Acte Kobe
もくじ
- Acte Kobeとは
- 1995年1月17日 05:46AM
- 1995年4月9日/マルセイユでのActe Kobe1
- 1995年9月15日/スイス・ベルンでのActe Kobe 2
- 1995年10月28日/「CAPARTY vol.1」/神戸
- 1996年1月28日〜29日「マルセイユ〜ベルン〜神戸:アクト・コウベ」
- 1997年2月16日/「Acte Kobe-France」設立、マルセイユ
- 1997年6月22日/「Acte Kobe-Japan」設立/神戸
- 1997年7月17日/写真交換プロジェクト第1回/神戸、マルセイユ
- 1997年9月6日〜10月8日/「Acte Kobe Exhibition」no.1 /神戸
- 1998年1月17日/写真交換プロジェクト第2回/フランス、日本
- 1998年1月18日/「Acte Kobe Exhibition」/マルセイユ
- 1998年1月30日/アクト・コウベ・ジャパン第1回総会/神戸
- 1998年7月6日/アクト・コウベ・ジャパン第2回総会/神戸
- 1998年7月7日〜7月17日/「Acte Kobe Exhibition」no.2/神戸
- 1998年7月17日/写真交換プロジェクト第3回/フランス、日本
- 1999年1月14日〜17日/Acte Kobe 99 at L'Alhambra/フランス
AKJ渡仏宣言- 2000年3月11日〜20日/Acte Kobe 2000
- 2001年7月1日〜7月30日/アクト・コウベ・プロジェクト2001
- アクト・コウベ・ジャパン会員
- アクト・コウベ・フランス会員
Acte Kobeとは
1995年1月17日 05:46AM 阪神淡路大地震発生
1995年4月9日/マルセイユでのActe Kobe
Acte Kobe-神戸支援の日
ラ・マニフェスタシォン(表明、表現、意志表示) /1995.3.7
「神戸支援宣言」
とき: 1995年4月9日 正午から
会場: ラ・フリシュ、マルセイユ
阪神大震災のあと、私たちは、姉妹都市である神戸のアーティストたちに対し、マルセイユから私たちの連帯を宣言することが重要と考え、アクト・コウベが生まれました。宣言はフィルムやプリントとして撮影され、録音されます。この記録は集まったお金と同様、神戸に送られます。
4月1日、東京では50人のミュージシャンと12人の造形作家が参加して、もうひとつの宣言が行われます。このときの写真と、音楽の一部は4月9日、ラ・フリシュにおいて紹介されます。
とき: 1995年4月9日 12時〜21時
会場: ラ・フリシュ、マルセイユ
La Friche de la Belle de Mai, 41 rue Jobin, 13003
Marseille. /TEL/9111-4243
■Arts plastiques(造形美術)
コンサートと時を同じくしてスライドが映写され、以下の造形作家が発表を行う。
*C.Abad, M. Baussan, N. Benkemoul, O. Bernex, P. Box, O.Y. Cassar,
J.J. Ceccarelli, Y. Conte, G. Delprat, A.Diot, Goulven, R.
Hebreard, O. Huard, J.P. Ive, M. Latil, M.F. Lejeune, S. Menuet,
S. Plagnol, O. Savajols-Carle, S. Senechal, J.J. Surian, etx
■Concerts(コンサート)
7グループ・・・ジャズ、エレクトロ・アコースティック、トラディッショナルなど。
*団体---GRIM, AJMI, CIRM, GMEM
*ミュージシャン---P. Aledo, M.Bellal, G. Boeuf, L. Berroniguet, B.
