2003年9月
 9. 4.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 アンセム、2回ほど通し稽古をしたので、今日は詳細練習です、ということで、やっぱり第2曲から、やっぱりしょっぱなのアルトの頓挫から(^^;)。詳細練習って、つまりはとびとびに、まずいところをつまみ食う練習であった。ここはまともか、というところになると、大井センセイがMDの録音スイッチを入れる。(結構どきどきしたり^^;)。並びは前回と同様、前列がA,T、後列がB,Sだが、今日はSもほぼ全員揃い、後列はえらく激しい(^^;)。各曲に入る前に、歌詞読みと母音の明るい発音を必ず復習。したのさごはんはんどーなつ!」とかするんだが、何故か暗いままでえらく元気に叫んでしまう。軟口蓋をスライドさせることで母音をコントロールする、という実は難しい話なんだが、餡ドーナツならうまくいき、歌い出すととたんに暗く下がるのは、何故?!(^^;)。歌い出しまでの助走についても。歌い出しの母音が出る点(、、とセンセイは壁の傷を指さして)、の前にこのくらいが(、と4,50センチ横を指して)必要なのだ、と繰り返し言われる。本番では目の前に壁がないので、、というわけにも行かない(^^;)。第2,3,4,6,8,9,10曲、で時間切れ。●演奏会チケット配布開始。今日は13枚パックが配布される。かっこよいデザインで今回からミシン目も入り、「本物みたい」「ちぎってみたい」(^O^;)などなど。●挟み込み、9月7日分について打ち合わせ。●藤本さん慰労会+新入生歓迎会(^^)というわけで、16人の大編成で焼鳥屋に繰り出した。藤本氏、演奏会の後にバスで復帰かも、とのこと(^^)/。
 9.11.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 大井センセイが珍しく攪乱したらしく(オニじゃないって?^^;)、急遽、みゆきさんのご指導。アンセム第10,12,2,4曲。第10曲のa tempo以降、あまりにぐちゃぐちゃに聞こえる(^^;)ので、全パート、主題とそうでないところを(とくに主題が終わるところを)全員で確認。で、主題は歌詞、主題以外はタンタタで歌う、という練習を何度も。タンタタのときは、他のパートを聴くのが眼目。主題でがんばるだけでなく、主題でないところはなお意識的にがんばらないように?するわけ。歌っていても聞こえ方が随分違ってきたから、前で聴きたいもんだ、と思った。第2曲、冒頭はアルトはどうにかすり抜けたが今日はテナーが捕まった(^^;)。35小節バスのような音型と、41小節ソプラノのような音型が、それぞれ副主題で、これがカノンしたり掛け合ったり、テーマのウラでこっそり(^^;)出てきたりする、というのを個別に指摘される。61小節からの副主題変形の掛け合い(S、T、A、S)なんか、言われると確かに(^^)そうだ。みゆきさん「こういうのがあるから、この曲は楽譜見るだけでおもしろい、ねー(^^)」、に中村さんが大いに賛同していた。49小節のand hangで転調する箇所を、46から楽譜をはずして指揮を見て歌う練習。みゆきさんはかなりイジワルに(^^;)、聴きたい和音で止めたり、聴かせたい直前でタメをいれたりするのだが、素直なゾリステンは何故か必ず誰かがフライングをする。「見てくださいってばぁ!」とみゆきさん。この和音、「ナポリのVI」です、と後藤田氏から解説。「なんでナポリなんでしょうねぇ」「さぁ?」(^O^;)。みゆきさん「ナポリってIIですよね」団員「え?VIだよね」。どっちもただしい! piu mossoの直後と曲末尾にある3度づつの繰り返しについては、ただのヴォリュームコントロールにならないように。「段差の大きな階段みたい」と中村さん。気持ちを高ぶらせる、ということは皆出来ているので、問題は、本当にそう聞こえるように歌うこと。そのためには、休符で休まないで、次の音への必然性がわかるようにする必要がある。「たのしい気分で終わりましょう」とのことで(^O^;)第4曲を歌っておしまい。●芸術の秋らしく、東バロのロ短調、宗研土曜会のヘンデル、盛岡フェラインのマタイと、宣伝が佳境(^^)。子細はこちら!
