2003年7月
 7. 3.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 アンセム9,10,12番。10番は途中で何度も曲想が大きく変わるのだが、まだその備えができないで突入するため、そのあたりの練習。おきまりのブレスのような、歌う側の意識もだいじなんだが、揃って「but」と入るところのような接続詞は、大事にお客様に聞かせなければならない。縦に揃うところは、揃ってしまった、ではなく意図的に揃うように。10番、フーガのところは主題はせいぜい2小節、あとはよそを聴かないと、打ち消しあいになってしまう。単語の途中であっても。12番は苦労が多い挙げ句にあまりにあっけなく(^^;)終わってしまう曲で、最後のページのオケががんばってくれるしかない、というか。Nisi の復習。久しく歌っていなかったので、何故か4声部だったり(^O^;)、まぁいろいろあるが。第1曲と終曲を交互に2度通して思い出し稽古。
●藤本厳ちゃんが長い出稼ぎから帰ってきた。立派なあごひげが蓄えられていて、熊が出たかとおもった(^O^;)。●来週大井センセイはお休み。アンセムの通し稽古が命ぜられる。
 7.10.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 大井センセイお休み、柳川さんと厳ちゃんのご指導。アンセムの通し稽古、、、なはずだったんだが(^^;)、第2曲が終わったところですでに8時、きゃぁぁ(^^;)。一応殆ど音は取れているが、だからどうなんだ、という具合らしい。流れがない、休符で音楽が切れる、フレーズの中で特に訴えるところがなくてずるずる歌っている、、、もったいない!!というのが柳川さんの気持ちであったらしい。休符についていえば、それは「チャンバラで斬りかかる寸前」のような一瞬の「間」であって、そこで休むと「斬られちゃいます」というわけだ。第3曲は最後の diadem だけカッコイイ、第4曲は男声顔怖すぎ(^^;)だそうだ。第5曲はうそみたいに決まって、しばらく聴いていなかった厳ちゃんがびっくりしている(^^)。カルテット大会のおかげだよね、ということで一致し、毎週末合宿して全曲カルテット大会したらうまくなるんじゃないか、とか(^O^;)。第6曲、縦は殆ど常に揃って動くのだが、だからときには柔らかい部分があったり、たまに「ずれずれ」があれば大事に、そこにぶつかりがあればもう喜んで(^^)歌うわけだ。S1とS2の2度のぶつかり地点では、まだS2の係留が遠慮がちであるらしい。●鳴海先生のご両親からのお手紙、、盛岡の佐々木先生夫妻からのお手紙とお菓子が披露された。●厳ちゃんと、ゾリステン卒業生2人のジョイントコンサートのチラシが配られた。厳ちゃん初めてのピアノリサイタル!
 7.17.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 大井センセイお休み、柳川さんと厳ちゃんのご指導。アンセム「通し」後半、、、なはずだったんだが!!(^^;)、やっぱ第8曲で8時、第10曲に入ったところまで。歌えない訳じゃないのに通らないんだな、これが。暑くて、ただでさえ払底してる集中力が蒸発?、ややダレ気味の気配。第7曲は第5曲と殆ど同じなのにぐしゃなので、第5曲を歌ってみる、とこれがバッチリ(^O^;)。どぉして?第8曲、不協和音から解決するパターンをいくつも取り出しておさらい。みゆきさんの感覚だと、ぶつかりは「いや〜ん(^^)」な気分にならなくちゃ、なのだが、「そうはさせない(-"-;)!」と係留する側が不安定だと解決がちっともうれしくない、というあたりが問題らしい。第9曲のGraveでは男声がオルゲルプンクトになる(バス18小節から、テナー20小節から)のだが、これがだんだんずり下がっていくので、女声の3度音程が決まらない。美苗さんの「万国旗」を思い出して、声を出し始めた後もがんばろう(^^)。16小節のテナーの入りを含め、14小節からフェルマータまでを20分くらいかけたんだが、もう今日はこれ以上うまくなれないよ(^^;)。バス36,92小節は、お供なパートがないためか、鈍行(^^;)。