「LIVE 吟遊詩人 & 吟遊詩人 WORLD NIGHT」の記録



020317  vol.01   ヒロキ・松本輪太郎・井上卓
020430  vol.02  JAN・オーバーワーク・森こうへい・PANCHI
020526  vol.03   高橋忠志・K-ZO
020624  vol.04   野田悟朗・養老やすけ
020715  vol.05  [ SOUTHRN AMERICAN NIGHT, LET ! FUNKKY,
      JAZZY,BLUESSY ! ] 
      萬屋ぶるーす商会・前田智希ジャズバンド・TEXAS TOMMY
020827  vol.06  [ That's Entertainor, Duo Core Night !! ]  
      ギターパンダ・西沢和弥&TOM石川・リトルリトルハヤタ
020915  vol.07  [ 超民族音楽世界放浪漫遊記 T ]
      ひきたま・音絵・ニャテテ
021027  vol.08  [ 憂湧優遊ブルースナイト ]
      パンツパンツパンツ・ヒロ清水トリオ
021114  vol.09  [ 秋だから・・・今宵は紅葉の似合う女性ロックシン
      ガー達の夕べ]
      LEO・月夜・すみ・昭和ラジオ・ニシナミユキ
021204  vol.10  [ 冬の熱帯夜 ]  KAJA・PANCHI
030117  vol.11  [ 吟遊詩人、新年怒涛の御挨拶 ]
     井上卓・正垣祐樹・成川修
030223  vol.12  [ 古今東西、超エンターティナーお祭りバンド ]
     萬屋ぶるーす商会・パンツパンツパンツ・ハマナ・SOSANER・
     オーバーワーク
030327  vol.13  [ 東京と大阪のめっちゃイケてるロックバンド ]  
     さぼてんキング・LOVEDLOVED 
030402  vol.14  [ LIVE 吟遊詩人 vol.14 VS 東京 独唱パンク vol.27 ]
     夜士郎・美穂欄・極楽音楽党・チバ大三・小嶋K子・平魚泳
030515  vol.15  [ ぶっきんぐまねー者 JAN からの挑戦状 ]  JAN
031229  vol.16  [ 赤道を越えた ROCK NIGHT !! ]  
     BASE BALL・Love of Diagrams・パチパチブギーズブルーズ
     バンド・LOVEDLOVED・PANCHI・関西ディジュのパトちゃん

all iive in SOFTMACHINE ※vol.12  in AQUA  ※vol.16 in 吟遊詩人




2006年9月24日(日)
LIVE 吟遊詩人 vol.17
世界が揺れる日
I.Q.O木幡東介(マリア観音)
井上卓THE HARPER ST. BAND
☆3年ぶりにやりますよっ!!!会場を変えてのビックイベント!御期待あれっ!
会場:西区西本町
 MOTHER POPCORN


2008年6月1日(日)@RAIN DOGS
LIVE 吟遊詩人 vol.18
世界一周ライブツアー
世界一周ライブツアー特設サイトhttp://www.geocities.jp/mikami1113/sekai/
Oriental Magic Band(辻田浩之HIROYUKI尾上祐一)
HamanaHDEGURUTIENICICADA FIELDS
GOTTA SOULS from ZION-Iカオリーニョ藤原とボッサトレス
DJ:あうんさん・すうじぃ
☆アジアを感じさせてくれるバンドからはじまり、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、ジャマイカ、ブラジル、
そして日本へ帰国する。一箇所にいながらも、エンターティナー性に富んだ
世界中(世界五大陸+ジャマイカ)のライブを体験し、終演の頃には世界一周した気分になってしまう、
ゴージャスかつハッピーで贅沢な一夜!!

会場:RAIN DOGS/主催:SOUND BAR 吟遊詩人


2008年10月2日(木)@HEAVEN'S DOOR
Sound Bar 吟遊詩人 World Night Present’s vol.1
『風太郎 ワンマンライブ!』

出演:風太郎  O.A.せいじ
風太郎・・・風太郎のメッセージはジャンルを越えた暖かな空気の鼓動とともに、時計の針をゆっくりとした流れに変えながら、染みこんでくる。
ギシギシした時代を生きる人々を優しく勇気づけてくれる。そして、その感受性豊かな心は、時として社会の様々な矛盾や疑問を浮き彫りにし、
人間のエゴが生み出した悲劇を物語る。まるでボブマレーのように。

せいじ・・・円盤月イチライヴを続ける生粋のフォーク・シンガー。高田渡からの絶大な影響をここまできちんと消化した存在は本当に稀。
現代詩とアメリカの様々なルーツ・ミュージックと融合させたり、書生節からボーイズまで視野に含めた洗練された曲作りは若者とは思えない熟達ぶり。
とはいえ、いかんせん酔っ払いなんで(笑)    <高円寺・円盤からの紹介文>


