サッカーＷ杯開幕！
とうとう　ワールドカップはじまった。
そして、いつも通りプロ野球中継もあった。キヨハラのサヨナラヒット。
Ｍステには、まさやん。我らのギター馬鹿・山崎まさよし。

だーかーら、、、今夜だけは定時で帰ろう！　と思ってた。

、、、思ってた。

でも、、、　帰れなかった。　(ノ_・、)

課題ができなくて、ざ・ん・ぎょ・う。残業にした。
どうしても終わらせたくて、残ってやった。
しかし、けっきょく終わらせられなかった。
早く切り上げて帰れば良かった・・・　　（後悔）

しかしまぁ、いきなりフランスが負けるとは思ってもみなかった。
いくらジダンがいないとはいえ、FIFAランク位チームが、
４０位程度のセネガルに負けるなんて、、、　
勝負事は やってみなきゃ、わかんないね。

　疲れた。疲れまくり。

　仕事後、新風館で週一恒例の理系師匠による御勉強会。
そして、家に帰って、夕飯食べたら、もう眠い眠い。

　自分のレパートリーにしようとしている曲 エリック・クラプトン「 Layla 」と
エルビス・コステロの「 Alison 」を聞きながら、歌詞にコードを書き入れた。
ギターをポロロンと弾いて唄ってみた。名曲・・・　どっちも 名ラブソングやわ

　しかし、まぁ ラブソングを贈る相手がいないってのは、虚しいもの。
我の レイラと アリスンは いったい どこにいるのだい？？

　夜、会うつもりだった友人に ３連続のドタキャンされ、
家族は外に食べに出てるわで、予定がポッカリ空いた。

　今年は、ホタルがもう見られるらしい。
例年よりも一週間ほど時期が早いのだという。

　週末に会う 某娘たちにホタルを見せてあげたいと思い、
我がホタルスポット（穴場）まで下見に行った。

　まだ少ししか飛んでなかったが、キレイであった。
初夏の風物詩。風流である。
しかしまぁ、ひとりで見てもつまんねぇなぁ

　昨日と同じく赤いネクタイを求めて、仕事帰ってからブラブラ歩いた。
店閉まるの早すぎ。２０時には、ほどんど閉まってるやん。
それよりも、赤いネクタイなさすぎ。


　ワールドカップ開幕直前。
もちろん日本は応援するが、今回は とくに応援したい国がない。
我が第３の故郷イングランドは、ベッカムがカッコ良すぎて、どうも応援する気が起こらない。
イタリアは バッジョでないし。前回応援してたフランスは優勝しちゃったし。
いまいち自分の中で盛り上がらない。

　優勝予想は、本命 アルゼンチン。
対抗はフランス。ジダンが怪我してるぶんアルゼンチン有利とみた。

　今回の見物は、サッカーよりも音楽系。
日韓親善大使のCHAGE&ASKAになにかやって欲しい。やってくれるんじゃないかと期待。
そして、もうすでに決まっているエアロスミスとB'zの共演。
世界で最も売り上げ枚数の多いパクる人達 と パクられる人達の共演。
ぜひ、「WHAT IT TAKE」と「憂いのジプシー」、「Crying」と「 Don't leave me 」をやって欲しい。
絶対やらへんやろうけど（笑）

　赤いネクタイを探しに、会社帰りに繁華街を練り歩いた。
健康のための散歩もかねて。

　シンプルな無地の赤いだけのネクタイって、なかなか無いもの。
探せど探せど見つからない。

　ついでに 寺町の電気街にパソコンと ディスプレイを見に行った。
19時半に店は閉まり出す。　こんなに早かったっけ？？
もうちょっと前は、２０時頃まで開いてたと思うんだけど。