 9.18.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 アンセムをまず通す。第4曲、第8曲など、意外と慣れてないところがあるのが発見される。第7曲は超久しぶりに歌ったが、やっぱり第5曲がしっかりしているからか、結構キマってうれしい(^^)。一旦通してから逆順に詳細練習。第12曲、12小節のendurethが、エン・デュ・アス、とどすこいする、ということで女声が捕まる。ここも1単語一息、レガート。35小節のhim、四分音符のままか八分にするか難航したが、この小節2.5拍目からが次のフレーズになる(ので和音が変わる)ことから、8分で行くことに決定。第10曲、先週の特訓の成果があって(^^)、ぐちゃぐちゃ、とは言われなかった(^^)/が、各人ごとに、フレーズごと前や後ろにずれて(^O^;)いるので、1)拍を感じる、2)キメの和音の音程をしっかり、などパート毎に注意がある。33小節praiseの語尾は付点四分音符+8分音符で[s]は外、指揮は一旦止まるかもしれないので、よく見て3拍目theirに入る。Adagioは短いのに難所。Mostの[st]は指揮を見て入れる(耳だけで入れるとずれる!)。第9曲、冒頭のTheir、子音は早めに出しておく。今のままでは唐突。曲想の変わるところは気持ちを変えること!ただし顔だけ変えるのでなく(^O^;)。第8曲、75,110小節のヘミオラ、指揮を見て、と言った上で大井センセイは巻き気味に振ってみたが、団員がついて行かれない(^O^;)。今回はセンセイが折れて、みんなのテンポで行きます、、、とちょっと不満そうな声。まだ団員に「炎のように明るく輝くだろう!」と訴える気持ちがないので、巻いて行かれないのだと思う。ゾリステンって、とりあえずカタチから入るっての、苦手だよね(^^;)。第7曲、14小節は、長調に変わって終止する。気持ちも顔も明るくしないとキマらない。第6曲、今日はSI6人対SII1人というとんでもない(^^;)バトルになった、をいをい(^^;)。116,124のバスのテーマは、まだバスしか気づいてない(^^;)ような。上三声は2声ずつの3度平行で夢中になっていたりして。第4曲、うんちゃっちゃっちゃ!、というスタッカティシモのある器楽で、楽しい気持ちになること、だそうだが、それがなくてスタートするからか、男声が、こわい(^O^;)第3曲、clothedの音符の割り方の再確認。最後の音符には[o:]と後ろの子音の両方が入る。この曲も10番と同じに主題がカノンになっていて第二主題が入ってくるが、まだ第二主題 her judgment ... に必死になってるので主題 She put ...が割を食っている風情。第2曲、ぜぃはぁする122小節からのアルトは、124小節頭の四分音符は八分にしてブレスをとること。けどそうまでしてのその後の長丁場は、意外と他パートに聴いてもらえない(/ ;)、ぶぃぃ。最後にLaudate全曲。本番では最初のLaudate,最後のGloriaはみゆきさんがソロだそうだ。ソリストと一緒に毎回練習できるシアワセ(^^)。速くてメリスマなLaudate、A Solis では4拍目裏からの出がキマらずにフライングとかもあって、こんなぐちゃぐちゃな曲(^^;)でも縦がある、という大切なことをまだ実現できてない。譜面、ハズしましょう、ということでトライしたが、なかなか。譜面も見られて指揮も見られる方法はないか、ということでOHPシートにコピーしちゃったら、とか(^O^;)。そんな重いモノを持つくらいなら暗譜の方がマシかも(^^;)。●演奏会までの最終の予定表が配られた。10月5日(日)の強化練習は時間をずらして大井センセイもいらっしゃることになった(^^)。●チラシの増刷が来た。S印刷配送係(^^;)のNさん、腕強くなったかも。●珍しく飲み会なしで解散。それで済むヤツラとは知らなかったぜ(^O^;)。
 9.21.(日) 三軒茶屋区民集会所 13:00-17:00 強化練習<(^^)>。急に寒くなった、からなのか、人数的には少々さびしい。この期に及んで「さすがに」(^^;)3曲とも全部さらった、と漏れ聞いた。次回はアンセムから。