     


2008年10月25日(土)@RAIN DOGS
Sound Bar 吟遊詩人 World NightPresent’s vol.2
吟遊詩人名物地球一周擬似体験Z
『石田ゆうすけ講演会 行かずに死ねるか! 〜アフリカ編〜』


スライド&トークショー:石田ゆうすけ(自転車世界一周)
ゲストミュージシャン:
サカキマンゴー(親指ピアニスト)

☆自転車で世界一周9万5千キロを走った石田ゆうすけ氏によるスライド&トークショー!
今回は、テーマをアフリカにおき、アフリカの民族楽器、リンバ奏者のサカキマンゴーさんがゲスト参加。
より内容の濃い世界の旅へ誘ってくれます!


石田ゆうすけ・・・和歌山県白浜町出身(現在は東京に在住)。旅行作家。高校時代から自転車旅行を始め、20歳の時、日本一周を達成。
3年3ヶ月のサラリーマン生活の後、96年7月、世界一周の旅に出発。2002年12月30日、期間約7年半、走行距離9万5千キロに及ぶ旅を終える。
現在は文筆活動に加え、全国各地で講演活動を行っている。著書に『行かずに死ねるか!』、『いちばん危険なトイレといちばんの星空』、『洗面器でヤギごはん』がある。
同著は韓国語、台湾語にも訳されている。


サカキマンゴー・・・鹿児島県出身(現在は大阪に在住)。アフリカの楽器・親指ピアノの可能性を日本から更新する「親指ピアニスト」。
現地調査を自ら行いアフリカ各地の伝統的な演奏スタイルをふまえつつ、テクノもパンクもファンクも音響派も通過した現代日本人ならではの表現を展開している。
ソロ・アルバム「limba train」がミュージック・マガジン誌、ベスト・アルバム2006においてワールド・ミュージック部門第4位に選ばれ、今年2月にはタンザニアで開かれた
国際音楽祭“SAUTI ZA BUSARA”に出演(日本人としては初)するなど国内外で注目を集める。


      



2008年11月25日(火)@RAIN DOGS
Rims Bar RAIN DOGS TUESDAY REGGAE NIGHT & Sound Bar 吟遊詩人 World Night Present’s vol.3
『REGGAE NIGHT + WORLD NIGHT』

☆『Rims Bar』主催、『REGGAE NIGHT』からは、ご存知、のん気で陽気なアッパー系ナチュラルハッピネスレゲエ楽団『THEHEARTBEAT CLUE』!
そして、『Sound Bar 吟遊詩人』主催、『WORLD NIGHT』から、日本が生んだ究極のエンターティナーライブパフォーマー・Afro系民族楽器叩き語り『ヤマザキヤマト』!
ふたつの夜がひとつになるこの日、はてさて、どんな奇跡が生まれるのやら・・・!?

出演:THE HEARTBEAT CLUEヤマザキヤマト

ヤマザキヤマト・・・日本が生んだ究極のエンターティナーライブパフォーマー・Afro系民族楽器叩き語りヤマザキヤマト!
1994年日本在住コンゴ人ミュージシャンB.B.モフラン氏にジャンベの手解きを受ける。
以後ジャンベに傾倒し10代より続けてきたバンドギターリストから一人ジャンベを叩き歌うスタイルへ転向。
1997年、ヤマザキヤマトライブ活動開始。アフリカの太鼓「ジャンベ」「トーキングドラム」、ブラジルの打楽器「ビリンバウ」「パンディウロ」等を叩き自作の歌を歌う。
近年では、UFOのような形をしたスイス製の不思議な打楽器「ハング」を使い、ユニークな日本語の歌詞とともにステージに独自の世界を広げる。

THE HEARTBEAT CREW・・・ジャマイカン・レゲエミュージックをこよなく愛する少し風変わりな関西人たちによる
、のん気で陽気なアッパー系ナチュラルハッピネスレゲエ楽団!
おおよその第4火曜日に梅田の「RAIN DOGS」にて、「REGGAE NIGHT」に出演し、時にライブによっては
C−RAG(元ZOUND SYSTEM)、あずみけいこ、Dr.Djim(from ベルギー)など、ユニークなシンガーをゲストに誘い、
一夜をゆるいジャマイカ色に染めてくれるゴージャスでほっこりなReggae楽団。
フルメンバー@けい(Dr)、とうちゃん(Ba)、マサカズ(Per)、サスケ(Gr)、ぽいさん(Gr)、ジンジン(Key)、
すみ(Mr.Tb)、ゴウシ(Tp)、Pico(Per)、○△□?(Sax)...etc




   