　液晶ディスプレイは まだまだ高い。
液晶にしたら、机をもっと広く使えるのになぁ
ローンで買ってしまうか。まだギターの金も払ってないけど

プレ路上ライブをやろうと 近所の某大学のキャンパスに行った。
妹Ｂと その友達２人と 総勢４人で行ってみた。

いくら日曜日とはいえ、人いなさすぎ・・・
遠慮なく、緊張なく、青空の下、熱唱する歌姫３人。


妹Ｂの友達は、ゴスペルやってる子と ピアノの先生のたまご。
３人とも上手い！　それぞれ違った個性があり、聞いてて楽しかった。
私はギター弾いてるだけだった。唄う隙間無し。

椎名林檎、鬼束ちひろ、矢井田瞳 などの曲を 歌姫どもは代わる代わる唄ったり、ハモったりしていった。
なかでも凄かったのは、椎名林檎の「丸の内サディスティック」。
３人で唄うパートを割り振って、フェイク入れまくりで、カバーと呼べる域。
圧倒されまくり。　唄えるって良いねぇ〜、羨ましい。

　椎名林檎２枚組カバーアルバム『唄ひ手冥利〜其ノ壱〜』を購入。
想像していたよりも落ち着いていて、ちょっと物足りなかった。
過去２枚のオリジナルアルバムのほうが良い。
　今回は林檎の作った楽曲ではないために、森俊之と亀田誠治の色が強いように思う。
おふたりとも凄い人なのだが、いかに育児があったとはいえ、林檎自らがアレンジしたほうが
もっと良い意味でのカバーアルバムになったのではなかろうか。

　草野マサムネとのデュエット「灰色の瞳」が、今のところ一番のお気に入り。
林檎の声も好きなのであるが、マサムネ氏の声は、なんと独特で良い感じなのだろう。
個性のあるボーカリストは、誰の作った曲でも唄っちゃえば自分の歌になってしまう。
まさに「唄い手冥利」。うらやましい。
宇多田ヒカルとのデュエットは、東芝EMIのイベントでやったLIVE版のほうが好き。

なによりも　私の大好きな「yer blues」（THE BEATLES）をカバーされちまったことが悔しい。
なんだか先を越された感じ。

　"〜其ノ壱〜"ということは「其ノ弐」や「其ノ参」も出るのだろうか？？
だとしたら、カバーされたいなぁ・・・（夢）

　林檎、今年の始めに離婚していたらしい。
ということは、椎名林檎と結婚できる可能性もあるわけで、、、
現状じゃ あいかわらず、ほとんど０に近いんだけども（笑）

　Ｋ島大師匠と 若大将と　その友達の薬剤師の女の子と その友達（薬剤師）と飲みに行った。

　飲みものは、ひたすらカル〜アミルク。
店のカルーアがなくなった。　ちぇっ　　飲み屋なんだから、ちゃんと買い込んでおけよ。

　薬剤師は、食いっぱぐれないらしい。
薬業界は不景気知らずらしいし、給料良いし、仕事だけ考えるなら羨ましい職だ。
大学進学前の進路で悩む人には、薬大進学はオススメ。

　今日の反省は、、、自分にとっては会心の当たりかと思われた
「　バファリンの やさしさ だけを取り出して欲しい 」
　が、全く弾まずにボテボテと その場に転がっていった。
それで、何を言って良いんだか分からなくなって、話の組立かた間違うし、泥沼。

　はぁぁ・・・　上手く話せる才能をください

　新風館でお茶を飲みながら、会社帰りに勉強会。
数学科出身のアルゴリズム師匠から 数学のお話を聞いた。
「0.9999・・・・（無限小数点）」は、「１」なのだそうだ。
文系の多くが嫌う数学だが、数学でも面白いことはある。

　たしかに面白いことは少ない。
数学の面白さは、常人じゃ分からないようなことが多い。
数学者は常人じゃないとさえ思える。
聞いてみたら、
無理数と有理数（この時点で、もうよく分からない）が、お互い無限であっても無理数のほうが多いことを証明した人は
気が狂って死んだらしい。
賢すぎるのも どうかと思われる。

