昨夜に続いて、飲みに行った。２月だけれど新年会。
飲みまくったあと 男３人でボーリングしにラウンドワンへ行った。

　前半は調子良かったのに 途中から腕がボールの重さに絶えられなくなった。
歳か・・・　鍛えないと　（−−；

　いっぽう、一緒に行った２人は 驚異的なスコアを叩きだし、惨めであった。
２２５なんてスコア見たことないぞ・・・
ちなみにマイアベレージは ９９．５　　はあぁ

　店員に『こうやればできるボウリング スコアアップ』のビデオを貰った。
これを見たらスコアが５０点あがるらしい。ホントに？！

どうも気分が晴れない。
一日中部屋に籠もってピコピコと セガサターン『野球つく』。

タイガース再建計画２年め。
トレード補強を繰り返し、投手陣に 石井一久、桑田真澄、伊藤智仁、潮崎（西）を揃えた。
しかし、資金難に陥ってしまい、年棒の高い桑田と潮崎をリストラ。
泣く泣く自由契約に・・・　　資金が底をつけばゲームオーバーだからやむを得ない。
トレードに出す時間もなく、戦力を無料で手放すのは痛い。戦力大幅ダウン。。。

石井一久と 伊藤智、竹内、新人投手２人で　なんとかやりくり。
資金に余裕ができてから、外国人ピッチャーを獲得。
資金難に陥らぬよう、お金を貯めながら優勝の狙えるチームにするが、
神様・前田の怪我のため　２年目をＡクラスで終える。

ドラフトで 再登場ＯＢ選手 キャッチャー木戸を獲得（城島の控えに）。
気づけば、阪神らしい選手がいなくなってる（笑）

１４連勝などして、３年目でリーグ優勝。
日本シリーズは敗れたが、強い阪神タイガースは、阪神タイガースじゃない感じがする。
ユニフォームの色が縦縞なだけのチーム。
どういったところに 「阪神タイガース」を見いだせば良いのだろう、、、

　昨日と同じく ひきこもってセガサターン。野球チームを作りまくり。
他にやらねばいけないことはいっぱいあるのだが、自発的にやる気が起きない。みゅーぅ

　ゲームをやりつつ、
昨年末のLIVEイベント"かさまつり"のＣＤ化のために 音源をパソコンに取り入れる作業。
なかなか上手くいかず、あのときの音源を何度も聞いた。
自分の歌の下手さに泣けてくる。
そのいっぽう、後輩の作った歌の良さが解ってきた。
世に出したほうが良い。出したい。悔しい。

　夜、長渕剛のコンサートから帰ってきた大明神、大尉、クールＫと合流。
あとから筆頭も来て、クールＫ宅で熱燗呑みながらギター弾いたり、桑田佳祐のビデオ見たり。
長渕も桑田も 男前！　それぞれ違った魅力がある。
自分は自分の魅力を伸ばすことができれば、あの人らに近づけるだろうか？？

　クールＫがギター上達しまくってて、男前度がかなりアップしていた。
セガサターンで遊んでる場合じゃあらへんなぁ・・・　（＾＾；　

　山本大明神と クールＫが 拾得の飛び入りライブに出るというので見に行く予定。
だった。

　自分も出て、ピアノ弾き語りに挑戦しようかと 昼に起きて練習した。
「ロシアンブルー」から「ネコおいかけて」に続く 猫メドレーのアレンジを考える。
ピアノ弾き語り難しい・・・

　夜、拾得に向かおうかとしたとき 大明神からメールが。
「さっき起きた」と・・・。　「クールＫは、まだ熟睡」と・・・。　中止。
寝過ぎやろ　（＾＾；
中止になって、ちょっとホッとした。
今度やるときには、ちゃんとピアノで弾き語りできるようになっておきたいものだ。

　スーパーボウルのゲストに ポール・マッカートニーやＵ２が出てたらしい。
その頃、バイトしてた。その事実をバイト中に読んだ朝刊で知った。　
見たかった！　見たかった！　くぅぅぅ（悔）

