浦沢直樹全否定ページ






「メキシコ宇宙人 中島」が好評連載中の私ですけれども、
やはり将来的にはカリスマ漫画家として世に君臨したい、
愚民どもから広く浅く金を徴収しその上で尊敬の念を集めたい、
そんな気持ちで一杯なわけです。

具体的にはどうすれば良いか、ということで北の知将に相談を
してみたところ、「現存するカリスマ漫画家を全否定すればよい」という
神の啓示にも等しいアドバイスを受けました。
ですのでこのページでは浦沢直樹を全否定してみます。

そもそも浦沢直樹がダメだというのはこれは業界では通説であります。
やたら話が長い。もう期待感を煽るだけ煽り、伏線を貼るだけ貼って次回に続く。
彼の読者をやきもきさせる技術は一流といえましょう。
しかし我々は彼の描いた各作品のエンディングを覚えていますでしょうか。
話題になって記憶に残らない・・・こうした作品のなんと多いことか。

そしてまた彼は男、男性であるようです。そもそもがこの時点でダメです。
陰茎を持つ生物が絵を描こうというときに、実に94パーセントの男性生物が
その陰茎を絵筆として使用するという統計が出ておるのですよ。

さらに彼は絵が上手です。遊人が絵柄をパクるくらい上手い。
陰茎を丹念に使って上手な絵を描く・・・その光景を想像してみてください。
陰惨でしょう。人としてダメなのです。

そうして得た金でもって生活をする。したがって彼は陰茎野郎であるといえます。
そんなチンポコ大好きな漫画家を崇め奉るお前ら漫画読者はクソだ!
俺を崇めよ!奉れ!中島をこう、もっとうまいこと盛り上げろ!

私の主張は以上であります。