　CHAGE&ASKAの「 CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL」最終日に行ってきた。
ツアーファイナルに行くのは、初めて。
今回のツアーは長く、合計８４本もやったらしい。
４０過ぎても頑張ってはるねぇ、、、お疲れさまです。

　会場前の大阪城公園で、いろんな人に会った。
とくに shikikoねーさんに会ったのはビックリ。
福岡からも 東京からも 当然の如く来てる方々から「チャゲアス愛」の強さを感じた。
綺麗な おねーさんを 遠方からでも追いかけさせる ASKAさんをライブ前から凄いと思う。
また C&Aのいるところにファンは集まると実感。

　まちゃっぽ先輩から チケットを貰うと アリーナ30列目。
アリーナ！　アリーナ！（当日まで知らなかった）
C&Aライブでのアリーナ率１０割をいまだキープ！
ソロコンで一度２階席あり。でもそれは、最前列。
ライブの席運だけは良い。

　いままでのコンサートより物足りなさを感じたが、今回も ASKAさんは強かった。
さすがは日本４大美声。「YAH YAH YAH」を唄いあげられるのは彼しかいない。
仮に自分があんな曲作れても唄いきれない。悔しいが超ボーカリストのなせる技。
　CHAGE氏は、あいかわらずだった。
楽曲はともかく、ＯＰフィルムで外国人デルモに挟まれてるところに憧れ。

　ライブは、聞く側にいるより、やる側でいたいと思った。
作った楽曲聞かせて、ワーキャー言われたいものだ。
あぁ　でも唄えないんだよなぁ、、　（ρ＿；）

結婚披露宴ぽいパーティーに行って来た。

新郎が羨ましかった。
あやかりたい。
プリーズおこぼれ。

　気づいたら、お金がなくなっていた。
「社会人だ。金はある」と、ケチケチせずに使ってたら、早くもなくなってしまった。
給料日が遠く感じる・・・

ギター（GIBSON）の金もまだ未払いだし、これからは節約しなければ

　髪切った、携帯電話の機種変えた。
失恋したから、気分を一新！　、、、って、フラれてから 何日経ってんだよ！（自己ツッコミ）
誰にだよ！　苦笑いかよ！（三村的）


　とうとう２年近く使っていた携帯電話の"化石"ことF502iのメールが打てなくなった。
打てないどころか勝手に文字を打ち始めたり、電話帳を延々スクロールさせたりしてしまう。
いつのまにか動いているので電池の消費が早い早い。
504シリーズの発売を待っていたのだが、しかたなし。

　ドコモショップの おねーさんに「 504出ますよ？　値段変わるかもしれませんよ？　いいんですか？ 」
などと 何度も念をおされたが、現状の502は使えないんだもん。
運が悪いのは今に始まったことじゃない　（ρ＿；）

　そして、高いけれども 現在の最高の人気機種 N503is　に変更。
ようやく、祝・初iアプリ！　二つ折り！　１６和音！
ちなみに次世代携帯FOMAへの変更も考えたが、まだ滋賀県では使えないらしいのでやめた。

　まずは、ワールドカップに備えて、FIFA日本代表国際試合のテーマソングをダウンロード。
ワールドカップ日韓の画像も待ち受け画面用に探してダウンロード。
ワールドカップ終了までは、携帯もワールドカップ色に染めて盛り上がるつもり。


　先週延期した「母の日」の「うまいもん食べに連れて行ってやるぜ企画」で、母上と妹をMyFavorite御食事処 かまめしかーさん
に連れていった。ちなみに父上は自腹。
昨日作ったＣＤをクルマに乗せて、超名曲を聞きながら行ったのだが、家族に Janis Joplinの「 Summertime 」が不評で凹んだ。
ジャニスは 万人受けしないのかな？？　客観的判断が鈍ってきてるかも・・・　　　　