　海老一染太郎師匠の御冥福をお祈りします。

久しぶりに 音楽ページを追加更新。
伝説のブルースユニット鎖骨フェチーズのページを作った。

あの問題作"non non スレンダー"のLIVEバージョンをアップ。
聞いてみたかった皆様、おまたせ。
当日の喉の調子が悪くて、声でてないし音はずしまくってるんだけど、ギターは凄いので公開に踏み切った。

１メガほどのファイルだけど、時代はブロードバンド。
悪しからず。

ギタえもんｓは、スノボ旅行中。
身近に気軽に誘える人間がいないってのは寂しい。

別世界への入り口を探しに 深夜のドライブにでかけた。
そんな入り口見つかるわけもなく 赤信号ごとに缶コーヒーを飲むだけ。

今日も独り、明日も独り。
どうして こんなことになってしまうのか考えれば考えるほど
世の中が嫌になる。

　立命館大学交響楽団のフェアウェルコンサートへ行った。
ギタえもんズを引き連れて颯爽とコンサート会場に姿を見せるつもりが、
スノボ旅行と重なってしまい、結局独り寂しく猫背に哀愁を漂わせて。
　寝てないだとか 餃子や大蒜をたらふく食べたあとだとか　こういうマイナス状態なときに限って、玄関でパンフを配る人が、美人バイオリニスト様であったりする。
「一生のうちの運不運必ずプラスマイナスゼロになる」という説があるが、こういうことなのかもしれない。
軽い会釈しかできない自称"日本のワーグナー"。弱い・・・

　もし４年前に交響楽団に入っていたら・・・という妄想を走らせながら聞く。
「もしかしたら、あそこで指揮していたのは俺かもしれない」などと学生指揮者を羨ましがる。
しかし、指揮者になれたところで「バイオリンにし見ていない」と すぐにリコールされていたであろう（爆）

　最初は、そんなことを考えながら聴いていたのだが
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーベンの５番『運命』では、
２００年の時を越えて、やつ（ベートーベン）と戦っていた。
やはり超有名曲、強かった。　しかし、５対２。善戦した。　主審は俺（笑）

　夜、ＮＨＫで 喜多郎の番組があった。
長野の山奥に籠もり、高そうな音楽機材に囲まれて生活する喜多郎。
あれだけ機材があれば・・・　と思う父上。　親子である。

そろそろ私に不名誉な称号がまた増えそうです。
「ドタキャンされ王」（苦笑）
ようするに "どうでもいい男"に分類されてるんでしょうね。

、、、ちくしょー、ＢＩＧになって見返してやる　（＞＜）

と、前向きに生きられたら良いんだけどなぁ　ふっ　ヽ( ´ー`)ノ　

そんなわけで、発起人不在で、
火柱をあげて燃える"ねぎラーメン"が有名な『麺バカ一代』に行った。
さて、スノボから帰ってきたばかりの野郎どもと 久々に会うハイド氏、ナンバーワンゲッターの娘と。

誰も"ねぎラーメン"頼まない（笑）
他の客が頼む"ねぎラーメン"を楽しむ。

全部火柱があがるかと思いきや、３人に１人ぐらい。
あとの２人のは熱そうな油が飛ぶだけ。
火柱がたつか たたないかで、価値が違ってくるのじゃなかろうか。
「火柱がたたなければ、２００円引き」ぐらいにしても良いのではないだろうか。

その後、クールＫ宅で飲む。
粕汁を２リットル作った るどっち　を呼んで飲む。
スノボ旅行の御土産を貰った。　妹に、、、　俺じゃねーのかよ！（三村流）

　昨日の続きで朝まで飲む。目脂が固まって目が痛くなるまで飲む。
コンビニに カルーアが置いてなかったので、代わりにかった"カカオ"リキュールを飲む。
めっちゃめちゃ甘かった。　しかし、人生は苦い。

　ギタえもん新部長と クールＫの名作「ヒマワリ」を讃える。歌う。そして、悔しがる。
クールＫに「 誉め殺しや 」とまで言われた。
　そうよく言われる。
私は、あまり他人を誉めない。
でも、ホントに誉め讃えたいときたいときは、感動をそのまま口に出す。
良いものは"良い"のだ。可愛いものは"可愛い"。名作は"名作"。
１０００人が聴いて、１０００人が良いと思いそうな曲は、１０００人分誉めてやる。
それほどに値するからこそ、悔しいながらも誉めるのだ。

