●2004.04.13.(土) 小さな音楽会 ルーテル小石川教会 
●当日
10:00 集合・リハ 団員、常任指揮、伴奏、ステマネの鈴木さん(アンサンブル・プワソン)、要するに全員勢揃い(^^)。中村牧師様にご挨拶。さっそく練習。曲順にしっかりさらっていき、中間部も念入りに。立ち座り、音取りなど、現場でないとわからないことがたくさんあり、収穫大。始まったばかりは、さすがに声が寝ていた(ステマネさんは、正直なところどうなるんだろう、と思ったそうだ^O^;)が、昼を回る頃からみんな目覚めたようだ(^^)。
12:30 ソリストリハ …っていうのは今回は団員、って意味で。降り番は交替で、プログラム(今回はパタパタ版)を折る作業。ま、この期に及んでごりごりってのもあった(^^;)。ずるずるとご飯タイムになってしまったりもする。
13:00 合唱リハ終了、受付準備 お御堂ではセンセイがリハ中だったが、ご飯だ着替えだと賑やか。控え室が採光のためにガラスが多く入っていて眺めがよかったりするんだが、特に問題なく(何故か机の下、とかいうのもあったが^^)着替えも終了。のんきに写真を撮り合ったり、今回はくつろぎモードだったが、すでにいらしたお客様もあり、ビックリされたかも。受付は今回は団員なので、拍手で迎えて説明も簡単に。
13:30 開場 受付で、記帳をしていただいて、40余名のお客様がいらしてくださった。受付とお御堂の隣が控え室で、そこが一番賑やか(^O^;)。
14:00 開演 会場が小さいので、すっげぇたくさんのお客様、と思って、入場しながらびっくり。席は安心して探せる程度だったので、歌う側も聴く側も丁度いいという感じだったのでは。センセイのご挨拶で開始。エレミヤ終了後、合唱隊は下がり、大井さんのソロは楽屋で聴く。
 休憩は15分。ここで椅子が出される。後半開始に先立ち、団員がソリストをつとめることにつき、センセイがあっさり「事故があると思いますが」と言ってしまい(^^;)、これで空気が緩んだ風情。ところがやっぱり、ゾリステンの「本番マジック」は今回も全開(^^)。大きな事故もなく(^^;)終曲にたどり着く。
 諄々と進行していたセンセイは、カーテンコールをしないで「ではアンコールは…」とやってしまい、どっひゃー(^O^;)。ステージ上まで笑い崩れてリラックス。のびのびとBWV147コラールを歌って終了。みなさまお疲れさまでした。 
15:30頃 終演 楽屋、受付の撤収。すばやい撤収まではよかったんだが、お掃除をステマネさんがひとりでしていた<をい(^^;)。記念写真を、と言ったときには半分以上の人が着替え終わっていて、どうして速い曲のメリスマでこういう風に動けないのか不思議だ(^O^;)。シャッターを牧師様や鈴木さんが押して下さる。
16:00 打ち上げ 宴会部の厳しいリサーチにより決まった中華料理のお店で。お客様も何人かいらしてくださった。食べ物潤沢、おいしいし、紹興酒のサーヴィスをいただいたりして、超盛り上がり。もちろんパックをもらってお土産も。これからの練習やら準備について屈託なく討論する光景も見られ、なんていうか、キモチよかった(^^)。一部、宴会部の面々と共に三次会になだれ込み、演奏会の倍以上の時間更に歌い込んで、充実した一日であった。