　超名曲を集めた洋楽ＣＤを作った。

　ギタえもんの後輩ども、妹に良質な音楽を教えるため。
ドライブで聞くため。

　選曲だけでも相当時間がかかった。
CD一枚に入れるぶんだけ選び抜くのには、けっこう悩む。
昨日、サッカーＷ杯の日本代表メンバーが発表されたが、これを選んだトルシエ監督の気持ちが分かった。
彼ほど責任も重圧も感じることはないけども。

　超名曲といっても沢山あって、クラシックもロックもゴチャゴチャいれたら一枚通して聞いて良いと思えない。
だから、コンセプトを作って、それに沿って選曲した。

条件は
・クルマに積むので、親父も聞いて気に入りそうなもの
・万人受けするもの（ただ「売れる」という意味ではなくて）
・１００年先にも残したい音楽
・音楽を語る上で、これは抑えておいて欲しいもの
条件を総合して、『最高のＡＯＲ超名曲集』ということにした。

　ＡＯＲとは「アダルト・オリエンテッド・ロック」、いわゆる大人のRockである。
ティーンエイジャー向けのロックに対して、テンションを多用した楽曲、洗練された演奏、落ち着いた都会的雰囲気を持つのが特徴。
ジャンル分けの判断が難しいが、AOR、珠玉のバラードを中心に選んでみた。
　条件から溢れる超名曲も沢山あり、それで第二弾も作ることにした。
第二弾の予定は「 Acoustic名曲集」。

　超名曲を絞り込んでいく作業は、楽しいながらも、苦しかった。
「明日に架ける橋」「天国の階段」「ホテル カリフォルニア」「ボヘミアンラプソディ」、そして我が愛しのThe BEATLESの曲も収録除外！
泣く泣く外した。

そして、最終的にできたＣＤのラインナップは、


珈琲総帥せれくしょん　音楽狂のＡＯＲ
1.I.G.Y 　　　　　　　Donald Fagen
2.All by Myself 　　　　　　　Eric Carmen
3.Alone Again (Naturally)　　　Gilbert O'Sullivan
4.If We Hold on Together 　　　Diana Ross
5.Summertime　　　　　　　　　　Janis Joplin
6.It's So Hard To Say I'm Sorry　　　　　　Chicago
7.Say Say Say　　　　　　　　　Michael Jackson & Paul McCartney
8.PEG　　　　　　　　　　　　　　STEELY DAN
9.We Are All Alone　　　　　　　Boz Scaggs
10.You are not alone　　　　　　　Michael Jackson
11.Heart of Mine　　　　　　　　　Bobby Caldwell
12.When a man loves a woman　　　Michael Bolton
13.honesty　　　　　　　　　　　　billy joel
14.I'm Not in Love　　　　　　　　10cc
15.Open Arms　　　　　　　　　　Journey
16.Ebony And Ivory　　　　　　　Paul Mccartney & Stevie Wonder
17.All for One, All for Love　　Bryan Adams, Rod Stewart, Sting


　どの曲聞いても、鳥肌が立つ。
最後の曲なんか「御３人様で なんとか１曲・・・」というほどの高レベル。
「 You are not alone」はR．ケリー氏の筆であるが、ポール、マイケル、ドナルドが２回出てることから、私の彼らに対する思い入れが伺える（笑）
それにしても、名曲は良い。こんな曲を恋人に歌われたら（贈られたら）、もう・・・　嬉しくて死んでしまうんじゃなかろうか
歌われたい。　または、贈れるようになりたいね。　歴史に深く刻まれるほどの曲を作ってみたいもの。

　このＣＤ作るのに丸１日使ってしまった。
このＣＤを持って、新歓コンパを終えたサークルの連中のもとに遊びに行った。
こういうＣＤを肴に音楽を語れるサークルになったのは嬉しいことだ。

　妹のピアノの先生の おにーさんがシェフしてるという店に行った。家族で。

　行ってみたら、格調高い京町屋。
門前に書いてある値段みたら・・・　、、、高いやん！　（￣□￣；

　「帰ろう、、、別の店にしよ・・・」と クルマに戻ろうとすると、
「 もう予約しちゃってるし・・・ 」　(゜〇゜;)