みゆきさんは、「軽くする」方向で行ったんだが、軽くても遅い(^O^;)。他の方法が必要?第10曲、congregationに入ったらすっかり「こんがらがれぃしょん」(/ ;)。半月前には「テーマの交代」とかのレベルだったのに、どうしたんだまったく!●厳ちゃんの「熊の髭」がなくなって、それはそれで歓声があがる(^O^;)。●佐々木先生のところからお香典返し第2弾をお送りいただいたのだが、「おい、お菓子じゃない、お茶づけ海苔だっ!」の声に男声諸氏が群がるのが楽しい。●先週末が盛岡フェラインの合宿だったので、いろいろ消息も聞かれた。来週は佐々木セミナーで一部気もそぞろ。
 7.24.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 久しぶりに大井センセイの顔を見た!前回すったもんだしたアンセムの第10曲から始めて、第2,3曲のおさらい。第10曲はやっぱりすごくて(^^;)、絶句の大井センセイは「慣れましょう!」と言ったあとが続かない(^O^;)。とりあえず他パートの出だけでも気づいていればラクになるのだけれど、それに気づこうとする余裕がないので、ひたすらしんどい。一転して第2,3曲は厳ちゃんとみゆきさんのレッスンの成果が最大限生かせた。動き、呼吸、集中の練習を各所で行ない、「とりあえずここまでならCDにしてもいいっすね、お客様にも聴かせられます」(^^)というウレシイ感想をいただけた。もっとも、細かい音符で走るS、単独に歌う箇所でだんだん遅れるB、と外声にはいつもの問題がやはりあり、でもそれは、そもそもパート内で揃っていない内声よりはマシかも、、という状態は変化ナシ。●桑野さんが「福引き」を作ってきてくださり、1等賞の海苔から末等のおせんべ1枚まで、いちおう全員になにか当たってみんなで大喜び。●佐々木セミナー1日目だったので、参加者は遅刻で参加だったが、小田急線が事故っていて、他の人もかなり苦労した。ちなみに佐々木セミナーでの翌日のオーディションは、柳川(S)、草薙(A)、草薙(T)、稲葉(B)が合格し、ゾリステン率がめちゃ高いソリスト陣となった。
 7.27.(日) 千歳小学校
変更!注意
13:00-17:00 強化練習<(^^)> S:13:00、個人レッスン、T:14:00、ヴォイトレ、音取り、A:15:00、P練、B:運休(^O^;)
 7.31.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 最近男声陣の存在感ありありで、あわやグリークラブと化しそうな(^^;)。それでも後半にはS1,S2,Aはそれぞれ2人ずつの美しいバランス、これに男声陣「たくさん」(^^)で、えらく合唱団していたような。今日はアンセム後ろから、ということで第12,10,9曲。歌詞も後ろの単語から前の単語を順につけて復習。第12曲、Lordがあまりに軽くて、「威厳のある絵が12枚くらい壁にかかっているのを見て」…多神教か(^^;)。むろん質も大事なんだが、量の感覚も大事なのね。第10曲、やっぱりぐちゃぐちゃ(^^)。congrigationの「こんぐりげ」までのところだけを、パートの交替を聴きながら歌う。それだけで1曲ほぼ成り立つ!ただ、よそのパートが出ても、引いちゃぁだめ、ただよく聴くだけ!。子音が飛ばない。音量を下げてはっきりと!語尾の子音がとくに問題で有声子音がゾリステンは苦手らしい。第9曲、もっと「納得」な音楽にとのこと。「へいわのうちにほうむられる」とかいう歌詞を、我々が不安げに歌ってしまったらお客様は安心できない。「説得」以前にすることがある、つぅことだ。へろへろな(あるいは無自覚な)係留音に容赦ない檄が飛ぶ。ただ、口を開けて上を向きながら押すパターンは美しくないので、腰の後ろを広げていく要領で。こういうことになるとえらく張り切るアルト(^^;)が68小節で果敢に攻め込むと、今日は人数が凌駕していたテノールが引き加減になる(^O^;)。そういう礼節は別のところがよいよね、うん。最初のGreveでようやく集中した和声がでたら、「今日は1時間半かけて集中できましたが、本番は1時間半経ったら、もう終わっていますから…」(^O^;)。最後にLaudate第1,3曲。こういう曲は声量なんかいらなくて、ただひたすら気持ちよく定位置にあればよい、ということがよくわかる。思い出し稽古だったこともあり、必死になればなるほど「軽くうねる」と離れて「重く粘る」になってしまうらしく「身につけて楽しみましょう」が身にしみる。●歓迎会だったこともあって、久しぶりに10人越えの大人数で飲みに繰り出し、本番後もかくやという大ノリになった(^^)。この元気で歌えばいいんだけどね。


