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浮き足
最愛の昼食
たれぱんだ '02
夏の軌跡
Boys didn't cry
女神達への嘆歌
花咲かない
螺旋階段
働きアリのお勤め
三面鏡
水色
明日へのdrug
平均体温38℃
間違い探し
Sunday Moaning
滅多遊戯
石の下の性善説
あじさい
発散する光と影
見かけ道理
日が屯遁
寒空に朝寝
八卦掌
臨界ドクター
何でもない日
大丈夫(仮)
風の集まる丘



浮き足

はみだしたんだと 友達だった人が告げた
何だか噛み合わないな 言葉が浮いている

何て言うか この世に正義、存在価値は無い
もう一度誰かが囁いてくれないかな

いつでも愛して疑うこともしないでいるので 正気をうたがわれた
不安定で心地が悪い 足には大地 空は澄んでるのに
馴染んでくれないこの血を伏した


必要だと叫んだり 邪魔だと罵ったり
何だか噛み合わないな 言葉が浮いている

何てこった 何を好いて生きるんだ
ほんの少しの悲しみと遺憾の念を抱いてる

仕方ない この場所じゃ 当たり前の流れに逆らって笑っているわけだろ
日曜日か水曜か 安心した気持ちで過ごせるのは
人間小さいと自分で言うなよ

まとめてゴミ捨てた

いつでも愛して疑うこともしないでいるので 正気をうたがわれた
不安定で心地が悪い 足には大地 空は澄んでるのに
馴染んでくれないこの血を誇った


最愛の昼食

貴方と私があったのは 一年前の冷蔵庫
得体の知れない貴方は 私には魅力的

きっと貴方は 私を恨むのよ 3年前
スーパーであってから冷凍庫行き

くだらない日常を 貴方なら
刺激的なものに変えられる
臭いものに蓋は時代遅れよ
私の中に入れてあげる


今日は貴方を解凍するわ 四枚重ねラップを
おそるおそるあける私 鳥肌立ってきちゃいそう

きっと貴方は 私を壊すのよ 白米が
尽きた今日だから 明日はいらない

感動的な曲を舌の上で
優しく奏でて欲しいのよ
激しいのも好きよ あら、時間だわ
後は貴方を調理するだけ


たれぱんだ '02

僕が思うに 君は多分たれぱんだだろう
おめめぱっちりの君は僕には騎上位は辛い

頭はとろける...

僕の中に位置する君は 中の下の下の中さ
あまりかわいいフリをすると 僕は少し萎えるよ

ヤる気はしない 二重顎はちょっと…
ポッチャリ系だって 君はそう言うよ

ねえ、たれてもいいから一緒にいよう
おいしい物の食べ過ぎ止めて
夢で君がたれてる姿は見たくない 鳴呼…


一人で居るのは寂しいから君は必要
目の下のくまも黒い毛も 僕のお気に入りさ

色白は嘘 化粧が安い
もう一回見たらシミが浮き出る

ねえ、たれてもいいからまた会おう
悲しみは君が吸収してくれ
そしてもったいないから たれちゃった君を抱くよ

OH YEAR...


スレた顔 悪いけれど
何故か いとおしくて頭を撫でたよ

ヤる気はしない 出産後かよ
癒し系だって 君はそう言うよ

ねえ、たれてもいいから一緒にいよう
君が居なくちゃ部屋が余る
僕のたれぱんだは永遠だよ 動かないよ


夏の軌跡

スカした目に涙はあるかい 体裁を繕うだけの年かな
写真をはたいても振り払えない時の垢

見渡したことのある情景 あの時は君を捜したよ
駅の前の歩道橋にいる君の姿を

思う人が側にいるなら 届かぬ手の先に力込めればいい

僕はあの青い夏の空を思い立ち止まった
もう今じゃ感じたはずの鼓動が消えた


近くて遠い人は今でも形を変えて存在してる
気付かぬうちにまた日差しが強くなってる

手に入るものと入らないもの キャラクターシールの様だね
惜しめば消えていく真夏の蜃気楼

人ごみの中で感じる慕情 背徳者の僕はまた振り返る

暮れる町の蔭 少年は何処へ帰るのだろう
馴染んでく体を冷たい風が突く


誰が為に燃えている 僕の夏はどこまで続いている

落ちる日と澱む空間に 身を委ねたら
首を振り 泣き叫ぶ
そしてあの青い夏の空を思い呟いた
いつの日かまた戻るその時を待って


Boys didn't cry

冷めた日に見た1991 今日も元気に笑うよ
小さな体喉ぼとけ エゴを隠すにゃ幼い

犯罪と無縁な力にCRY
涙腺の弱い少女と疚しい男で

COME ON 情熱の涙よ 今起こっていることは
これからいつまでも僕等を縛るだろう
HELLO 暗闇の支配者よ 何故僕は苦しいの?
生まれたその意味とか意識し始めてる