 9.25.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 外は寒いし風邪で休んだ人もちらほらだったのだが、ここのところ出席率が良く、祖師谷の地下はサウナ状態だった。アンセム、Nisi、Laudateと通して、LaudateはQuisまで。今日は及川さんと美苗さんもいらして、ソリスト3人という超ぜいたくな練習(^^)。全体に母音が籠もることを注意された。今日のお題は「兄嫁は(姉嫁は)人見知り」(^^;)。これを言った直後ならうまく行くが、では、と仕切りなおして歌うとダメ(/ ;)なのはいつも通り。要するに自覚がないのだよね。それぞれの曲に入る前には、その曲の気持ちに(顔も)なること。例えば第1曲は悲しみ、第3曲は威厳、第4曲はうきうき、第5曲は厳しく、第6曲は喜び…という感じ。特に第12曲は[LORD]とタイトルのついている威厳のある絵を見上げる、という以前にも言われたことなのだが、今回そのようにしてみたら一気に声が変わり!、びっくり。ゾリステンって、本当は歌、うまいのかも(うまく歌う気がないだけで^O^;)。第2曲、41小節からのような、「ちゃー、あっちゃかちゃかちゃか」の最初のちゃ、が遅れないように。数えて「から」入るのじゃなくて、長い音符のところからほいっと乗り移るというか。第4曲、一部からクレームがついた(^O^;)そうだが、SAのデュエットとTBのデュエットがあまりにもムードが違う(^^;)という問題あり。TBはやさしさ、クリアーさを主眼に音量は大きくしないで、だそうだ。第8曲、ソロ部分もみんなで試してみる。なるほど、67小節でVの和音から入る理由が納得できるような。78小節、力強く。ソプラノを聴いているからといって、下三声が地を這ってはまずい。第9曲、冒頭 There (第2曲Theも同様)、唐突に聞こえてしまうので、かなり早めにthを用意し、拍頭では「すでに始まっていること!」。第10曲、本番ではどのパートが主題であるかをセンセイが叫ぶわけにはいかない(^O^;)ので、よそのパートの主題の始まりも、楽譜に印をつけておくこと。これは第3曲も同様。第12曲、24小節では「新鮮な」息を吸う。39小節のあと、繰り返しを戻りきれずに遅れるひとが多いので、「楽譜に指を挟んでおくこと!」(^O^;)。NisiとLaudateは、楽譜を外す方向で(その方がどすこいしないし)。みゆきさんが、いつもよりたくさんソロを歌ってくれたのだが、やっぱり聞き惚れ組はいるものだ(^^;)。耳はみゆきさん、目は大井センセイ!ひさしぶりにタッカと逆タッカでメリスマや8分音符ぽつぽつ部分の練習。美苗さんのアドヴァイスでうんと速くしてみたら、みゆきさんも団員もずっといい感じ(^^)なので、本番もこの速さだそうだ。もっとも鈍行や欠航もおおありだったので、次回の練習はNisiとLaudateの特訓、だそうだ。●及川さんや美苗さんがあまりにも久しぶりだったので「はじめましてぇ」とか言ってはみんなで爆笑(^^)。●何故かK氏はおでこに大きなガーゼを貼って帽子を目深に被り、G氏は左腕を三角巾で吊って登場した。怪我菌とかも蔓延している?お大事に。


2003年10月
10. 2.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 どうしたんだろう!今日は初っぱなからすごい集中力。アンセム、Nisi、Laudateと、全部通ったし、Laudateの最後を除いて目立って端折ることもなかった。大井センセイにそう言うと「いつもこうだといいねっ。」(^^;)本当にそうだといいねっ!アンセム、第6曲、第10曲、第12曲はムムムな箇所(^^;)もあったものの、結構ばっちり決まってしまう。「白いところ(何も考えてないで歌っているところ)がなくなって来ました」だそうだ。第10曲、第12曲は返して練習。第10曲、すぐに来るフーガに不安にならないで(^^;)「自信を持った顔」で。フーガだからこそ、29小節S、A、Bとかは揃わないとまずい。