G.D.T カザミドリ ムキムキ♪マッチョマン
シークヮサー 午後のカレー our distance


G.D.T
作詞:Kenny  作曲:Kenny  


僕等はゲータレーダー マーク マーク
僕等はゲータレーダー 雄君 雄君
僕等はゲータレーダー みのさん・みのさん
僕等はゲータレーダー dookie dookie

雄君は毎日カレー風呂
みのさんゲームキャラに貢ぐ
dookie d・o・o・k・i・e
マークはゲータレード飲みたい

僕等はゲータレーダー マーク マーク
僕等はゲータレーダー カレー 雄君
僕等はゲータレーダー みのさん・みのさん
僕等はゲータレーダー dookie dookie



カザミドリ
作詞:dookie  作曲:dookie  



向かい風と追い風の狭間で
その一歩踏み出せずにいた
時には重力が邪魔をして
時には上昇気流に負けた

取りあえず立たせてた髪も
倒れればもはや粋がれず
猫の額とは比べ物にならない
広さも含めて隠そうと

ひらり飛んでいった帽子眺めては
追いかけることもできずに

空の広さに憧れて
青い時代を持て余す
いつか自由に羽を伸ばせたなら
雲の流れに逆らって
僕も生きてみたいもんだ いつの日か

軸足で周りだけ見回すよ
まだ三歩動いてもないのに
行き先は決まらずに目まで回して
足元はその場所で固まる

ふわり浮かぶ丸い風船なんて見りゃ
つついて割りたくもなるんだ

沈む夕日に背を向けて
影の長さに騙される
こんな大きな僕になれやしない
カラスにさえ阿呆と呼ばれ
いつからか声も無くした 歌えない

星の数ほど夢を見て
長い夜を明かしたけど
どれもみんな忘れたふりをしてた
砂に書いた約束さえ
波に消されてしまっても
覚えてる人はいる

空の広さに憧れた
青い時代も幕を閉じ
そして育った羽を伸ばしたなら
昇る朝日に顔上げて
歓喜の叫びとともに羽ばたく
風にうまく乗って




ムキムキ♪マッチョマン
作詞:Kenny  作曲:Kenny & dookie  



そんなにいじめないでおくれよ  いつだって僕はいじめられ
「友達」と呼べる存在が  一人も居なくて寂しいんだよ
皆に尽くして友達を作ろうと 利用されるだけと分かっていても 
動かずには居られないんだ 助けを「君」に求めようとする

愛する人が出来たんだ 友達が一人も居ない僕を
決してバカにしようとせず それがとても嬉しくて
貴方もいじめられていた ことを告白されたけれど
僕がいじめられているのを おびえて止めてくれないんだね

どうしよもなくせつなくて 「君」に助けてほしいんだよ
「君」はどこにいるんだぃ 頼れるのは「君」だけ

マッチョマッチョマッチョマン
僕のヒーローなんだ
マッチョマッチョマッチョマン
ピンチの時だけ
マッチョマッチョマッチョマン
現れるんだ
マッチョマッチョマッチョマン
君は・・・マッチョ!

愛する人にも結局裏切られ 未だに僕は友達もできず
何をすればいいかも分からず 心に潜む殻に閉じ篭る
「君」が現れてくれないから なおさら寂しさが募り
生きる意味がない僕は 「死」について真面目に考えたんだ

「君」を想わない日が来たなら きっと僕は強くなれるんだ
皆から愛されながら 生きる希望が出来るんだろう
自分の心の中の殻に 閉じこもってばかりいるから
その事に気づいたよ 「君」は僕に試練を与えたんだね

頑張って僕は生きる 頼ってばかりいないで
時代の流れに沿って 右へ右へ僕はくじけず進むよ 

マッチョマッチョマッチョマン
どうやら君は
マッチョマッチョマッチョマン
心の中の
マッチョマッチョマッチョマン
想像人物
マッチョマッチョマッチョマン
なんだね

希望の光が見える そんな日はまだ遠いけど
いつかいつか得るだろう 本当に大切な人を

マッチョマッチョマッチョマン
あれからずっと
マッチョマッチョマッチョマン
君が見えない
マッチョマッチョマッチョマン
逃げないように
マッチョマッチョマッチョマン
なってからは

マッチョマッチョマッチョマン
ありがとうと
マッチョマッチョマッチョマン
痛いほど感謝
マッチョマッチョマッチョマン
しているよ
マッチョマッチョマッチョマン
君はマッチョマン!




シークヮサー
作詞:dookie  作曲:dookie



真っ暗なトンネルを抜ければ
一筋の光が見えるよと
忠告をくれた過去の僕に
今となれば蹴りを入れたいな

さすがに目も慣れるけど
僕は元々夜は嫌い
眠りから覚めても
抜け出せない悪夢の続き

どこまで行けばいい
背中に何かを背負ったまま
そろそろ重たいよ
座って休めれば もう ほら

色のない世界は退屈で
虹なんて渡れるもんじゃないが

光が無けりゃ影さえ
生まれる術もないと知って
朝の訪れなら 体内時計に聞けばいいね

今更言えないよ
お祭り騒ぎが好きなんて
寒さに震えても
思い出せるぬくもりすらない

なんにもない空間は
真っ黒でも真っ白でもなく
ただ透き通るような
ガラス張りの場所なんだと
気づいたなら

どこまで行けばいい
背中に何かを背負ったまま
そろそろ重たいよ
座って休めても
どうせヒトリ

思い出そうとしても ない ぬくもり




our distance
作詞:Kenny  作曲:Kenny 



偶然じゃないから大切にしてるよ
築き上げた絆 維持できるように
貴方と出会えた事が嬉しくて
春の始まりが僕たちの始まり 

大切なこと忘れてないかぃ
単純な事でも心は踊るよ
「期待」と「憂鬱」の天秤が揺れる
夏の訪れは記憶を呼び起こす  

笑って笑ってそれだけで充分だから 
気持ちを押し隠して綺麗なあなたで 
これからも今のままで居てほしい

この距離を保ち続けて僕らは笑う
この気持ちを伝えずいつかきっと
別れの時が来るだろうその日の前に 
貴方と一緒に夜空を眺めていたい

平和な国に生まれたのだから
変らない日々を幸せに思う
keeping our distance できればいつまでも
秋が訪れて終焉を迎える

終わりを迎えてやっと僕は気づく
できれば昔に戻りたいなんて
明日も逢えるなら贅沢は言わない 
冬の青空で貴方を想う

貴方との関係は切れたわけじゃないけれど
何故か遠ざかってしまったね
「永遠」という言葉はないけれど 

新たな距離を保ちながらなんとか繋がっている
この気持ちを伝えたいいつかいつか
最後の最後に伝えてみようか貴方は驚くかな 
「今の関係が壊れる」そう思うと躊躇する

今日も追いつくはずもない貴方を追いかける

今の距離を保っているから僕らは笑える
貴方と一緒に夜の海を眺めてみたい
最後の日に告げるかまだ分からないけど
この距離は僕たちが築いた our distance

今の関係を保っているから僕らは笑う

どんな距離でもずっと笑っていたい

our distance...