5月15日〜17日今回の旅行はハヤトの供養をかねて、善光寺参りです。
もちろんハヤトの写真持参です。

東名高速〜東海環状線へ入り中央道に出たのが1時半を回っていました。
お天気は最高....すがしい気持ちで出発です。

駒ヶ根の山々はまだ雪が残っていて素晴らしい姿を見せてくれました。
諏訪まで高速で飛ばしていくと早く着いてしまうので伊那から高速を降りて、
361号を通り152号線で茅野市へ抜け諏訪市に入ることにしました。
152号線は枝突街道とよばれています。

新緑を見ながらのドライブは気持ちまで心地よいものにしてくれます。
愛知ではすでに枯れてしまった山桜、つつじの花，花水木も通りすがり目を楽しませてくれます。

　　3色の花桃がきれいに咲いてました。　　　　　　　　　　　ここからの眺めは素晴らしいです。

15日今晩のお宿　⇒　　諏訪湖ホテル

諏訪湖ホテルは以前バスツワーで行った千人風呂の
片倉館と同じ敷地内のホテルでした。

　　部屋の窓からの夕日がいい

ホテルの浴衣で千人風呂も堪能出来ます。

16日善光寺へ

国宝善光寺本堂は宝永4年（西暦1707年）に再建されてから今年
2007年で満300年を迎えます。

雲上殿の納骨堂には私の両親が永代供養されています。
永代供養して20年間会いにこれなかったことを侘び、愛犬ハヤトの
あまりにも短い生涯を供養してやる為に両親にハヤトのこと託してきました。
　

善光寺をあとに湯田中温泉まで車を走らせる。

世界で唯一温泉に入るサル地獄谷野猿公苑は志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置しています

志賀高原入り口地獄谷野猿公苑

生まれたばかりの赤ちゃん猿を抱いている母ざる。

　　⇔　　　渋温泉への入り口

　　　　　　　　　小布施町は　葛飾北斎に出会えるよ