33小節、タイの後半を付点四分にし、八分休符で外切りでブレスする箇所、少々混乱して何度かさらう。見てないとだめだが、見てれば大丈夫(当たり前か^^;)。Adagio、とくに最後のMostの[st]は、大井センセイの口の動きを見て合わせること。第12曲、LORDの絵を見る、というの、功を奏してきたような。冒頭、ややタテノリ気味なので、スラーつうか、レガートつうか。繰り返し、素早く戻るために楽譜に指を挟んでおく(^^)。36小節、Tは和声的にちょい難しい入りで、慣れてきたから?混乱。返して練習したらばっちり(^^)。ラストはまだ器楽があるので、決してリットしないこと。NisiLaudate、中央Dの斉唱は、「高い声として歌う」こと。全パート、それぞれに課題あり。メリスマは、とにかく指揮を見る。というわけで楽譜は外した方が全体としてうまくいく。大井センセイは「本番で間違えてもいいです(^^)」ときっぱり。伸びやかさのほうが大切だそうだ。しかし現状ではフライングが珍しくなく、笑いが一杯の明るい曲(^O^;)になってしまう。笑い崩れて歌えないソリストとか。で、方策としては「楽譜を見るならソリストのパートを見ないこと。自分のパートを見て、指揮でキューがでるのを待つこと。」どうやら、みゆきさんの複雑なメリスマを追っているうちに迷子になっているらしい。●来期の「小さいコンサート」についての企画が後藤田氏から提案される。受難節の歌を四旬節に歌う、というもので、お題はシュッツとラッスス(うぉー^^;)。●演奏会費用を、そろそろ払わなくてはいけません。すぐに払える人は、速い分にはいくらでも歓迎だそうだ。
10. 5.(日) 桜丘小学校 案内図 変更!注意 17:00-21:00 強化練習<(^^)> 定刻にイナバ氏のご指導で発声も済ませ、柳川さんのご指導で通し始めたのに大井センセイは現れない。どこを遭難しているのだろう、と噂していたら由貴絵さんが見えて、センセイは風邪でダウン!だと判明。由貴絵さんのご指導で通し練習をし、10番にたどり着いた当たりまで。実はあまりさらっていない、という由貴絵さんが、大井さんが普段なさる注意と全く同じことをおっしゃる、というのは、つまり…(/ ;)。発音で右往左往していたら、最近なかまになったNさんが海外に長かったということで、模範朗読をしてくださる。すっげぇ流暢(^^)。発音だけでなくイントネーションもある、というわけで、耳わけわかめ(^O^;)な人も。ゆっくり、という注文にNatural Sppedでしか読めない、という返事だったが、「クスリオクレ、タノム」を「クスリ、オクレタ、ノム」とか言わないのと同じで、発音が言語になるためには単語ごとのまとまりとか一定のスピードも必要なのだろう。
10. 9.(木) 18:00-22:00 練習お休み(/ ;) (オペラ鑑賞日?)。大井センセイの本番は無事成功とのこと。よかったね。
10.11.(土) 松原地区会館 決定! 13:00-17:00 三連戦初日。なんか、以前ここにきたときよりもカビくさくなっていて、カビが苦手なYさんは鼻水ずるずる、「カビバダベダンデズ」と涙目状態。おまけに暑い。今日はアンセムのA,B対抗戦。グーパーで別れたが、この期に及んで1人パートだったK氏は両グループを行ったり来たりしている。10月に入って団としてはそこそこ好調だった?ものだから、おもむろにお客として仲間の歌を聴いて、、、けっこうショックだった(/ ;)。子音とかまだらに聞こえないので、なまじ全く聞こえないよりすさまじかった(^^;)し、あやしいと思ってたものはやっぱりアヤシイ。辛口批評コーナーも湿りがち(^^;)。
10.12.(日) 烏山区民センター 決定! 16:30-18:30 今日はLaudateとNisiのA,B対抗戦。やはり一人パートになったIさんが、両グループを行き来した。これは、、昨日よりもさらに、「聴き手に全然やさしくない(^^;)演奏」になっていて、大井さんや厳ちゃん、中村さんは、忍耐力あるんだなぁ、と妙なところで感動。歌うのも疲れるが聴くのも疲れるので、2時間の練習なのに、4時間分くらい疲れたと思う。帰りは、たまには静かなところで、とちょっと高い店に行ったが、打ち合わせやら校正やらで、つまみがおいしてくてもいまいちくつろげない、といったところ。