　しかし、私の「ヒマワリ」の歌詞解釈は深読みし過ぎているらしい。
それじゃぁ、"まぐれ"ってことで片付けておこう（笑）

　うちに帰って寝る。目が覚めたら夜。
ソルトレイクシティー五輪開会式終わってた！　（￣□￣；
スティングと ヨーヨー・マの共演見逃したぁぁ
ダイジェストでチョットしか見られなかった。　うぅぅ

　それにしても、世界の祭典オリンピック。感動。
今回の開会式の日本の衣装はユニクロが作ったらしい。
今まで見てきた中で一番マシ！　可愛いかった。オッサンには似合わへんけど。
あとフランスと イギリス、ロシア女子の衣装が良かった。暖かそう。
流石、国を代表するファッションショーに下手なものは出してこない。

　閉会式には、ボン・ジョビが出るらしい。
オリンピックは 音楽の面でも楽しめますなぁ。楽しみ楽しみ♪

　里谷多英、銅メダルおめでとー☆　ヽ(^▽^)ノ
リアルタイムでモーグル見てた。
どちらかというと上村愛子を応援してたんだけど。可愛いし（笑）

　心の友・ギター部部長の スナフキンにーさんに"宇宙刑事シャリバン"の歌詞を送ってもらって、その熱い内容に心打たれ 某P2Pソフトを使って楽曲をダウンロード。
宇宙刑事は熱い！　現代の子供に この熱さがあるのだろうか？？
アンパンマンは温い！　ポケモンもＧＥＴさせてる場合じゃない！
ゴールデンタイムで、熱い子供を育てるべきだ。視聴率なんて気にせずに。

　熱い歌を 朝まで聞いて、夜まで寝た。
夕食（自分にとっては朝御飯のようなもの）の後、散歩がてらにブックオフ（古本屋）に行く。
そして、ミスチルの本を買い占める。といっても３冊。
９８年９月号『SWITCH』、ミスチル活動休止中の桜井和寿。「innocent world」のできた日のことなどを小林武史も語ってた。桜井氏の凄さを改めて実感。

　昨夜、スナフキンにーさんに「打倒！桜井和寿」で 曲作りを依頼したのだけど、やはり試合放棄されてた（笑）
桜井さん、強い！
そんなことを思ってるときに Ｋ島大師匠から 作曲依頼が来た。
自称"日本のワーグナー”、桜井和寿を倒せぬとも 一矢報いる曲をつけてみせます！
できれば良いけど・・・　
葉加瀬太郎も 坂本龍一も　最終的には越えてやるつもり。つもり（夢）

鎖骨フェチーズの鬼才ギタリスト・山本ゆたか大明神のWeb日記で、
週刊ビックコミック スピリッツに『ミス立命』が載ってるという情報を見つけ、
気になってコンビニに見に行った。


バレンタイン企画とやらで、新ミスキャンパスから３０人載ってた。
慶應のミス、準ミスは たしかに"それっぽい"。可愛い。美人。
しかし、他は・・・「？」。疑問符がつく。

たしか９６年の学祭でやって以来、立命にミスコンは無いはず、、、
いったい 誰が選んだんだ ミス立命。
誰だ？　長田豊臣（学長）か？
もし私が 一票投じるとするならば、もちろん あの"美人バイオリニスト様"！
しかしまぁ、ミスコン開かれたとしても 高貴な御方は絶対出ねぇ。出るわけねぇ。

べつの意味での"Miss立命"なら 私も 可能性ありそう。
「ミスター立命」じゃなくて 「ミスった 立命」とかね（苦笑）

　フィギュアスケート・ペア。エレーナ・ベレズナヤちゃん、優勝おめでとー☆
エレーネちゃん可愛いから、ロシア組 応援してしまった。相方の男は、どうでも良い（笑）
エレーナちゃん、ブレードが頭に刺さって頭がい骨陥没の重傷で、一時は半身不随だったとか・・・　そんな裏側を知って、感動もひとしお。