2003年8月
 8. 3.(日) 祖師谷区民集会所 13:00-17:00 強化練習<(^^)>。アンセム第2〜6曲とLaudate第1曲。とかく「その気」になってないのに歌い始めてしまう、てのが多すぎ。「絵が12枚!…あ、同じ神様が違う服着てる、とかそういうのね!」…多神教じゃないんだって。ブレスからその気になってなくては聴いている方々がその気になっちゃくれない、というわけだ。そして「レガート」。マルカートであっても、スタッカートであっても!レガートは別の軸として常にあるのだということ。弾んでね、と言われると上下に踊って次の音符はなんだったかしら、になる(^^;)のがやばすぎであるようだ。常にレガートとともに歌う、というのがどういうことであるか、は、たとえば「楽譜を持ち上げる」とか「壁塗り」とかのエクササイズに秘密が隠されている!(←いや、隠してはないのだが^^;)。決してあきらめない!というのも。大井センセイが無理難題?をおっしゃるのは、ゾリステンにそれをクリアする意欲と能力がある、と彼が踏んでいるから、なので(…ちょっとうれしいかも^^;)、先にこっちが諦めるわけにはいかないってことだね。言われたこと、試してみてできなかったのはOK(練習だもの!)。発声的には今日のブームは「吊革」(^^)。センセイの言うtenereを保つためには、声を出して「からも」吊革に掴まり続ける必要あり。ただ、これだけでは係留(白玉小節またぎとか)などでのcresc.とかの実現はできないので、次回以降声出し発声でメッサデヴォーチェ教えてくれるそうだ、やった(^^)。●今日の伴奏は中村さん。なんか、熱を出したとかで、すでに飲んでいるような顔色だけど元気なく、「また歯が生えたの?」と質問が(^^;)ソレハコワスギ。次回は14日にお会いできるそうだ。治しておいてね!(^^)●演奏会前役員会、ということで、役員なひともそうでないひとも、菅沢氏新開拓の店になだれこむ。で、めでたくビール付役員会(^^)。財政はきびしいが、まだ時間があるので、無理なく無駄なくがんばりましょうか。今日は結構、言いたいこといいまくりモードな時間があって皆してくたびれた(^^;)が、何も言わないで静かであるより数倍いいんじゃないか、と思った。
 8. 7.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 アンセム、第2曲でごりごりにしごかれ、これで終わりかと思いきや、後の曲を一部はさわりだけ、ということでほとんどの曲、声を出すという、なかなかハードな日だった。第2曲、しょっぱなのアルト、集中が足りない。歌い出してからシマッタ!と思っても間に合わないんだよこれが!「2,3回歌えばできるんですよ」「でも、本番は1回だけですよ」(^^;)。タッカの音型の後ろが甘すぎ、ということで、歌詞だけ言ってみたりとかいろいろ。もっとも、「とても悲しい!」とか「彼女は正義を纏っていた!」みたいな気合いが揃うと、何故か音程もリズムも揃っていく、のもまた事実。横に展開していたのを、並びを変えて2列になって歌った。ある種散漫さがなくなり、集中力が増したような。どの曲であっても、それぞれの内容に即した気合いを先に持っていればいいことなのだが、何故か1)歌ってみる、2)その気になってない、と言われる、3)日本語で内容確認、4)歌詞読み、5)歌ってみると成功、という5段階を、あきれるほどどの曲でもしている、というのに気づく(/ ;)。大井センセイは、厳ちゃんの体調がイマイチだったこともあり、「気持ちも声も飛んできません」と納得できない2時間であったらしい。団員はというと、おのおのの時点では誠意を込めているし手応えもあるのだが、なんか2時間通しての覚悟、というか全体的なアプローチが甘いかな、みたいな。それにしても、今日見学にいらしたかたは、あまりにも曲数「だけは」多い練習にびっくりなさったのだろうなぁ(^^;)。●名簿がひさしぶりに更新された。なかちの力作である!●新刷り物係のニイヌマさんが、β版のチラシを見せてくださった。「すっげぇ、本物の合唱団みたいなちらしだ!」(^^)