Boni, R. Boni, C. Brazier, R. Charmasson, A.Compaore, F. Giuliani,
E. Hosdikian, A. JJaume, L.Martinez, M. Montanaro, J.M. Montera,
M. Pascal, M.Redolfi, Y. Ruiz, G. Sorin, G. Suanez, M. Yabuki,
etc
Danseuse( 舞踊家)---Maroussia Vossen
Photographes(写真家)---P. Box, J. Gelys, M. Massi, etc
Cineaste(映画人)---R. Kramer, J.P. Daniel
入場料=50フラン/学生25フラン/失業者と子どもは無料
オークション=本、CD
宝くじ=アーティストの本
レストランとバー
●趣意書
マルセイユ近辺のアーティストは、日本の、そして神戸のアーティストたちと想いを共にし、労苦を分かち合うために再び結集しようとしています。私たちの多くは、日本に、神戸に、友人をもっています。そしてこれまでしばしば、ギャラリーで、コンサートや映画の会場で、日本のアーティストたちと多くの時間を共有してきました。私の願いは、人々が人生の困難をも、共有することです。・・・バール・フィリップ
バール・フィリップと電話で話したあと、神戸の人々や友人の遭遇している困難な状況に想いをめぐらせ、すぐさま私たちは、何かしようと決心しました。地元の友人や、知り合い、名士、支持者、名簿のリストにある人たちに呼びかけ、アクト・コウベが生まれました。友情と友愛のなかから。4月9日、ラ・フリシュでの支援イベント参加への呼びかけに答えてくれた、すべての人に感謝します。・・・アラン・ディオ
とき/1996年9月15日(金)06:00PM~
ところ/ダンプツェントラーレDampfzentrale(ベルン、スイス)
名称/Acte Kobe 2
主催/W.I.M., Bern (代表:ハンス・バーグナーHans Burgener)
●開催報告●
阪神大震災というネガティブなエネルギーを創造的でポジティブなものへ変換する、というバール・フィリップス氏の提案に基づき、1995年9月15日、ベルンにてActe
Kobe
2というイベントを開催しました。このイベントによる収益は、1995年1月17日に被災した神戸のアーティストたちの活動を支援するためにジーベックに送られました。
このイベントは、Workshop of Improvising music WIM
Bernとベルン文化センター「ダンプツェントラーレ」が、数多くのボランティアの支援にもとに主催したものです。当日は、センター全館が無料で開放され、チラシ、ポスターなどの製作をはじめ、入場受け付け、バーの運営など、多くの人々が無償で協力しました。また、40人以上におよぶ出演者たちも、神戸のアーティストへの連帯の意味で無償で参加しました。そうしたベルンの出演者たちによって、バレエ、クラシック音楽、ジャズ、コンテンポラリー即興音楽、ロックなどが公演されたのです。入場者は400人以上にのぼりました。在ベルン日本大使館もこのイベントほサポートしました。
演奏はすべてDATに録音されました。また、イベントの模様は、マーガレット・ゾンマー氏の写真とビデオで記録されました。これらのドキュメントは、神戸のジーベックに送られました。このイベントによる収益金、7,500スイスフランは、すべて神戸のアーティストたちの活動のために送金されました。
●参加者●
クラシック音楽/Katrin Frauchiger (voc) / Cecile Olshause (vc) :
4 songs by Robert Walser
ジャズ/Wolfgang Obert Jazz - Quintett [ Wolfgang Obert (sax) /
Peter Horisberger (dr) /Axel Obert (b) /Andreas Achnermann
(p)]
Boenz Oster's Kobe support Orchestra [ Boenz Oster (b) / Peter
Horisberger (dr) / Phillipe Schaufelberger (git) /Christoph Grab