　先日ラウンドワンで貰った"これだけでスコアが５０点あがる！"と書いてある『こうやればできるボウリング スコアアップ！』のビデオを見た。
そして夜、ギタえもん新部長、田中たろー、ぽちょ、カナちゃんらと 再びラウンドワンへ！

　１番ピンと ３番ピンの間に 正面から５度の角度で当てると「１００％ストライク」。
そのためにはビデオで学んだフックボール。
ふっふっふっふ、これでハイスコアいただきだぜ！

　２番スパット（▲マーク）を狙って投げる。
フックボォォォル！　　・・・・。　曲がらない。曲がらない。

　５０点どころか全然スコア変わらなかった。
２ゲームやって、いつもと同じ。アベレージ。

　ナガイヨウイコ、るど のＷ歌姫ソングライターと ぴょん様こと Ｋ島大師匠と"歌詞トークの予定で" 飲むことに。
　
　まず「永ちゃん」という お好み焼き屋へ行った。
店内ＢＧＭは矢沢永吉オンリー、右も左もE.YAZAWA。
"永ちゃん焼き"を頼んで お腹を満たす。
そして、最近できた居酒屋"八剣伝"へ。

　2001年最高傑作の呼び声高い クールＫ作『ヒマワリ』の歌詞を見せ、『ヒマワリ』の凄さを語る。そして、私と るどが敬愛する"さだまさし"の作詞を紹介。
奥深過ぎたのか 畑が違い過ぎたのか 期待していた「ヒマワリすごーい！　さだまさし、天才！」といった反応はなかった。
しゅーりょー（笑）

　ほとんど"歌詞トーク"なし。でも、楽しかった楽しかった。
Ｋ島大師匠の一言一句が きっと我々の作詞に活きてくるだろう。
作詞だけじゃなくて人生そのものに。ありがたや、ありがたや（崇）

　曲や歌詞、音楽について語ったりするのは好きなのだが、自分の作品を真面目に語るのはカッコ良くないと思った。
やはり「歌詞は天から降りてくるだけですよ。」
だとか
「 ただの言葉遊びですよ。」といった答えがカッコ良い。
今後は、そうしよう。

「 あの歌詞は、猫が好き女の子がいて・・・　どれだけ想えど好きになってくれやしない！ そんな鬱屈で書かずにはいられなかった。」　、、、カッコ悪りぃ（笑）

　歌詞トーク飲み会が終わったあと、酔ったまま クールＫ宅に御邪魔。
オリンピック中継を観ながら 自分の中で不完全燃焼だった"音楽トーク"を展開。

　スキージャンプ・ラージヒル。
私は「原田雅彦」と名乗って飛ぶＫＡＮ様を応援。
クールＫは 不運の男「葛西」を。
　葛西は今回も不運であった・・・　追い風吹いた。
日本ジャンプ陣、前回の長野からルールが変わったこともあって苦戦。残念。

　金メダリスト・アマンのジャンプや、オリンピック選手の練習風景を観て
「 やっぱアスリートはカッコイイなぁ。それに比べ、ギター弾きは 軟派 」
などと言っていたが、、、　

　オリンピック中継番組を見終わったあと ＯＡＳＩＳや 山本ゆたか大明神のライヴ音源を聞いて
「 軟派でも 金メダルより 超名曲作れるほうがカッコイイ！　ギター巧いほうがカッコ良い！ 」
と、一転。

　そして、午前４時から ギターを弾く クールＫ。作詞し始める俺（笑）

　朝７時に帰宅。寝て起きたら夜。
こうして、いつのまにかバレンタインデーは過ぎていきましたとさ

　先々週、ポータブルＭＤプレイヤーが 突然壊れた。鳴らなくなった。
保証書見たら「 保証期間： お買い上げ日より １年 」と。
お買い上げ日は 2001年１月９日。　１ヶ月オーバー。。。

