とりあえずソースをみてください。 |
#include "hspext.as" screen 0,406,300,0 cls 4 title "超簡単URL&AUTORUN BY SORATOSU" objsize 100,30 font "",30 repeat redraw 0 color 0,0,0 boxf 0,0,406,300 color 0,255,0 pos 50,50 mes "超簡単URL&AUTORUN" if (mousex>=0)&(mousex<=202)&(mousey>=200) : gosub *hidari if (mousex>=203)&(mousey>=200) : gosub *migi wait 1 redraw 1 loop button "URL",*url button "オートラン",*aut stop *hidari color 255,255,0 boxf 0,200,202,300 pos 50,230:color 0,0,255:mes "URL" stick kehi if kehi=256 : goto *urlo return *migi color 255,255,0 boxf 203,200,406,300 pos 250,230:color 0,0,255:mes "オートラン" stick kehi if kehi=256 : goto *auto return *urlo redraw 0 color 200,200,0 boxf 0,200,202,205:boxf 0,200,5,300 boxf 0,295,202,300:boxf 197,200,202,300 redraw 1 wait 20 *url cls 4 a="":b="" font "",20 color 100,100,255 objmode 2 objsize 200,50 pos 60,20:mes "ページの名前 (例)KEI'S HP" pos 90,48 input a,200,25 pos 5,100:mes "アドレス(例)http://www.h3.dion.ne.jp/~fyoshio/) pos 3,130 input b,400,25 font "",50 pos 103,200 button "作成",*go stop *go fxlink a,b end ;オートラン *auto redraw 0 color 200,200,0 boxf 203,200,406,205:boxf 203,295,406,300 boxf 203,200,208,300:boxf 401,200,406,300 redraw 1 wait 20 con="まだ決めてない" hiraku="まだ決めてない" *aut redraw 0 font "",30 cls 4 objmode 1 objsize 100,25 title "オートラン" color 100,100,255 pos 10,10 mes "アイコン="+con button "アイコン",*aikon pos 10,100 mes "ファイル="+hiraku button "開くファイル",*hirakuf pos 103,230 objmode 2 objsize 200,50 button "製造",*tsukuru redraw 1 *mainloop getkey i,17 getkey o,18 getkey s,83 if i=1 : goto *aikon if o=1 : goto *hirakuf if s=1 : goto *tsukuru wait 1 goto *mainloop *aikon font "",20 objmode 2 title "I-CON" cls 4 pos 50,50 color 50,255,50 mes "アイコン(例)sample.ico pos 103,100 input con,200,30 objsize 200,30 pos 103,150 button "戻る",*aut objmode 1 objsize 75,18 pos 326,280 chkbox "Enter無効",ck repeat if ck!1 : { stick mo if mo=32 : goto *aut } wait 10 loop *hirakuf cls 4 font "",20 objmode 2 title "ファイル" pos 50,50 color 50,255,50 mes "自動で(オートランで)\n開くファイル(例)pasokon.exe" pos 50,100 input hiraku,300,30 objsize 300,30 pos 50,150 button "MODORU",*aut objsize 75,18 objmode 1 pos 326,280 chkbox "Enter無効",kc repeat stick key if kc!1 : if key=32:goto *aut wait 1 loop stop *tsukuru if con="まだ決めてない" : { dialog "デフォルトのままではだめです。",0,"アイコンの方":goto *aut } if hiraku="まだ決めてない" : { dialog "デフォルトのままではだめです。",0,"ファイルの方":goto *aut } alloc saveyou,32000 saveyou="" saveyou="[AUTORUN]\nOPEN="+hiraku+"\nICON="+con+" cls 4 color 255,255,0 mes "完成!" bsave ""+exedir+"\\AUTORUN.INF",saveyou end |