(sax) /Daniel Schenker (tp)]
Twice a week feat, Bill Horden (USA,tp) /Marc Koch (keyb) /Peter
Fischer (dr) /Raphael Zehnder (sax)/Daniel Sch殳z (b)
現代音楽/Acroasis [Giancarlo Nicolai (git) /Regula Neuhaus (vibr)
/Brigitt Reider (vc)]
Raw and Cooked [Jurg Solothurnmann (sax) /Uli J. Kieckbush (p)
/Christian Wolfarth (dr)
Hans Burgener (viol) /Barre Phillips (b) /Martin Sch殳z (vc) -
String Trio
ロック/The Libertynes [Othmar Wehle (git) /Martin Schori (git)
/Rix (b) /Silver (dr)
バレエ/Francois Klaus and his ballet
●Pachi Pachi 1000●
1000人による1000枚のスライドインスタレーション、それが“Pachi Pachi 1000”です。約20m×15mの広さのXEBECホールで、12台のスライドプロジェクターを使い1000人のスライド作品を投影、インスタレーションは、C.A.P.のメンバーによって構成しました。
●シンポジウム[芸術センターについて話そう]●
全国で、様々な芸術文化活動を行っている方々によるトークセッション。実際の活動体験に基づいた考えを聞き、参加者からの意見も交えながら、問題点や展望・施策などについて考えました。また、それらの方々の活動報告書、資料等を展示。
●パーティー + パフォーマンス●
より多くの人が出会い、話せる場にしたいと考え、ドリンク主体のパーティーを開催しました。また、ゲストによるパフォーマンスも行いました。
Performance A
能楽小鼓演奏/久田 舜一郎(大倉流)
Performance B
ドライヴィングパフォーマンス
RG:DRIVE VIBRATION SOUND SYSTEM[ 濱地 靖彦/中瀬 由央 ]車内に高出力の音響システムを搭載し走行音を強化・強調したドライブ。一度のドライブの搭乗者は、メンバーと観賞者の4名のみである。
Performance C
反動力音楽「ジョニー」/95年初め、片野 満・西松 鉱二を中心に結成されたライブチーム。サポートメンバーを従え、驚きのデビュー公演。
日時:1995年10月28日(土)
主催:C.A.P. and XEBEC supported by ACTE-KOBE +ACTE-KOBE2
協賛:TOA(株)、アサヒビール(株)
協力:(株)ブラウニー、亀井純子文化基金
会場:XEBEC (神戸ポートアイランド)
入場料:500円(小学生以下、無料)
阪神淡路大震災は私達に大きな被害をもたらしましたが、一方でこれから大きく発展する可能性を秘めた国際的な芸術家のネットワークを生み出しました。
この事件に関わってきたC.A.P.のメンバー、神戸の音楽家、そしてジーベックで、アクト・コウベ実行委員会を設立し、震災から一年後の1996年1月から2月にかけて、この国際ネットワークを更に発展させるべく「マルセイユ
〜 ベルン 〜 神戸:アクト・コウベ」を開催しました。
マルセイユ、ベルンでの二つの義援イベント「アクト・コウベ」、そしてそれを受けて開催された神戸のアートパーティー「CAPARTY
vol.1」。これらの記録を写真、ビデオなどで紹介する展覧会を1/17から2/29まで開催し、またマルセイユ、ベルンから招いたオーガナイザー、主旨に賛同してくれた多くの音楽家達を迎えてのオールナイトのコンサートを1/27-28にかけて行ないました。この催しは実行委員会、出演者、様々な協力者が一同に会し「次はどうする?」という暗黙のテーマを共有した貴重なコミュニケーションの場となりました。
● 主旨宣言 ●
'95年l月17日に阪神地域を襲った大地震は、世界中に大きく報道されました。このニュースを聞いてフランスのマルセイユでは、音楽家バール・フィリップス氏と画家のアラン・ディオ氏、A.M.I