10.13.(祝) ゆかり文化幼稚園 案内図 変更!注意 15:00-20:00 昼すぎに大嵐。早めに来た人は文字通りの濡れ鼠になった。3時からオケとソリストの合わせ。合唱団のほうも、譜面台を都合した人とか、早めに集まり始める。4時半合唱団練習開始。美術室でイナバさんのご指導でアンセムのおさらい。6時頃からホールに移動してオケ合わせ。結構よく響くホールで、ほぼフルメンバーの合唱団はソリストをかき消しそうな勢い。こういうがんばりかたって、なんか、まずいかも。オケは、コンマス氏がご都合で早退したが、弦3本と管、鍵盤を聴くと、これまで厳ちゃんや中村さんが一人でなさってきたことが、こういうことだったのか!と目が見開かれる思い。毎度オケ合わせになって思うのだが、曲のテンポって、実はかなり不安定。合唱団がテンポを遅くすることはあまりに簡単であることも。以前成城教会チャリティーのときに打ち上げをした中華料理店に数人でなだれこむ。あまり高くないものもとてもおいしいし、あのマスターのノリのよさはすごすぎ(^^)。次回の成城教会チャリティーが今から楽しみ(^^)。
10.16.(木) 宮坂区民センター 18:00-22:00 ゲネプロ。オケの皆さん全員とソリスト2名の陣容で。先週末に、まだまだすることがたくさん、とか思ったのに、もう何かするという状況でなく、「本当に」ゲネラル・プローベであった。この出来の8掛けくらいが本番なんだろうか。うわーん。しかしまぁ、通してみると、もしかしたら楽しいかも、とだんだんに思えてくる。演奏会来るの速すぎ!とか思わないではないが、ま、このあたりでどうにかせねば。オケの人たちは、見事に息が合っていて、目の前で見る見るうちにうまくなり、つややかに歯切れ良くなっていくのが、手品を見るように鮮やか。当日のプログラムがもう刷り上がっている!ということで見本が配られたが、ああやっぱり(^^;)間違いは見つかるもの。気の毒な刷り物係お二人はまだ解放されない。
10.18.(土) 武蔵野市民文化会館 14:00開演 本番(^^)
10.23.(木) 練習お休み(/ ;)
10.30.(木) 松原地区会館 18:00-22:00 今日から新曲(^^)、シュッツの「十字架上の七つの言葉」。合唱は第1曲と終曲。あれよあれよという間に、音が取れ、歌詞がついてしまう。うそぉ(^^;)。実は97年6月の演奏会に参加したメンバーは歌ったことがあるのだった。「ずるいー、あんぷー!」とか声が(^^;)。今回大井さんは、音からとか発音からとかの区別なく、全部を少しずつ、という方針のようだけれど、結局捕まってしまうのは「音程」だった。それも、発声の問題から来る無自覚な、いつものあれ(^^;)である。なんか、すでに演奏会直前のような気分になってしまった。テノールが次々と自発的にT2に名乗りを上げたため、今日はいっぱいいるのになぜかT1がいない。アルトが虎視眈々と左側を見ている(^O^;)。そのT2なんだが、終曲24小節で歌詞の振り直しがある。Gnad(もとはGnade)のGに音符が割られているために、便宜的なeが入っているのだが、これはまずいので、★24小節最初のG音は直前のseiを伸ばし、2つ目のG音でnerを入れ、3拍目のD音でGnadを入れる。注意!●楽譜が配布される、7つの言葉とマタイ終曲。楽譜代はハヤシさんに。●11,12月の予定表が桑野さんから配布される。●ゾリステンニュース演奏会特集号の配布。
10.30.(木) 明大前某所 練習後 役員会 9人のあやしいメンバー(^^;)が薄暗い酒場で、、、マジメに行ないました。議題は(1)次回小さな演奏会の会場を白紙に戻す(2)このあいだの演奏会の反省(3)次回の大きな演奏会にむけて、、ということで、それなりに白熱し、テーブルに置いてあった小さなアルコールランプまで炎上しそうになる騒ぎとなった(^^)。ランプを見た某氏「怒ってる」…(^^;)。このシビアな話し合いは来週も続く。お楽しみに?