　店は バリバリ和風の京町屋なのだが、料理はイタリアン。
けっきょく高価なディナーを食べることに。
高いだけあって美味しい。ただじゃ帰れない。味を盗まねば（笑）
じっくり味わう。

　デザートのパンナコッタが１番 美味しいかった。
昼に これだけ（でも高い）食べには来られそう。雰囲気も良いし。

　美味しいもの食べるということは良いのだけれども、
あまり高いと値段を意識してしまって、美味しく感じられないことがあったりする（笑）
手頃な価格で、美味しいものが食べられるのが 一番。

　昼飯に 讃岐うどんを食べに行った。
うどんセットで ６５０円。

　きんぴらゴボウ、ダシマキ、高野豆腐などヘルシーおかずが入った弁当箱に
かやく御飯。それだけでも、充分お腹満たされる。
そのうえに 讃岐うどん。　なんとボリュームありすぎ、そしてリーズナブル！

　デザートに　スイートポテトが出てきた・・・
採算とれてないんじゃないか？？
安すぎると恐いし　なんか申し訳ない

　"若い衆"こと たろーと 夕飯を食べに行った。
彼は日曜に 司法試験を終えたばかり。試験勉強で会えなかったから久しぶり。

　昨日は全く食欲がないほどダウンしていたので、なにも食べなかったに等しい。
そんなこともあって、美味しいものが食べたいと「かまめし かあさん」に行った。
いつもは 釜めしセットで、お腹いっぱいなのだけれど、本日は まだお腹に余裕があったので、前から食べたかった"ピザ風春巻き"を追加注文。
春巻きの皮にチーズ合う合う！　美味しい！
コーヒー酒も飲んで、楽しい会話。御満悦。

　本日の客は、男ばかりだったらしい。
私の「異性を寄せ付けない不思議な魔力」が こういうところにも影響を？？

　月曜は、疲労困憊。なのにプラス睡眠不足。
火曜は、昨日の疲れの中、無理したことがたたって風邪ひいた。
帰ってバタンＱ。バタンきゅぅ。倒れた。夕飯食べずに朝まで眠る眠る。

　やっぱ、人間は寝なきゃいけません。
しんどいのも苦しいのも嫌だ。
たとえば、社会人は、学生時代と違って、徹夜でレポート書いても、提出したら家帰ってすぐ眠れるわけじゃないし。
たいへんさ。大変さ。
やるべき仕事は早めにやるようにしませう。

　母の日である。
母にも父にも毎日感謝している。

　今年は社会人にもなったことだし、
「 うまいもん喰わしてやるぜ☆ 」と
家族を食事に連れていこうとしてたんだけれど、
妹がバイトから なかなか帰ってこなかったので、延期に。

　「 不良娘め・・・」「どこで油うってるんだ」と
帰りの遅い妹のことを 皆で愚痴グチ言っていた。


　しかし、帰りの遅かった妹は、、、

　かすみ草に包まれた あざやかな カーネーションを買って帰ってきた。

　おかーはん、　えぇ娘 育てたね・・・

　2000年度のギタえもん幹部飲み会。
しかし、急遽 会計係だった よーちゃんが仕事で抜けられなくなり予定変更。
初代ギター部長のスナフキンにーさんと "呑みエモン"に合流することに。

　"呑みエモン"の企画は "私の酒（焼酎）"こと「百年の孤独」を飲みに行くというもの。ちなみに「私の酒（リキュール）」はカルーアである。

　我々２人で先に その目的の店Ｈ（あえて名を伏せる。客が増えると入れないから）に行った。
スナフキンにーさんから プログレＣＤの詰め合わせを貰った。ありがとう。
名前聞いて解るのはキングクリムゾンだけ（笑）

　ギタえもんＲ総帥の私、ギター部長のスナフキンにーさん、呑みエモン首脳の大尉と 呑みえもん副部長 くーるＫの４人で カウンターに座り、酒と料理を楽しんだ。
４人で その店Ｈの酒、全銘柄をコンプリート。
私は あまり酒を呑むほうではない。他の３名が呑む酒を ひとくちずつ味見させてもらった。