協会(代表=フェルディナン・リシャール氏)が、阪神大震災で影響を受けている芸術家を支援するためにアクト・コウベ(ACTE
KOBE-神戸のためにアクションを起こそう!)というイベントを4〜6月におこないました。
このイベントには音楽家、造形作家、写真家、映画人、舞踊家、詩人、作家など、150人ものアーティストが趣旨に賛同し参加されたそうです。
また9月15日には、スイスのベルンでやはり音楽家のハンス・バークナー氏とW.I.M.協会が同じ主旨
のもと、アクト・コウベ2という昼夜に渡るイベントをおこないました。ジャズ、現代音楽、ロックなどの音楽家、またダンサー、写真家、映像作家、など40以上の多様なグループが参加されています。そしてこれらのイベントの収益金が私達のもとに送られてきました。
このお金の一部は10月28日にジーベックで開催された、関西の美術家グループC.A.P.のプレゼンテーションを兼ねたアートパーティー「CAPARTY
vol.1」に使われました。C.A.P.では、旧居留地(神
戸)に芸術センターを作りこの地区の新生を推進してゆこうというプランを行政サイドに投げかけていたのですが、多くの人にこの活動を知ってもらい、意見を交わすためにこのようなアートパーティーをおこなうことにしたのです。
阪神大震災は私達に大きな被害をもたらしましたが、一方でこれから大きく発展する可能性を秘めた国際的な芸術家のネットワークを生み出しました。私達、アクト・コウベ実行委員会では、このネットワークを更に発展させること、またアートが社会の中でどのように機能できるか、あるいはどうしたらよりよく機能できるかを考え、マルセイユとベルンからの支援金をもとに、この催し「マルセ
イユ〜ベルン〜神戸:アクト・コウベ」を開催しました。
最後になりましたが、マルセイユ、ベルンのアーティストのみなさん、このプロジェクトを推進することに力を貸してくださった多くの方々、また主旨に賛同し無償で遠方から駆けつけてくださったアーティストのみなさん、そして深夜にも関わらずご来場頂きましたみなさんに心からお礼申し上げます。
アクト・コウベ実行委員会 下田展久
●出演者 ●
バール・フィリップス(b)、アラン・ディオ(ライブペイント)、フェルディナン・リシャール(eb)、杉山知子(C.A.P)、井口泰子(通訳)、斎藤徹(b)、沢井一恵(箏)、クラット・ヒロコ(tabla)、松原臨(sax)、内橋和久(gt)、福島匠(vn)、久田舜一郎(小鼓)、赤井啓三(能管)、吉沢元治(b)、リチャムド・タイテルバウ ム(synth)、鈴木昭男(サウンドパフォーマンス)、和田淳子(ダンス)、川端稔(sax)、林樹一郎(gt)、小島剛(コンピュータ)、赤松正行(コンピュータ)、ニシジマアツシ(コンピュータ)、和泉希洋志(コンピュータ)、庄司勝治(sax)、坂本悦子(sax)、山内桂(sax)、樋野展子(sax)、山沢輝人(sax)、佐野真紀子(ダンス)、川崎義博(synth)、イナミスナオ(gt)、角正之(ダンス)、HACO(vo)、サム・ベネット(perc)、中川博志 (バーンスリー)、ピーター・クラット(シタール)
●来日アーティスト●
Barre
PHILLIPS/Bass(マルセイユでのアクト・コウベオーガナイザー)
Alain
DIOT/painter(マルセイユでのアクト・コウベオーガナイザー)
Ferdinand
RICHARD(A.M.I.=マルセイユでのアクトコウベ1運営母体代表)
MMI=Mouvement International des Musiques Innovatrices/ A.M.I.=Aide aux Musiques Innovatrices
Hans BURGENER/vl,e.vl(W.I.M.代表、スイス・ベルンでのアクト・コウベ2オーガナイザー)
●アクト・コウベ国際会議●
震災という負の出来事を、
発展的な芸術家の国際ネットワーク活動に変えていこうという今後の活動継続が同意されました。
とき/1996年1月18日 ところ/鴻華園 出席者/バール・フィリップス、アラン・ディオ、フェルディナン・リシャール、ハンス・バーグナー、中川博志、川崎義博、下田展久、森信子
