ヴェローナ

1月21日

楽しかったジャパンフエステバルを終え、翌日ヴェローナへ向け出発。
あいにくと 霧のかかった日の観光でした。

 

アーディジェ川と古代ローマ時代に建てられた

半円形のローマ劇場跡のあるサンピエトロの丘

 

町並み

     

シニョーリ広場

13〜14世紀、ヴェローナの黄金時代を築いたスカラ家の領主の墓がある。

 

       

    

カングランテの館                  議会の回廊                   

      

マスティーノ二世の墓(スカラ家の廟) 

 地下を掘れば遺跡がまだまだ多いこうして一部をガラス越しで遺跡がみえる。。

 プラ広場     

   

ラの大門        アレーナ(円形闘技場)    ストリート

中世の町並みがよく残っている。
街の中心部には古代ローマ時代の円形競技場(アレーナ・ディ・ヴェローナ)

アレーナーとは砂という意味で昔は闘技場の中に砂を敷き詰めてたからこの名前になったとか

 

ラスカ家の廟

広場ではお小さな屋台の土産売り場が目を引いた場にはお小さな屋台の土産売り場が目を引いた広場にはお小さな屋台の土産売り場が目を引いた広場にはお小さな屋台の土産売り場が目を引いた

  

ジュリエットの家のバルコニー  と銅像

映画や舞台でおなじみのバルコニーは観光名所となっている。
ここは「ジュリエッタの家」と呼ばれています。

ヴェローナの街と物語

シェイクスピアは、史実に着想を得た作品を多く書いている。
「ロミオとジュリエット」は、14世紀、ヴェローナが教皇派と皇帝派に
分かれて対立していたころに実際に起こった事件がモチーフだ。

ロミオのモンタギュー家は「教皇派:モンテッキ家」、
ジュリエットのキュピレット家は「皇帝派:カプレーティ家」。
両家の対立は、最初にダンテの名作「神曲」の中で紹介され、
その後、イタリアの作家パンデッロが二人の悲劇的な恋をテーマにした作品を発表した。
シェイクスピアは、この作品をもとにして戯曲を書いたといわれている。
 

         ミラノ観光