　さすがに「百年の孤独」はウマイ。
それ以外のお酒も美味しいかった。
とくに静岡の「満寿一」（純米大吟醸）が気に入った。
やっぱり、良い酒は美味しい。孤独な魂を研ぎ澄ます妙薬。

　店主は酒にも音楽にも熱かった。本業は音楽人だった。
他の客が帰ったあと、特別に 尺八を聞かせてもらった。
味わい深い音。日本人の琴線に触れる。感激感激。

　閉店まで 店主と 友情や酒の話をした。
「たぶん、君たちは一生友達やで 」と これまた言うことも熱い男前な店主。
美味しいものと良質な音楽、そして面白い友達は 幸福感を与えてくれる。素晴らしい。

　昨日は「明日のジョー」の力石徹 33回忌だったそうだ。
300人も集まったらしい。すげー。力石かっこえぇもんなぁ。
で、本日は ミスチル１０周年だそうだ。
Ｍステも FUNも見逃した・・・　

　夕飯は家族で王民王民に餃子食べに行った。
家に帰ってギター弾いてたら、ミスチル見逃してた。くぅぅ　（＞＜）

　ギブソンちゃんと路上に出よう計画進行中。
レパートリーに入れる曲を選び中。
スピッツの「楓」が キーが高くて歌いこなせず。
妹Ｂに唄わせたら、すごい上手かった。悔しい・・・ 唄 上手くなりたい。

　ミスチルのNEWアルバム『 It's A Wonderful World』を会社から帰ってすぐ買った。
まだ前作のほうが好きだが、聞いているうちに もっと良さが解ってくるかもしれない。
しかしまぁ、３カウントの「one two three 」には正直驚いた。
ミスチルの楽曲と共に偉人の御言葉も世に残るというのは なんだか嬉しい。
現在は、すでにシングルのカップリングで聞いていた「 Drawing」と 中島みゆきの影響が大きいと思われる「ＬＯＶＥはじめました」
が気に入っている。
やっぱり桜井和寿は凄い。さすがは我がライバル（笑）

　ＣＤを買ったついでに、カイザーのカポタストと ロバート・ジョンソン（ブルースの偉人）のストラップ、Martinのストラップボタンを買った。買っちゃった。
ギター関係のものが どんどん豪華になっていく。
ブランドで身を包む奴の気持ちがチョットわかった。

　昨日、くーるＫ宅に行ったりしたこともあって、１日中眠かった。
眠気冷ましにコーヒー飲みまくり。
まぁしかし、御仕事（というか研修）の内容は面白い。楽しくなってきた。
職業のことは、なるべく日記に書かないと決めているが、ちゃんとしてる。してます。

　さて、最近の我が代表曲となりつつある"ねこのうた"こと「ねこ追いかけて」を 妹Ｂがカバーしてくれるらしい。
唄うキーが合わないらしく、ＤではなくＧのコードから始める。
そう、るどのカバーバージョンと同じ。
試しに自分もＧで唄ってみた。　、、、こっちのほうが唄いやすい

　くーるＫに 山崎まさよしの「FAT MAMA」のギター弾き方を教えてもらいに行った。
後輩からでも盗めるものは盗む。
一年前には まさか こやつに 習うようになるなんてことは思ってもみなかった。
ホンマに上手くなりやがった。
こうしてギターのネタを盗めるほど 身近でギターの上手い奴が育ったのは嬉しいことだ。

　路上に出て、ブルース演りてぇなぁ
ひこっち氏にＢ.Ｂキングのアルバムを借りて、ブルース熱再燃。
こないだクラプトンのを買ったばかりなのだが、またブルースアルバムを買ってしまった。
ビートルズの『ホワイトアルバム』の曲をブルースにアレンジしたやつ。
その名も『ブルース・ホワイト・アルバム』！　そのまんまやん（笑）
これがまた良かった。名曲は料理法が違えども良い。素晴らしい。

