■Takashi■ 演奏に没頭している時に、微かに眉間にしわが寄る表情がたまらないNewベーシスト。勢いのある演奏の中にも、冷静さ、丁寧さは決して失わないオトナな演奏を聴かせてくれる。 7月のライブは、約5年ぶりのステージとのこと。どんな一面を見せてくれるのか、乞うご期待！

 

■18thライブ決定！soul desse Final Live!!!■
某音楽関連企業の有志が主催するイベントに参加決定！メジャーな曲をほぼ全曲、
原曲とは違うアレンジで演奏します。
7月12日（土）＠渋谷クロコダイル 　Misa for Misa Co.
開場：12時 開演：12時30分/1000円（ドリンク別））
出演者：12時30分〜　落武者（仕込みバッチリのメタル・ハードロックバンド）
　　　　　13時15分〜　ベガーズ（3ピースオリジナルロックバンド）
　　　　　14時00分〜　soul desse
　　　　　14時45分〜　唯物（Horns入りの大所帯Blues＆60's70'sSoul）

■Hideo■ 情熱のドラマー。ドラムに対する探究心に溢れ、練習を重ねるごとに更に実力を付けている点は見事である。また、練習中に、気持ちよくなると目を瞑りだし、飲み会中は酔うとまた違う意味で目を瞑り出す（寝てしまう）。 飲みに行くと暴露話も聞かせてくれて、宴席が異常に盛り上がる。

■Penta■ ギタリストであり、soul desseでは発起人を除いて最も古いメンバー。普段はスーツに身を固めた公務員だが、ライブではジーパンにTシャツがトレードマーク。たまにノッて来ると、頭にタオルを巻いたり、長渕スタイルでギターを奏で始める。 しかし、注目に値するのはタオルだけではなく、人を惹きつけるなんとも味のある演奏。ファンも多く、必見である。

■Ino■ 「僕はパーカッション担当なんだっ」と豪語する、トランペッター。本来はハイノートヒッターだが、テイラーという吹奏が難しい種類の楽器に自ら立ち向かうチャレンジャーでもある。機嫌が良いのか悪いのか分からない時があるが、上越新幹線MAXの話題になると急に目が輝き出し、誰から見ても上機嫌になる。

■Shizuko■ トロンボーンを担当しており、このバンドの発起人＆当ウェブサイトの管理人でもある。趣味は人間観察とスキーとアウトドア全般で、ほとんど週末は家におらず、遊び倒しているため、月曜日から金曜日にかけて静養＆体力を充電するという、逆サラリーマン的生活を送っている。 今の一番の願いは、楽して代謝のいい肉体になること。

■Take■ カツ丼をこよなく愛するサックスプレイヤー。彼がソロで紡ぎ出すロマンチックな旋律や絵になる演奏姿とは裏腹に、普段は「ほんますいません」が口癖で常に低姿勢。最近は吹奏楽団でも活躍中。 Takeのお陰で、soul desseは「メンバーは20代〜30代」と書けるありがたい存在。

■Hime■ しっとり系からパワフル系まで何でも歌いこなすボーカリスト。人物や物体など、主にマニア受けする物真似を得意とし、惜しげもなく披露してくれる。 音楽に厳しいが、眉毛にも厳しく、Shizukoが眉毛の手入れを怠ってリハに行くと、会話をしてもHimeの視線は私の目ではなくその上に注がれる。健康マニアでもある。

■Kei■ インテリ派キーボーディストであり、soul desseでは最も新しいメンバー。彼の指先が奏でる繊細な音使いがとにかく魅力的で、演奏だけで女性を落とせる術を身に付けている。曲のエンディングやアレンジをよく提案してくれるアイデアマンでもある。 演奏中はクールに見えるが、実はよくしゃべり、しかもネイティブ関西人。