2008年12月21日(日)@RAIN DOGS
Sound Bar 吟遊詩人 World Night
Present’s vol.4

『 HAPPINESS !!
vol.3 〜音の玉手箱〜


☆出演者、お客様、会場、スタッフ・・・。そして、老若男女、地球人から宇宙人まで・・・!?
このライブに関わった人たちは、必ずみんな最っ高ーっなハッピーに包まれてしまうコンセプトとパワーを秘めた第三弾『HAPPINESS !!』!
今回は、サブタイトルに『音の玉手箱』とつけ、古今東西摩訶不思議な一夜のOTO−GI物語。


出演:
あいのてさんぶっきら兄弟    DJ:あうんさん・すうじぃ

あいのてさん・・・2006年度、NHKテレビ「あいのて」へレギュラー出演していた3人のおもしろユニット「あいのてさん」。
イスとりゲームでもブタの鳴き声でも、遊びながら曲にしてしまう作曲名人、野村誠。
何でも叩いて音楽してしまうタイコの達人、片岡祐介。
声を得意とし、何でも口に持っていって響かせてしまう口の魔術師、尾引浩志。
ペットボトルから石、レジ袋など、身の周りにある物をなんでもかんでも音に変えてしまう!
はてさて、どんな音が飛び出てくるのやら。開けてびっくり玉手箱!?

ぶっきら兄弟・・・いつも笑顔でほがらかに。やってきました竜宮城! 遠くの者は音に聞け、近くの者は目にも見よ。笑いあり、涙あり、心あり・・・。
2004年度に結成された大阪が誇る超ごった煮ちんどんファンクバンド、毎度おおきに、我らが「ぶっきら兄弟」な〜り〜!
とにかく一度見たら忘れられない強烈な個性を残す、関西の音楽シーンの深海に生息する魑魅魍魎たちの百鬼夜行!
大正演歌からユーロビートまで網羅する支離滅裂な音楽性と、出たトコ勝負の気狂いパフォーマンスで貴殿の深層心理をバキューンしちゃいます!
嫌よイヤよも好きなうち精神誠意の御引立て、隅から隅までずずずィ?っと御願い上げ奉りまする?!!!
フルメンバー@チャンキー松本(唄、切絵)、荻野キョウコ(唄)、デグルチーニ(唄、デグ太鼓)、DAYSUKE TAKADA(チューバ)、
藤井和の助(A.サックス)、ボイ先輩(E.ギター)、ラッキー君(ピエロ、バンジョー、洗濯板、ジャグリング)、サンデーカミデ(笛、ピアニカ)、
DAI(兎、E.ベース、電子楽器)、太田ピカリ(マーチングスネアドラム)、Pico中島(ガレージちんどん太鼓)

あうんさん・すうじぃ・・・ふつうなかなか目をつけないような、それでいてとっても大事なことを陽気に愉快に届けてくれる、
バンジョーの弾き語りでロックする超エンターティ ナー系シンガーソングライター。そんなミュージシャンとしての一面もあれば、
あちこちのライブやイベントでDJもこなし、縦横無尽なマシンガンMCも好評 を得ている。


 

   

 


2009年3月4日(水)@RAIN DOGS
Sound Bar 吟遊詩人 World Night Present’s vol.5
SOUL TARMINAL 〜原点回帰〜

☆400万年の昔、僕ら人類の祖先は東アフリカで産声をあげたといわれている・・・。
バッハの言葉に、「音楽だけが唯一の世界語であり、翻訳される必要がない。そこにおいては、魂が魂に語りかける。」がある。
新しく確立したサカキマンゴーのリンバ・ロックと、こよなくマーレーを愛する東藤リカのレゲエ。
アフリカに想いを寄せる両者の熱い魂が、この日、RAIN DOGSのステージ上で交差しあう。
唄え!踊れ!叫べ!笑え!