　ゴールデンウィークの連休も 最後の日となってしまった。

　ギターが可愛いくてしかたない。良い音する。
なによりも１弦から６弦までのバランスが良い。
和音のプロポーションが良いとでも言うべきか。総合力が高い。

　このままでは、「ひきこもり」になってしまう。
正しくは「弾き籠もり」。

　天気が良かったので、外に出て弾いてみることにした。
某大学のキャンパスに忍び込んで、青空ギター。
休日といえど、人がいなさすぎ。

　家では近所迷惑になるので 熱唱できないが、
誰もいないキャンパスだと のびのび唄えて爽快。
青空ステージを独り占め。
しかし、こんなにも人がいないとは思わなかった。
これはギター弾き場所として最適かも。穴場かもしれない。

来週も 天気がよければ行ってみようかなぁ。
ちゃんと唄えるようになったら　路上ライブでも。

　昨日、念願のGIBSON J-45を買って、弾きまくりたい気持ちを抑えながら、そのギターに必要な物を回に出かけた。

　湿気が多かったり 乾燥していたりするのは ギターに良くない。
そこで、湿度を一定に保つものが必要。
近所の楽器屋に ハードケースにいれる"乾燥剤"を買いに行った。
乾燥剤じゃなくて、もっと凄いものがあった。
高湿度時には湿気を吸い取り、低湿度時には水分を吐き出すという"湿度コントロール剤"。
いやはや、科学の力は素晴らしい♪

　それからビブレで、観葉植物「ポトス」を買った。
観葉植物も "湿度コントロール剤"と同じように 高湿度時には湿気を吸い取り、低湿度時には水分を吐き出してくれる。
だいたいギターに程良い湿度（５０〜６０％）に保ってくれるらしい。
「ポトス」は、身体に良いといわれるマイナスイオンを発生させ、空気浄化作用・蒸散作用もある総合力の優れた非常にステキな観葉植物である。
ＮＡＳＡのお墨付き植物なのだ。（← こないだテレビで見た ）

　マイナスイオンを発生させるだけなら「虎の尾」っていうのが良いらしい。
しかし、それは『おもいっきりテレビ』『あるある大辞典』で紹介されたため、売れまくって市場から姿を消し、価格高騰しているらしい。
それで、この湿度調節のために観葉植物を購入するにあたり調べてみた。

　部屋に緑があると なんか良いね♪　（＾＾）
霧吹きも買ったし。ポトスを ギターともども可愛がって育てていこう。

　・・・買った。買っちゃった。

　ギター買っちゃった！　GIBSON J-45　1963型。
初任給より高いギター。３ヶ月先に一括払いのシステムで購入。


　昼から 大阪・梅田の三木楽器へ。
昨夜、ひこっち宅で喋っていたメンバーから４人がついてきた。
ギターそのものにも詳しいひこっちに GIBSON所有者の若大将、くーるＫと 他一匹。

　三木楽器のアコギコーナーを ほぼ貸し切り状態。
GIBSONを片っ端から弾かせてもらった。
６０年代ものの 約Ｇ十万円のギターも弾いた。
さすがに鳴りが違った。鳴りまくり。良い音しまくり。
欲しい、、、欲しいが この額のを手にするには、まだ若い気がした。

　それには及ばないが、鳴りの良いギターを３本にまで絞る。
音のバランス、音の艶、音の深みがそれぞれ微妙に違って悩んだ。
３本を何度も何度も弾いてみたが、どれも決定的なものが見つからなかった。