　先月に壊れてくれてれば・・・　っと思ってみたり。

　もしかしたら、１年１ヶ月で壊れるように設計されてるんじゃないか？！
と、勘ぐってしまう。

　どうせ直さなければいけないんで、製造元 ケンウッドに電話。
「 保証期間から１，２ヶ月ぐらい過ぎてても 直しますよ 」と ケンウッド。

　偉い！ 偉いぞケンウッド！

　そのＭＤプレイヤーが直って帰ってきた。　端子も新しくなってた。
こういうところが、カスタマー・サティスファクション、顧客満足に繋がっていく。
大切ですな。

　ぽちょ と 国宝級美人姉妹が ムサシ（犬）を見に遊びに来た。
３ヶ月ぶりに会う 美人姉妹は、あいかわらず可愛いかった。
いっぽう ムサシは、可愛さがなくなりつつある。
"おすわり"するにも "お手"をするにも やる気なさそうに 横向いてするし・・・
リビングに入ってくるなり"嬉ション"しやがるし、、、　困ったちゃんだ。


　ぽちょが 持ってきたイワン・ポポフ監督の ロシア映画『こねこ』を鑑賞。
トラ猫 チグラーシャが ちっこくって、めちゃめちゃ可愛い！
仔猫の可愛さに歓声をあげてしまうほど。　仔猫万歳！
これは 猫好きのためのマスターピース。最高の猫映画であろう。
猫飼いたい。仔猫欲しい　､(＞_＜)/


　昼夜逆転生活で非常に眠かったけれど、
美人姉妹は可愛いし、こねこ（映画）も可愛いし、
ひさびさに ささやかではあるけれども幸福な時間を過ごせた。
次ぎの幸福感は いつのことであろう・・・（遠い目）

　昨日の日記に 書き足したいこと いっぱいあったんだけど、忘れてしまった。
今日は、バナー制作と睡眠とバイトだけで時間消費。

バナーは、動画GIFのも作ってみた。ついでに Linxのページも更新。
作ったバナーどもは こちら
Linxのページの下から行けます。

動画GIFは 小さなプロモビデオみたい。
デザインを考えるのに時間かかりまくり。
こんなんなら、凝った映画撮るのに何年もかかってしまうなぁ。
短期でカッコイイ映像作品作れる人を改めて尊敬〜


　私の敬愛する CHAGE & ASKAがデビューから通算１０００回目のライブ。
さっきYahooの掲示板見てたら、こないだの大阪公演 最終日は 会場の雰囲気をぶち壊す"あぶない人"がいたらしい。怖い恐い。
ちょうど その日が１０００回目じゃなくて良かったね。

　ソルトレークシティー五輪フィギュアスケート・ペアは、不正採点問題で、カナダペアにも金メダルが贈られることになった。
「エレーナちゃん（ロシア）は可愛いから、ミスっても金！」と言ってきたが、
カナダのジェイミー・サレーちゃんも 髪下ろしたら可愛いかった。
両方とも金メダルで良かった良かった。
「〜ちゃん」呼ばわりしてたが、２人とも年上だった。
「エレーナねーさん、ジェイミーねーさん」に訂正（笑）

　ムサシ（犬）が、成長した。
可愛さと引き替えに階段を降りられるようになっていた。
ついこないだまで階段登ったら登ったきり降りてこられなかったのに。

　妹Ｂの友達から ムサシを"デジタル ビデオ カメラ"で撮った動画ファイルを貰った。
いまから ３週間前の映像。　かわいい！ムサシ かわいい！
もっと たくさん撮っておくんだった（後悔）


　「猫のうた」こと「ネコおいかけて」を ブルースにアレンジして遊んだ。
泥臭いコード進行に変えても ブルース感がでない。
どうやら 自分の声がブルースに適していないらしい・・・

　酔いどれ詩人トム・ウェイツを意識した嗄れ声で歌ってみた。
けっこう良い感じに ハマったが喉が ものごっつぅ痛い。
そして、ときどき吐きそうになる（苦笑）

　三軒茶屋駅暴行事件の裁判長が 罪を犯した少年らに さだまさし作「償い」の歌詞を引用して 少年に反省促した。さだ様の凄さを再確認。
　Lyrics に「君は独りじゃない」と「びぃ玉」をアップ。
アップしておかないと 作ったこと忘れてしまう。