1995年、この地域で暮らすアーティスト達は震災を体験した神戸のアーティスト達をなんとか支援したいと思う気持ちを表わしたいと考えていました。そのひとつのかたちとして"Solidarity
Day"というイベントが1995年の4月9日、マルセイユ市のBell de
Maiにある"La
Friche"でジャンルを越えた大勢の方々、アーティスト、ミュージシャン、写真家、デザイナー、映像作家、ダンサーなどの協力よって催されました。また、神戸の姉妹都市であるマルセイユ市やPACA地域の評議会からもこのイベントに対しての支援をいただきました。このイベントは成功をおさめ、13,000フランもの義援金を集めることができました。
このお金は神戸で街の文化についての活動を始めようとしていたC.A.P.というグループの活動計画紹介に使われました。その年の9月にはスイスのベルンでマルセイユでのイベントをモデルとした"Acte
Kobe2"が開かれ、その収益金で震災一周年を迎える神戸でのイベントが実現可能になりました。
"Acte Kobe
'96"は神戸のジーベック・ホールにおいて行われ、アラン・ディオ、バール・フィリップ、フェルディナン・リシャール、ハンス・バーグナーが参加し、マルセイユやベルンでのイベントが収められたスライドや写真、ビデオのドキュメント、そして神戸で集められたドキュメントなどが展示されました。
さて、今、私達はこれからもこのようなかたちで交流を続けて行きたいと考えている神戸のアーティスト達の期待に答えるために"Acte
Kobe-France"を造っていこうと考えています。3年を目処にマルセイユ、ベルン、神戸の間でグループとして、また個人として、色々なかたちでの交流を計画して行きたいと思っています。
その交流のかたちとして3国それぞれのアーティスト達のオリジナル作品(ドローイングやペインティング、写真、スライド、サウンド・ピースなど)を互いに交換するということを考えています。郵送等のコストを考えると、手軽にやり取りできる重さの作品にかぎられると思いますが。"作品交換"をひとつのプロジェクトと考え、その遂行期間中にいろいろなイベントをやって行きたいとも考えています。"作品交換"はプロジェクトに関わるアーティストによる各地域のイベントによってすすめられます。そのイベントは日本のアーティストから送られてきたドキュメントにふれる機会であり、マルセイユやベルンで制作され、神戸に送られる作品を観る機会でもあります。また、今までも機会ある毎に話しあってきたように、"我々の住む社会において文化がどのような役割を担っているのか"意見を出しあう新たな機会となることと思っています。
●発起人●川崎義博、下田展久、杉山知子、中川博志、森信子
●主旨 ●
1995年の阪神淡路大震災のあと、美術家/音楽家/写真家など、南フランスのマルセイユで活動するさまざまなアーティストが、共同で義援イベントを行なってくれました。私たちも、彼等に応えるべく震災のその年から活動を開始しました。
このことがきっかけとなって、今、マルセイユと神戸を通じて日仏の個人レベルの文化交流が始まっています。日本とフランスで、私たちは何かを共有し、何かを与えあっていく活動を行なってゆくつもりです。この活動を「Acte
Kobe」としました。
この展覧では、マルセイユのアーティストたちが送ってくれる作品を展覧します。次は、日本からもマルセイユに作品を送ります。「Acte
Kobe」の趣旨に賛同し、興味をもって下さる方はご連絡ください。
●展覧概要●
展覧タイトル:マルセイユ〜神戸:アクト・コウベ「Acte Kobe」no.1
開催期間:1997.9/6(土)〜10/8(水) 10:00-18:00 火曜+第二月曜休館
オープニングパーティー:9/6(土)16:00より(参加無料/当日はアクト・コウベ - ジャパンの活 動の説明も行ないます)
場所:ジーベックホワイエ (入場無料)参加作家:
バスティエン・ボニ(Bastien BONI) 音楽家、学生、コントラバス
レイモン・ボニ(Raymond BONI) 音楽家、作曲家、即興、ギター
パスカル・ブレ(Pascale BOURRET) 社会学、教師-ディジョン大学
クリスティアン・ブラゼール(Christian BRAZIER) 音楽家、即興、コントラバス
ミッシェル・バトウ(Michel BUTTAUD) 建築家