　最終的に決定打となったのは、値段。
どれも同じ値段だと思っていたのだが、ひとつだけ 安かった。
最後の最後で、そんなに悩む必要がなかったことが発覚（笑）

　店員さんたちに拍手してもらって、みんなと握手して。
なぜだか 一本締め。

　大阪から京都まで持って帰ったのだが、すぐ腕がダルくなった。
ハードケースって、重たいんやねぇ

　京都中の楽器店を独りで巡る。
GIBSONのJ-45を中心に 試し弾きしまくりの１日。

　カナート洛北やら 繁華街などでは カップルが多く目につきヘコむ。
せっかくの連休も ぜんぜん"ゴールデン"な感じがしない。
今年のGWは "Guitar Week"と呼び、ギター探しに費やすことを決意！

　カナートの島村楽器では Dove（とても高いギター）まで手にしてみたが、
「 音に深みがない 」だの 「 音の輪郭が見えてこない 」だのと言っていると
まだ展示していない ギターまで出してもらった。
しかし、気に入ったギターはなし。

　ワタナベ楽器で GIBSONのJ-45と Martinのギターを弾き比べた。
Martinは さすがに音の鳴りもバランスも良かったが、綺麗過ぎ。
でも、現在の自分には、やはりGIBSONの泥臭く深い音のほうが響く。
Martinの音は 「幸せな音」のような気がする（笑）

　恋人も　ギターも
自分に本当に合うものを探そうとすると 運が良くないかぎり
そう簡単に出逢えないものなのだろう。


　心を揺らしてくれるギターに出逢えず、
ＣＤ屋で Ｅ．クラプトン、J.ペイジ共演のブルースアルバム『 BLUES ANYTIME 』を手にして 即買い。
それを手土産に MOJO HANDSの"超絶指弾き"、"クラプトンに熱いほう"こと ひこっち氏宅へ遊びに行った。
ギターに熱い連中（若大将とか ）が集まってて、朝まで談義。
ギター、宇宙、写真、ブルース、それぞれ奥が深い。

　翌日は休日なんてこともあって ギタえもんの二部から参加してみた。
ストレス解消のために 熱唱。
とくに くーるＫ作の名曲「ヒマワリ」を唄う。悔しいほどに良い曲。
「ヒマワリ」以上の曲を作りてぇ

　くーるＫと 若大将の ギターを弾かせてもらう。
両ギターとも めちゃめちゃ鳴りが良い！
昨日 楽器屋で試奏したギターより 格段に良い音がする。
そのギターを俺に譲ってくれ！
良いギターに出逢いたてぇ　良いギターにも出逢いてぇ

　２３時過ぎまで 大学の通称"赤の広場"で唄っていた。
そういや、昨年は就職活動のストレス発散に熱唱していたなぁ
そんなことを思い出し、昨年唄いまくっていたミスチルの「 Dance Dance Dance 」を熱唱。
ミスチル良い。桜井和寿すごい。

　昨日と同じように　会社帰りにギターを探しに行った。
三条JEUGIAと 河原町ビブレへ。

　JEUGIAで、GIBSONの サザンジャンボと シェリル・クロウモデルを試奏。
２本とも 20万yenを越えるものだったが、鳴りが大人しく、音が前に出てこなかった。

　河原町ビブレ・Keyでは サザンジャンボと Ｊ-４５の1963年モデルを試奏。
サザンジャンボのほうが３万円ほど高いのだが、J-45のほうが良い鳴りがした。
店の人も認めていた。

「 高いギターが良い音するとは限らないですよ 」

　会社帰りに 北大路ビブレに寄る。
我が相棒（ギター）を探しにJEUGIA（楽器店）へ。
自分に会ったGibsonのアコギ探し。

　Gibsonは売れちゃったらしい。
代わりに Eepiphonのハミングバードを試奏した。

　、、、音に深みがない！
まぁ、Gibson（約20〜30萬）と約５万円じゃ音が違うのも当然やな。

　４年前なら Eepiphonの音でも充分満足だったのにぃ
いつもまにか耳が肥えてしまった。

　ＣＤ屋で どこに売っても見つかんない コットン・メイザーのアルバムを注文して帰った。

　近頃、ヘコむ出来事が重なりまくってる。
ますます 良いギターを早く手に入れたい。