出演:
サカキマンゴー&Limba Train Sound System
    
東藤リカ feat.I & I BAND      O.A.松平こうた


サカキマンゴー profile & My Space
アフリカの楽器・親指ピアノの可能性を日本から更新する「親指ピアニスト」。
現地調査を自ら行いアフリカ各地の伝統的な演奏スタイルをふまえつつ、テクノもパンクもファンクも音響派も通過した現代日本人ならではの表現を展開している。
ソロ・アルバム「limba train」(2006)に続き、サカキマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システム名義で2008年にリリースした「LIMBA ROCK」もミュージック・マガジン誌のベスト・アルバム、ワールド・ミュージック部門でベスト10入りを果たした。
タンザニアで開かれた国際音楽祭“SAUTI ZA BUSARA”に初の日本人アーティストとしてソロ出場したほか、韓国最大級のジャズ・フェスティバルに招聘されるなど、国内外で注目を集めている。
サカキマンゴー&リンバ・トレイン・サウンド・システムは、ライブ会場で失神するファンが出現するほどのトランス感と、エンターテイメント性の高い、楽しいステージングが同居する稀なバンド。
親指ピアノ特有のビリビリとしたサワリ音と電気的な歪みを交錯させ、グルグルと繰り出されるミニマル・フレーズが螺旋階段を上るように高みへと導いてゆく。
鹿児島県出身。
タンザニア国立歌舞団の主席奏者を務めた故・フクウェ ウビ ザウォセにリンバの演奏と製作を、ジンバブエのガリカイ ティリコーティにムビラの演奏を、それぞれ師事。
大阪外国語大学ではアフリカ地域文化とスワヒリ語を専攻、タンザニアの伝統音楽と楽器の音色について研究した。
コンゴ民主共和国の電気リケンベや、タンザニアのリンバ、マラウィのカリンバを調査するなど、定期的に親指ピアノ関連のフィールド ワークも続けている。
ほか、ワークショップ、学校や大学での講演も行い、大阪府箕面市のコミュニティーFM放送局・タッキー816では「サカキマンゴーのSOUND PACKER」を担当、世界のポップスや伝統音楽を紹介している。
映画、TV番組等の音楽制作のほか、執筆活動も行うなど活動の幅を拡げている。

サカキマンゴー&Limba Train Sound System
―怒濤の親指ピアノ・繰り返されるリズム・白眼圏へのいざない―
アンプに繋ぎ爆音で放たれる独自の親指ピアノにドラムスとベースを加えた、サカキマンゴー&Limba Train Sound System。
コノノNO.1(コンゴ)やエリク・アリアーナ(カメルーン)らと共演し、アフリカ勢をも驚愕せしめた未来形民族音楽がここにある!



東藤リカ profile & My Spase
9月18日、大阪生まれ。乙女座。A型。ボーカル&ギター。今さら隠すこともないが公表することもないので歳は省略。
幼少の頃から歌うことが大好きで、しかし、この低音を活かすにはアイドルよりも男役!とタカラジェンヌを目指すも、これから先、自分の身長が165cmに到達するとは到底思えず、くしくも断念。
親戚のお姉ちゃんが在籍していた大学の軽音楽部コンサートを見たことや、「勉強なんてしなくていい!自分がやりたいことだけをやりなさい!」という、ぶっとび担任の言葉にすっかり洗脳され、教科書投げ捨て、代わりに手にしたのが、親にねだって買ってもらった一万五千円のヤマハのフォークギター。
東藤リカ、12歳のころのおはなし・・・。
アリス、ユーミン、中島みゆきを愛してやまない中学生時代。が、15歳の春、RCサクセションと出会う。
これぞロックの初期衝動。ついにはフォークギターを投げ捨て、マイクをわしづかみ。
これが東藤リカの長い長いバンドライフのはじまり・・・。
たくさんの音楽、たくさんのアーティストと出会い、共鳴し、感銘を受け、現在に至る。
、、、チェリーママ、大阪ラプソディ、THE FILM、FILM ACO.FLAME、常にバンドのボーカリストであり続けた歴史をひっくり返して、2006年、生まれて初めてたった一人でステージに立ち、ソロシンガー・東藤リカとして活動開始。
プリンス、ジャニス、ケイト・ブッシュ、モーターヘッド、ロキア・トラオレ、オノ・ヨーコ、キャロル・キング、ジャック・ジョンソン、ゆらゆら帝国、フィッシュマンズ、金延幸子、、etc.etc
- and, love BOB MARLEY -
ギター1本で踊らせたい。
弾き語りでモッシュ。
ダブPAとのコンビネーションでさらなる拍車をかけつつ、、、東藤リカ、現在も進行形です。
2008年10月21日、1stソロアルバム『ハナウタリディム』発売。
発売を機に、現在はレゲエバンド「I & I BAND [バンブーフジオ(DS) + シゲ(B)+ にぃにぃ(G)] 」とのバンドスタイル、ギター&ピアニカとのユニットスタイル等、様々な形で活動中。
そしてこの日はI & I BANDに矢形早苗(key)を加えた最強バンドで登場します!


松平こうた profile
…26歳。
19歳の頃、東京にて初めて弾き語りのステージに立つ。
2007年・松平こうたJAZZトリオを結成。
現在、松平こうたカルテットというバンド形態とソロ活動を同時に進行中。
幼い頃インディ・ジョーンズに憧れ、大人になるまで妄想を膨らまし続ける。
2008年、写真家・星野道夫に強烈なインスピレーションを受けアラスカへ、生命の輝きを求めて旅をする。
そこで得た、地球、命、人間の物語を、松平こうたオリジナルのブルースに乗せて唄う旅の途中。
松平こうたの夢は、ぼくの音楽で世界地図を作ること!!!