 8.14.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 寒いし雨だし、とてもお盆中とは思えない陽気、出席人数も普段とたいして増減なく、ゾリステンにはお盆はないのではないか?アンセムの総ざらえ続き、今日は4,2,3,6,8,9,10,12、と結局殆どを声出し。集中する瞬間がだんだんと合ってきて、前回よりは出だしでの頓挫は減ってきた。とりあえず出だし「だけ」(^^;)は注意して、とみんな思っているらしい。そんなわけで今回は「出してからの集中」を何度も注意される。発声的に「吊革」も大切だし、特に短い音符が「出すだけ」(^^;)で言葉になってない。音符いっぱいに歌うように言われたりする。思うに、譜面通りに歌えばtuttiで必ず「正しい和声」になるような甘い話はなくて、他のパートを聴いて正しい和声を作り続ける、という作業が必要なのだろう。短い音符が出だし「だけ」しかなくてすぐに絞ってしまうのは「聴き合う」気がないってことだし、長い音符で吊革を言われるのは、現実に出だしよりも後で和声が崩れるからだ。他パートへの興味、が大事?。今日は他パートがさらっているときの私語をパトリが注意する局面があったが、迷惑とか以前に、自分が歌ってみることができない他パートをもっと聴こうということかも。耳を使っていないということで共通するが、バランス感覚がいまいちで注意されることも多々あり。対位法的なところで主題のパートを差し置いて歌ってしまう(^^;)とか、歌えるところで安心して大声になる(^O^;)とか。そういう意味でゾリステンは、第4曲のような「可憐な曲」パターンが苦手だし、4声部よりも2声部の方が苦手だ。後半の第10,12曲は全然まだまだで、「もっとさらいましょう」ということだった。●今日の伴奏は中村さん。もちろん?(^^)いっしょに飲み会になだれこんで盛り上がった。●次回はいい加減(^^;)Nisiとかも練習しましょうね、ということだった。Nisiは4月27日の強化練習で通して以来、終曲のみをちらっと歌っただけで、3ヶ月以上もご無沙汰してる。わ、忘れちゃった?(^^;)
 8.21.(木) 祖師谷区民集会所 18:00-22:00 練習前、大井センセイに発声の個人レッスンをしてもらっている仲間の後ろで、早く来た人は楽譜をみながら一緒にチカラを入れたり(^^;)していた。やたら暑くなり、人数が増えるとともに冷房の設定温度を下げまくる日となった。アンセムの第2曲から歌い始め、あれ、止められない、と思っていたら今日は通し稽古だった。第3曲でソプラノが歌い始めてからあわててページをめくる低声なやつら(^O^;)。係留音でふくらませるのがなかなか板についてきたが、「息を吐く、じゃなくて、背中(の下部)を膨らませる方向で」、とか「ふくらますのはいいんだけど、ぶわ!っと行かないでゆっくり時間をかけて」などの注意。やればいい、ってんじゃないのね。殆ど返さないでLaudateへ。これは暗譜が推奨されていたりするが、久しぶりに5パートで歌った第5曲Quisが怪しすぎ。暗譜するだけでは和声の勝負はできない、ってぇことか。第8曲Gloriaは幸さんのソロに聴き惚れて入り損なう人多々あり(^^)。(でもフライングもこれまた多々あり^O^;))。後半Amenの8分音符ぽちぽち部分、まだ吠えてるというか(^O^;)。で、久しぶりのNisi。部分Soloは意外と忘れてなかったが、この3ヶ月の間に入団、復帰したメンバーが「ソロも歌うんですか?」と質問すると大井センセイはあっさり「そうですよ。折角だからみんなで歌いたいですよね」。ありゃ(^^;)。