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引き合う力
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重力僕等を地に縛る 眠りの時さえのしかかる
だから人間の歩く距離 一日じゃ限られる
声を張り上げたつもりでも 周りが感じる低い音
他人にはわからぬしがらみを誰だって抱えてる
overcoming gravity
いつもの通りじゃ僕等は駄目になる
体の力を抜いてみろ
I'm fine thank you
って笑顔であなたに言いたいだけだよ
上向いて呼吸をすれば良い
空気に重さもありましょう あなたに重さもありましょう
正乗位で感じる重み 全身で受け止めろ
overcoming gravity
遠くと決めつけるのはやめようよ
地球と一つになりませう
see me getting mighty
空を見上げたら終わりは見えない
声上げることは容易い
どこでも いつだって 重さを 感じられる
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風の集まる丘
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風の集まる丘 恋を知らない日に挑んだ冒険
まだ幼い2人には永遠とも思える道が続く
遠い工場の煙が 彼等の目印になる
胸を踊らせるものがそこには確かに存在していたよ
何処まで続いてる 太陽は西へ傾いている
帰りの保証は無い そんな楽しさを少し知るよ
一人じゃくじけたり道に座りこんでしまう
でも二人なら何処だって行ける
複雑な関係が 寂しい僕に煙草をくれた
日が照り笑う街にて こんなにも多くが涙流す
彼は何処に行くのだろう 僕は何を言うべきだろう
指の間 落ちてく砂 掌に残るそれを眺める
忘れない すれ違い 心動いたその時を
興味をそのままに相手に向けられはしないけれど
貴方や君達が ふいにみせた温もりが
風の吹くあの丘に似ている
日が沈みまた昇り 僕等は大人になる ささやかな夢のため 日常を繰り返す
今に結び付かない知り合いはうんと減る 初めて好いた人の顔もぼやけて映る
それでも人のつながるなかに生きたい
幸せが何かわからない僕にも あの丘が あの風が忘れられない
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大丈夫(仮)
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あまり親しくない君に電話を掛けるのが苦手
合コンの自己紹介でオチを付けることはもっと苦手
同じ立場の人は良く 違う立場の人は嫌
新しくして下さいと 僕や君は呟いているのにね
おかしいな大勢の人 僕に気付くことはないのだよ
君は誰かと笑ってる ほら大丈夫さ怖がらなくて良い
十人を南瓜と言って一人を人と例えた
何に脅えているのと言われ僕は爪先立ちを止めた
互いの思いの距離が近付くことを望めば
まわりの流れに合わせ頷く努力もするのが良いはず
慣れ親しんだこの衣 代えることは難しいのだろう
好き嫌いを減らすことで 少年の痛みを僕等は忘れる
何故言葉が生まれたんだろう
会話が人と人とを繋ぐ主な手段になっているから僕はこんなに苦しいよ
沢山の乾いた瞳が勝手な答えを期待して 自由があるかのように言うよ
意思を伝えろと
おかしいな大勢の人 僕に気付くことはないのだよ
君は誰かと笑ってる ほら大丈夫さ怖がらなくて良い
人をけなすは容易くて 興味の無い人も多いけど 人と繋がる暖かさ
誰もがきっと知っているんなら大丈夫さ 怖くはないから
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何でもない日
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開けっ放しのカーテン 明るくなる前に寝なくちゃ
待たずして来た今日の昨日への記憶
木の葉の陰から射す日の光を浴びに出かけよう
冬まっただかなのに春のにおいああ、新鮮な頃にかえる
坂を登り見える町は僕の新しい町 自由という言葉で何でも出来る気がしたんだ
出会っては消えてく沢山の人は今どこにいるのかな
過去には因らない現実
MTVとRockin'onが教科書みたいになって
阿呆らしいから小説を借りて読む
中学生の頃に読みたいと思ってた本を
今とても楽しく読めることがうれしい
後悔はしなくて良い
古い町で見てたアマチュアバンドがプロになっていて
今風の曲やっているのを付けたテレビで見たんだ
完成されたものに味気無さをみれば悲しい気持ち
クラシックを聞いてみる
ロックンロールが嫌でHIP HOPが好きと言って
HR/HMを叫んで太陽が落ちてった
開けっ放しのカーテン 昨日のままでいてくれたね
灰皿の中身が増してくだけの部屋
形のみを残して眠った
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臨界ドクター
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興味の無い教官がしゃべる 此処には誰も存在しない
眠りについたは友達で別のそれらは孤立する
死神が笑う「まだ生かしてあげよう」とか言って
最高の時を管理できる大人も素晴らしい
既存の事実 サラエボの水だってここでは今一つ考えられない
祭りの中で一人の男がいて 何故だか悲しい気持だけ残して去って行く
配布物に環境の指摘 此処には誰も存在しない
席を立ち抜け出す僕らは無駄話さえましと言った
本能と理性 女の話題はウケが良い
金を稼ぐこと思い考える時こそ必要だ
新たに押し寄せる波動 おいてけぼりを喰って
それでも何かを掴み取れるかな
ありふれた思想 逆に素晴らしいんだ
生かされ首振り 確認しているモルモット
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日が屯遁
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僕の名前を誰か呼んでおくれ 耳鳴りしんしん 暗がりの中で
意味を思い出すことも 出来ぬ 文字繋がって離れて浮かんで消えた
今日は素晴らしい日で 後ろの彼等は見えない
合理的な綺麗さが 神秘のベールを剥がす
過去は暖かい日で 殺しの時効は十五年
無次元の真実があり みんなが今日を今日と呼ぶ
変わるという前提で 疑いも無く 同じ振りして
バイオリズムが惑わす一時 巨大な何かに支配されている
そこのけ1歩2歩二次元の仮定 あの子やそちらは目に見えない振り
「楽しい」が欲しいだけさ 人との関わりの中で
劣等感が嫌でも 人の数だけ夢がある
「寂しい」が手強いんだ その点で保守は優れている
昨日交わした言葉が 今日さよならに代わった
最近僕は忘れられている 関係無しの式は 平行線 それでもまだ切ないから
変わるという前提で 疑いもなく同じ振りして
現実が今逃げ道を与え 哀れな人が生きる道探し
夢を抱くよ
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あじさい
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三分でつくる食事を 終えたらピアノを弾こう
何にしろ外は晴れていて 僕はかなりBlue
いつまでも辛い気持ちは持って行けない
知らぬ間に消えた紫陽花の花よ 気付けば また花火は御預けさ
震える指はまだ 貴方の温もり この手で感じさせてくれぬまま
ある時 曲を書いてと言われて首を振ったよ
僕の指 ちゃんと動くなら
君に逢いに行く資格でもくれないか と鍵盤叩く
時が過ぎるのは長くて短い
梅雨という季節の 儚さを知っていたのに
僕はまだ 貴方の温もり
もう一度感じられるような気がして今日も
マリアにはなれない体だと 君が打ち明けて
僕はただ 笑顔で埋め尽くしたいと呟いた
そして今 花は姿を変えたよ 涙は雨粒と共に落ちて消えた
紫陽花の花は 水滴で映える 少しの太陽の光を浴びて輝け