家の中から外を見る 布団の中で呟く
他人がとにかく怖いけど強くなるのを望むよ

愛することさえ出来ないBOY
感情のコントロールを必死で学ぶよ

DADDY 週末の気まぐれ 暖めてくれないで
僕の弱い姿を見つめてくれないでよ
BAD DAY 甘くて切ない歌を聞いておきたいよ
救いの声でなくとも綺麗なものだから


COME ON 情熱の涙よ 今起こっていることは
これからいつまでも僕等を縛るだろう
HELLO 暗闇の支配者よ、何故僕は苦しいの?
生まれたその意味とか考え続けても
結局は日常に呑まれる

冷めた日に見た1991 今日も元気に笑うよ
僕は神様を信じない だから元気にわらった


螺旋階段

背に立った悪魔の正体 気付いてても振り向けない
天地の逆転した生活 朝日は拝めない

暗くても怖くない 眩しいと少し怖い
本能は希望かそれとも破滅の罠か

馬鹿にされて俺のポジションが決まった

変わらぬ態

触れることさえ出来ぬなら ただ明日の兆しに澱むだけ
皆遠くへ消えてくよ 振り向かずに


背に立った悪魔の実体 今日も御機嫌斜め
六歳児のように無邪気に テレビを見つめている

悲しいことは一年間の俺の命

定まる態

安定は低いところで

明かりを消した部屋を出て 何を追いかければ良いものか
時計の針と同じ様に 回りたくない


触れたくない傷もある でも逃げる術さえ失った

決まり事を守るなら生きていくことは出来るだろう
何処までも続いてくはずの螺旋階段を登るだけ
破れた夢 儚い恋 俺は落ちる
遠くの日を見ながら 振り向かずに


働きアリのお勤め

脳への刺激は必要で 与えぬものとの鎖も外れない
いつも一握りの人が 他人には見えないものを必死で追う

生きる手段 手っ取り早い路
一人の大人は何処へ行くのかな
今日は義務が三つ 当たり障り無くこなせられたら良い

あなたは言った 続けることが大事と
もっと顔を上げて欲しいよと

保身ばかりのアリと 今だけのキリギリス
がむしゃらに生きたって 外せば評価はそれほどで
居心地に慣れたら もう止まるんだ


人は真面目な生き物で 自分を中心に置きたがるんだ
ただ、割合の違いと方法で己を超えろ

あなたは言った 努めに慣れるなと
もっと新しくなれるよと

追い付けない影と 立場を変えた敵と
好きなものは何と言えば良いだろうか


暖まるまで離れられない そしてまた生きることに縛られる

保身ばかりのアリと 今だけのキリギリス
考えるのはちょっと嫌なことを考えなきゃ
今の時の中に閉じ込められる


三面鏡

息を止めていた 繰り返しの鼓動に
逆らうような時を求めているから
寝転んで空の音をまた聞いてみる
目先に捕われることも仕方ないけど

けなされてまた僕は素直になった
あの頃の感覚を強く呼んだ

透明な真冬の光見て こぶしを握ったら
何か見えるそんな気がする
受け売る目 虚ろでぼやけても 虹彩に映ってる
極限もなく広がるものを


暖かい他人 酒を飲み交わす友
顔が変わるから僕はまた闘える
写真を残すのはあまり好きになれない
昔の姿は時の中だけでいい

悔しくて見つけたよ 僕の立場を
わきまえる 前を見る そして願う

同じ顔 身を守るための弁 ちぢこまるだけなら
相手にされぬ 今日だけど
受け売る目 虚ろでぼやけても
虹彩は映すよ 極限の無い無数の面を


どこまでも 辛いとき弱いとき
鏡はありのままを映す

そう今も 経験に基づく
歪んだ出で立ちで他人の前に顔だすよ
偽りで 全てが本物で 人と人を結ぶ
細い糸を少しずつだけど 太くも脆くも出来ると信じて


水色

咳が止まらなくて薄闇が長くなる
病院のあの臭い幼い頃から苦手
干からびたその体見たあの日から続いて止まぬ

数分で果てるもの 何年もかかるもの
透明な流動物はやさしい気がしてる
歪みの中にさえ 溶け込んでいくものを見たよ

流れる 廻る 僕の鼓動も 背後から 削り落ちる
ただ形を持たぬ 一瞬の楽しみ いたみ 刻んだものを残すだけさ


包み込んでくれ ゆらりとしておくれ
