのトラブルが
起き弾けなくなる事例が出る事があるでしょう。その時、基本的にはヴァイオリンに関する知識が
一番あるのは自分。。となるケースがほとんどになると思われます。その時、コマが取れちゃったから
今日本番だけど弾けません。。直し方も分からないので演奏は無理です。。となってしまいます。

ピアノだけはごく複雑な楽器なので調律師という楽器調整の専門家がやってくれますが、
その他の楽器は「基本的な楽器のメンテナンス」が出来る事を含め、「弾ける」となります。
メンテナンスの方法を覚える、メンテナンス出来るようにする事も非常に重要な技術です。
これらの事も自分で出来るようにする事も含めて「ヴァイオリンの演奏技術」ですので
出来る限り覚えていきましょう。

 保護者様がやっていただける場合であっても本人にもどういう風に直すのか見せてあげ、
後々は自分でどんなトラブルであっても対処できるようにしておきましょう




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