ガブリエル・デルプラ(Gabriel DELPRAT) 画家
アラン・ディオ(Alain DIOT) 画家
ランス・ウーア(Lance HUARD)
オリビエ・ウーア(Olivier HUARD)
ピエール・ウーア(Pierre HUARD) 社会学、教授、リサーチャー
マガリ・ラティ(Magali LATIL) グラフィック、彫刻、インスタレーション
リシャール・レアンドル(Richard LEANDRE) 音楽家、即興、コントラバス
ジャンマルク・モンテラ(Jean-Marc MONTERA) 音楽家、作曲家、即興、ギター
バール・フィリップス(Barre PHILLIPS) 音楽家、コントラバス、作曲、即興
ジェネヴィ・ソリ(Genevie SORIN) 振り付け、ダンス、音楽(アコーディオン)
矢吹 誠(Makoto YABUKI) 作曲、楽器制作、バンブーオーケストラ・ディレクター
他マルセイユの会員芸術家
●内容 ●
南フランス・マルセイユの芸術家団体「アクト・コウベ -
フランス」の会員芸術家から送られてくる作品:写真/造形/絵画/ビデオ/音楽テープなどを展覧する。
この展覧会は阪神淡路大震災を機に生まれたフランスと日本の芸術家の文化交流展の第一回目として行なわれる。オープニングパーティーでは、アクト・コウベのこれまでの活動についての説明を行なう。
今年6月に設立された日本側の組織「アクト・コウベ -
ジャパン」の会員芸術家とマルセイユの芸術家らが、今後も定期的に作品の交換を中心に交流活動を計画していて、次は日本側の作品をマルセイユに送り、マルセイユでの展覧を予定している。また、スイスのベルンでも同様のネットワーキングの動きがあり、より国際的な活動へ進展していく可能性もある。
マルセイユ市長
ジャン・クロード・ゴダン様
1997年12月12日
神戸市よりご挨拶申し上げます。この機会を利用して「アクト・コウベ」の活動をご紹介します。
ご存じの通りアクト・コウベは、神戸とマルセイユの芸術家グループの活動で、95年1月17日に起こった阪神・淡路大震災後、お互いに芸術交流を進めています。この活動は、被災した神戸市民に大きな励ましを与えるとともに、神戸の芸術活動の支援となり、大変意義のあるものです。
アクト・コウベは、マルセイユの音楽家バール・フィリプス氏と芸術家アラン・ディオ氏が中心になって、様々な芸術家によって組織されました。それに対応して神戸側の芸術家により「アクト・コウベ・ジャパン」がつくられ、これらの活動はボランティアベースで行われています。最初のプロジェクトは、95年4月〜6月の神戸の芸術家を支援する義援イベントの開催でした。震災1年後には、マルセイユから多くの芸術家が来日し、神戸のポートアイランドにあるジーベックホールで芸術イベントが開催され、新聞でも大きく報道されました。今年9月、マルセイユの日本領事官主催のウィークエンド・ジャパンでも紹介されました。
次のイベントとして来年1月17日か18日に神戸の芸術家の作品をマルセイユで紹介する計画を進めております。この計画にはマルセイユの神戸連絡員大越龍雄氏とジーベックホールの下田展久氏が協力されています。
神戸とマルセイユの相互の文化交流に大変有意義なもので、両市の友好を促進するものですので、マルセイユ市としても協力していただければ、まことに幸いでございます。
貴市のますますのご発展と、貴職のご健勝を祈念いたします。
神戸市長 笹山幸俊
石上和也、伊藤由紀子、鎌仲ひとみ、川崎義博、小島剛、下田展久、首藤和美、杉山知子、鈴木昭男、高嶋清俊、谷口新、谷平理映子、椿昇、寺原太郎、中川博志、仲里秀樹、中西すみ子、永山真美、原久子、東野健一、藤本由紀夫、マキノエミ、松本泰章、溝口治子、森信子、吉岡哲
Alexandre DIOT, Alain DIOT, Barre PHILLIPS, Bastien BONI, Boni's FAMILY, BONI - SORIN, Christian BRAZIER, Claude ABAD, Dominique PERRIERE+Pascal DEROIRE, Francoise BASTIANELLI, Hans Burgener, Jean-Marc MONTERA, Jean Pierre JULLIAN, Magali LATIL, Makoto YABUKI, Mary PHILLIPS, Max BAUSSAN, Michel BUTTAUD, Olivier HUARD, Olivier SCHMITZ, Pascale BOURRET, Pierre HUARD, Pierre-Marie ZUNINO, Richard LEANDRE