　成人の日にあったNHK『青春メッセージ'02』の再放送を見た。
鬼束ちひろのゲストライブを目的に見ていたのだが、
どいつもこいつも ポジティブシンキングなことばかり言いやがる。
それが『ＮＨＫ』らしい『青春メッセージ』らしいのだろうけれども、
もっとネガティブな
「 生きていたって無駄なんだよ！ 」
「 世の中バカばっかりだ！ みんな死んじゃえ！　」 といったものがあっても面白いのに。
他局・深夜枠で良いからやってもらいたい。『青春 鬱屈メッセージ』。

　鬼束の前に唄ったのが、氷川きよし。
やだねったら、やだね♪　の「箱根八里の半次郎」を唄ったあと、
あろうことか CHAGE & ASKA「ロマンシングヤード」を唄いやがった。
こんな歌、きっとチャゲアスファンぐらいしか知らないぞ！
氷川も唄うまいんだろうけれども、どうしても CHAGEとASKAの超ボーカルの声が重なりと比べてしまうので、めちゃめちゃショボく見えた。



　朝、テレビで 女子フィギュアスケート見てたら、いつのまにか寝てた。
目が覚めたら「歌の大辞典」。吉 幾三の「 オラ、東京さ行くだ 」が流れてた。
日本最初のラップは、いとうせいこう だとか 近田春夫だとかいう説があるけれども、
日本語ラップのパイオニアは 吉幾三なのではないだろうか。
この歌は最高。素晴らしい。　これを越えるＪ-RAP作品には、まだ会ったこと無いねぇ。

　ZONEの新曲「夢ノカケラ」のサビ導入部のメロディ、プリプリの「世界で一番熱い夏」に似すぎ。
1987年の曲とはいえ、昨年ＴＢＳドラマの主題歌に使われたばかり、、、
まずくないっすか？？

それよりも
　B'zのギタリスト・松本さん。ソロインストアルバムが出るらしい。
ちょっとだけ聞いた。
あの坂本龍一「戦メリ」サントラの曲にソツクリなんですけども、、、
エアロスミスやホワイトスネイクなら ともかく日本人の曲にまで手を出しちゃ
まずくないっすか？？

　まぁ、まずくないから出すんだろうなぁ。

　ソルトレイクシティ五輪、ひどすぎ。とくに ショートトラック。
転けまくりの、失格でまくりやん。見てて良い気しないことが多い。
不完全燃焼どころか 生煮え気分。
かき氷早食い競争のほうが楽しい気が・・・

　本日は、久々に寒くなかったので、近所をブラブラした。
昼飯はマクドにて、ひとりスポーツ紙を読みながら、まだ食べたことなかった「マックスター」を味見。
平日半額じゃなくなったら、たいして安くないなぁ。

　本屋に行くと ジョージ・ハリスンの特集をくんだ雑誌や本が、たくさん目につく。
欲しい、、、でも、全部は買えないし、読めないし。
のちのちに古本屋で見つけたら買うことに決め、週刊ベースボール『2002年 プロ野球全選手名鑑』を購入。
選手の「好きなタレント、好きな理想のタイプ」欄を見るのが楽しい。


　続いて古本屋・ブックオフへ。
雛形あきこ写真集と 長渕剛ソングブックを見つけ、買うか買うまいか悩んだ。
くーるＫ とタッキーに \1k貸してることを思いだし、決断！

　長渕は買わずに、雛形だけ買った（笑）
ちなみに音楽系以外の写真集を買ったのは初めて。
雛形が１８歳の頃の写真集。これが発売した当時は 雛形は どちらかというと嫌いだったのに。
趣味趣向は変わるものだねぇ。

　大学入学当時の好きな女性タレントは
「 清水ミチコ、八木亜希子、森高、奥菜恵、ジョディ・フォスター 」
といったラインナップだったのに　いまや
「 雛形あきこ、藤田瞳子、村田めぐみ(メロン記念日)、あの美人双子姉妹、あの美人バイオリニスト様」　最後の３人はタレントじゃないけども。

　バラエティに富んでいたのが、ずいぶん絞られてきてる気がする。
ときどき、みんな親戚なんじゃないかと思うほど。
共通点集めてクロ−ン作ってくれる マッド サイエンティストを探してます（笑）