物の浮き沈み 栄華衰退なども
必死な時にこそ満たされることもできるはず

呑まれる 歌う 皆誰もが独りで一緒に生きる
暖かな母体の中の夢見て同じに心を安らかにするんだ


何にも縛られない 掴まらない そんなことは出来ないと言いつつも
僕等は限り有る自由を守る為だけにくだらないことも惜しまぬべき

流れる 廻る 僕の鼓動も 背後から 削り落ちる
ただ形を持たぬ 一瞬の楽しみ いたみ 刻んだものを残すだけさ


水が流れてく 表面から飛んで消える 流れに逆らわず合いもせずに


明日へのdrug

金が欲しいと言いました 僕はあなたを思います
笑いの声は響かない今

布団を丸め抱き抱え 一人は嫌と感じます
惚れても無ければマグロでも 弱さだって認められたいよ

満たされず あい が落ちてくる 信じても あい が傷つける 雨降りの君の あい が
移すのは曇るあの空で ひたすらに煙草が旨くて 何にも手に付けずに


長く苦しい現実が 快感を捜す糧となる
誰が生徒か先生か、ああ
言い訳をすれば気が晴れる 人を笑わせれば落ち着く
本当は誰もが泣き虫で 注射針 明日は晴れるか

繋がるも 慣れてしまう あい 慰めは決して進ませず 舐め合って泣くも良ろし
忘れ物一途な情熱 何をして僕は本気笑い 傷は治さないと


向かいの景色が羨まし 胸を張る人が面白し


僕はあなたを抱きました あいがあったか知りません 知らせなければ有りえない
好意は貴方に寄せてます 昨日は夢か幻か 時はただ無常に流れる

ありがとう 胸が動いたよ 歩くため 足を上げられる
あなたなら僕はあの空を見つめても 明日へと歩ける


平均体温38℃

初めて身籠った 僕等は生きている
使用済みのあの子を 窓から投げる

傘は一本線 方程式になる
クラスのみんなが子供になった

花園というほどぼかしを崇め

桜散る 塵も積もれば カッターナイフに頼るも
雨も降り 恥づかしめらる 先生 あなたをただ嫌う


同じとは普通で 違えば笑われる
猿山の大将 今日も阿呆面

愛情の押し付け 殴れば終わる

我浮きて 君を諦む 四面の顔無し 恨めど
君果てる キジも鳴かずば 部屋の空想に閉じ籠もれ


制服の性 法に触れても 何も抱けないガラスの腕


目覚めたら 涙を拭って気付く

僕等今 同じ時行く けだるいレールは失せるが
稼ぐので 泣く間も消える 身を許せば足掬われ
流される また同じ夢 体の火照りはとれぬまま


Sunday Moaning

揺れる額と目覚めの服 朝からスパゲッティを作った

Sunday 時だけ過ぎる 箱の中で僕は笑った
One day 明るい声に 遠いとこへ行くと思った 小さく呟いて

認められたいと


部屋を片付ける気にはなれず 日が暮れるのをただただ待つ

Sunday また繰り返し 何も無い天井見上げて
One day 君の口付け また明日を恐れ 俯いた 逃げる勇気も無くて


二十歳を過ぎた所で震えは止まらない
小三の道徳の教科書が未だに役に立たない


Sunday 今は一人で 今日も明日も僕は生かされる
Oneday 週末の夢 暖かい温もり過った 小さく呟いて


滅多遊戯

真っ白な頭に 恋する手首眺めたよ
皆遊戯する 夜明けの晩に 籠の鳥 はばたくよ

行きは酔い潰れて 帰りの苦労 紛らわす
皆遊戯する 子供に戻る 大切な事と気付く

主は何処に消え行くのか 待ち人は顧みず
心が変わりゆく今日なら冬を待たず夏に行く

快と不快の意志 単純な理と知った
皆遊戯せよ 理由を付けて得られぬは敗者の常

嘆きと絶望の世の中は 夢溢る パラダイス
気を遣えど 人は一人故 情けは自己の為

熱く燃えて 直ぐに灰になって
怪しいほどに 正解を狙っている

思いはfree 何故顔色を見るの?
全ては今 究極の遊戯の為


多忙な日々を 何に当てるか 目的と義務 逆様にしてる
縛られるなら 見返りもでかい 何等疲れて もう休みするかい?
玩具箱の中に 何を入れよう お手て繋げなきゃ嫌だ

