かぶとむし幼虫飼育記 トップ

40リットルのコンテナに引越し


ここでの内容は個人的な感想であり、

機能や効能を示すものでありません。

 

10月29日

 

その後、ネットでいろいろと飼育記を調べて、

 

・クワガタと違い、集団飼育が可能。

・越冬に入る12月までは食欲が旺盛。卵から蛹になるまでに1頭あたり3リットル食べる。(12リットルと書いている人もいる。)

・1匹あたり最低1リットルの飼育容積が必要。3リットルを飼育容積の目安としている人もいる。

・あるいは飼育面積を基準としている人もいる。おおそ20cm角で1頭。これは蛹室を考慮しての集団飼育での場合。

 

ということがわかった。

 

DIY店で、値段が安く、20頭を飼えそうな容器を探してみて、

 

 

 

40リットルの蓋付きのコンテナを購入。道具とか小物を入れて、納屋で保管するためのコンテナかと思うが、割とがっしりしていた。

 

またヤマヒサのぺティオ・育成マット(10リットル)を2つ購入。

 

マット節約のため、幼虫が入っていたマットから4メッシュのフルイでフンを除去し、購入したマットと混合。

 

10リットルの昆虫ケースのときは、部屋の中に入れていたが、40リットルとなるとジャマなので、ベランダにシートをかけて直射日光が当たらないようにして置く。

 

 

※ 40リットルのコンテナで20頭飼育は、平面的な大きさが不足しているような気もするが、翌年春までの時点では幼虫が過密を嫌がる様子は見られなかったので、まずまず大丈夫なのかなと思う。