こんなのをパッとみてどこがどんな処理をしているかわかりますか? 僕もわかりません。まあじっくり見れば確かにわかりますが…。 ちょっとづつ解説していきますね。
これは、「hspext.dll」というやつの中の命令をしようするための命令です。これで、URLのやつを作成できます。
これは、「screen」というめいれいをつかってスクリーンのサイズを変更します。 「cls 4」というのは、画面を初期化する命令です。4というのは、黒く初期化します。白くするのは、0です。 「title」というのは、タイトルバー(一番上の青いやつ)に表示される文字を変更する命令です。ここでは、「超簡単URL&〜BY SORATOSU」というのに変更しています。
これは、TOPで“URL”か“オートラン”を選ぶやつです。 repeat 〜〜 loop の間を無限に繰り返します。別に *hajime redraw 0 color 0,0,0 boxf 0,0,406,300 color 0,255,0 pos 50,50 mes "超簡単URL&AUTORUN" if (mousex>=0)&(mousex<=202)&(mousey>=200) : gosub *hidari@ if (mousex>=203)&(mousey>=200) : gosub *migiA wait 1 redraw 1 goto *hajimeという風にしてもいいと思います。 まずちらつきを抑えるさめ、[redraw]をつかいます。 まず画面を黒くします。[color 0,0,0(黒色):boxf 0,0,406,300]で画面全体を黒くします。本当は下の1/3ぐらいだけでいいんだけど。 [pos 50,50 : mes "超〜N"]は言わなくても楽勝ですね。50,50に超〜Nを表示します。 はっきりいってこのソフトで一番こってる?のがここです。 @これは、「もしマウスがここにあったらこうしろ」と言う命令です。もしあったら「おっここにあるやんけ。よっしゃ「gosub *hidari」命令をじっこうしろ!!」というものです。おっとgosubはなにかだって?これはサブルーチンジャンプをしろというめいれいです。つまり、「とりあえず*hidariへいけ!もし「return」があったらもどってこい!!」というものです。…わかってもらえたでしょうか。 Aもまったく同じです。
いろいろありますが、説明を抜けば、 *url cls 4 a="":b="" input a,200,25 input b,400,25 button "作成",*go stopこんなけです。案外こういうパターンが結構あります。 では、とうとう作成してみましょう!!
「fxlink」という命令をつかってさくせいします。 この命令は、ただこれだけを書いただけでは動きません。これは拡張命令をつかってこの命令が使える、DLLがないと動きません。そのために一番初めに「#include "hspext.as"」でこのfxlinkを使えるようにします。なぜ拡張子はDLLなのにこれでは拡張子はASになってるの?と思いませんか?ぼくもわかりません。まだ良く説明書を読んでいないので。たぶん…。まあいいや。ではオートランにいってみましょう!! |
ではオートランです。 オートランってなに?と思う方がおられるかもしれないので、ちょっと説明します。 オートランとは、CDをいれたら勝手に指定したものを起動できる。というものです。 雑誌の付録やプロパイダーの入会用CDとかなどいたるところでよく使われます。それを作成するものです。 オートランさせるためには、『AUTORUN.INF』というファイルが必要です。 ドライブを右クリックして、『開く』をクリックすれば『AUTORUN.INF』があるとおもいます。それを作るスクリプトです。
『con』という変数に「まだ決めてない」という文字をいれています。この変数は、アイコン用です。 『hiraku』ー同ー この変数は、開くファイル用です。
では最後の作るやつです。 2〜7行目はデフォルトのままだと作れないようにしています。 8行目の「alloc」という命令は、変数の容量を増やすめいれいです。デフォルトだと64Bしか記憶できませんがこの命令を使うと32000Bまで使えるようになります。(HELPファイルによるとsdimやdim命令でバッファを確保するのが望ましいとありますがいまいちよくわからないので単純でわかりやすいalloc命令を使用しています。) なぜこんなに確保するかというと、たくさん文字を入力したときのためにこんなに確保しています。でもこれだと必要のない分まで記録するのでちょっとCD-Rとかの容量が勿体ない?きがしますが何かいい方法があればぜひご連絡を。 『saveyou』という変数は、記録(保存)するようの変数です。 そして、『bsave』で記録しています。exedirとは、SYSTEM変数でこのソフトがおいてあるディレクトリのパスが入っている変数です。なんかよくわかりませんがこれを入れないと変なところに記録されてしまうのでこれをいれます。 |
[InternetShortcut] url=http://www.tcn.zaq.ne.jp/bonchan/ IconIndex=1 IconFile=C:\WINDOWS\SYSTEM\url.dllとでもいけるそうです(いけます。)これを「??.url」というふうに記録すると…。アラ不思議、新聞紙が出てきた。?意味不明?実はぼくも完全には…。でも大体わかるよ。「url」は飛ぶ先だって。詳細は、Bonchanさんのホームページのアンケートフォームで。直メールはいいのかな。あんまりお勧めできません。まあ僕のばあいは全然かまわないけど。