迷いのFragile 収束する脳
暖かいPlace 何もかも 無に返る

僕等は今 究極の遊戯する為に この世と向き合うのさ


真っ白な頭に 浮かんだ僕等のGame


石の下の性善説

雨がけだるい 俺を足止め
今日のノルマを決め忘れたよ

一秒が死ぬ

髪を切らなきゃ 君に逢えない
時が惜しいから 今日も出無精

何もかも無駄 要らない お昼下がりの引き籠もり

見えない圧力が居て 幾らかまたそいつに押し潰される


日が昇る頃 僕等はまた白紙になる
声を上げれは 上げただけは 特別だよ
子供達は小学校で教えてもらう
頭が痛い 人はみんな不平等さ


夜に再び襲う不条理
怖いものなど 死ぬまで尽きぬ

愛を諦め 何も無い 批判ばかりの知恵がある

走る 交差点では 職もないままティッシュ配りで
未だ見えない 圧力が居て 幾らかまたそいつに押し潰される


あじさい

三分でつくる食事を 終えたらピアノを弾こう

何にしろ外は晴れていて 僕はかなりBlue
いつまでも辛い気持ちは持って行けない

知らぬ間に消えた紫陽花の花よ 気付けば また花火は御預けさ
震える指はまだ 貴方の温もり この手で感じさせてくれぬまま


ある時 曲を書いてと言われて首を振ったよ

僕の指 ちゃんと動くなら
君に逢いに行く資格でもくれないか と鍵盤叩く

時が過ぎるのは長くて短い
梅雨という季節の 儚さを知っていたのに
僕はまだ 貴方の温もり
もう一度感じられるような気がして今日も


マリアにはなれない体だと 君が打ち明けて
僕はただ 笑顔で埋め尽くしたいと呟いた

そして今 花は姿を変えたよ 涙は雨粒と共に落ちて消えた
紫陽花の花は 水滴で映える 少しの太陽の光を浴びて輝け


発散する光と影

部屋の中だけでも考える材料は多い
時間が無いのなら産み出すこともできるだろう
自分の弱さとか重々承知している時
着ける薬は馬鹿でも多少はあるらしい

与えられた自由にすがっていられるので この際美味しいものは全部食うよ
テレビを着けたら懐かしいアニメの主役 何が欲しいかを見事に当てた

追うべき陰や求める光がボヤけても
自分だけの物差しで何度でも探すよ

黄色目の人でもつながることが出来たら良い
掌のあと 同じいいわけは使えない

輝きも無くした目で何が見えるだろうか
今出来ることをやらずに消えるよ
まだ見たことの無い場所広がっているのなら
足を止めなければ何処までも行けるさ

鳥の群れの先 暖かい土地行くのだろう
大切なものを人だけが選んでいる

追うべき陰や求める光がボヤけても
自分だけの宝物で何度でも教えてくれ


見かけ通り

一人目の女の子 興味があるので 胸のときめきを消した
二人目は 脆くて側にいたいので 他の楽しみを絶った

僕らの目線の先 恋とかのちょっと前の思い
綺麗な女の子を 男はみんな好きと言う

目に見える美しさ 儚さを知って 一瞬の夕日を待った
薄っペら 皮一枚 悲しい定めも強い力と共に

絶えない人と人の波が造った泡のよう
見えないことのあはれ 女の子よ輝け


日が屯遁

僕の名前を誰か呼んでおくれ 耳鳴りしんしん 暗がりの中で
意味を思い出すことも 出来ぬ 文字繋がって離れて浮かんで消えた

今日は素晴らしい日で 後ろの彼等は見えない
合理的な綺麗さが 神秘のベールを剥がす
過去は暖かい日で 殺しの時効は十五年
無次元の真実があり みんなが今日を今日と呼ぶ

変わるという前提で 疑いも無く 同じ振りして
バイオリズムが惑わす一時 巨大な何かに支配されている

そこのけ1歩2歩二次元の仮定 あの子やそちらは目に見えない振り

「楽しい」が欲しいだけさ 人との関わりの中で
劣等感が嫌でも 人の数だけ夢がある
「寂しい」が手強いんだ その点で保守は優れている
昨日交わした言葉が 今日さよならに代わった

最近僕は忘れられている 関係無しの式は 平行線 それでもまだ切ないから

変わるという前提で 疑いもなく同じ振りして
現実が今逃げ道を与え 哀れな人が生きる道探し
夢を抱くよ


寒空に朝寝

冬の朝の夢の中 まだ覚めないで
僕らはいつでもどこだって自由に飛べる
つながれているのが体ではないこと
知っているんだ 気付いてるんだ

雪降る丘では真夏の太陽より強くて透き通る光に逢った
甘くて切ない思い出があれば 凍った心も溶かしてくれる

居場所を探して他人に呑み込まれた
君は未だ泣いてる?

簡単では無いことを一杯学んで
大人になるなら一人の明日は要らない
幾等もある答えを一つ選ぶよ
そして今また大空を目指してる

思い出が募れば泣き虫になるけど ただの通過点だと笑い飛ばした
一人なら 素晴らしいと思っていたはずが うわべの言葉を嬉しく思う

狂った街角に身を潜めた僕は 未だ飛べないと言われた

夜の寒さもいつか思い出となるよ ここでは心が何より一番強い
少年の姿の僕等の心よ いつまでも生き続けてくれ
そして飛び立とう 羽根のないままで