　午前４時に目が覚めた。
短い睡眠時間であったが、もう眠くなかった。
そのまま起き続けて、オリンピック・女子フィギュアスケート決勝フリーをTV観戦。
お気に入りの サラ・ヒューズちゃん（米）と 村主章枝を応援。

　もし、サラちゃんが優勝したら「 サラ金 」 。
言葉の響き悪いなぁ　なんて思ってたら、サラちゃんノーミス！えくせれんと！
スルツカヤをかわして優勝！　村主も５位と大健闘。
ブラボー　ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ　おめでとー♪


　午後から、Ｋ師匠の歌詞に曲つけ。
音数を揃えるのに 苦労。
歌詞のないところにハミングもどきの箇所を作ったり、歌詞書き足したり。
溢れる才能が恐い・・・　が、歌下手で録音に手こずりまくり、、、
唄える才能が欲しい。。。　むぅぅ

　『 ダービースタリオン for windows 』にハマった。
朝からずっと一日中やっている。
ゲームしながら、オリンピック フィギュアスケートのエキシビジョンを見たり、ギター弾いたり。
　自分の所有する馬に名前つけられるのだが、
牡馬（オス）には 敬愛する大物ミュージシャンの名前を
牝馬（メス）には 好きな女の子を名前つける。

　思い入れの強い名前をつえた馬にかぎって、
レースに出始めてすぐに 予後不良


　予後不良 とは　再起不能の怪我などにより安楽死の処置になること。
めっちゃ、ブルーになる。
ジョンレノン、ジョージハリスン（馬の名前）が相次いで 予後不良　(ノ_・、)


　こんなことしてると 恋人できる率の減少していく音が聞こえる、、、

　一日中『 ダビスタ 』。ゲームしながら、ものほんの競馬中継みたり。
武豊が落馬骨折！！　全治４〜６ヶ月らしい。たいへん。
世界に挑む トゥザビクトリー、ジャンポケ、モノポラーザーは どうなってしまうのだろう。心配。

　昨日作った曲を リアルオーディオに変換して、ネット経由で Ｋ師匠に聞いてもらい、「天才」のお言葉を頂いた。　否定はしないで、有り難く頂戴する（笑）
天才は孤独である・・・　孤独が天才を作りだすのかもしれない。


　美人バイオリニスト様と 疎遠になってしまった。メール送っても返ってこないし・・・
タダじゃフラれやしませんぜって　

未練タラタラの遺書　書いて Let's Die！　leave this world！ suicide！ suicide！！

...な〜んて パンキッシュな（偏見有り）ことをしても 御迷惑をおかけするだけなので、
アーティストらしく想いを作品に込めて昇華させることにした。

　『レッド ヴァイオリン』という映画を見て、なにか作ろうとレンタルビデオ屋へ。
目的の作品がなかったので代わりに『 ワーグナーと コジマ 』を借りる。
　私の敬愛するワーグナーと その妻でありリストの娘コジマの結婚後７年目あたりの物語。ようするにワーグナーの晩年。
いくら歳食ってる役だからといって、コジマ役の女優が全然 美しくない！
そんなところに腹立ちまくり（笑）

　Ｂ級映画っぽい作りであったが、ワーグナーの天才っぷりがよく解る。
義母にあたるリスト（彼も有名作曲家）の弾くピアノを聞いて 「つまらん曲」だのなんだのとバカにしまくるワーグナー。
自作自演の人形劇を子供に見せるワーグナー。
老いぼれても若い美女を口説くワーグナー。
「ワルキューレの騎行」をBGMに コジマを連れて雪山に腰掛けるワーグナー。
　、、、カッコイイ！　イカすにょろ。　憧れる天才とは これですなぁ
　
　お話の主題は「 悪女は天才をつくる 」という内容。
あのニーチェ（有名哲学者）が コジマに恋をし、彼女を想って 曲を作る。
そして、書いた譜面を贈るが、コジマは礼も言わずに立ち去り、
ニーチェから見えないところであるが 譜面を読むことなく捨てる。