●挨拶文●
Acte Kobe Exhibition no.2にご来場いただき、ありがとうございます。今回の展示では、マルセイユを中心としたフランスと神戸とのアーティストによる交流活動の一端を紹介しています。「使い捨てカメラ」交換プロジェクトの写真は、マルセイユから新たに送られてきたものに加え、神戸から送りマルセイユで展示されたものも含まれます。また、ビジュアルおよび音の交換作品の展示も行っています。とくに、わたしたちの個人的な生活をも映した写真は、アーティスト個人の作品であると同時に、海を越えての共同作品となっています。このプロジェクトによって、アクト・コウベという阪神大震災を契機に生まれた日仏芸術交流組織にかかわる双方の仲間たちの「顔」が互いに見えるようになりました。神戸もマルセイユも震災後の状況はそれぞれ変化しつつありますが、わたしたちは、どのような契機であれ、それぞれの情況がどう変化するにせよ、いまや互いに「顔」の分かる双方のアーティストたちとの友情と芸術交流を、個人間も含め今後も育てていきたいと考えています。わたしたちのこのような活動に賛同し、参加したいとお考えの方は、ぜひ「アクト・コウベ・ジャパン」にご入会下さい。
アクト・コウベ・ジャパン代表中川博志
中川博志/インド音楽演奏、企画制作/代表
森信子/ジーベックスタッフ
川崎義博/サウンドデザイン、サウンドアーティスト、ラジオディレクター、音響技術
鎌仲 ひとみ/映像制作
廣田 均/初代ジーベック館長
中島 康治
鈴木 昭男/音楽的美術
マキノ エミ/ダンサー
高嶋 清俊/写真
ハコ(溝口治子)/Musician
河原 達/大阪市ふれあい港館ワインミュージアム館長
小島 剛/コンピュータ音楽
内田 はるみ/インテリアコーディネーター
永山 真美/フランス語勉強中
石上 和也/コンピュータ/ノイズ・ミュージック/クリエイター??
東野健一/絵描き、絵巻物師(ポトゥア)
杉山知子/美術家
岩淵拓郎/サウンドアーティスト
中西すみ子/生活が豊かになるような芸術の愛好
バスティエン・ボニBastien BONI/音楽家、学生、コントラバス
レイモン・ボニRaymond BONI/音楽家、作曲家、即興、ギター
パスカル・ブレーPascale BOURRET/社会学、教師-ディジョン大学
クリスティアン・ブラゼールChristian BRAZIER/音楽家、作曲家、即興、コントラバス
ミッシェル・ブトウMichel BUTTAUD/建築家
ガブリエル・デルプラGabriel DELPRAT/画家
アラン・ディオAlainDIOT/画家
レオンス・ウアー Leonce HUARD
オリヴィエ・ウアー Olivier HUARD
ピエール・ウアー Pierre HUARD/社会学、教授、リサーチャー
マガリ・ラティ Magali LATIL/グラフィック、彫刻、インスタレーション
リシャール・レアンドル Richard LEANDRE/音楽家、クラシック、即興、コントラバス
ジャンマルク・モンテラ Jean-Marc MONTERA/音楽家、作曲家、即興、ギター
バール・フィリップス Barre PHILLIPS/音楽家、コントラバス、作曲、即興
ジェネヴィエーヴ・ソラン Genevieve SORIN/振り付け、ダンス、音楽(アコーディオン)
矢吹 誠 Makoto YABUKI/作曲、楽器制作、演奏、バンブーオーケストラ・ディレクター
クロード・アバド Claude ABAD/画家
フランソワーズ・バスティネリ Francoise BASTIEANELLI
ジョルジュ・ペティ Georges PETIT/音楽家、教師、サックス、チューバ、作曲家、即興
ピエール-マリ・ズニノ Pierre-Marie ZUNINO/画家、デザイナー
ジャン-ピエール・ジュリアン Jean-Pierre JULLIAN/音楽家(打楽器)、作曲家、即興
オリビエ・シュミッツ Olivier SCHMITZ