tutti部分に同じ音型がある、と言われてさらっていたはずだったのだけど、そういうことであれば、歌い分けを考えないとね。第6曲Gloriaは1コアを、幸さんだけでなく、由貴絵さんがアルトを歌ってくださり、いよいよ全体が見えてきた。和声もテンポ感も実はやばいのに崩壊せずノリよく歌えるのは、たぶん「16分音符で書いてないから」!(^O^)。allegro以降はLaudateのメリスマのほぼ倍速だから、実際に動いている速度は大差ないのだけどね。この辺が実にゾリステン。(でもalla breveだと読めないってのも^^;)。譜面通り(のつもり)で歌えて崩壊しない(つもり)で通る、というところまでようやく来たけど、これからが大変なんだよね。お客様が実際にどう聴かれるか、を想像するのがゾリステンは苦手だし(ウケをねらうタイプがいない、ということ?^^;)。●演奏会のチラシが刷り上がった!(^^)。めちゃめちゃかっこいい。チケットは来週以降。飲み会になだれ込んで、過去のチラシとの比較検討会(^O^;)とか。気分的に棚卸し、というか、言いたい放題モードで盛り上がり、11時を大きく回ってあわてて解散。ちょっと遠いセンセイが「オレ、駅に着くの1時過ぎだ」というとすかさず「馬賊に襲われないように」。いや、気をつけるのは馬賊の方、なような気が…(^O^;)。
 8.28.(木) 烏山区民センター 19:00-22:00 先週から並びを工夫している。今回は前がAT、後ろがBS。歌いやすい(^^)。アンセム通し稽古からスタート。しょっぱな第2曲のアルト、まだまだ(/ ;)。覚悟しててもぼろぼろぉ、なのは集中力の問題か、それとも思い切り、か。今更技術だけじゃないのは明白なんだが。91小節piu mosso大問題。ディナミークは「小、中、大」に、とか、子音[m]や[f]を聞かせて、とかいろいろあるんだが、結局は「覚悟」の問題らしい。第6曲、後半にバスの雄大な主題が何度か出てくるのだが、みんなに聞かせようと思ったセンセイが「バス、バス!」と叫ぶと、当のバスは何かしくじったかと動転している(^^;)。第8曲ヘミオラのノリがいまいち。センセイは少し巻き気味に行きたいのだが、誰もつき合わない(^O^;)。60ページ、「だって段が変わるといつのまにかヘミオラになってるんだもの」(^^;)をい。第4曲や第9曲のアレグロ、重くて遅れる、とか第10曲、何を言っているのか全然聞こえない(/ ;)、とか、これは毎度のご注意。第12曲は、まぁ要するに、クチが回ってない(^^;)。第7曲を除く合唱全部を通した後、後ろから第3曲以外を少しずつ返してさらう。注意点が明確になってきた。「オレの言ったことは忘れないでください。書いて置いてくださいね。」数人じたばたしていた(^^;)が、「書いても忘れる」とか「覚えていてもできない」とかいう場合もあるわけで(/ ;)。残り時間でLaudateの第1曲、第3曲を軽くおさらい。楽譜が外れていればころがり(^^;)、外れていなければ遅れる、という、、全体でのスウィング感がない。速めなテンポだとごまかせる(^O^;)のだが、それはそれでお腹が追いつかないという技術的な問題も。伴奏までも、「歌と思って弾いてください、いや、それではピアノです」(^^;)とか言われていたりして、「メリスマ」と「スウィング」の組み合わせがムズイ。今日の練習を通して、「歌詞読み」と「あぃあぃ(^^)」がしばしば出てきた。とくに下三声は「あぃあぃ」でかなり多くのことが解決するようだ。ステージでもする?(^^;)。●今日の伴奏は中村直樹さん。藤本厳ちゃんが忙しくなってきて、9月からは常任の伴奏者を中村さんに引き継ぐのだそうだ。厳ちゃんは鳴海さん時代からずっとお世話になってきた。彼ががんばるほど我々はがんばれなかったような気もするが、厳ちゃんの音楽への姿勢は啓発されることが多かった。お疲れさまでした。●予定表が配られた。10月は練習だらけ(^^;)であるが、なぜか「オペラ鑑賞日」がある?(^^;)。●新入生、リハビリ生が多いので、対訳発音のリブレット再配布。●後藤田さんから演奏会関係プリントが配布された。チケットは来週。●演奏会受付を募集中!(飲み会付き^^)