　ニーチェに自分を重ねてしまう・・・　（ρ＿；）
そりゃ ニーチェも キシスト教に喧嘩売るようなこともするわ


　劇中の ニーチェの言葉

　女は偉大な天才に　しばしば破滅をもたらす
彼が苦しむのを見ておれず　偉大な才能を引きずり下ろし
卑少で世俗的な 家庭の枠に はめ込んでしまう
天才を苦しみから解放するのは　彼を殺す事だ

　コジマが ニーチェに最初に言った台詞　「 私たちの 芸術は 天涯孤独なのよ」。

「私たち」、、、　芸術のために悪女に・・・　か　　うむむ

終わりましたね、オリンピック。
昨日は薬物使用で金メダル剥奪される選手が出た。
最後まで いろいろと問題の多かったソルトレイクシティ五輪。
今回のオリンピックで一番 気に入ったシーンは 最後の最後、今日の閉会式にあった。

70年代ハードロックを代表する お化粧ロックバンドの元祖ともいえる ＫＩＳＳ が登場。「ロックンロール オールナイト」の演奏に合わせて、
カタリーナ・ビット（独・1984年サラエボ、88年カルガリー：金）と
クリスティ・ヤマグチ(米・92年アルベールビル：金)の ラブリーなＷゴールドメダリストが競演！
にくい！ にくい演出すんじゃねぇか、コノヤロー　　くぅぅ　Ｏ(＞_＜)。

これがベストシーンだった。
アトランタのベストシーンも 閉会式のスティービー・ワンダーだったな・・・
スポーツも ミュージックも万歳！

　それから、楽しみにしていたボンジョビがラストに登場。
星条旗を纏って唄うジョン・ボンジョビ。　かっこ良すぎ！　
ＮＨＫのリアルタイムON AIRじゃ放送されなかった。放送しろよ！
最後まで見せろっちゅうねん。

　まぁ　なんにせよ　死者の出るテロがなくて良かった。

　小沢健二のニューアルバム『 eclectic 』を早速聞いた。
フルアルバムは、５年ぶり。
オザケンファンとしては待ちに待った感じだ。
オイラが ファンになってすぐに活動やめやがったから、待ちまくりさ。

　まず最初は、かのＪ−ヒップポップの金字塔「 今夜はブギー・バック」のセルフカバーから聞いた。　、、、声にキレがなくなったが、落ち着きのあるウィスパーボイスは、なかなか良い感じ。
しかし、LIFE収録バージョンのほうが断然良い！
とくにサビが終わったあとのメロディ部分は " 心変わりんの相手は僕に決めなよ〜 ♪"のほうが良かった。

　どうしたオザケン？！　オザケンも老いてしまったか・・・

　っと思ったが、アルバム 全体を通して聞くと 良い良い。
「ブギーバック」も それなりに聞こえる。
やはり、オザケンすごい！　トラックの作りとか巧い！
クーリオあたりから かっさらって来てるのかな。

　スカパラを引き連れて「ラブリー」をハッピーに唄う王子様じゃなくなっていた。
艶のあるグルーヴの中で 色っぽい唄を囁くオジサンになっていた。
もうそこには 「死ぬまで子供じゃダメかしら」のオザケンは居なかった。

　あの"天才"オザワケンジ のことである。きっと奥が深いはず。
「時代はＲ＆Ｂだ！ 猫も杓子もＲ＆Ｂ！」みたいな 日本音楽界を 嘲り笑っているようにも思う。
「ブギーバック」のセルフカバーは、いってみりゃアルバムを聴かせるための"ただの餌"のなのかもしれない。
聞いたこともないのに「 ドラゴンアッシュって、良いよね（爆笑） 」とか言ってそう（笑）


　期待していた"超傑作"ではなかったのは残念だけれども、『犬』『 LIFE 』とは全く別次元で安心した。
なぜなら、オイラが あの頃のオザケンの枠 を狙ってるから（笑）

　寝間着用のフリースを ユニクロに買いに行った。

　税込みで 1995円。

　レジの おねーちゃんが
「 ポイントカードは 2000円からになっております 」

　んん？？　５円払うから２０００円にしておくれ

「　ハンカチか なにか買って頂かないと・・・　」

　うみゅー　商売上手め・・・　
１００円でセールしてた、明らかに売れ残り処分品の・紫色の小さいバッグを買った。